Quick Homepage Maker is easy, simple, pretty Website Building System

赤ワイン スペイン

赤ワイン スペイン

シン ティント

   シン ティント / ボデガス・フルトス・ビジャル

スペインの赤ワインでございます。

世界のいたる所で紛争、戦争が行われております。
言い分や大義はそれぞれにございましょうが、争いはなんとかやめられないものでしょうか。
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻、もう二年以上続いておりますが、ここへきて北朝鮮が派兵するということが判明しております。
経済的のものや近隣諸国への戦略を考慮しての荒業を仕掛けております。

派兵される北朝鮮部隊の規模や能力は様々な憶測が報道されていますが核をちらつかせつつ精鋭部隊を保有し、国力の殆どを軍備に注入してきた北朝鮮、持ってるものを使いたくなるのはある意味当然か。

隣の韓国との鉄道、道路を爆破して遮断し同族ではなく交戦国と明言、何を考えているのか国のトップの迷走で苦しむのはいつも国民。
これ以降日本も含めて近隣国は更なる危険に巻き込まれていくのでしょうか。
北朝鮮の行動の信憑性、真意、深刻さは測れないけど戦場で命を落とす戦士はいるはず、悲しいね。

信憑性、真意、深刻、「しん・ナンチャラ」とくればのワインです。

ご覧ください、SINに+とありますね、SINはスペイン語で「~無しで」みたいな感じだそうです。
ブドウ以外には何もないってなことかね。
で、ブドウはテンプラニーリョ100%、素直な果実味であります。
ボリュームは飲みやすい程よさ、さり気なくロースト感の香りが後からふわり、その辺がデイリーとはいえ質感って大事ね~と思わせる。
ペラく無いですので日頃にガブガブとやっていただきたい。

ロシアに派兵された戦士達、将軍様のために戦うのか、はたまたチャンスとばかりに国外逃亡図るのか、彼らの真意は如何に。
¥1,430(税込価格)                  2024/10/30


エル・ビヒア・デ・ラ・アタラヤ

    エル・ビヒア・デ・ラ・アタラヤ / ボデガス・アタラヤ

スペインの赤ワインでございます。

急に涼しくなりました、今朝は寒いなと思うくらいです。
毎朝目覚めますと様々な鳥の鳴き声が聞こえます。
カラス、鳩、スズメなどを始めいろんな鳴き声が聴けます。
中でも元気を感じるのがインコです。
世田谷辺りの富裕層が飼っていたインコが野生化したとかなる都市伝説的な話ではありますがその方角から飛んで来ます。

ライトグリーンで大きさは20~30センチってところでしょうか、ひとグループ10羽くらいの群れを成してきます。
どこへ行くのかは知りませんが作物、果実、花と緑多き私らの住む地で一休みしていくみたいにやってきます。
元気な鳴き声と書きましたが仲間同士の会話(?)では南国の鳥らしい甘いトーンでも鳴いてます。

夏の暑さの中で聴くインコの声は力強く感じますが今朝のように涼しいとインコの声はどこか不似合いのような。
日の暮れも早まってきましたし、違う声の主が現れそうな。
月夜に朧げに響くフクロウあたりが似合いそう、でもこの辺りにはフクロウはいないか。

で、フクロウとくればのワインです。
ラベルにはフクロウがいらっしゃいます、ミミズクだったりして。
その辺の区別がわからない。

スペインのアルマンサから、この地では栽培も多いガルナッチャ・ティントレラを使ったワイン。
確かこのブドウはタンニンが豊富な品種だった気がします、ってことは濃いかな。

ん~充分なタンニンがありますね、豊潤です。
でも固いのではなくジューシーさが感じられてフルーツ味満載ってな感じか。
ステンレスタンク熟成で甘いトーンはブドウからのピュアな香りのようです。

夏の終わりにさしかかったこの頃、赤ワインが恋しくなりますね。
¥1,925(税込価格)                      2024/9/25


ガレルナ カベルネソーヴィニヨン

  ガレルナ カベルネソーヴィニヨン / ドミニオ・デ・プンクトゥン


スペインの赤ワインでございます。

強力でノロノロとした台風も去り行きました。
やはり物凄い勢力をもったまま上陸した地域では被害も大きくでました。
どこへ向かうのかいつ来るのかハッキリしない台風でしたが温帯低気圧となり関東に向かうことも無く北上しましたが勢力の強さは降雨量にあらわれましたね。
止んだかと思えば物凄い勢いで降りだし、瞬時にして冠水してしまう場所も多々あります。

災害ではないですが店の窓も湿気と温度、室内の涼しさとで真っ白に曇ります。
天井埋め込み式の空調機からも結露による雫がポタリ、お客様の体に落ちたらと困りもの。
温暖化で異常に高温になる事から空調屋さんには同じような案件が多数だそうです。

