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赤ワイン フランス

赤ワイン フランス

セレクション カベルネソーヴィニョン ガサック

  セレクション カベルネソーヴィニョン / ル・グラン・ド・ガサック

フランスの赤ワインでございます。

しかし、よう新しいニュースというか事件が起きますなあ。

金満エロジジイ、あの~これは私のひがみです。
金の無い、もてない、冴えない親父の憧れにも似たやっかみの発言、お許しを。

紀州のドンファンなる異名を持つお金持ち紳士の男性が事件性強き死を遂げたというニュース。

なんでも「4000人の女性に対し30億円ものお金を貢いだ」という男性、けっこうな高齢ながらエネルギッシュな方ですね。
30億にもビックリだが4000人の女性に関わるってのは想像もできない。

不可解な薬物が体内から検出されての死。
婚約したばかりの20代の若き女性、そして家政婦の女性が同時に発見した現場とはいかなるものか。
なんだかテレビドラマそのままじゃねえですか?

有り余るほどの大金を持ち、純粋に女性を愛する男性、おおよそ薬物などに手を出すはずも無いという友人の証言。
若く美しい美貌の持ち主の奥様、長年のわたり仕えてきた家政婦さんのマスコミへの対応のおしゃべり。

はたして事件の真相、解決は如何に?

あ~楽し・・って楽しんじゃいかんか。

ワインです。

「ラングドックのラフィット」「南仏唯一のグランヴァン」「世界のベストワインのひとつ」などというこの上ない評価を頂戴してきたラングドックのワイナリー、マス・ド・ドマ・ガサックが造るデイリーライン。

当然トップキュヴェと違い買いブドウを使ってのラインナップではあります。
が、いきさつは何処かのお偉いさんらしき方が安くて不味いワインをラングドックで造らない方が良い・・みたいな発言に対してやる気を起こしたガサックのプライドが詰まったワインが発端のワイン。
で、この度セレクション・シリーズとしてのリリースでのご登場。
トップキュヴェと変わらず同じ哲学と情熱を注いでのワイン造りでございます。

活力、エネルギーみたいなものを感じる紫色。
グラスを回すと落ちていく液体の足に凝縮感が現れる。
香りに味わいに、カベルネソーヴィニョンのポジティヴな面が湧き出てくるよな。
青臭いとかタニックだとかは見当たらない。
濃さを持ちつつシルキーで重くない、南仏にしてエレガントな果実味。

普通に美味しいでしょうが、ワイナリーに対する評価の文言が過剰に反応してしまいます。
ガサックです、あなたの舌はどう反応します?
¥1,580(本体価格)


ヴュー・シャトー・デュ・テルム

          ヴュー・シャトー・デュ・テルム

フランスの赤ワインでございます。

上方落語の至宝、文化勲章も受章、人間国宝でもあられた落語家の桂米朝さん、2015年に亡くなられて今なおその存在は大きい。
近頃も頻繁にその名がテレビニュース、新聞を騒がせる。
ってわけでもなく今盛んに賑わせている米朝は北朝鮮とアメリカですな。

信じ難い委員長の金正恩の発言、突然の態度軟化。
過去の事例からもこのまま信じてはいけないと思いますが、何なんでしょうね、この変わりようは。

米朝の直接会談がシンガポールで行われるという予定にまで発展しております。

で、ふ~ん、そうかもね~な話が出ておりました。

そもそも北朝鮮からシンガポールへはたどり着けるのか。
北朝鮮の専用機が実際に飛んだのは先日の中国の習近平国家主席との会談ぐらいのもので、はるか遠いシンガポールへは飛行機は飛んだ事が無いんですもんね。

習さんとの会談で専用機とパイロットの要請をしたなんて話はちょっと笑える(失礼!)し「へえ~、そうなの~」な印象も持ってしまいます。

飛行機も飛んだことなけりゃ、パイロットだって経験ないもんね。
そりゃそうだ。

で、それならばだ、いっそのこと彼らのロケット使ってみてはいかがでしょう。
核弾頭ならぬ委員長を弾頭に詰め込んでシンガポール近くの海まで飛ばしたら?
今までの北朝鮮の技術力も正確に把握できるし、本気度も確かめられるってもんです。
こんな下らん事書いちゃ怒られますかね・・へへ。

ワインです。

ボルドー オー・メドックのワイン。
現在のオーナーのマキシムさんのお祖父さんが購入したシャトーですが、今は格付けシャトーのコンサルタントを務めるあのエリック・ボワスノさんがワイン造りに関わっております。
そうなると俄然品質は高まり美味しくなってくるのは必然的ですね。

メルロー50%、カベルネソーヴィニヨン42%、その他が8%で構成されフレンチオークで12ヵ月の熟成であります。

ブラックベリー的な果実味に表現される味わい、ん~濃いチェリーのような爽やかさも見られるベリー味ですね。
とってもタンニンのなめらかさがあり、しっかりしたワインというよりも優しいボルドーな感じがします。

米朝会談もこんなワインを飲みながら優しい気持ちで始めてもらいたいもんです。
¥1,900(本体価格)


ピノ・ノワール ドメーヌ・レサック

        ピノ・ノワール / ドメーヌ・レサック

フランスの赤ワインでございます。

世の中、セクハラや女性問題にまみれております。
またしても飛び出したる財務省関連のお騒がせな話。
事務次官が女性記者に対してセクハラにあたる言葉を使っての会話が流出。

まあ、政局を含んだタイミングでの財務省によるアイタタ!な問題であります。

財務省のエリートが入省する以前からの頭脳明晰でずば抜けた存在なのかは様々な取材にて伝えられていますが、やっぱり人間ですからね~いろいろなタイプがいらっしゃいます。

私のような平凡以下な人間にはテレビ報道なんか見てると「そりゃ~、まずいわ~、アウト!」なんてこと呟いてみたりしますが。
同じ一人間、オッサンと置き換えれば、行きつけのスナックあたりで客あしらいの上手なお姉ちゃんとの会話では飛び出る言葉だよね~と自分の言動を棚に上げての同情も。


また、知事による金銭絡めた買春騒ぎも出て参りました。
仕事に燃えての当選で得た地位におられるのも確かなのかもしれないが、出会い系のサイトで知り合った女性との不適切な関係は命取り。

ホテルで会って「あらま、知事さんじゃないの?」くらいの想像はつかんのかね?

原発再稼働に対しての慎重な姿勢で得られた信頼は自らの下半身の原発には慎重さが無く稼働しっぱなしであったのか~。

では、えげつない話ばかりでは何ですのでワインに行きましょう。

ラングドックでエレガントなワインを造るドメーヌ・レサックのピノ・ノワール。

6代目に当たるギュスターヴ&マリー・ヴィエネ夫妻が運営しているワイナリー。

インポーターさんも薄旨でエレガントタッチ、セクシーなピノ・ノワールと広めております。
飲んでみてですが、あくまでも私見な感想で書きますと。

色は結構な深みをたたえます。
香りはイチゴ、チェリー、ラズベリー系よりはブルーベリーなんかの豊潤さの方が似合うかな。

味わいはシルキーなタンニンが感じられ薄いというより、「なめったい」感じがします。
決してタニックで濃いワインには非ずではありますのでキレイに流れていく喉通りには満足間違いなし。

こういうワイン飲んで会話すれば言葉も自然とおしとやかになるってもんです。
と、どこか気を引き締めたいオッサンの独り言。
¥1,800(本体価格)


クルティエ・セレクション

       ピノ・ノワール / クルティエ・セレクション

フランスの赤ワインでございます。

4月15日はバンド練習がございました。
予報では春の嵐の空模様でしたが迎えた当日さほど荒れる様子のない天気。

スタジオではバンドの紅一点のディーバが「お昼食べさせて~ 」と取り出したるハンバーガー。
旨そう、聞けばファーストキッチンのハンバーガー、値段は510円!
おりゃ~、お高いですな。
「でも美味しくて好きなら買うよな~」な会話が。

この日の私のお昼も息子ちゃんの好物、マックでハンバーガーでやした。

テレビでやってたど、フランスでは伝統的に愛されているサンドイッチの消費がハンバーガーに越されたんだとか。

ハンバーガーの世界征服、恐るべし。

ワインです、そんなハンバーガー好きになったフランスのワイン。
ワインの方もフランス人は自国よりもチリとかのを飲むようになってきているなる事も耳にします。

理由は難しくないから・・だと。
確かにワインの括りは面倒なお国かもね。

で、その代表としてブルゴーニュのご紹介

取り扱っているインポーターさんが企画するクルティエ・セレクション。
クルティエとはワインの目利きで勝負するワイン商。
一匹狼のように自らの舌で世に絶品のワインを広めてくれます。
ゆえに真剣勝負のお仕事。

値段高騰のブルゴーニュにあって当然売れないワインも存在します。
そこでクルティエがラベルを貼らずに買い取り、仲買。

ワイナリー嬉しい、消費者も安く買えてまた嬉し。

そんな優良にして美味しいワインがこのバックヴィンテージの飲み頃でいただけます。

見事に美しい時間を経ての熟成はピノ・ノワールのエレガントさを発揮してくれます。
2009年のドメーヌ物なんて今ではなかなか見つけられません。
こういったワインがめっけもんなんですわ~、ウマウマ!
¥2,680(本体価格)


オーセンティック

       オーセンティック / ドメーヌ・ラファージュ

フランスの赤ワインでございます。

日曜日、息子の中学校入学を前日に控え新生活に足りないものなどのお買い物。
ついでに自分のドラムスティックなども買ってきました。

中学校は制服があります、サイズの大きめなブレザーでありますが、試着した姿の「お~、中学生じゃん」

中学ともなるとお金もいろいろとかかってきますよね。
制服はアルマーニではないがカバン類、体育館履きの靴、ノートやなんやかやとかかるものも値段が上がる。

親父の方もそんなお金を考えての節約モード、買うスティックも安めのものを物色します。
元来のバカですから安いったってたいして変わらない価格を選んでます。
「ん~、5セットの金額で6セット買えるか」くらいで悩みます。
で元来のケチですから沢山も買わない2セットだけ。節約してるのか~?
まあ、どの道下手くそな私には選び悩んでも違いは出ない。

いよいよ明日から中学か~、学校までの距離は遠いぞ~早く起きるんだぞ~!

ワインです。
フランス ルーション地方のトップ生産者ラファージュさんの造るワイン。
その名もオーセンティック、パチもん揃いの私の生活には似つかわしくない名前、「本物,正統」を意味するワイン。

故郷のルーションを愛し、そこに育むブドウを使い、造り上げたワインはまさに本物。
シラー、カリニャン、グルナッシュを使い、ブルゴーニュやボルドーとは一味違うテイストながらエレガントさと濃さを堪能できるラファージュさんの正統なスタイル。
しっかりとした味わいはボディの厚みを持ってなおシルキーなタッチでモッサリとしません。
ラベルもラファージュさんらしいブルゴーニュと並べても引けを取らないエレガンスがあります。
こんな本物を手軽に買える嬉しさよ。
¥1,480(本体価格)


コロンベット ピノ・ノワール

      ピノ・ノワール / ドメーヌ・ラ・コロンベット

フランスの赤ワインでございます。

今、政府が取り組む重大な仕事のひとつに働き方改革がございますね。
長時間労働、通勤ラッシュ、残業時間、育児とのバランスなど労働に関する意識や取り組みの改革が課題となっている世の中。

年中書いてますが私は自営業主、あまりお勤めの方々の働き方は存じておりません。
ゆえに、なにをどう改革するにも「へえ~、そりゃいいねえ」「羨ましい限り」ってなくらいにしか共感できない部分がほとんど。

それでは自分の仕事に振り返って見てみると。
まあ、長時間労働であることは変わらない内容。
長期休暇なども無いですねえ、有給休暇だって無い。
良くも悪くも変わらないのは上司も部下もいない。
営業ノルマも無い。

では変わった所は?
以前は店開ければパンだ豆腐だ菓子だの何だと色々とありました、電話の注文受けてビールや清酒を車に積んでの配達で力仕事も結構ありました。

で、島田屋の改革とは!
時代と共に個人経営は衰退していき現状とはどんな働き方なのか!
朝、出勤(通勤なるものとは全くの別物)店のオープンまで日によっての行動、市場に仕入れ、スナック菓子だの缶ジュースだの仕入れに行き、仕入先でのバカ話。
行かない時は本読んだり、ドラムのスティック振って遊んだり。
で、一服。
店開けて誰も来ない時間をネットを見たりの後お茶の時間、しばらくボ~っとしたら昼飯。
「親が死んでも食休み」を実行して満腹後にはうつらうつらの昼寝。
合間に納品があったり接客して世間話で「ガハハ!」と笑い、3時を過ぎての配達へ。
行く先々で納品しながらバカ話でガハハ!
夕刻から夜の閉店まで接客にてバカ話でガハハ!

凄いでしょ、改革の結果、休息時間と仕事の垣根を壊した働きぶりに「これでいいのだ」

何書いてんだろ・・

長くなったのでワインは短め。

ジョエル・ロブション・グループご用達のコロンベット。

鳩がつばさを広げて抱き合う慈愛のラベル。
見た目そのまんまの慈しみの味わいのピノ・ノワール。
美しく優しいピノ・ノワール。
ハード、ヘヴィ、重厚などとは無縁のシルキーな舌触り。
香りも芳しいながら派手でなくエレガントさ。

政府に頼らず改革を成し遂げた私自身にご褒美のワインか  って仕事してねえじゃん!
¥1,980(本体価格)


ジョセフ・ロッシュ ブルゴーニュ ピノ・ノワール

     ブルゴーニュ ピノ・ノワール / ジョセフ・ロッシュ

フランスの赤ワインでございます。

3月に入っていきなりの慌ただしさ、いや店は至って静かなもんです。
消防車がビュンビュンとやってまいりました。
店の前を通過したり店の角を曲がったり、サイレンが響き渡り過ぎ去っていく。
どこか家事か、とやり過ごします。
元消防団員だりました私ですが、さほど気にするタイプでもないし何処かのヤジさんが知らせてくれようなんて思っておりました。
この日は春の嵐なんて予報でしたが妙に暖かい日で「外の陽気がよさそうだな」と店から出ると・・
ありゃ、これって雲じゃないね、煙だね~。
そこへお巡りさん登場、交通整理始めてひと言「火災ですね」
なんだよ近所で火事じゃねえすか。
煙ってのは近くに見えるもんですが300mほど先でしょうか、マジ火災。
しばらくするとヤジさん・・じゃねえカミさんから電話、「近くで火事じゃん、テレビのニュースでやってるよ」
あららら~。

煙ってすごいですね、私の店の中まで煙くなります。
まあ、焚火じゃないしね。

よく言ったもんで泥棒は全部持ってかないが火事は全部持っていく、家屋、財産など大切なものを焼き尽くしてしまいます。
報道では住人の命については幸いであったようです。

まだ寒く暖を取る火も使います、我が身とて同じこと、火の元には気を付けましょう。

ワインはブルゴーニュのピノ・ノワール。
造りてはフランス、ラングドックの旨安ワインの名手ジョセフ・ロッシュ。
ロッシュがブルゴーニュのワインを造るとこうなるんですね。
コスパのロッシュ、価格的にはどうよ~ですがブルゴーニュにてこの値段は確かに安い。
でもって中身ですが果実味はピノそのものでキュートさや快活さが出ています。
樽のニュアンスは控えめ、ピノ・ノワールの旨みが伝わってまいります。
やっぱりロッシュですなあ。
¥1,980(本体価格)


