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店主のブログ

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コルテレンツィオ サンタ・マッダレーナ

       サンタ・マッダレーナ / コルテレンツィオ

イタリアの赤ワインでございます。

造幣局が11年ぶりに1円玉を1億2000万枚も大量生産すると発表しました。
国も後押ししていたキャッシュレス化が進み現金での支払いが少なくなる中ででの生産。
まあ、理由は様々出てきます。
お金を毎日触れる商売人としては角度があります。
いただく身として感じるのは現金の可視化、使ったら目で分かること、災害国に日本ではとどのつまり現金が最終兵器でありお財布に現金は必要とかのお話が多い。
使う方としては仕入れ先が現金ということもあります。

そこにはやはり手数料が絡んできます。
金額が多ければ人件費も出ましょうし、街中のおばあちゃんが焼いてるお煎餅屋さんなんかは1枚とにも手数料がかかり利益の圧迫につながります。

時短で世話しなく暮らす日本においてはコンビニでレジ待ちにも細かいお金をバラバラ出すお年寄りにも厳しい目が向けられたりします。
目が悪かったり指先が不自由だったりの方もいらっしゃいます、後ろに並ぶ際にはゆとりを持ちイライラせず、ちっと待ったげ~な~な気持ちをなんて思います。

待ったげ~な~とくればのワインです。
その名もサンタ・マッタゲーナー・・・ではないですね~。
サンタ・マッダレーナであります。
いや~ここに繋げるのも苦労しますわ~。

北イタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェ地方ならではの固有種を使ったワインです。
生産者はこの地方に多い生産組合系ワイナリーのコルテレンツィオ、栽培家の思いを束ね志を高く挙げてのワイン造り。

スキアーヴァとラグレインの2種を使い、明るめのクリアな色合い、チェリーやストロベリーなど思わす赤いベリーテイスト。
軽くキュートさにも滲み出る旨味がしっかり。
どこかアルザスのピノ・ノワール思い出します。

カード決済の代行会社の破産もあり、スマホやカード支払いの怖さを知る飲食店さんも多く、「支払いは現金のみ」も見受けられます、飯食うにもやはり現金は持ってないとね。
¥2,750(税込価格)                  2026/7/31


ベリサリオ ラクリマ

      ラクリマ・ディ・モッロダルバ / ベリサリオ

イタリアの赤ワインでございます。

先日の連休二日目は親戚筋の法要、納骨に出向いて参りました。
生前は近くに住んでおられた方なのでよく顔を合わせる気の優しいおじさんであられました。
お元気なころはお酒が大好きで私どももたくさんのお酒を買っていただいたものです。

闊達で80代後半に車を乗らなくなった後でも自転車こいで「こんな所、あんな所」でお見掛けすることもしばしば、それもアシスト付いてない自転車ですぜ。

亡くなられて通夜葬儀では多くの方の涙を誘うお別れでした。
で、区切りとなる納骨では参列する皆様も心の整理がついています。
手向ける焼香で心の中でお別れを告げていきます。

なんつっても、この日は猛暑、乗り込むマイクロバスにも窓から強烈な日差し、お墓に着くも逃げ場のないガンガン照りの下お焼香に手を合わせる順番が長く感じます。

私肌着、Yシャツ、ネクタイ礼服、その中にはコルセットですからね、もう滝の汗。

涙の通夜葬儀、汗の納骨とくればのワインです。

イタリア、マルケ州の地場品種ラクリマを使ったワイン。
ラクリマとはイタリア語で涙を意味します、熟したブドウから涙のように実が流れでることから付いたようです。

マルケ州ならではの固有品種、希少なブドウでもあります。
濃くエキス感のある赤みの強いガーネット色。
このブドウの特徴でみあるフローラルなバラを意識させるアロマがこぼれ出ます。
濃縮されたラズベリーのような赤い実を思わす味わい。

自分の親の年代の方が亡くなるとどこかつっかえ棒が無くなるようで、いい歳こいて情けない我が身がむなしく感じます。
\2,310(税込価格)                  2026/7/24


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