海沿い川沿いでは浸水、山を背にの地域は土砂崩れが顕著ですし、東京などの都市部ではコンクリートや舗装された道路、アンダーパスにおける冠水が引っ切り無し。
分かっちゃいるが何処で起きるかがわからないのが災害、あらゆる状況下での対策が急がれるな。
これから毎年こうなるんだろうね。
対策が急がれるなとくればのワインです。

名前は急がれ・・ではなくただのガレルナ。

スペインのオーガニック・ワイナリーのドミニオ・デ・プンクトゥン。
花のラベルが可愛らしい、カベルネソーヴィニヨン100%、ステンタンク仕上げ。
花のように可憐なテイスト、純にフルーティな香り。
ツルンというのかクルンというのかのど越しに柔らかく滑る感があります。

台風を始めとする災害、野菜果物にも影響します。
栽培家、農家さんのご苦労、心痛、お察しいたします。
飲み食べれることに改めて感謝です。
¥1,265(税込価格)                 2024/9/4


テンプス

       テンプス / アルタビン・ビティクルトール

スパインの赤ワインでございます。

梅雨が明けて分かっちゃいるが暑いです。
梅雨明け宣言を恐怖に感じさせる猛暑、酷暑の始まりです。
店の近所で建築関係の職人さんたちを見ていると、もう止めてお帰りなった方が‥なんて思います。
店の販売機で水をお買い上げになられグビ~と飲んだかと思えば残りを頭からかぶります。
外は働く温度ではないよね~。

こう暑いとお笑いでも見ながら酒飲んでバカ笑いしてリフレッシュでも。
明るい安村さんが海外で大ウケしたと思ったらまた出ました、チョコレート・プラネットのお二人。

持ちネタのTT兄弟のカッコで「ティー、ティー、ティティ、ティティー」
アメリカの番組で大ブレイクです。
出るからには言葉もきっちりと学んできたことだろう。
まあ、笑いに国境のない事を証明しました。
で、TT兄弟とくればのワインです。
ご覧ください、こんな所にもTが!

スペインのカタルーニャの赤ワイン。
Tは兄弟ではなくテンプス「時」を指さします、熟成14ヶ月の産む旨さの時間でしょう。
ブドウはガルナッチャ55%、シラー35%、カリニェナ10%で構成されております。

凝縮感のあるたっぷりボディ、ベリーベリーと音がするくらいベリー味どっさり押し寄せる。
ミネラルの持つ締りが迫力ボディに花をそえるよに、ベタ~とすることなくハードパンチを繰り出してきます。

テンプスは熟成の時が産み出しますがTT兄弟はたしか即興ネタから生まれたんじゃなかったかな?
¥2,640(税込価格)                     2024/7/19


ディスコ

          ディスコ / ボデガス・ネオ

スペインの赤ワインでございます。

7月には東京都知事選挙があります。
昨日話題の女性二人が選挙公約を掲げました。
現職の都知事と参議院議員のお二人、なんて遠回りの書き方だね。
小池百合子都知事と蓮舫議員であります。
これから様々な立候補者の方々が登場するんでしょうが東京という大都市のトップに華やかな感じのある女性の候補者が話題の中心というのは決して悪くはないですね。

立候補にあたっての選挙公約は各候補者の肝心要なところですが抱える問題は多い。
これからの東京都はいかなる方向へ向いていくんでしょう。
まだこれから立候補を表明する方々も多くいらっしゃる、晴れて都知事に選出される方はどんな公約を実行していくんでしょか。
そしてそのために都民は踊らされていくんでしょうか。

踊るとくければのワインです。
ご覧ください、ディスコなる名前のワインですぜ。

スペインのワイン好き男性3人組が立ち上げたボデガがネオ。
「ロックとワインの融合」を掲げてのワイン造り。
オーナーはミュージシャンでもあるようで、ワイナリーには音楽スタジオも併設されてるんだそうです。

熟成中にクラシック音楽を聴かせるなんてのは聞いた事あるけど、ロックとワインというのも時代ですかね。

ジャケットも昔のレコード盤です。
テンプラニーリョ100%、フレンチ&アメリカンオークで6ヵ月の熟成。
抜栓、コルクに澱べったり、うわっ!凄んげぇタニックワインじゃね?
無濾過ではないようですがえげつなく濃いんか?
でゴクゴク、ありゃそんなにベロンチョじゃないね、なんか滑らかで優しい感じ。

ん~いい感じのテイストに酔えます、酔えば踊りたくなります、でディスコ?
¥2,530(税込価格)                      2024/6/19


サ・ナトゥーラ

       サ・ナトゥーラ / セリェール・ピニョル

スペインの赤ワインでございます。

ゴールデンウィークに突入も月末月初にかかるこの時期は何かとガチャガチャとします。
今年は前半後半ときっちり分かれるお休みの方が多いですね。
ワインのインポーターさんも営業する所が多く、仕入れも休みを睨んで多いです。