フォントゥス

      フォントゥス レッド / レ・カーヴ・アメデ

フランスの赤ワインでございます。

オリンピックのことを暫し書き続けてきました。
競技がすべて終わり、アスリート達の晴れやかなリラックスした笑顔が素晴らしいです。
全てを見たわけではありませんが、私的には「そだね~ジャパン」が最も印象に残ったかな。
笑顔でのプレースタイルもそうですが、おやつタイムに「そだね~」の会話が微笑ましかったなあ。

詳しいこと知らないので
ゲーム後の解説によればのラストショット前のストーンの位置では負けは覚悟してたようですね。
しかしながらの信じられない相手のショットミス、叫んだ言葉は「うそだね~」でしょうか。

いろんな競技を知ることもできて面白さ再発見のオリンピックでした。

ワインです。

この頃ワインボトルに貼られているサクラ・アワードのステッカー。
日本の著名な女性達の選考により選ばれしワインであります。

フォントゥスもゴールド受賞作品でございます。

飲んで納得、ただ良いワインというのでなく、女性目線だなあ~という雰囲気が分るよなワイン。
いや、男性女性をどうのこうのといのでなく、ワイン自体がフェミニンな感じですよ。
ただラベルがな~。
じっくり見ない方が良いのでは。ヨーロッパでは当たり前ででしょうが日本の女性には向かんのでは。
ライオン風呂、ライオンの口からお湯が流れ落ちるのはまあ良しですが、このラベルのように髭の男性の口から水がこぼれてくるのは・・う~んではなかろうか。

ローヌ地方、リュベロンのワインでこの地方らしいブドウのブレンド。
シラー60%、グルナッシュ40%、ステンレスタンク熟成。

ジューシーさに柔らかみを加え、タンニンのなめらかさと甘やかさの漂う香り。
飲む柔軟剤のようで仕事帰りのリラックスタイムにピタリでしょうか。

私、男性・・いやオッサンなんで女性の感覚が今三つほど理解できませんのでフォントゥスはカバがデカい口開けて飲むが如く流し込んでやりやした。
たらふく飲んでひと言、「飲んだね~」
¥1,080(本体価格)


オスマン

       オスマン / レ・ヴィニュロン・パリジャン

フランスの赤ワインでございます。

8日は成人の日でございました。
全国で酒が公に飲める若人たちが祝福される日であります。
酒離れがささやかれる昨今ではありますが、美味しいお酒を無理なく飲んで宴の楽しみを知っていただきたいですね。

成人の日にはその新成人やご家族を悲しませるニュースもありました。
晴れ着レンタルや着付け写真撮影を行う会社が姿をくらましてしまうとは、一生に一度の記念の日を台無しにするとんでもない事です。

被害に遭われた方には心の晴れ着の美しさを失ってしまわないようにと願います。

さあ、20歳でありますから大人の振る舞いで人生を歩みましょう。
そんな皆様に必需品はアルコール。
あ、酒を飲めと強制してるんじゃないですよ。
世間を生きるとは歓び悲しみ切なさ辛さを乗り越えること、そんな瞬間に寄り添ってくれるのもアルコール。
良き友と語らい笑い、グラスを重ね、吐いて、苦しみ二日酔い。
もう二度と飲まないぞ誓いを立てるも喉元過ぎればなんとやら。
飲んで酔っ払って上司にタメ口、回りの皆様酔いが覚め、白い目で見られて孤立無援。
記憶を失い「昨日どうやって帰ったんだ?」
金払ったかな? 誰かに絡んでねえだろな、まして殴ってないよな?
そんな心配するなら飲むな!って・・なに書いてるんでしょう。

歓び多い飲み物、ワインです。

いっぱい書いちゃったので短く。

ローヌで収穫されたワインをパリにある醸造所で造ります。
シラー100%、3分の2をタンクで残りを樽熟成11か月。
色目からも濃さが分かります、カシスなどのたっぷりした果実味。
ロースト感があって野生感もでますかな。
オスマンとは19世紀にパリを整備した市長さんの名前だそうです、ひと昔前テレビに出まくっていたギニアのオスマン・サンコンさんではないです、残念。
¥3,300(本体価格)


サン・マルタン ピノ・ノワール

   レゼルヴ サン・マルタン ピノ・ノワール / ヴィナディー

フランスの赤ワインでございます。

あまり気に留めていなかったというのが本当のことですが、14日は義士祭でした。
昔みたいにTVでやらないもんね赤穂浪士。
各々方、討ち入りでござる!  聞かないね。
世間を欺き敵討ちなぞ忘れたかのように時をかけ綿密に企てた主君の無念を晴らすお話。

武士道の美談の典型、だけど一種のテロか?

しんしんと降る雪の晩に討ち入った赤穂浪士の一行の時代、どれほどの寒さだったのか。
ダウンジャケットも携帯カイロも無い冬はきつかったろう、せめてヒートテックでも着れたらねえ。

寒さといえば今の日本も寒いです。
裏日本は雪、私どもの住む東京を始めとする関東は低温。
まあ、どこ行っても寒いです。
雪の降らないだけ幸いか。
願わくば暮れの最後まで降らずにいってもらいたいところ。

ホームページには挙げてませんがホットワインようのドイツのグリューワインも入荷してます。
シナモンなどの香料やレモン、オレンジの果実が漬け込まれ砂糖でほんのりと甘口にしたあります。
温めて飲みましたが結構いけるもんですね。

さて、ご紹介するのはラングドックのピノ・ノワールです。

造りてのヴィナディーはコルビエールとミネルヴォワの5人の生産者が立ち上げた協同組合。
前身はヴァル・ドルヴューという名前でしたがより大きく発展をし1600軒もの農家と結びつき規模を拡大してのヴィナルディーであります。

ピノ・ノワール100%、コンクリートタンクで熟成。

でお味の方は・・
香りはチェリーでしょうかね、タンニンは軽め、スイスイといける。
どこかシナモンのスパイス香も遠くでほんのりと感じられるかな。
キュートで丸みのエレガンスなワイン。
¥1,200(本体価格)


ドメーヌ・デ・ルミジエール

  ペイ・ド・ラ・ドローム シラー / ドメーヌ・デ・ルミジエール

フランスの赤ワインでございます。

12月12日は「ボクシングの日」・・ではないですねえ。
ワンツー・ワンツーでジャブ打つ感じですがそんな日はないんですね。

ボクシングといえば、ハロウィンの晩にお付き合いのあるビストロさんで「パーティーやるから来てよ」と誘われていったんです。
「可愛いアルバイトがコスプレするからさ」なんて言葉についつい浮かれて、やだね~。
で、その席にキックボクシングの日本のランカーの選手がいらしたんです。
ボクシングの選手と居合わせることもないですが、キックボクシングの選手となると確率的にはもっと低いような気がします。

試合が近くに行われる予定ないいのかリラックスして美味しいものをたいらげておりました。
いざ、試合が近づけばリミットに合わせた食事のコントロール、戦いモードの入っての鋭い顔になるんでしょうね。
絵顔が柔らかなナイスガイでございました。

そんなストイック、拳闘、食事のコントロール、緊迫などとは全くの縁のない私、「ガンバレ~世界を目指せ!」なんて酔っぱらって呑気な応援。
昔キックボクシングのアニメあったような記憶が、「キックの鬼」なんてタイトルっだったような。
鬼がつくだけで凄さが伝わる、ワインの鬼なんていうとブドウや醸造、世界中の有名ワインを知り尽くしてそうですな。
あ、私はただのワイン好き、酔っ払いです。

ワインに行こう。

フランス、ローヌ地方のドメーヌ・デ・ルミジエールのシラー。
ローヌ北部ならではのスパイシーなシラーが飲みたいと探していたお手頃シラー。
エルミタージュなんてそう飲めんしなあ~。

北ローヌ、メルキュロルという地で3代にわたってのワイン造りを行う小さなドメーヌ。
HVEという環境価値重視なる認証のもとでワインを造ります。

ブドウはクローズ・エルミタージュの近くの畑のシラー100%です。
う~ん、典型的なローヌの香り。
グラスからこぼれでるアロマにヘナヘナでしゅ~。
きれいなコクというのかタンニンが丸くエレガントなタッチが舌にのります。
香りのパンチ、味わいのキックが私の腹にヒットします!
ドスドス、バスバス!やられた~。
¥2,000(本体価格)


シャトー・ド・セラム

         コルビエール / シャトー・セラム

フランス コルビエールの赤ワインでございます。

大腸検査の続きの話。

再検査で引っ掛かった大腸検査。
まずは検査予約です、考えるのは仕事です。
と断言でき・・るのか?
まあ、仕事に関わるのは確かです。
そういう考えのもと、飲むことになります。
まずはボジョレのパーティはガンガンいけるな、その後はいよいよ12月だね~、クリスマスだパーティだの需要が大きく、おすすめワインのお味を確かめなきゃと・・おっと忘年会はいつだったか?と予定を考えての予約の日を決めます。
ここしかないというあたりで何とか予約完了、だけど何日あるんだい、2週間以上もあるんだわね。

事が事だから時間が長いほど良い考えは浮かばない。
情報収集も必要だ、たしか姉夫婦も検査やってたなと聞いてみた。

なんだって私の姉ですからね基本的に頭の構造は似ている。
「あら、引っ掛かったの、ポリープだね。うちのダンナなんか取り切れないほどあったんだから」とまずは深い池の底に落とし込むよな振出。
「準備のほうが大変だよ、下剤飲むんだけど量は多いしつらいよ~。飲んだそばから急降下、あたしなんか最後はトイレこもったよ」なんてなんの自慢かわからない。
最後に「病院行くのにはなに? バスはやめとけ、タクシーにしろ、万が一に備えてオムツ買っとけ」だとよ。

と、ここまで馬鹿姉弟の話で続きはまた、イタリアのガルダ ピノ‥ビアンコに続きます。

ワインです。

フランス、コルビエールの赤ワイン。

シャト-・ド・セラム、広大な畑を所有しボルドーワインの権威ドニ・デュブルデュー氏からの指導を受けたワイナリー。
畑の改革、設備の刷新、2010年からは有機栽培に転換。

シラー80%、グルナッシュ18%、カリニャン2%、オーク熟成を12ヵ月。
とりわけ濃厚!というのではないが落ち着いた雰囲気のある味わい、旨みが滲んででてきます。
がたがた騒ぐない!じっくり飲んでみいや~と語りかけてくるようです。
¥1,350(本体価格)


バシュレリ

バシュルリー ピノ・ノワール / ドメーヌ・バシュルリー

フランスの赤ワインでございます。

我が家にやって来た黒猫のザック、もうすぐ2ヵ月が経とうとしております。
今だ子猫の声でご飯をねだったり、遊んでくれよとアピールします。
これがまた良く食べるんです、オイまたか?と驚きつつキャットフードをお皿に載せます。
あんまりあげ続けると黒猫じゃなく黒豚になってしまうので気をつけなきゃいかんね。

家族が寝るとストレス発散か運動不足の解消か、夜行性の力を発揮して動き出す。
というか暴れだす。
狭い家の中を走り回り、何かを見つけては遊びまわりヤンチャな本性を発揮する。

まあ、子猫ですから落ち着いていること自体が無いでしょう。
ただ、あまりの暴れ具合では眠れません、困ったもんです。

そんなこの頃、カミさんが来年のカレンダーを買ってまいりました。
もう買ったのかいと思いましたが見て納得、黒猫のカレンダーであります。
いろんな黒猫ちゃんの写真が散りばめられております。
うわ~、ザックがいっぱい!

猫のカレンダーっていっぱい出てますよね、でも黒猫の写真はどれをとっても黒猫です。
柄が無い分ほとんど見分けつかんですわ~。

ワインです、黒じゃなく赤ワインです。

フランス ラングドックのピノ・ノワール。

パッと見、やはりブルゴーニュとの違いを感じさせる独特な雰囲気が出てます。
では中身はどなんでしょ。

なかなかのしっかりした味わい、ラングドックの力を感じます。
チェリーの果実味かな、香りはレザーや紅茶のフレーバーも。
だれない酸の支えに旨みがずんずん。
飲むほどにこいつは旨えとニンマリしてしまいます。
価格がやっぱりブルゴーニュでは出せないなあ、嬉しいお値段よ!
¥1,300(本体価格)


ラ・フレイネル

           シャトー・ラ・フレイネル

フランスの赤ワインでございます。

寒いです、ここ数年のいきなりの寒さって何ですか?
紅葉色づく木々の葉、落ち葉に涙が伝うセンチメンタルな気持ちをロマンチックに感ずることも無いうちに「さぶ~い!」と言ってしまいます。

一日の仕事を終えて、帰宅しての楽しみは晩酌ですが、その前の楽しみは風呂です。
寒さでこわばった体を湯舟のお湯が溶かしていきます。

皆さんお風呂で歌っちゃいます?
その歌はなんですか?
私らの世代は何んと言ってもドリフターズ、「い~い湯だな・ハハハン♪」が長年の主役であります。
安室ちゃんが引退を発表しても歌えません、知らないんですから。

そんなドリフの王座を狙っているのがロックバンド「打首獄門同好会」です。
その曲とは「♪風呂入ってソッコ~寝る計画~♪」の歌詞で始まる「フローネル」であります。
御存じないお方もユーチューブで検索してみて下さい。
きっと口ずさんでしまいますよ。

そんなフローネルの歌を歌った後にふさわしいワインをご紹介
ボルドー・ワインです。
その名をシャトー・ラ・フレイネル、どうです、これ以上なかろう。

1796年の設立、7代に渡る歴史を持ちつつ現在の当主で醸造家のヴェロニク女子の現代にマッチした自然農法を取り入れたワイン造り。

お手頃ながらカベルネソーヴィニヨン100%ですよ。
フレンチスティーブを使った熟成で樽感バッチリのしっかりテイスト。
果実味もきっちりでバランスは取れています。

ロサンゼルス・インターナショナル・ワイン・コンペティション銀賞、92点であります。

それでは私、「風呂はいってソッコー飲む計画~!」
¥1,750(本体価格)


ヌーヴォー

       ボージョレ・ヌーヴォーを楽しむ会 2017

また今年もヌーヴォーを楽しむ会を行うことができました。
多くの方にご参加いただき新酒を堪能いたしました。
ガヤガヤと飲んで食って、笑いに包まれた楽しい時間を過ごせました。
ご参加の皆様、いろいろありがとうございました!


シャトー・ラルティーグ

            シャトー・ラルティーグ

フランスの赤ワインでございます。

11月11日は「宝石の日」だそうです。
そして「税を考える週間」でもあります。
これに関しては皆さんもひと言ございましょう。
国民の義務のひとつ納税、どんだけ収めるんだかね。
身近には消費税があります、遠からず軽減税率で複雑になってまいりますね。
商売人には頭が痛い。
酒屋ですからね、アルコールの税率と食品の税率が違ってまいります。
考えるとモヤモヤとしてきますよ。
もうジジイの域に入ってますからね、考えが大雑把になります。
「めんどくせから食品止めるか~」なんて軽く言ってしまいますが、ツマミや氷など酒とは切れない物もあって困りもんです。

それとは別に、1が並ぶとあって中国では「独身の日」だそうで自分へのプレゼントを購入しようとインターネットによる巨大なマーケットがこの日だけで2兆円だと・・すんげえなあ。

ハイテクを駆使て届けられる流通網、いずれ日本と同じようになるんだろね。
すでに梱包の段ボールが不足しているんだとか。
ダンボールの市場も爆買いですかね。

どなたか私の店のワイン爆買い願います。

ワインはボルドー、コート・ド・カスティヨンのシャトー・ラルティーグ。
ヴィンテージは1998年です。
20年近い熟成期間を経ております。
最近お財布に優しい価格の熟成ワインが好評です。
このワインも手頃でしたので触手が伸び、年末や年始、成人の記念として最適じゃんと仕入れてみました。

で試飲。
ん~、熟成しております。
当たり前といえば当たり前ですが、好みというものが存在し、飲み頃というものもまた個人の好みであります。

私的には熟成しきっている感じのワイン。

セパージュや果実味に関してはなんだかな~です。
こういったワインもまた選択肢ですのでありなのかと。
飲んなれない方には「20年熟成の美味しいワインですよ~」という謳い文句ではオススメでけへんなあ。

ワインは複雑です、バックヴィンテージ大好きな方はいかがでしょう。
個人的な思いもあって特価。
¥1,980(本体価格)


 

プティ・ウルス

     プティ・ウルス ブラウン / マチュ・バレー

フランスの赤ワインでございます。

なんだかんだで11月。
飲んではいるが書いてない。
月末月初で忙しなくサボりがちであります。

あっという間に一週間が過ぎます。
世間じゃ残忍な事件が起きたり、アメリカ大統領がサッと来てサッと次の地へ向かうなど目まぐるしくニュースに変化が起こります。

さて、月末の棚卸を毎月行いますが、気にしつつそのままに置いてあるワインがございます。
某ローヌのワイン、ヴィンテージは2004年。
ビオ系だったので当時その香りになんだかな~と地下のセラーにしまい込んだワインです。
まあ飲んでみるかと抜栓。
「お~、お~王貞治~」
なんだいこの香りは、素晴らしいじゃあありませんか。

感動しているところに熟成ワイン大好きのお得意様が偶然のご来店。
「ちょっと、ちょっとこれ飲んでみ~」
「車じゃ飲めない、香りだけ」
「ヤバくね?」の問いかけに
「いくら? 安っ!全部買う」
「これしかないんだよ、お裾分けするね、持ってって飲んで」
とお土産に。
「実はさ、06のがあるんだけど」
「それ一本買う、飲んでみて電話する」

ワインのエネルギーや熟成の妙、入荷当時の価格に感心しつつワイン好きの欲求に感動も。

二日後に電話があり、「残り全部買う」

素晴らしきかなワインなる飲み物。

で、ワイン。
別のローヌです。マチュー・バレーさんが仕込むナチュラル・ワイン。

プティ・ウルスなる子熊という名前であります。
こちらは若くエネルギッシュなワインであすねえ。

ビオディナミで栽培されたシラー100%。

注いで「ありゃ~濃いね」の第一声。
香って「お~、お~、一本足打法!」

胡椒のスパイス、アニマルな野生感、ローストなる焦げ臭。
濃密なるボディ。
こりゃあ、凄いな、嵌まる香りに痺れる味わい。

ローヌのシラー、ダイナミックですぜ。
¥2,800(本体価格)


ル・パヴィヨン

              ル・パヴィヨン

フランスの赤ワインでございます。

プロ野球の話。

両リーグとも上位3球団によるクライマックス・シリーズにてリーグの覇者を決めるというシステムになってから何年経つでしょうか。
せっかく首位に立ち優勝したのにクライマックス・シリーズで敗退すると日本シリーズへ行けないという「なんだかな~」な決まりにです。

今年も広島カープがセ・リーグで優勝したにもかかわらず、勝ち上がったのはDeNAさんであります。

現役時代のパフォーマンスで人気のあったラミレス監督、ベイスターズを率いての勝ち上がりはお見事!おめでとうであります。

一方連覇することの難しさを教えてくれたカープの皆様、ペナントレースの長き道のりでの優勝にもおめでとうでございます。

選挙の比例当選と違い3位からの日本シリーズ出場を決めたベイスターズの戦いぶりは素晴らしいですね、日本シリーズも楽しませてくれるでしょう。

ワインはボルドー、銘醸地ポイヤックのル・パヴィヨン 2006ヴィンテージ。

インポーターさんの試飲による即決取り扱いということで詳しいワイナリー情報は分かりませんが、品はカベルネソーヴィニヨン60%、メルロー20%、カベルネフラン15%、プティヴェルドとマルベックが5%だそうです。
注いだワインの色あいは、やや赤みを帯びてヴィンテージによる熟成を感じさせます。

きれいな口当たりというのかやはりタンニンの溶け込みとかが表現されてますね。
凛としたワインがリラックスし始めたような和のような時間が加えられて立ち上がる香りの多様なアロマが相まって、まさに飲み頃という味わいでしょうか。
ポイヤック、06年、ぜひ! お買い得ですぜ。
¥3,100(本体価格)


シャトー・レ・グイヨネ

      シャトー・グイヨネ キュヴェ・エリタージュ

フランスの赤ワインでございます。

10月18日は冷凍食品の日だそうです。
早いな、去年も冷凍食品について書いた気がします。
確か餃子最強みたいなこと書いたんじゃないかな。
今でも餃子はキングだと思ってます。

しかし、最近フランスからやって来た高級感満載の冷食が話題になってるようです。
なんとも本格フレンチが味わえるとか。
スイーツなんかもあるらしく私も食べてみたいですなあ。

美味しく食べるのも健康あってこそ。
という訳でこの日は健康診断のためのキットを事前に取りに行きました。

なんだよその展開はって?

市民健康診断ですから本格的ではないですが、やっておいた方が良いに決まってる。
体のメンテナンスもそうですが私のような個人事業主は自分が倒れると「ハイ、それまで~よ。」なもんでね。
歳を重ねて受けているとオプションも出てくるんです。
大腸ガン、胃ガン、前立腺ガンなどの項目が増えます。

この時期に受けときますと結果がボージョレ・ヌーヴォーの前に出ます。
問題なしの結果を受けてヌーヴォー・パーティーでがぶ飲みですわ~。
いいのか、それで~!

ワインです。

カディヤック・コート・ド・ボルドーのグイヨネ。
苦味があってエグイヨネ~なんてことが全くない。

メルロー50%、カベルネソヴィニョン50%、オークで12ヵ月。
2015年のグッドヴィンテージのボルドーです。

果実味豊かベリーの味わいが豊潤、やわらかで滑らか。
コクがあり完熟さ感じます。
オークのニュアンスも程良き香り。
ん~、良い年のブドウなんだなあ~。
誰かフレンチ冷食買ってきて~!
¥2,280(本体価格)


レスプリ・ド・ノ・ペール

       レスプリ・ド・ノ・ペール / フォンカリュ

フランスの赤ワインでございます。

ちょっと胸の痛む話。
老人家庭におけるゴミ問題、気づきそうで気が付かない。

足腰の弱く訪れる人もいない老夫婦や一人暮らしのご老人の家、どんな家にもゴミが出る。
ゴミはたまれどゴミ出しできない弱者もまた存在します。
なんとか歩いている(表現は失礼します)年老いた方々にはゴミを出すという普段苦労とも思わないことが大変な作業になります。
それが出来なければ家にゴミを置いておく以外には方法はないんですよね。

先日、あるお年寄りの男性が杖を突きつつご来店、ビールなんかを購入され配達すっることに、いざ行ってみると家の前で転んでしまっています。
肩をかし、支えながらご自宅へと連れましたが、ドアを開けて視界に入ってきた光景は乱雑に置かれたいろんな物でした。
ゴミではなかったですが、もうご老人には片付けできないんですよね。

外で会えば「元気ですか、大丈夫?」なんて声をかける方もおられましょうが、家の中までの話は踏み込めませんよね。

悲鳴が上がらなければ行政も動けない。

見て見ぬふりじゃないが私にも出来んです。
家族、親類と知らない事が多いですもんね、うっかりとは動けません。
難しい問題はそこらに一杯あります。

なんだかなあ~な気持ちではありますがワインです。

フランスのラングドックの巨大生産組合のフォンカリュ、規模がデカいですから組合ったって違いは造られるキュヴェにも表れます。

お安いものから高級ものまで様々に造られます。

そんな底力を示すようなワイン登場。

昔の将校さんのようなお方がラベルにいらっしゃいます。
ブドウはシラー45%、マルセラン25%、カベルネソーヴィニヨン15%、マルベック15%のキュヴェをステンレスタンクで5年熟成させています。
手間暇かけてリリースされたワインはタンニンのこなれた細やかさが分かるしっとりさ。
樽のニュアンスが無い分果実由来のタンニンの柔らかな熟成を実感できます。

こんなに時間をかけてるのに価格はビックリの手頃さ、一度は飲んでいただきたい。
さすがのフォンカリュならではのワインですね。
¥1,180(本体価格)


ブルゴーニュ ルシアン・ミュザール

     ブルゴーニュ ピノ・ノワール / ルシアン・ミュザール

フランス、ブルゴーニュの赤ワインでございます。

息子の運動会があった土曜日は地元の神社のお祭りでもありました。
毎年重なるんです、気力体力と年々大変であります。

この時期はあちらこちらで祭禮の看板が目立ちます。

太鼓を引いたり、輿を担いだりと有名なお祭りに限らず地域の氏神さまのお祭りです。

先週末も配達に向かったんですが太鼓巡行により通行止めになる道があって配達断念なんてこともありました。

私も神社の氏子のひとりですのでお祭りにはなんらかの参加があります。

ちなみに私は、よく見かける「粋な姿」の氏子さんではありません。
カッコよく太鼓叩いたり、威勢の良い掛け声を発したりなどのないただのオジサンです。
ドラムは叩きますが大太鼓はダメです。
エイトビート、16ビートはやりますが、掛け声に合わせてのでかい音の一発ってのが下手です。

ですから気持ちは「見るのがお祭り」になります。

息子の運動会に花咲く話題の晩酌にも明日の大祭や奉納演芸などのお手伝いに気が退けます。
ならば景気つけの美味しいワインが必要だ!

ルシアン・ミュザールのブルゴーニュ・ルージュ。
サントネイの造りてとしてかなりの評価、人気鰻登りのドメーヌさん。

ブドウはピノ・ノワール。
バリックで12ヵ月の熟成。

あふれんばかりの果実感。
赤いベリーがふんだんに使われたジューシーさがあります。
密度感もしっかり、広がる味わいに滲み出る甘味、追いかけるように樽のニュアンスが心地良い。
うみゃ~よ、これは。
おっと飲みすぎねえように、私明日は演芸の司会を短時間ながら努めます。

酒気を帯びた勢いで出演者のかわりに歌っちまわねえように。
あ、歌も苦手ですのでその心配はいらんですね。
出演者の皆様、頑張ってね~!
¥2,480(本体価格)


レ・トゥール・ド・ボーモン

     レ・トゥール・ド・ボーモン / シャトー・ボーモン

先日の日曜にお彼岸のお墓参りを済ませたあと、もう一つ忘れてはいけない飼っていた猫ちゃんのお参りにも行ってきました。

十数年に及ぶ年月の中で、人には言えぬ際どい言葉での独り言を聞いていた唯一のパートナーでもありました。
彼女(雌猫)にも手を合わせ私どもの生活の中にかけがえのないものを遺していった感謝の思いを込めてお祈りしてきました。

手を合わせるといえばで思い出したかのように拝んでいこうといったのが国宝の如来像。
猫ちゃんがお世話になっているのが調布にございます深大寺というお寺。
深大寺蕎麦、ゲゲゲの鬼太郎のショップ、隣接する神代植物公園などがあり観光スポットとしても賑わっています。

それとは別に私どもの菩提寺でもありますから檀家としては繋がりのあるお寺であります。

今年、この深大寺に鎮座する白鳳仏が国宝に指定されお披露目されております。

息子にしてみれば 「仏像、興味ねえし~」なところでしょうが、「「国宝だよ~!しっかり見とこうよ、自分達のお寺に国宝があるんだよ~」とかなんとか言って皆でお目にかかりに行きました。

貴重な如来像ではありますが、凡人にはその奥深さが分からない。
まあ、貴重な体験であることには変わらない、息子よしっかり拝め~!

ワインにいきましょうか。

ボルドーの王道をいくよなクリュ・ブルジョワ、シャトー・ボーモン。
堅実に確実にボルドーワインの進むべく道を歩むシャトーの一つ、人気と知名度の高い造りて。

そのボーモンがエントリーワインとして造ったワインか、レ・トゥール・ド・ボーモン。

入門編でありましょうが、しっかりとボーモンの造りを表現している・・・と思う。
なんかあやふやな書き方ですな。

ボーモンが・・とうよりは純粋に美味しいボルドーワインだと書いていきたいですね。

カベルネソーヴィニョン60%、メルロー40%、オーク熟成12ヵ月。
充分な果実味、派手さを控え、ボルドーファンを納得させるブレンドの妙、支える樽の香りはバランス重視でバッチバチではないです。
この辺、ボルドーの気品の技か。

如来像同様に自愛に満ちたワインであります。
¥1,980(本体価格)


セミネール ローヌ

      コート・デュ・ローヌ / ドメーヌ・デュ・セミネール

フランス、ローヌの赤ワインでございます。

お彼岸に入りました。
暑さ寒さもなんとかで、空気に質感の違いを感じます。
本当に昔の人の言葉には感心します。
異常気象のが叫ばれる近年ですがやっぱりお彼岸が来ると変わるんですよね。
朝晩の温度変化にはしっかりと対応したいですね。
私ら自営業のオッサンは「冷えてきたなあ」なんて言いながらTシャツのままで過ごしてます。
通勤を知らないので季節の服装に鈍感、装いの変化に遅れてしまいます。

装いなんて言葉もふさわしくない、パーカー引っ掛けて終わりですからね。

お彼岸ですからお墓参りですね、御先祖さんに日頃の生活を守っていただいておりますから手を合わせて感謝しましょうか。

お袋も親父も爺ちゃんも、婆ちゃんもあちらに行ってしまうと御先祖といういささか崇高なイメージを持つ存在になります。

生前は口うるさく面倒なことばかり言われたりしてた方々にも手を合わせた瞬間「あ~日々色々と大変です、上から見て御存じでしょう、そこんとこ頼んます~なんまいだ~」な勝手なお願い。
この戯けもんがー! な声も聞こえそう。

好きだったビールでもお供えしましょうか、俺が死んだらワイン共えてくれよな~。

おい、待て。
死ぬ前に今夜もワインを供えよう、自分で。

供えたワインはコート・デュ・ローヌ。

デッサン調の絵柄が素朴でやさしい印象のドメーヌ・デュ・セミネールさん。
ローヌで4代に渡る家族経営の造り手。

ブドウはグルナッシュ70%、シラー15%、カリニャン15%。

果実感のある色調。
はじめは濃厚な印象もなく訴える力もやんわり。
口に入れしばらくするとジュワ~と出てきます。
ジューシーさとスパイスの豊かな味わい。
後半はなんとも果実の詰まったワインだなと飲み応えが覆います。

美味しくって唱えるお経も「なんまいだ~」から「何杯だ~」になります。
¥1,480(本体価格)


コーテ・マス カリニャン

   コーテ・マス カリニャン V V / ドメーヌ・ポール・マス

フランスの赤ワインでございます。

またまたワインの試飲会の季節でございます。
先日、某インポーターさんに「試飲会はいつ?」と尋ねると、半笑い的な言葉の詰まりを出しつつ「8月にやりました・・」
ハア? 終わったの?
9月は試飲会が多いので被らないよう早めに仕掛けました、とのこと。
おいおい、いつも9月じゃないの変えないでよ~。

で、8日の金曜日はまた違うインポーターさんの試飲会。
この日は私が所属している三鷹の酒組合の会合があるため朝一発めから会場入りして急ぎの仕事ぶり。
ん~、チョイスしつつの試飲だな。

時間が迫り会場を後にエレベーターに乗りますと行きにご一緒だった母娘と思われるお二人とまた一緒。
お母様であられましょうか、やや高齢のご婦人に「試飲会でしたか?」と問われます。
なかなかこういったシチュエーションで気さくに話しかけられることもないのでやや驚きつつ「はい、たっぷりご馳走になってきました」と返すと、私達は次の試飲会へとのこと。
やるね~お母さん、ワインの海を泳ぎますかな一日ですね。

試飲しようとしなかろうと夜にはワイン。

ドメーヌ・ポール・マスのワインです。以前に白ワインをご紹介しましたがなぜか今頃になって赤ワインの方も。
コーテ・マスもシリーズものです、今回はカリニャンのワインです。

あれま!、いつの間にやらコーテ・マスは日本のワインになったの?
ラベルみてよ、楽し気にワイン飲む二人は日本の政治家に良く見られる風景では?

へへへ、なんつ~嫌味なことを書きつつちゃんとしたフランスワインのコーテ・マス。

カリニャンのV V 、樹齢55年の古木に実ったブドウを使います。
ワインの25%は樽の熟成5ヵ月、フレンチとアメリカンを使い分けしてます。
なかなか濃いですね。
どっぷりというんのではないですが、ワイルドな果実味とでも言いましょうか飲み応えは充分。
南仏らしいベリーの豊かさに樽のフレーバーも感じる造りです。
安くて噛むように飲みたい方にはウケはよろしいでしょう。
¥1,150(本体価格)


コート・デュ・ローヌ サンタ・デュック

     コート・デュ・ローヌ V V / サンタ・デュック

フランスの白ワインでございます。

先日、前に一緒だったバンドのヴォーカルとたまには一杯いきますかと飲みに出かけました。
ちょっと前に「また歌いたいんだけどドラムたたいてくんない?」なんてな話をしてたもんで、その後の展開の様子を聞こうという言い訳の飲み会であります。

バンドの関係といっても高校の時からの友人であります。
なんやかやと不定期ながら会ってはおり、外飲みの相手としては気ごころ知れて今更理由などいらんですが、それはそれでカミさんへの言い訳が必要です。

そこを察知してではないだろが、待ち合わせの時間前にわざわざ私の店にやってきて手土産を置いていきます。
「ジェラートだけど奥さんと子供にあげてよ」だって、そのあとの言葉が「これでお前も外出しやすいだろ」だって。
わかってらっしゃるねえ、家族への機嫌取りは大事です。

で、まあ色々と話しながら飲んだんですが、居酒屋さんですから旨い肴があるわけで、メニューには厳選の日本酒が。

いっちゃいましたよ、楽園という地獄に。

なんだね~、お決まりです。
翌日、朝は起きれども日常生活への復帰に無理が。

乾杯で完敗、ハングオーバー、ごめんなさい、私ダメです。
脳ミソ喪失、体は鉛の塊、そんなに飲むなよ、毎日飲んでるんだろ~。

暫くはおとなしく家で過ごしましょう。
ってな訳で、マイペースのワインです。

ローヌの巨匠のひとり、イヴ・グラさんのドメーヌ、サンタ・デュックのローヌ。
バックヴィンテージの2009です、今回インポーターさんに限定数の入荷からいただきました。

グルナッシュ70%、シラー20%、カリニャン10%のタンク熟成。

良い感じにこなれつつあり、やわらかなタンニン、時の流れによる複雑さを増した香りとなめらかさ。

こんな風にゆっくりと時間をかけたワインのように緩く飲みましょうよ、がっついて飲むなよと自らに言い聞かせます。
¥1,890(本体価格)


コントレール ピノ・ノワール

 ヴァン・コントレール ピノ・ノワール / ドメーヌ・ド・フォンドゥース

フランスの赤ワインでございます。

年齢ですね、お店のクーラーによるものでしょう喉が変です。
機械的に作られた空調の快適さでありますが、実際には体を蝕んでくようです。
若いころには冷房効かせてビーサン履いて冷たいもん食って平気な顔して「あち~あち~」の連発だったのにね。
今じゃしっかり靴下はかねば足が冷えます。
店の中では薄手のパーカーも羽織ってるし、気が付けば肌さらっさらっ。

商品のためではありますが長い一日の大半を冷房の中で過ごすってのはけっこうきついですね。

家では就寝の私だけ冷房を切った部屋で寝ます。
夜くらいは自然の風で涼を感じたいと思うんです。
だけどそうもいかんですね、なんだって無風の夜は暑い。
扇風機は使いますが、タイマー切れた瞬間に汗がドバ~。
寝苦しさに睡眠不足、そこからの体の重さ、抜けぬ疲れ、そしてクーラー病と悪しき生活パターンのスパイラル。

体力強化に励まねばいかんです。
鋼鉄とはいかないが、病などを寄せ付けぬ体の強さを手に入れたいですなあ。
ワイン飲んでガハハと笑ってるだけでは日本の気候には対処できんです、自分でケアしないといかんだね。

でも、やっぱりワイン飲んでガハハになります。
そんな今夜のガハハのお相手はフォンドゥースさん。

ラングドックのペゼナスという地にワイナリーはあります。
歴史あるワイナリーですが今このワイナリーを所有しワインを造っているのは1988年にオーナーとなられたマニャン夫妻。

今回のご紹介はマニャンさんが密かに造っていたピノ・ノワール100%のワイン。
美味しくなるのを待ってリリースされたワイン。

ラベルにはこの地方に出現するUMAが描かれ・・じゃないですね、おそらくはワンちゃんでしょう。
私、犬は詳しくないので何も書けませんが、たぶん毛の長い小型犬でしょう。

ピノ・ノワールの赤い果実系、ラズベリーなんかを思わせるフルーツ香。
何気に湿った感のあるアーシーな土台があり、そこから想像以上のしっかりとしたボディの豊かな味わい。
開いてくると果実味が迫ってきます、なかなかのピノの凝縮をきれいにまとめている造り。
満を持してのフォンドゥースのピノ・ノワール登場。
いけます、おすすめ。
¥1,750(本体価格)


マディラン ドメーヌ・ムレウー

   マディラン ドメーヌ・ムレウー / パトリック・デュクルノー

フランス、マディランの赤ワインでございます。

7月25日は土用の丑の日でした、ウナギです。
そう暑いと首の後ろも汗かくね・・ってそれウナジですね。
鰻です、皆さんお食べになられましたか?
我が家の食卓には登場しませんでした。
でも今年は価格が少し下がって手を伸ばしやすくなってるようですね。
ひと夏に一度くらいは食べようかと。

さっさとワインに行きましょうか。

今日のワインはノーベル文学賞を受賞なさったかのアメリカ偉大なのアーティスト、ボブ・ディランさん・・ではないようです。
確かこの地方には橋がかかっていて大人の恋を題材にした有名な映画があったような・・それは「マディソン郡」だろって~。

マディランであります、長えよって?!

このところワイン紹介によく出てくるような気がするブドウ、タナで有名な地。
有名どころではアラン・ブリュモンやシャトー・ダイディのラプラス家がありますね。

パトリック・デユクルノーさんは荒らしいタンニンを和らげるミクロ・オキシジェナシオンなる装置の開発者だそうで、事実今はその装置の販売とコンサルタントが主なる仕事でワイン造りは従兄弟のラプラスがワインを造っているそうです。

で、よくよくラベルを見ますとファミーユ・ラプラスの文字があります。
従兄弟ってね~。何か関係がありそ、何だろね~と面倒なので輸入されてるインポーターに電話して尋ねると「詳しくは説明が難しいですが、お尋ねのようにワインはラプラス家が造っている・・・」みたいなニュアンスでした。
まあ、一流が携わっているんだから。

タナが60%、カベルネフラン20%、カベルネソーヴィニヨン20%。
75%をステンレスタンクで25%をオークで12ヵ月熟成。
ギシギシとなりそうなタナにその他二つのブドウをブレンドして飲みやすい飲み口。
なんでしょ、カベフもカベソもけっこうガッツリしたワインにもなりうるが、絶妙なバランスであります。

しっかりしながらも味がきれいで、フルーティな味わい。
誰が造ってもまあ美味しいので、おすすめです。
ん~、パトリック氏の例の装置の活躍を自らのワインで証明か。
¥1,750(本体価格)


フィリップ・ジャノ

    ブルゴーニュ ピノ・ノワール / フィリップ・ジャノ

フランス ブルゴーニュの赤ワインでございます。

暑いです、夏です。
文句のつけようがない夏であります。
子供たちも夏休みに入りました。
元気に外で蝉取りしてきなさいよとも言えない暑さであります。

蝉やカブト虫達も熱中症を恐れているんではなかろうか。
樹液などなめてる間にころっといっちまうかも、ミンミン鳴いてるうちに気を失ってしまうかも。

テレビでやってましたが近頃の若者、子供は海が好きでないとか。
サーフィンをはじめとしてマリンスポーツは盛んにおこなわれているのに海水浴は嫌いとは。

砂、ペタペタする、プールのほうが楽しいとか理由はいろいろ。
たしかに息子も「海行きたい」とは全然言いません。
テレビコマーシャルで車に乗って海へゴー!なんて見ても反応しません。

まあ、私も日中はクーラーのバンバン効いた店の中にいますし、汗をかくのも夜のウォーキング、熱帯夜の布団の上くらいだし、健康的な日焼けなどこの数年無縁であります。

さ、涼しい部屋でワインにしましょ。

暑い夏には「やっぱこれだね~」と言っちゃう、ピノ・ノワール。
ん~、久しぶりのブルゴーニュのピノじゃねえすか。

フィリップ・ジャノ、これまたブル・ピノにして安いですよね。

飲んでいただければ一目瞭然ですが「凄~い!」ってなワインではないかもしれないが、まったく文句をつけたろうな気にもならない美味しさであります。

チャーミングにしてキュートなイチゴちゃん、クリアだけでないバリック10ヵ月熟成のタッチはさりげなく質感を感じさせます。

セラーが壊れて以来、冷蔵庫の野菜室からでてくる冷えたワインにも喉が嬉しいと反応します。
その喉越しにワインの減りも早いです。
¥2,000(本体価格)


ルモワスネ ブルゴーニュ レゼルヴ

    ブルゴーニュ ルージュ レゼルヴ 2010 / ルモワスネ

フランスの赤ワインでございます。

6月4日は日曜日、週に一度のお休みでございます。
週一ですので貴重です、予定したものは必ず実行しないと後々響く。

散髪です。
私それなりのジジイですので白髪などが混じっております。
それでも比較的にというか圧倒的に髪の量は多いです。
ですから伸びると同時にボリュームがどっさりになります。
一週間前にそろそろ切らねばと思った3日後は、ドラえもんが如く二頭身のようになってしまいます。

で、次の休みには散髪せねばといった具合になります。

多くの方がも同じだと思うんですが、髪を切ったりの他に顔を剃っていただいている時って気持ちよくなり眠気が襲ってきますね。
確実に一瞬は寝てます。
ふと目が覚めて鼾かいたかもしれぬと思うこともしばしば。
リラックス&リフレッシュな時間でした。

ワインです。
ブルゴーニュ、ピノ・ノワールの2010年ヴィンテージ。

ロラン・ルモワスネさんによって設立され、圧倒的在庫数をセラーで寝かせているネゴシアンのワイン。
現在はアメリカの資産家、エドワード・ミルシュテインさんという方の手に渡っております。
彼はワインの収集家として名高く、ルモワスネの伝統を引き継ぐという意思を持つオーナーであります。

ジュヴレ、セリニーとヴォルネイのブレンド。
きれいなワインです、’10年のワインが熟成し滑らかさを持ちながらも果実味の若々しさを楽しめます。
ブル・ピノらしい軽やかさにも果実味の美しい芯があるようです。
スルリ、サラサラとストレスなしのワインが私の腹をいやしてくれる~。
おいちい~。
¥2,850(本体価格)


トランキル ルージュ

       トランキル ルージュ / ドメーヌ・バサック

フランスの赤ワインでございます。

息子とともに映画を観に行きました。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとかいうなんか妙なキャラクターが宇宙で巻き起こす戦い、友情、お笑い、涙を絡めたお話。
宇宙ですから宇宙人がいて妙なキャラクターも仕方ないが、何故だかアライグマも出てくる。

私も夜のウォーキングで遭遇する狸などの動物のことを書いておりますが、さすがにアライグマは三鷹の地では見かけなないですね。

アライグマは狸に似ておりますが狸より指が長く、その器用さで知られていますね。
またその手を洗うしぐさの可愛さで人気の動物さん。

いくら器用といえどもその指で こまわり君の「死刑!」まことちゃんの「グワシ」や今は誰もやらないであろう「えんがちょポーズ」はできまい。

話がそれます、映画でした。

で、それが3DプラスMX4Dでありまして座席がシーンに合わせて傾いたり揺れたり、お尻のしたからボコボコされたり、水や風が吹いたりと体感によってより楽しめるといったものでした。
近いうちにはすでに出回っているVRでの映画鑑賞なんてのもありでしょう。

トランキル・ルージュ。
バサックの当主ルイ・デロンさん、1989年生まれの若手醸造家。
若手らしくオーガニック栽培でブドウを育てます。

メルロー50%、グルナッシュ20%、シラー15%、カベルネ15%の果実味たっぷりなワイン。
タンニンはなめらかでストレスをあまり感じません。
豊かな味わいでも軽い口当たりでスルリ~。
トランキル=気楽に行こうな感じが見事に出てます。
¥1,450(本体価格)


トルマリン

         トルマリン / シャトー・ルジエール

フランスの赤ワインでございます。

ワインの名前を見て聞いて、ホルマリン漬けになった生き物を想像したお方はいらっしゃいますか?
発想が私に近い、ふふふ・・残念なお方だねえ。
いやいや失礼しました。

トルマリンとは石ですな、パワーストーンだがね~。

シャトー・ルジエールはミシェルさんと妹のマルセルさんによってワイン造りに行われているます。

フランスのラングドックの宝石といわれるピク・サン・ルーという産地にございます。

妹のマルセルさんはルーヴル美術館にあるルーヴル大学で芸術を学び、その後宝石職人となった女性であります。

そんな宝石にちなんだ名前のワインをご紹介

トルマリンはプラスとマイナスを帯同し摩擦することでマイナスイオンを発生させるといわれています。
ご存じの通りマイナスイオンは水や空気を浄化し心身のストレスをも和らげる効果があるといわれています。

そんなトルマリンのワインとは。

ちょっと調べてみたら出てきたトルマリンの色調と一緒の色合い。
なんつうのか密度の薄い紫って感じか、わずかにガーネットっぽい赤みをも感じますね。

グルナッシュ60%、シラー40%、をタンク熟成させています。
トルマリンなる石の臭いを嗅いだことなない私、やっぱり果実や植物の香りしか出てこない。
イチゴに近いでしょうか、味わいに思いボディは感じないですね。

グルナッシュ、シラーながら甘味よりドライな感じがでてるよな。

余談ですがパワーストーンあたりを読んでたら、トルマリンとガーネットの組み合わせは「ここ一番で踏ん張れる力をあたえる」とあります。
私にはユンケルよりもこちらが効きそうです。
石じゃねえだすよ、ワインのほうですよ。
¥1,890(本体価格)


カオール シャトー・ピネレ

       カオール マルベック / シャトー・ピネレ

フランスの赤ワインでございます。

日曜日、家を出ますとよく見る近所の幼稚園の制服に身を包んだ可愛らしい小さなお子さん、そしてピシッ!と決めたパパ、ママのご家族をお見かけいたしました。

幼稚園の入園式ですね。
微笑ましく、懐かしく見つめましたよ。
年少さんでしょうね、ほんとに小さくて可愛いです。

私らも3人で車から見ていたんで「年少さんってあんなに小さかったんだね、可愛いなあ~」なんて会話です。

息子、「俺もあんな小さかったのかな」
そうだよ、その通りだ、誰もが1m30cmなんかで入園しないわな~。

制服がまた可愛らしいデザインだし、我が家も初めて制服姿を見た時はウルッときたもんだよね。

気が付けば息子は6年生になってもうた、時の速さには驚きます。
てことは私ら夫婦もそれなりの年数がたっている訳で、おっさん、おばさんが板についております。

あっちが痛え、こっちが疼くなんて言葉ばかりが口から洩れても仕方ないか。

自営業ですから、私も朝幼稚園に送りに行ったり、迎えに行ったりもできて幼稚園の生活も身近に見れたのを思い出します。

今なお自営業ですから、年中家族で顔を突き合わせております。
となると口喧嘩も多くなりますね。
6年生にもなりますと偉っそうなことぬかしますからね~つい怒っちゃいます。
なるべく怒らないようにしようと思っているんですがねえ~。

なるべくといえばマルベックです。
ちょっと無理があるね。

ご紹介しますのはフランスはカオールのワイン。

最近アルゼンチン・ワインの印象が強いマルベックですがフランスではカオールです。

カオールのワインはマルベックの使用が70%以上と決められています。
他にメルローやタナなどの品種があり、黒いワインと言われるように濃いワインが特徴のひとつ。

で、このカオール・マルベックはマルベック100%、オークで12ヶ月熟成。
確かにしっかりとした色調、果実味も力強い。
それでもこのピネレのキュヴェは飲みやすいのではないでしょうか。

濃いがフルーティでもあります。
フランスのマルベック代表カオールです、ぜひ!
¥1,680(本体価格)


ブルゴーニュ マッス

  ブルゴーニュ コート・シャロネーズ V V / ドメーヌ・マッス

フランス ブルゴーニュの赤ワインでございます。

少し前に書きましたが、梅が咲いても桜の季節になってもウグイスの声がまだ聴かれねい・と。
そう思っていたところへホ~ホケキョ!
仕事へ向かう朝、家の裏手から澄んだ声が響きます。
なんだか顔がほころびます。
少し体が軽くなったような気もします。

朝から気持ちの良い日、お仕事も気分の良い日でありました。

半年ぶりや1年半ほどお会いしていなかったお客様たちがご来店くださいました。

どちらも仕事による影響なんだとか。
仕事時間や激務の影響があるようです。

「少し落ち着きそうだからチョコチョコと来れそうです」久しぶりのお顔、会話にこちらも元気をいただきます。

お買い求めになられたのはご自分用のワインそして送別品としてのワイン。
やっぱり時期ですね、お世話になった方への贈り物です。

帰宅して「今日は○○さんがみえたよ」とカミさんにご報告。
そういった色々な日常の生活の中でのお客様との接客にこそお店の楽しみがあります。

そんな夜の晩酌は・・

ブルゴーニュの赤ワイン、ピノ・ノワールです。

ブルゴーニュといっても地域は様々、ご紹介するのはシャロネーズです。
コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌの下にある地域。

ちょっと目立たぬかと思いますが、この地よりお出ましの造り手のマッスさん、試飲会で飲んでその美味しさやお手頃に価格に惹かれての入荷であります。

きっちりとピノ・ノワールの味わいがあります。
オーク熟成10ヶ月、花の香り、少しレザーを漂わせたアロマは芳しきピノ。
果実味はしっかりとした部類にはいりましょうか。
美味しいでしゅ~。

朗らかな気分にぴったりのマッスさんのワインでございました。
¥2,200(本体価格)


ラロック ピノ・ノワール

    ピノ・ノワール カルカッソンヌ / ドメーヌ・ラロック

フランスの赤ワインでございます。

3月20日の月曜日は春分の日でした、多くの方々が3連休であったこの三日間、春の陽気に誘われて外へ出ようかといった方も多かったことでしょう。

18日の土曜辺りも近くの街道は車が多く渋滞でした。
配達行って混んでる道へ、もう少しもうちょっとで脇道への右折が・・・と思いつつそこまでの数メートルが遠いです。
連休ですからしょうがないでしょうが、このお彼岸ってのは混雑を嫌うやや高めの年代のお方もお墓参りに参じるせいか、なおの事道が混みますね。

連休最後の20日は私どもの店にも家族連れでのご来店が多かったです。
ちょっと友人宅へとお土産のワインとかのお買い物が多かったです。

春めいてくると、さりげなく力を帯びてくるのが自然界の草々ですね。
地面のあちこちに暖かさをエネルギーに変えた勢いをもった葉が目立ち始めます。
寒さに耐えていたガーデニングやお家を彩っていたバスケットなどの花が活力を得て咲いております。

ワインはラングドックの銘醸地カルカッソンヌよりラロックさんのワイン。

カベルネフランを使ったワインで知られるドメーヌさんですが、ここではカルカッソンヌで育った上質なピノ・ノワールのご紹介であります。

グラスに注がれたワイン、少し赤みを帯びる色合いであります。

香りは木いちご系かな。
ん~|、あれだよ、あれ。
居酒屋さんなんかでたまに見かける梅サワー用のシロップをひとたらししたようなテイスト。
それをスパイスと呼ぶかは分からないが、ちょっと梅っぽい果実味。

果実味自体にはしっかりとしたボリュームがありラングドックの自然の恵みをどっさりと受け止めたブドウが想像されます。
南仏パワーのラロックぜひ!
¥1,850(本体価格)


モンペザ メルロー

       モンペザ メルロー / シャトー・デ・モンペザ

フランスの赤ワインでございます。

気が付けば3月も半ばであります。
悲喜こもごもの入試などもひとまずは終えるころですかね。
卒業、人事の移動などを踏まえる時期です、心や体のケアをして開かれる新しきドアの向こう側への期待を胸にいざ!・・・いざ何だ?
そんな経験久しくしてない私であります、適当に済ます訳にもいかず控えめに応援をいたしたいなと。
でありますから、まあ取り敢えず飲むか!
前祝いですな。

そんな3月も半分の15日、「最高~!」と叫ぶ方々をたくさん見かけました。
嘘です、ごめんなさい。
3・15でサイコー!、最高の日でありま・・・せんな~。
そんな日はありませんぞい、ありゃま。
カレンダーには「靴の日」とあります。

オシャレな方には靴は重要なお洒落アイテムですね、おっさんの私には「つまずかない、動きやすい」が最重要です。

特に足底腱膜炎になってからは足の底を意識するようになりましたね。

少し前までは年中ビーサンだったような気がすんですがね~。

さてワインです。

フランス ラングドックのモンペザ。
パーカーさんからラングドックのル・パンなどと高い評価のワイナリー。

さぞ良い気分にもなろう、さしずめ私ものような家族経営の酒屋がデパートのようだなんて言われたら、そりゃ天狗にもなろうかってもんです。

しかしモンペザ天狗にはならない。
きっちりとした仕事、オーガニックの栽培で労力は惜しみなく。

で、できたメルロー100%のワイン。

快活な果実味とでも申しましょうか、非常に元気なワインです。

柔らかなタンニンでありますがフレッシュ感が強く、ジューシーというよりクリーンなアプローチでありましょうか。
畑から元気が育ちましたのようなワインです。
とっても旨いですな~。
¥1,580(本体価格)


 

シャトー・スグ・ロング・モニエ

          シャトー・スグ・ロング・モニエ

フランス ボルドーのメドックの赤ワインでございます。

2月19日は日曜の定休日、月いちのバンド練習日。

ひと月に休みはだいたい4日ですね、少ないですよね。
でもこれが習慣でして、毎週土日が休みだったら何していいのか分からないです。

まあ、それはそれとして、貴重な休みですからして朝から忙しない。
いつも通りに起きて、伸びた髪を切りに床屋さんへGO!
カミさんと息子置いてスタジオに練習行くひけ目を感じて「ラーメンでも食いに行くか!」
腹も膨れていざスタジオへ、二人の「あ~そう」といった何かしらの訴える視線をかわしてお出かけ。

練習後には「お疲れ飲み会」でバカ飲みが恒例の私ですが、この日はちょいとした理由で寄り道せずに帰宅です。
ドラム叩いた後に飲んで帰らないなどという極めて不健康な行動に体と精神がバランスを崩しそうです。

晩飯は息子の好物、みんな大好きな餃子です。
前に「また餃子の餡作って皮で包んで餃子パーティーすっか」と言っていたので実行します。
不器用ながらユニークな形の餃子作っていた息子、この日は餃子成型グッズを駆使してきれいな形を成しています。

なかなかの表面サックリ、中身ジューシーな餃子が出来ました。

餃子とくればビールだわね、久しぶりにお家にビール登場。
それでもやっぱりワインに移行します。

前日開けたボルドーワインであります。

シャトー・スグ・ロング・モニエの2010年、優良ヴィンテージですね。
2005年から有機栽培、エコセールの認定も受けています。
ボルドーワインにこれ程目立った認定マークが入ってるのもあまり見受けないかな。

メドックのクリュ・ブルジョワ、セパージュはカベルネソーヴィニヨ60%、メルロー30%、プティ・ヴェルド7%、カベルネフラン3%のブレンド。
フレンチバリックで18ヶ月熟成。

明けて二日目のバリバリ全開! おっとこの表現こそが世代を隠せない死語をも普通に使ってしまうオヤジであります。

果実味は豊潤でジューシーな勢い、香りは無節操なくらいに香ります。
若干のカカオフレーバーを帯びつつ何とも言えない爽快さを放つ。
黒系果実が時を経て赤みをさす果実味の豊潤さに満ちているよなイメージが沸きます。
このヴィンテージにしてこの味わいでいながらの価格は素晴らしい。
¥2,000(本体価格)


ジヴリ ビュクシー

         ジブリ / ヴィニュロン・ド・ビュクシー

フランス ブルゴーニュの赤ワインでございます。

歳取ってくるとあきらかに記憶があいまいになってきます。
人はそれをボケと言います。
優しい気遣いを持つお方は「よくあるド忘れです」とオブラートに包んだ言葉で濁してくれます。

2月17日は「天使の囁きの日」だそうです、去年もこの日に何らかの天使の囁きについて書いたような気がします。

同じようなこと書いてたらどうしましょ、違った切り口で書けますようにと神様なら天の使い天使にお願い。

昔、アメリカにスリー・ディグリーズという女性ヴォーカル・グループがいらっしゃいましたよね、今も現役かもしれないですが。
その彼女達のヒットソングに「天使の囁き」なる歌があった気がします。

♪ハ~ア~・フ~ウなんて甘いハミングからの歌い出しだったような。
文字だけじゃ天童よしみの歌にもなろうかだよね~、ごめんね~。

で、天使って何を囁くんだろ。
「迎えにきたよ、早くおいで~」なんて言葉じゃねえだろな。
いや、私はまだここにとどまっていたい、聞こえなかったふりに徹しましょ。

ワインはブルゴーニュ ジヴリのピノ・ノワール。
造り手はジヴリの生産組合ヴィニュロン・ド・ビュクシーさんであります。

手頃にブルゴーニュ・ワインを造っている生産者としておすすめとパーカーさんも軽くですがコメント。

いやあ、高くなったブルゴーニュですが村名のワインをこの価格でいただけるのであれば嬉しいってもんです。

ピノ・ノワール100%、旧フレンチバリックで熟成。

ストロベリー、ラズベリーを思わせる赤い果実の広がり。
しっかりとした味わいです、香りもピノ・ノワールいただいてます~な特徴をきっちりと残してくれる。

美味しくいただき気持ち良い酔いがやってきます。
何処からか囁き声も聞こえてくるようです。
「迎えに来たよ~、はやくおいで~」
パッチリと目が覚めました。
この世だよね・・
¥2,380(本体価格)


レ・ヴォレ ピノ・ノワール

  レ・ヴォレ ピノ・ノワール / エリック・モナン (ブティノ)

フランスの赤ワインでございます。

早いもので残すところ11ヵ月になりました。
と昔のお正月の漫才ネタ的フリを繰り出してみました。
あのね~、と言われようがこのような流れでもっていけるのも私らオヤジギャグ世代の男がいるからこそですよ。

でも本当に1月が過ぎ2月に入りました、凧揚げしたり双六やったりしたのがついこの前のよう・・ってしないよね。

その1月中に一つ歳を取った私ですが、気持ちは絶好調くだらんギャグをどんどんぶちかましていこうと思っちょります。
もう少し大人になれよとおっしゃるお方も多かろう、・・無理。
元来、世事に疎い私、大統領が変わろうと日経株価がアップダウンしようと頭の中は空っぽです。

それでなくとも暇な店にいれば何もしなくてもナチュラルな引き籠り状態、真面目な大人になりようがない。

自虐的展開になってきます、引き戻しましょう。

2月は試飲会が多い月です。
時間が許す限りあちらこちらの会場へ出向き、あれもこれもと飲み倒してきます。

ワインです。

産地はオート・ヴァレ・ド・ロードという南仏の中ではブドウの成長に適した土地で他の南仏の地域よりもブドウが穏やかに熟すそうです。
シャルドネやピノ・ノワールの生育にとって重要な気候にめぐまれているんだそうな。

生産者はローヌに拠点を持ち、世界中でその土地の特性を引き出したワイン造りで知られるブティノの醸造家エリック・モナンさん。
つまりはブティノでしょうかね。

ピノ・ノワール100%、ステンレスタンクとオークの大樽で6ヶ月ほどの熟成。

濃くはない、が薄くない。
エレガントといえばエレガント。
個人的印象では大らかなチャーミングさを感じます。
繊細さや程よいふくよかさが美味しい。
なんか文字にしてたらムーミンみたいな気がしてきました。
¥1,680(本体価格)


キュヴェ ニコラ ラファージュ

       キュヴェ・ニコラ / ドメーヌ・ラファージュ

フランスの赤ワインでございます。

先週、寒さを示す大寒を迎え、いよいよ毎日の寒さがピークを迎えた日本列島。
まさに天気予報も雪を予想しておりました。

私もタイヤをスタッドレスに履き替えました。
安心安全を考えればとっくに替えてるべきですがテレビの天気予報見て晴れマークがついてると「まだいっか~」になってしまいますね。
雨マークがついたらね、と思いつつその頃には慌てる人達の心情は一緒で急には履き替えられないのも当然な話。
しまいにゃ爆弾低気圧なんてのに発達して「アラ~大雪?」なんて具合にも。
やっぱり用心が肝心です、持ってるんだから使えよ!ってね、スタッドレスの登場です。
こうなると「予報通りに雪よ降れ!」ともなりますが、実際にはチラリ、ハラリと小さな雪の粒が舞い降りた程度でした。

私の仕事には配達も重要です、大通りならともかく路地を入った細い道、日陰の道はしっかりと雪景色のなりますんでこれで安心。

雪は大したことなかったですね、それでも寒~い一日でありました。

ワインにいきましょう。

ルーションを地元に持ち、世界をまたいでワインのコンサルタントを行うジャン・マルク・ラファージュさん、彼の息子の名前を冠したニコラであります。

まずはラベルの洗練された美しさ、ブルゴーニュにあっても通じるエレガントなタッチ。

ブドウはグルナッシュ100%、樽熟成のルーションの醍醐味を予感させる。

おっと、思いの外のパワーあるワイン。
果実味の凝縮さはブドウのエネルギーにみなぎっているよう。

樽はこってりはないかな、なんつっても濃縮果実の凄さかな。
アルコールも15度だ、迫力あるわけだ。

でも、派手でケバケバしくないエレガントな一面も垣間見れるようです。
濃密なシルキーさが舌を覆ってきます。

半年程前は¥2,000を越していましたが、値下げにより手頃に。
更にキャンペーン特価ということでより安く、飲まずにいられようか価格
¥1,580(本体価格)


ラ・コンダミーヌ・ポーリニャン

     ミネルヴォワ / ラ・コンダミーヌ・ポーリニャン

フランス ミネルヴォワの赤ワインでございます。

1月11日は鏡開きでございました。
お供えのお餅を使ってお汁粉などにしていただきますね。
お餅って不思議ですね、堅いながらも焼いて良し、煮て良し。
コチコチのお餅が柔らかくのび~る君になるんですからね。
醤油つけて、海苔巻いて、黄な粉にまぶして、大根に絡めて、お雑煮は当然、お汁粉またしかり。

私幼少の頃は砂糖をつけて食べてました。

新年からニュースなどではお年寄りを始めとして餅を喉に詰まらせて病院へ搬送された方も数十人おられたとか。
それで死んじゃったんじゃなあと思いつつ、バカにできないお餅であります。

私も万が一お餅を喉に詰まらせて死んだら事実は隠しておいてもらおうかな。
心臓発作であっけなく逝ってしまったのほうがよいね。
葬儀で涙するカミさんを見て「お気の毒に涙に暮れてました」なんて誰かがの言葉に、「違います、情けなくって情けなくって!」なんてなりかねない?
涙も見せないカミさん見て「ショックみたいでしたよ、涙さえも流れないほどでしたもの」の言葉に「違います、あまりにもバカなんで涙も出ない」

結局は同じですね、呆れられるのは目に見えております。
知られる前に秒速で家族葬で「はい、ジャンジャン」かもね。
ひた隠しの心臓発作でいこう。

ワインはミネルヴォワ。
造り手はラ・コンダミーヌ・ポーリニャン、実は南仏のスーパーワイナリー、シャトー・ラ・ネグリの全面バックアップで造っております。

栽培、醸造、熟成の過程やボトリングにおいてもネグリの施設にて行われています。
ネグリのノウハウを詰め込んだ南仏の心意気が味わえます。

ブドウはシラー、グルナッシュ、カリニャン、サンソーを使いオークで12ヶ月の熟成。

タニックでパワフル、黒い果実のフレーバー。
土っぽい力感、ビターな表情が出て締めにちょいとアルコール感が残るかな。

グイと迫るものがあります、アドヴォケイト92点。
¥1,580(本体価格)

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CH ムーティノ 

            シャトー・ムーティノ

フランス ボルドーの赤ワインでございます。

12月25日、朝となりの部屋で眠る息子がモソモソと何やらしゃべりながら起きたようです。
当然のサンタさんによるプレゼントでありましょう。
私が起きてからも何故だか起きてこない、どうしたんだろう。
答えは、今年のサンタさんは枕元にプレゼントを置いていかなかったから。
カミさんが言うには目覚めたものの枕元に何もなかった瞬間「終わった・・」とふて寝したようです。

その後「プレゼント、テーブルにあるよ~」と言うと走ってきました。
包装を引きちぎるが如く中身を取り出して絶叫。
「こんなもん要らねえよ! 頼んだもんじゃねえよ! サンタふざけんなよ!」

私ら親は何も言えず、ただ沈黙。

店を開け暫くすると息子がやってきて朝方の不機嫌は何処へやら。

後にカミさんが言うには「なんかしばらくプレゼント引っ張り出してたら、結構気に入ったようだったよ。」

波乱の幕開けも終わってみれば穏やかに過ぎ、予定していたささやかなクリスマスの夕餉を迎えました。

クリスマスってのは疲れるねえ、全国のサンタさんご苦労さまでした。

そんなクリスマスのテーブルにはボルドーワインでございます。

ボルドーはサンテステフ地区のワイナリー、ムーティノ。

銘醸スーパーセカンドのコス・デストゥルネルが近くにあり、ジャン・リュック・テュヌヴァン氏に見いだされ瞬時にシンデレラ・ワインとなったChセリランのセカンドワインだそうです。
醸造はch・ムートンロートシルトの元醸造長とアンジェリュースのオーナーの豪華な顔がダブルキャストで当たっているという期待の大きなバックボーンのシャトーさん。

ルックスどこか骨太、ヴィンテージは2008年であります。ブドウはカベルネソーヴィニヨン57%、メルロ35%、カベルネフラン8%をオーク熟成。

濃い色からボルドーですね~といった雰囲気を出してきます。

香りは豊潤な果実にレザーのタッチがミックスされた深さ感じます。

カシス、ブルーベリーに近い豊かなベリー味。
ヴィンテージからかワイルドさは控えめ、ボリュームはあれどギトギトしない柔らかさも感じます。
メタリックなラベルとは離れた暖かみや近づきやすさのあるワインかな。
¥2,780(本体価格)


パトリック・クレルジ ブルゴーニュ

    ブルゴーニュ ピノ・ノワール / パトリック・クレルジュ

フランス、ブルーゴーニュの赤ワインでございます。

12月24日のクリスマス・イヴをむかえる日、多くのお客様のご来店をいただきました、心より感謝申し上げます。

友達と、ご家族で、お二人でといろんな形はありましょうがクリスマス・イヴを穏やかに、パーティーを賑やかに楽しまれたのではないでしょうか。

そんなシーンに欠かせないワインを扱う者としては「カンパ~イ、メリークリスマ~ス!」でカチンと鳴るグラスの音に喜びが重なります。

しかし、どんだけの鶏が食され、どんだけのケーキが切り分けられ、どんだけのコルクがスポ~ンと飛び、どんだけの記憶喪失者を生み出すんだろうか。

ハロウィンで騒いだりも良いが、クリスマスの持つ聖夜の晩もいろんな思いでを作ってくれることでしょう。

そしてクリスマスの朝、子供達の目覚めの早いこと。

やっぱりサンタは偉大だね。
24時間眠らないコンビニなどにも目撃情報の挙がらぬまま各ご家庭へと不法侵入、なにも取らずに夢を置いていく、永遠のねずみ小僧治郎吉ですなあ。
我が家のサンタの話はまたいずれ。

イヴのワインはブルゴーニュのワインがテーブルに。

パトリック・クレルジュさん、目利き王としてフランス・ワインの発掘にはかなりの眼力の持ち主。

少し前にもブルゴーニュ以外のピノ・ノワールをご紹介しました。
今回はブルゴーニュです。
まずはヴィンテージ、写真では写っていませんが2004年のバックヴィンテージでござんす。

どんなでしょうね~と開ける楽しみが優先します。

おや、まだ色合いには活力ある明るい色、時の流れはルビーとガーネットの中間色を輝かせます。

果実味はきれいでグリップには適度なボディを感じますが、あくまでも軽やかでエレガントです。
ステンレス熟成によりラズベリー風味のピュアな味わい。
そしてクレルジュ・セレクション、やっぱりお手頃です。
¥2,380(本体価格)


サン・リュック ローヌ

    グリニャン・レ・デザマール / ドメーヌ・サン・リュック

フランス コート・デュ・ローヌの赤ワインでございます。

12月14日、夜中にたくさんの刀を持った侍を見かけました。
嘘です、ごめんなさい。
義士祭でございました、「おのおのがた、討ち入りでござる。」

自分が見てないだけか、最近は時代劇の忠臣蔵をお見かけしないなあ。
主君の恨みを晴らすべく、家臣が雪の中討ち入る物語は日本人の心を揺さぶるストーリーですね。

思うんです、近頃の時代劇、レギュラーの番組が激減してますが、ジャニーズ系の方だったりイケメン男優の方々をキャストにして良い物を作ってるなあと。

今時では交わされない日本の正しき言葉や立ち居振る舞い、所作の美しさって時代劇を無くすと自然に学ぶってことないですよね。
やっぱり大事なことの一つだと思うんです。
書いてる自分もいい歳こいて美しい言葉使いなど無縁なガサツな男。
「~ではございませぬか?」などよりも「~じゃね?」なんてほうが当たり前であります。

賛同を得た皆さまからの声は 「御意!」ですか? それも違うわね~。

ワインはコート・デュ・ローヌの赤ワイン。
ローヌの中でも余り知られていないであろうAOPのグリニャン・レ・デザマール。
ローヌの不可欠品種グルナッシュ栽培の最北限だそうです。
そんな貴重なグルナッシュともう一方の不可欠品種シラーとのブレンド。
色濃くエキスを充分に見て取れます。

北限のグルナッシュとはいえやはり果実味の豊かさはグルナッシュですね、ボディや果実味にグルナッシュ、香りやスパイスにシラーを上手に取り込んだ造り。
プルーンやレーズンをギュッと凝縮したようです。

あ~時代劇が見たくなったなあ~、鬼平あたりがたまらんです。
正義だけでなく、人情、風情、旨いものを織り交ぜて心に深く染み入る物語。
鬼平見ながらの寒い晩にはキュッと熱燗のお酒がよく合います。
あれ?ワインのご紹介でしたよねえ。
¥1,300(本体価格)


ヴァケラス ビュルル

       ヴァケラス キュヴェ・ダミアン / ビュルル

フランス ローヌはヴァケラスの赤ワインでございます。

11月25日の金曜、地元でのお付き合いの長いお宅で上棟式がございました。
施主様からの内祝いのお酒やらを配達すると同時に近隣のお宅からのお祝いのお酒をお届けしてきました。

近頃ではハウスメイカーが建てるお家では上棟式が省略されることも多く、近隣のお宅からのお祝いってのが少なくなりました。

昔は上棟祝いののし紙を巻いた一升瓶がたくさん並んだもんです。
2年程前に上棟祝い用ののし紙を購入した際、100枚単位のこの紙が私の生きてる間に無くなることはないだろうなんて思いました。
そして現在も減ったとはいえしっかりと残ってますよ~。
地方によっては餅をまいたりと新築の家の繁栄を願う行事もまだまだあるんでしょうね。

ワインはラベルが目立ちますビュルルのヴァケラス、ローヌのワインですね。

写真ではうまく映り込んでないのでしょうが濃いめの青に赤い文字とけっこうガツンとくる色彩のラベル。

ワインのな名前にはダミアンというどなたかの名前入り、きっと家族、親族、大事なお方の名前を冠したものでありましょう。

ブドウはシラー100%、2~3年のバリックにて熟成、期間は10~12か月。

シラー強力な個性と醍醐味が詰まってます。
とは言え、果実のフローラルな香りが素晴らしい。
樽のニュアンスも落としどころが的を射て、チョコ系のアロマもたっています。

私的にもツボにどっぷりで美味しいさにニンマリであります。

以前南アフリカのシラーに感じたブルゴーニュあたりの雰囲気も。
なんでしょう熟成させるとそんなハイクラスのブルゴーニュのワインに似たりするんじゃないか思わせます。

あ~旨い、ビュルルのワインに身悶えか。
身も心もビュルルとしました。
¥3,200(本体価格)


シャトー・ル・バレイル

           シャトー・ル・バレイル

フランスの赤ワインでございます。

11月22日は最近メディアでは「いい夫婦」と語呂合わせで仲良し夫婦の日みたいに扱われております。
そんな夫婦に選ばれたりすると数年後に別れたりしてやっぱり所詮は他人だからね~なんて話にもなったりします。
あんまりこの辺のこと書いてるといつカミさんに捨てられるか分からんですので早いとこスル~しましょ。

この日は暦の二十四節季のひとつ「小雪」であります。
こゆきじゃないよ、しょうせつですよ。
今時じゃ暦よりも女優の小雪さんのほうが我々オッサンにはよろしいようで顔の筋肉が緩むようです。

そんな小雪っていう季節に合わせて天気予報では雪の話もでてきております。
まだタイヤも履き替えてないし、朝起きたら真っ白なんて具合は避けたいところ。
しかし天気には抗えない、あまりの気温差や天気の変わり方にはビックリ。
インフルエンザも流行ってきてますし体には気を付けましょう。

ワインはボルドーはメドックの赤ワインのシャトー・ル・バレイル。

パット見るとボルドーワインじゃないみたい、黄色に目が行くラベルは目立ちますね。

カベルネソーヴィニヨンが55%、メルローが45%。
おもしろいのがステンレスタンクに29ヵ月もの長き熟成とのこと。
まあ、そこに惹かれて飲んでみたいなと思ったんですけどね。

果実味はたっぷり、香りもしっかりとして青さの無い甘いトーンを感じます。
やわらかく、ジューシー過ぎず、程よきコクがあり、あとから若干のキャラメルっぽさが漂います。
ボディはあり飲み応えが感じられますが重いという言葉にはならないかな。

なかなか良いボルドーワインの雰囲気を持っていてお値段も手頃、これはおすすめします。
¥1,300(本体価格)


ch・ボワ・デ・ローラン

       シャトー・ボワ・ド・ローラン キュヴェ V V

フランス ボルドー・スペリュールの赤ワインでございます。

9月も終わりです。
この数字が9から10へと二桁になるあたりでスピード感が増してきますね、今年もあと3ヵ月みたいなことを言われ始め「早いよな~」なんて気持ちになってまいります。

書いている今は10月1日でありまして、本当であれば息子の小学校の運動会でありました。

天気予報で微妙な空模様が続き、傘マークがついたり消えたりだったのですが、昨日の最終決定では雨が予想され昨晩のうちに順延の決定がされました。

早めの決定はありがたいところですが、やっぱり頑張って練習に励んできた子供達の意気込みの勢いが削がれてしまいますね。

それに何といってもいってもママ達の溜息による空気の重さ。
近寄り難いがたき怒りにも似たなにかしらのオーラめいたものが漂います。

この時期は運動会が盛んに行われ、スーパーから鶏肉が消えたなんてときもありました。

いかに子供が唐揚げ好きかが伺えるエピソードであります。

ではワインにいきましょう。

ボルドーでございます。
手頃なボルドーにして高い品質。
ボルドー・アキテーヌ・ワインコンクール、パリ農業コンクール、レ・シタデル・デュ・ヴァンの三つノコンクールで2016年トリプル金賞であります。

皆さんもお気づきでありましょうがボルドーワインはコンクールが多いですね、金賞受賞の雨あられであるような気もしますね。

まあ、込み入った話にならんうちにその素晴らしいワインのことを。

19世紀に修道士たちによって造られたシャトーを現在はジェロマン家の姉妹によってサステナブルな農法にてワイン造りは継承されております。

銘醸地サン・テミリオンに似た土壌をいかし、サン・テミリオン・グラン・クリュの品質への到達を目指し努力しておられます。

デイリー・ボルドーとしては深いです。

メルロー70%、カベルネソーヴィニヨン20%、カベルネフラン10%。ステンレスタンクとセメントタンクで8ヵ月の熟成。

熟した豊潤な果実味、樽ではないようですが少しロースト感、スモーク感を漂わせた香り。
ブドウも表記のようにV Vで平均樹齢30年。
青さ若さは感じさせることないしっかりしたワインです。

子供達よ気持をリセットして明日の運動会ガンバッテね~!
¥1,550(本体価格)


レシュノー ブルゴーニュ

       ブルゴーニュ ピノ・ノワール / レシュノー

フランス ブルゴーニュの赤ワインでございます。

どうやら夏らしいというのか恐ろしい夏の暑さが襲ってまいりましたね。

車を走らせると道がすいてきました、夏休みの平日のカランとした交通量のようです。

家の周辺にいるカラスも日焼けして真っ黒です。
あ~、もともと真っ黒ですね。
頭がやられる暑さのようです。

夜も眠れぬ暑さになろう、熱帯夜が体のエネルギーを奪います。
ここまで夜は比較的に眠れる温度でしたが、もうヤバそうですね。

いよいよ出番だに、夏前に買った冷風機。
アマゾンで比較的高い評価だった物。

水を入れてミストも運ぶ風に心地良さを覚える夜・・・なはず。

そんな簡単に睡眠は得られない・・・
試しには使っていましたが実際に眠りにつく時間ではいかに

まあ、思った通りですね、音がうるさいです。

歳を取って冷房に弱くなった体には自然な涼しさがやさしいものなんですが、やっぱりうまいこと物事は運ばないです。

ワインはレシュノーのブルゴーニュ ピノ・ノワール、ヴィテージは2014年。

フィリップとヴァンサンの兄弟による現在のブルゴーニュを引っ張る優れたドメーヌのひとつ。

軽快にさらりとやっつけられるACブル、旨みと香りはキュートにして嫌味のかけらもない。

イチゴなどの赤い軽やかなベリー、爽やかな歯磨き粉のエチケットライオン?がかすかに香る。
タンニンはボディ感を作りますが優しくてスムーズ。

夏はピノだね~なんてのが理解できます。
美味しいブルゴーニュであります。
¥2,600(本体価格)


エルヴェ・シャルロパン マルサネ

    マルサネ レ・ロンジュロワ / エルヴェ・シャルロパン

フランス ブルゴーニュの赤ワインでございます。

照りつける強烈な日差しの中、暑さも忘れカブトムシ取りに夢中になる子供達、浮き輪を持ってプールに向かう子供達・・・いないね。

ようやく蝉の声も聞こえてきましたが夏休みよいうより梅雨休みな様相であります。

25日は「かき氷の日」なんだそうですが雰囲気ないですねえ、店で売ってる冷凍庫のアイスたちも動きが悪いですね。
かき氷もいろいろと時代を彩り変化してきましたよね、ゴージャスであったりフワフワの雪のような氷であったりと様々です。

私は幼少期に食べたなんでもない普通のかき氷を懐かしく思いだします。
透明なやや平たいガラスの器にただ削った氷が山のように積まれ、イチゴやレモン、メロンなんかのシロップをかけてもらったかき氷が頭をよぎる。

今もそうでしょうが暑い夏にはなによりも御馳走な一品であります。

どうです? 皆さんも食べた店、風景、レトロなかき氷の機械など目の前に浮かびませんか?

暑いのはつらいが、そんなかき氷が似合う陽気になってもらいたいとも思います。

ワインはブルゴーニュ、造り手はエルヴェ・シャルロパン。
マルサネという村名においてもこの価格というブルゴーニュのピノ・ノワールで優れた品質ながら比較的に安値でリリースしてくれる有り難いドメーヌさん。
畑だってリュット・レゾネの自然な取り組み。

マルサネレ・ロンジュロワのヴィンテージは2014年、ブドウは当然のピノ・ノワール100%、オーク樽熟成は12ヵ月。

色はしっかりとしてるかな、香りも百合の花などを思わす香り。
タンニンは強くないがきちんと感じられ、チェリーの味わいがあります。
エレガントさはきれいに纏われ、かつ味わいに骨格もあります。
かき氷にかけちゃおうか、「氷ピノ」 なんつって。
¥2,380(本体価格)


   イル・ラフォルジュ メルロー

   イル・ラ・フォルジュ メルロー / ドメーヌ・ポール・マス

フランスの赤ワインでございます。

あちらこちらで白髪ロン毛、サングラスかけて「ロックンロールよろしく!」の声を掛け合う同志を多く見かけました。
嘘です、ごめんなさい。

6月9日は「ロックの日」であります。

私らが中学、高校の頃はロックなんざにうつつを抜かす生活態度では今は死語なる「不良」にあたる扱いを受けたもんです。

今ではその年代が親になり、ジイジになりロックへの偏見など微塵もない時代。

女子高生バンドなんか夜の練習終えてスタジオから出てくると親らしき大人も一緒に出てきますもんね、驚きですよ本当に。

そんな ア~ユ~レデ~、カモ~ン・エブリバデ~なロックの日、さあ、ショウタイムであります。
って何よ?  いやだねえお前さん、晩酌のショウタイムに決まってるじゃないかえ。

手拍子の代わりに指パッチンな造りて、ポール・牧さんのワイン・・違うね、ポール・マスであります。

今更ながらですがジャン・クロード・マスさんのドメーヌ。

ちっと前に暫くぶりにラ・フォルジュのヴィオニエ飲んだら美味しかったのでメルローも懐かしくて入荷してきました
あ~、このヘヴィボトル懐かしいね。
発売当初は¥1,000を切ってこのボトルに入っていた瓶、中身ともに重量感あって驚いたもんです。

メルロー100%、オーク熟成6ヵ月。
ジャバジャバジャバと注ぐワイン。

相変わらずの美味しさ、チョコやコーヒーの香りに豊かな果実味。
柔らかなタンニンが特徴のメルローではありますが、迫力があって飲みごたえ充分。
ロックの日にはピッタリのボリュームワインであります。
¥1,290(本体価格)


   シュマン・ド・マルキエール ピノ

       ピノ・ノワール / シュマン・ド・マルキエール

フランスの赤ワインでございます。

暑くなる季節を前に、軽さの味わいが魅力の赤ワインの入荷が増えますね。

汗かいた日の飲むにはシュワシュワのスパークやキリリと冷えた白ワインがうれしいもんですが、どっこい赤ワイン好きには赤で締めねば気が済まぬというお方も多いです。

暑い夏だしガッツリ焼肉、フルボディな赤じゃろが~!な日もありますが、基本サラリとして若干冷やした赤ワインが飲みたいね~な陽気でもあります。

となると、御登場の回数も増えそなワインがピノ・ノワールでしょうか。

ブルゴーニュなどの一部の高いワインは別として、イチゴやチェリー、ラズベリーなどの赤いキュートな果実味のピノ・ノワールは日ごろの食事にも合わせやすく、スイスイと飲めるワインが多いですね。

シュマン・ド・マルキエールのピノ・ノワールであります。

造っているのはサンセール出身のワインコンサルタントのグザヴィエ・ロジェさん。

その経験と繋がりからラングドックのカルカッソンヌ地方の冷涼な地域からブドウを手に入れることができます。

ブドウを栽培し提供しているのはラングドックで最もおおきなピノ・ノワール生産者のアンヌ・ジョワイエーズさん。
自らのドメーヌ・ワインで星付きの生産者でもあります。

ピノ・ノワール100%、ワインの40%をフレンチオークで6ヵ月の熟成。

色は濃いめですかね、しっかりしている印象ありです。
味わいもピノとしては印象どうりの濃いめ、ブルゴーニュに力こぶひとつ加えたようかな。

タンニンも感じますが丸みがあってふっくらとしているワインに感じます。

暑い日にサラリとなんて書いてきましたが、まだ梅雨にはいったばかりで朝晩には温度の下がる今時にはグッドなチョイスなワインですね。
¥1,380(本体価格)


   ケランヌ レ・シス ブティノ
コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ ケランヌ レ・シス / ブティノ

フランス ローヌの赤ワインでございます。

さて、南アフリカやフランスのテーブルワインをプレゼンに来店もでしていただいたブティノのダヴィッドさん、中でも猛プッシュされていたのはローヌのレ・シスであります。
南ローヌのコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュを構成するのは90を超える地域ですが、その中でも村名を表記できるのは17の村のみ。
このレ・シスはそんな村のひとつであるケランヌ産であります。

レ・シスとは6つを意味します。
普通ケランヌではグルナッシュ、シラー、ムールヴェードルの3種で構成されるんだそうで、このレ・シスは6つの品種をブレンドしています。
醸造家エリック・モナンさんをはじめとするブティノの力を結集して造られています。

先に書いた品種の他はカリニャン、サンソー、クノワースで各10%ずつ加えられオーク樽にて10ヵ月の熟成。
新樽は使用せずナチュラルに絶妙なニュアンスをワインに与えています。

柔らかくアーシーな雰囲気の中にエレガントな味わい。
まるいタンニンはシルクのようで深い、シックともいえるか、病気のシックじゃねえだすよ。

そしてブティノのワイン造りへの思いと努力によって2015年ヴィンテージよりヴィラージュから昇格し、ケランヌはクリュへの昇格が決まりました。
これはシャトーヌフ・デュ・パプ、ジゴンダス、ラストー、リラック、ヴァンソーブル、ジゴンダスなどと同じでAOCケラーヌとなります。

そんな話に熱くなったダヴィッドさんに「でかしたな、やるじゃねえか、おめでとよ」と褒めてやりやした。
嘘です、ごめんなさい。

でも昇格の話、おめでとうと言ったのは本当です。
¥2,800(本体価格)


   モンジャール・ミュニュレ サピデュス
    ブルゴーニュ ピノ・ノワール キュヴェ サピデュス 
          / モンジャール・ミュニュレ


フランス ブルゴーニュの赤ワインでございます。

造り手はモンジャール・ミュニュレさん。
ブルゴーニュにあって銘醸といえるドメーヌのひとつですね。

1620年から引き継がれる歴史を持ち、銘醸地の23ものアペラシオンにてワインを造ります。

現当主はヴァンサン・モンジャールさんで、その拘りはワインのみならず使用する樽にも表れる。

樽の産地として知られるトロンセの隣の森で自ら開拓した森の樹を使って熟成用の樽をも作る。

自分のワインを熟成するにあたって自分で作る樽を使う拘りは、ブルゴーニュのドメーヌにあっても数えるほどであります。

樽の中の焼き具合なんかは専門にまかせるかは知りませんが、大事なワインが「あの樽の中で今、こんな感じになってるのだろうか」なんて想像するのは、私のような人任せで適当な人間には分からん世界であります。

で、サピデュス。
ブル・ピノでありますがスタンダードに造っているものより、やや特別なキュヴェみたいですね。

同じブル・ピノでもサピデュスという名前は古代ラテン語で「味わい深い」という意味があるらしいです。

その名が示す味わいは・・

色も濃いめでしょうか、「しっかりとエキスを抽出したねえ」なんて語りかけちゃうですよ。

ふくよかに香るピノ、舌にのった感じもなめらかですね。

そうですね~、最近飲んだブル・ピノでは濃いめかな。
パワフルではないが充分に果実味が引き出されたいるようです。

樽もこれがモンジャールの樽だ!という個性は分からんですが、ブルゴーニュ ピノ・ノワールに対してエレガントなアプローチと奥行きを添えているんではないでしょうか。

なめったいブルゴーニュって感じでいかがでしょう?
¥3,300(本体価格)


   エキノックス
 クローズ・エルミタージュ エキノックス / ドメーヌ・デ・リゼ

フランス ローヌ地方の赤ワインでございます。

ローヌはクローズ・エルミタージュのワイン。
造り手はクローズ・エルミタージュの神とまで呼ばれるアラン・グライヨのご子息、マキシム・グライヨさん。
インスタント・コーヒー思い出すね、この名前は。

なんでしょうこのラベルは、神のご子息はアニメがお好きか。
なんだかスタジオ・ジブリの新しいキャラクターじゃね?

おまけにキツネなどに潜伏している寄生虫の名前をつけるなんてのは個性的だねえ・・いや違うあれはエキノコックスでしたか。
昔、北海道でゴルフやった時にキャディーさんが「もしキツネがボール咥えてたりしたら触らないでね~」なんて言ってましたね。
こちらのエキノックスは瓶詰めする季節の春から来る言葉です。

自らのドメーヌのリゼで我が道を築くマキシムさんですがこのエキノックスのラベルには父とは一線を画す思いがあるのでしょうか、リゼのラベルとも違うユニークでポップな感じです。

既にワイン誌ではマキシムに向けて賛辞が寄せられており、今ではアラン・グライヨのワインも彼が運営しているようで独自の技量はいかなるワインにも対応できるってな表れかね。
ん~、余裕のよっちゃん、確かにグライヨの後継が可能なのはマキシムぐらいよ・・タハ~!

シラー100%、オーク樽熟成。
すっげ~ワインだろうと思いきや、人懐こいキャラクターなワイン。
ラベル同様ニコリとしたくなる。
たっぷりとしたタニックなワインにあらず、赤い果実系アロマが昇るフルーティな味わいです。

クローズ・エルミタージュの神から受け継ぐ伝統にカリフォルニアやスペインで培ったセンスを取り入れてモダンなシラーの魅力全開なエキノックスであります。
¥2,480(本体価格&)


   レスタージュ・シモン
         シャトー・レスタージュ・シモン

フランス ボルドーの赤ワインでございます。

お正月におされ、私のような無駄な歴史を重ねてきたおじさんには「そんな日があったのかな」といった成人式が間近なこの日、お客様のご来店。

「1995年のワインってありますか?」
私「成人の日ですか?」
そういやあ、昨年暮れには1995年のワインって聞かれたなあ、あれはランシュ・ムーサをお出ししたようで、もう1995年ってのはなあ~

と言った感じで探しつつ、あっても高いんだよねえ~なんて会話をしつつ地下セラーにレッツゴー。
オ~、あるじゃないのスペインが。 ナガシマ~、あるじゃないのボルドーが。

そういやあ以前にワイン会で1995,2000,2005年と飲み比べした時がありましたねのワインのひとつがレスタージュ・シモンです。

じゃあ、中身ってどうなの? なら飲んでみるかと開けちゃった。

いや~、元気にしてるじゃないですかシモンさん。泳げたい焼き君だわね~ってそれは子門真人さんだね~。

色々忘れちゃったんで調べてみました。

当時DRCのラ・ターシュとならんで素晴らしい1995年のワインに選出されているんですね。
詳しいセパージュは不明なので適当には書けないけど、おりゃ~ボルドーだなメルロー主体のようです。

たしかレスタージュ・シモンはバックヴィンテージが手頃でリストにのってくるシャトーさんでしたよね。

思わぬところで1995年のボルドー飲んじゃいました。

95年、96年産まれの成人式を迎える諸君、おめでとうございます~。
¥2,300(本体価格)


   ブルゴーニュ ピノ・ノワール ジュアン 
   ブルゴーニュ ピノ・ノワール / オリヴィエ・ジュアン

フランス ブルゴーニュの赤ワインでございます。

ワインラヴァーが辿り着くワインの砦とも思われるブルゴーニュの恐ろしいまでの知識を持ち合わせていない私。

そんな私でさえも知っているオリヴィエ・ジュアン。

モレ・サン・ドニに長い歴史をもつドメーヌ。
曽祖父からその畑を引き継いだのが1999年、当時26歳っだったオリヴィエ。

その歴史に一層の発展を遂げていく話には彼の仕事ぶりに尽きるようです。

継承してすぐ独学によってビオロジー栽培を行い、最短にしてわずか3年でエコセールに認証を得るという快挙。

趣味は仕事という言葉にも畑、ワインへの情熱がこもる。
私、26歳のころ仕事ってえのは小遣い稼ぎのため、毎夜の酒代、爆音轟かせるスタジオ活動のためくらいにしか思ってなかったようなきがします。

でオリヴィエのピノ。

パッと見ると歴史のある深さや、ブルゴーニュの凛々しさあるラベルからは離れたような、ジュアン家を客観視するかのようなルックスかな~。

煌びやかでもく力強くもなく、ただブルゴーニュのジュアンですといったようです。

その味わいがオリヴィエさんでしょう、樹齢55~65年のピノ・ノワール。

やわらかく、甘いイチゴのトーンでしょうか、ふくよかに果実味を感じます。

ジューシーとかキュートとかよりも温度を感じる味わいかな。

多くのブルゴーニュ・ファンを魅了するジュアンの入り口。
美味しいのは当たり前でしょうが、しっかりとした理想や理念が築く本物は、私のような「こんなもんじゃね」的あやふや男にも染み入るワインでございます。
¥3,300(本体価格)


   ル・ピノ・ノワール
    ル ピノ・ノワール / ラ・カーヴ・サン・ヴェルニ

フランス の赤ワインでございます。

中央フランスにあたるオーヴェルニュ、日本ではワインよりもミネラルウォーターで知られる所でありましょうか。

再三にわたり書いておりますが、ブルゴーニュのピノ・ノワールの高騰により取って代わる上質なピノを捜し求めるさすらいのピノの旅路。

やっぱりフランスでも南へ行けばパンチも出てくるし、エレガントを求めりゃ値も上がる。

その点書き出しにもあるオーヴェルニュはミネラルウォーターの産地として知られているわけですから、ワインにとって大きな影響であるミネラルの要素がふんだんに取り込めるってなもんでしょう。
そんなオーヴェルニュのワインでございます。

サン・ヴェルニは1950年にその母体を有し発展と新化を保ちながら現在に至ります。
観光などの影響からそそ殆どの量が地元消費されているオーヴェルニュのワインをよりクオリティを高め、今ではリュット・レゾネの自然農法も取り入れて世界へ供給しているサン・ヴェルニ。

黒いラベルながら余り重さや重量感を感じさせないデザイン。
ただ、ピノ・ノワールですと表現しているみたいですね。

なかなかの色合い、香りもフルーツの魅力が一杯に出ててきます。
ボリュームもジューシーで豊かに飲んでる実感を与えてくれます。

樽はほんのチビットかかってるようで、主張をしないピュア・フルーツってな具合でしょうか。

果実味派タップリですがタンニンはエグミなく、酸と特徴であるミネラルでボテっとしない。

ピノ・ノワールらしくストロベリーや赤い実を思わす果実味でピノの選択肢を広げてくれる有難いワインであります。
¥1,580(本体価格)


   ロック・ル・ンメイン
         シャトー・ロック・ル・メイン

フランス ボルドーの赤ワインでございます。

カスティヨン・コート・ド・ボルドーのコスパ高き造り手です。

アルファベット表記で見るとボルドーだ~と思いますが、カタカナにするとやや騒がしい気がします。

私がロック好きなせいでしょう、ロックがメインだぜ~と爆音轟かせようかってな勝手な印象。

ロック・ル・メイン、久しぶりに飲みます。
安定してボルドーの美味しさを教えてくれます。

数年にわたり金賞を連続受賞を誇り、他の有名グランヴァンを凌駕しようかという評価を受け、それでいて価格は庶民的なロック・ル・メイン。
そうだね、ロックはいつでも庶民のものだ。

メルロー80%、カベルネソーヴィニヨン15%、マルベック5%であります。

上品なボルドーが多い中、けっこうガッツリとした質感があります。

樽のかかりも決まっていて、果実味は豊潤でベリー豊かな味わいにローストしたコーヒーっぽさを加えられてます。
そんな香りにはより複雑にレザータッチのワイルド感も出ています。
タンニンの豊かで飲み応えたっぷりなボルドーならこのワインで満足できよう!

ん~、やっぱりロックはメインだね。
迫力あるサウンド・・じゃない味わいがそう思わせる。
ロック・ル・メイン、うめ~わ~。
ただ今サービス価格です。
¥1,980(本体価格


   テール・ユニック
 コート・デュ・ローヌ テール・ユニック / カーヴ・ラ・ロメーヌ

フランス コート・デュ・ローヌの赤ワインでございます。

造り手は南ローヌのヴェゾン・ラ・ロメーヌという文化的遺産が数多く残る街にカーヴを所有する生産組合。
収穫する畑はヴァンソブルやケランヌといった名高いローヌワインを産み出す産地も含んでいるそうです。

ちょっと作為的な映りに見えましょうか、テール・ユニックのラベル。

皆さん、何に見えますか。
実際に見るとなかなか良いラベルなんです。

愛すべき地球が宇宙に輝くようで、なんとなく夜空を見上げたくなります。

息子に振ってみました、「何に見える?」
「前にあった金環日食みたい」

ん~、そうだね~覚えてます?光の輪。

そうくると思って聞いたんですが、私には違った物も見えます。
深海をゆっくりと泳ぎ進む鯨の尾。

どうです? そんな風に見えませんか?

でもやっぱり星の方かな、Uniqueのiの点は輝く星になってますね。

さて中身です。
グルナッシュ65%、シラー35%です。
熟成はステンレスタンクで行ないます。

なんともきれいな果実味であります。
フルーツの香りがそのまんま、嫌味な香りが一切ありません。

ツルンとスルリと引っかかりのないのど越しですね。

複雑な香りで表現することなく、ベタにジューシーさを作り出すこともなく、ピュアな果実の味わいを教えてくれています。

宇宙はきっとピュアなんですよ、深海もまたしかり。

プールで潜った時、口から漏れる息の音にように自分自身にしか聞こえないクリアな世界が包むようです。
¥1,580(本体価格)


   ダルノー
    クローズ・エルイミタージュ レ・トロワ・シェーヌ 
           / エマニュエル・ダルノー


フランス ローヌの赤ワインでございます。

いや~贅沢なもんですね。
幸せ感倍増です。
こないなワインばかり飲んでいたら罰あたるんじゃないかな。

北ローヌ、クローズ・エルミタージュの赤ワイン、若手ながらずば抜けた才能を発揮するエマニュエル・ダルノーのメチャ旨ワインです。

ミシュラン・フランス・ガイドは3600ものレストランを対象としておりますが、最高三つ星はたったの26のみ。
そのレストランが扱いオンリストされるワインは高級なものが当然ではあります。

そのレストランの中で北ローヌ、ヴァランス村にある超高級レストランのPic。
56年ぶりとなる女性シェフによる三つ星に輝きます。
アンヌ・ソフィーさんが腕をふるうPicにこのレ・トロワ・シェーヌがオンリストされております。

シラー100%、新樽、一年樽、二年樽、3年樽に20%ずつ熟成させます。

グラスを満たす濃さのある液体、たちまちにしてクラクラする香りが立ち昇る。

これはナンだと声も詰まる。
エレガントにしてワイルド。
花のように香れば野生を感じるアロマが広がる。

密度あるタンニンには不快な要素は微塵にも無い。
果実味が集約された濃密さなのに飲むことにストレスを感じさせないシルクのようなワインでありましょうか。
うみゃい、おいひい、素晴らすい~。
参りました。
¥3,500(本体価格)


       クードレ ピノ・ノワール
     クードレ ピノ・ノワール / ドメーヌ・クードレ

フランスの赤ワインでございます。

フランスのミネルヴォアという産地から登場のクードレさんのワインであります。

ジャン-イヴさんとピエール-アンドレさんのオルナック兄弟がワイナリーを引き継いだところから新しい歴史が生まれたクードレ。

かけがえのない伝統を絶やしたくないという気持ちがワイン造りの道を導いた。

さすがだね、成功する人達の共通する信念があるよね。

私なんかドラムばっか叩いてた俗に世間から必ず言われる「ドラムスコ」なもんで、小遣い賃に眼がくらんで酒屋の配達手伝ったのがきっかけでこの道へのヘタレな野郎ですがな。
家業に対するスタンスが違うんだわね。

オルナック兄弟、引き継ぐと同時に組合から独立し栽培したブドウで自らのワインを造ります。

伝統だけにすがりつかず、コンサルタントのもと醸造を学びクードレのワインを目指す。

ミネルヴォアの恵みを受け様々な品種を育て、その個性を活かすワインを生み出します。

このピノ・ノワールはそのひとつ。

やはりテロワールから受ける影響でしょうか、非常に果実味に元気がある、しっかりしたピノ・ノワールであります。

ストロベリーやチェリーのリーに巻き舌かますような果実味であります。

最近いろんな産地のピノ・ノワールを飲んでる気がするんだけど、ブルゴーニュにない自分達のピノっていう個性を打ち出していて楽しいですね。
¥1,650(本体価格)


       シリュグ
    ブルゴーニュ ピノ・ノワール / ロベール・シリュグ

フランス ブルゴーニュの赤ワインでございます。

さあ、いろいろとブルゴーニュの新しいヴィンテージがリリースされてくる季節でございますね。

シリュグの2013年ブルゴーニュでございますよ。

数年に渡り人気の中心に構えているドメーヌさん。

その間天候の良し悪しに関わらず、美味しいワインを造り続けてくれております。

もう少し時間を置いてから飲めや!  だの
まだ早いだのいろいろな意見はござろうが、目の前にあってその欲望をこらえる事などできようものか。

明日死んだらどうすんの?
最後の言葉が「シ・リュ・・グが・飲みたかった・」なんて言葉にしっかり反応してくれる人ばかりじゃないよ。
泣きじゃくる(予定)のカミさんと息子に、最後の言葉は「尻に蚤がたかってたとかなんとか言ってました」じゃ困るでしょ。

だから飲みます、シリュグです。

当然のピノ・ノワール100%。
明るく純粋な赤みあるワインらしい色。
エレガンスをけしてはずさないピュアで美しいピノが主張するグラス越しのメッセージ。

香りは色合いを超えた黒ブドウ的な重心のある華やかさ。

口の中を満たす旨みが面倒な事を言わせない、ただただ美味しいワインがあります。
はっきりとくっきりと充実のピノ・ノワールであります。
¥3,300(本体価格)


       フランソワ・ラキエ
   メルキュレ ヴィエーユ・ヴィーニュ / フランソワ・ラキエ

フランス ブルゴーニュの赤ワインでございます。

ブルゴーニュはシャローネーズのメルキュレのあるドメーヌさん、ラキエ。

4世紀、11代にも渡り続くドメーヌ。
現当主がフランソワ・ラキエさんです。

代々受け継いだ畑はリュット・レゾネの減農薬自然栽培による丁寧なお仕事。

そのメルキュレにある3つの畑から収穫されたピノ・ノワールを使って仕込まれているワインを御紹介いたします。

表記通りのV・Vはヴィエーユ・ヴィーニュのブドウ。
樹齢約60年の古木の実ったブドウを使います。

色合いはお汁粉をイメージさせる小豆色した紫。
なんとなくしっとりとしたワインかな~と想像します。

ん~、そのような香りも出てきましたよ。
なかなか気持ちを高ぶらせる良い香り。
樽のかけ具合もきれいに伝わります。

口に含みますと、上質な果実の味わいが広がります。
なかなか力強さもあってしっかりとしてるワインですね。

味わうほどにフルーツ香があり、そちらを意識すると樽のニュアンスが姿を現す。
樽を感じようとするとフルーツの香りがフワ~と出てくる。

なんともお互いの凛々しきステップを披露するシャル・ウィ・ダンスのようで、目の前で男女の入れ替わるターンを見ているようです。
華麗に舞うには足腰の強さも必要ですね、力強さもあります。
そしてダンスはやはりお互いの呼吸を合わせて心身一体となり芸術の極みへと向かうのであった!

旨いです、美味しいです。
ラキエさんのダンスいかがです?
¥3,300(本体価格)


       レ・ガルデット
     レ・ガルデット / シャトー・ド・モンフォコン

フランス ローヌの赤ワインでございます。

ローヌ川のほとり、リラックの地にそびえるお城、まさにシャトー。
中世より続く伯爵の本物のお城。
それこそがシャトー・ド・モンフォコンであります。

このお城の城主にして畑仕事大好きルドルフ伯爵、ワイン造りを学びにカリフォルニア大学まで行った勉強家でもあります。

今ではローヌ地方にしてモンフォコンありといった名門に挙げられる存在であり、旨しワインをリリースしてくれる。

で、伯爵。
「私ばかりが素晴らしいワインを飲むわけにはいかないだろう、領民にも美味しいワインを飲ませたい」と言ったかどうかは知らないが、私相変わらず適当な話を創りますね。
適当じゃないワインを造ってくれるルドルフさんによるローヌのテーブルワインの優れもの、レ・ガルデット。

ローヌ系ブドウを巧みにブレンドしています。
シラー50%、サンソー15%、カリニャン15%、ムールヴェドル10%、グルナッシュ10%であります。
これがとっても美味しいんです、いいんですかねルドルフさん?

豊かな果実味が様々なブドウによって構成されていながらベタにならずに綺麗にハマッタって感じですね。
若木のブドウとかなんでしょうが青臭さもないし、密度感もしっかりとあります。

さすがのモンフォコンならではのワインです。

伯爵、してやったりですか?
¥1,280(本体価格)


       コート・デュ・ローヌ バスティード
   コート・デュ・ローヌ / ドメーヌ・ド・ラ・バスティード

フランス コート・デュ・ローヌの赤ワインでございます。

なんやかや、ヴィンテージは2014年になっております。

09,10年のヴィンテージを押さえたり、12年のブルゴーニュの収量がなんたらかんたらあったりと、ワインって大変だねえなんて思ってるうちに2014年のワインを飲んでます。

ワインはバスティードのローヌ。

このベーシック・ラインならではのリリースでありますね。

グルナッシュ50%、シラー30%、カリニャン20%から出来ます。

熟成にはコンクリート・タンクで5~6ヶ月、フレッシュさ感じるやさしいワイン。

香りは爽快、赤ワインではありますが爽快という言葉が似合うねえ。
ん~、そうかい、爽快。

目をつぶってグラスを近づければ、赤ワインじゃないのかなと思うような爽やかなアロマが立つ。

新鮮なチェリーのように甘酸っぱさがキュートであります。

それでも果実味はしっかりとあり、柔らかな口当たりのままギシギシしないタンニンが飲みやすい。

ほほ~う、上級クラスのヴィサンのキュヴェもブレンドされているんだそうな。
うれしいね、そういった飲み手の心を揺さぶる心配りがね。

クピクピ飲めるローヌです。
¥1,380(本体価格)


 

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