このゴールデンウィークは円安とか価格高騰もあって家でのんびりという方が多いとか。
本日の営業も友達とBBQというお買い物が結構ありました。
家族で友人となど食って飲んでも楽しいです。

後半の連休、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
近くの公園でランチでも持ってゆっくりとした時間を過ごされるもいいですね。
初夏の陽気の下、サンドイッチやおにぎりなんていいですね。
おにぎりはどんな具材がお好きですか?
梅干し、鮭、タラコなど様々に美味しいですよね。

梅干し、鮭、タラコとくればのワインです。
ご覧ください、ラベルにはタラコが、いやタラコ唇が描かれていま・・・せんね、葉っぱですね。

スペインのワイン、サ・ナトゥーラでございます。
美食の地カタルーニャからナトゥーラの名前が示す通りのビオロジックのブドウから造られます。
カリニェナ40%、ガルナッチャ40%、シラー20%をオークで13ヶ月、ボトルでも22ヶ月の熟成をさせた柔らかなテイスト。
しっかりとした果実味を造るブドウのブレンドですが熟成によるまとまりが美しい調和を産んでいます。
香りもほんわかとバニラやキャラメル香が包みます。

連休のんびりタイムに打ってつけの美味しいワインです。
¥2,178(税込価格)                           2024/5/2


ウルトレイア サン・ジャック

     ウルトレイア サン・ジャック / ラウル・ペレス

スペインの赤ワインでございます。

まだ無名だったビエルソと言うワイン産地を一躍世界の注目産地へと引き上げたのが造り手ラウル・ペレス。
この地を代表する地ブドウのメンシアという品種で一大ムーブメント起こし生きる伝説とまで言われた方こそがラウルさん。

もともとはローマ時代からの歴史を持つもワイン造りも近代化から取り残された経緯がありました。
D・O昇格と共に新進気鋭の生産者たちがこの地を目指し競うように注目のワインを造り始めます。
代表としてスーパーワインのレルミタを造るアルバロ・パラシオスと甥のリカルド・パラシオス、そしてもう一人の代表がラウル・ペレスさん。

今では他のワイナリーのコンサルタントも行いメンシアのワインを世界へと広めることにひと役買ってます。

その創り出すワインにワイン評論誌は
「世界最高のワインメーカーのひとりであり、最高の才能を持つ改革者」
「言葉では言い表せないほど素晴らしく職人的、信じられないなら実際に体験すべきだ」
「これほど短期間に、これほど大きな影響を与えたワインメーカーは世界中を探してもいないと言って良い」
といったこの上ない称賛を受けています。

ウルトレイア サン・ジャックはメンシアを使った彼のスタンダードとなるワイン。
樽の熟成を12ヶ月、メンシアの特徴でもある柔らかさがあり、力強くもエレガンスに満ちたワイン。

体躯しっかり、蓄えた凄い髭が特徴の生きる伝説なる男のワインいかがかな?
¥3,800(税込価格)


クワトロ・メセス サクラ (1)

     クアトロ・メセス サクラ・ラベル / ファン・ヒル

スペインの赤ワインでございます。

気が付けば3月ですよ、いろいろある3月ですね。
卒業に代表される別れの季節でもあります。
私らジジイの個人事業主にはそんな心の揺れる思いは遠い昔、今は年度末の決算なんかの面倒くせえ作業が気持ちを萎えさせる。
とは言え、桜の開花の情報が聞かれる時期でもあります。そのあたりでは心を軽くする要因にもなりますね。
先日のテレビの開花予想によれば東京は3月の中旬過ぎになりそうです。
少し前には春いや、初夏をも感じるような暖かい日もありました。
そりゃぁ桜だって「おっ、やべえ油断してた」とばかりに枝から芽を吹こうかという気にもなりましょう。

2,3日前には配達途中にある緑地帯の早咲きの桜が開花を始めてました。
まだ雪の予報も出たりしてますがお花見の準備もそろそろですね。
で、桜とくればのワインです。
ラベルをご覧ください、満開です。

スペインの誇るワイングループのファン・ヒルによる桜満開のラベルをあしらったワイン。
当主のミゲルさん日本の桜に魅了され日本限定ラベルの桜をデザインしてリリースしてくれます。
もう何年になりますかね、この季節のお待ちかねワインです。

ファン・ヒルのお膝元フミーリャからこの地域を世界レベルに押し上げたブドウ、モナストレル100%、名前のクアトロ・メセスは4ヶ月、オークの熟成期間を示しています。
充分に熟した果実感たっぷり、ボディ豊かなベリー味はカシス、ブルーベリーなどの黒系ベリーを思わせます。
樽のニュアンスもバッチリでスパイス、深みと赤ワイン飲んでるぜ~!なテイストです。

桜の下で飲むもよし、桜なくともテーブルで花見がいけますね。
¥2,178(税込価格)                      2024/3/5
&b

powered by Quick Homepage Maker 5.2
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional