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赤ワイン スペイン

赤ワイン スペイン

ドランク・ドッグ

      ドランク ドッグ / フォルトゥーナ・ワインズ

スペインの赤ワインでございます。

ジュリー、歌手の沢田研二さんがクローズアップされております。
グループサウンズのタイガースからソロ歌手として一世を風靡し、今なお現役でその声を響かせてくれます。

昔からその男っぽい生き方でチョコチョコとお茶目な行動で賑わせてきましたが、今回はコンサートのドタキャン騒動。
いろんな角度からの意見が飛び交いますがどれが正しいのか。

大きな会場に予定より2000人少ない7000人の方々がいらしておりました。
それでもキャンセルになってしまい残念な思いをしたファンの数としては凄いですよね。
私らアマチュアのオヤジバンドなんて7000人も来ちゃったら気絶して演奏不可でドタキャンですわ~。

ジュリーの判断がどうのこうのとありますが、やっぱりファンはありがたい。
ファンとジュリーの間はさして大きな問題にもならず、ある意味「ジュリーらしい」での落としどころ。

70歳にしてファンを魅了するジュリー、私の年代でも人気ある方です、これからも頑張って歌っていってもらいたいです。

ジュリーといえばワインです。
今夜あなたにワインをふりかけ なる曲を歌っております。
ふりかけるくらいなら俺に呑ませてくれ~。

スペイン、カスティーリャ・イ・レオンの酔っ払い犬です。

ラベルには可愛いとは言えないよな犬さんが登場。
I'm not drunk・・・の文字もありますが、顔は真っ赤です。
そしてgive me WAN more glass とありますがが、スペインの方々はbowとかじゃなく日本と同じwanなんですかね?
まあ、いいか。

地場品種への愛着を表現するポリシーのワイナリーが土着品種のプリエト・ピクード75%、テンプラニーリョ20%、メンシア5%で造ります。

香り鮮やか華やぐプリエト・ピクードに厚みあるテンプラ、柔らかなメンシアみたいなブレンドでしょうか。
名前、ラベルの感じよりも真っ当な味わいがあるような。
エレガントに香り、ベリーの深みやペッパー系のスパイスが上手にマッチしておるのでは。

犬も飲みたくなる気持ちもわかるワインです。
\1,380(本体価格)


セレニータ

        セレニータ / ディット・セリェール

スペインの赤ワインでございます。

長い歴史に幕を降ろした日本の台所、築地市場。
日本中から届く全国の魚類、青果はこのブランドにより国民に美味しい印として運び込まれる。
私のような一般人は何だか築地というワードに弱いです。
暖簾くぐって寿司屋の大将曰く、「うちのネタは築地からしか扱わねえ、毎朝築地に仕入れよ。」みたいなニュアンス。
あれ、この前調布の市場で見かけたよ~なんて言ったら怒られますかね、へへへ。

ところで築地とか豊洲には「ゆるキャラ」はいませんでしたか?
築地には溢れんばかりにいると言われるドブネズミくんの 「チュ~キジ」、豊洲には当初からの懸念材料だった盛土の「盛りドン」なんてのが観光客を喜ばせてガイドをしてくれる。
いないですよね、いない。

そういえば「ふなっし~」もいなくなっちまったけど何処に?
なんて思ってましたらこんなところに居ました。
ラベルをご覧ください、いたでしょ?

おや、ちと違うか。
セレニータって名前のワインですがこのキャラクターの名前かね?
その辺は不明ですが、このお姿はふなっしーみたいと思いません?

スペイン、モンサンのディット・セリェールのワイン。
ブドウはガルナッチャ70%、シラー30%、オーク熟成6ヵ月。
至って真面目なワイン。
ふなっしーでなく旨っし~です。

フルボディ、果実味しっかりですですが、ゆるキャラっぽくやわらかな美味しさ、そこにちゃんとしたスパイス感もあって質感には端正なワインの造りを感じられます。
抜栓してニッコリ、抜いたコルクはラベルと同じ、ユニークなキャラクターが現れます。
なんかうれっし~!
\1,850(本体価格)


ヴィエルネス

    ヴィエルネス / ボデガス・イ・ビニェドス・ゴデリア

スペインの赤ワインでございます。

いやあ~、来ましたね台風。
被害の爪痕も残したままの列島にやってきた台風24号。
日本列島を縦断して行きましたね。
天気予報も褒めたたえたいほどの予報通りの列島総なめの台風でありました。

来るぞ、来ますよ、完全にとばかりにテレビなどの情報は事前の対策をと謳ってました。
列島のあちこちで交通網も止まり、列車や飛行機などの運行も止まりました。

通勤、通学と多くの方々が利用する電車も早々と運休を決め、終わってみれば良い決断だったのではないでしょうか。

それにしても凄かったですね、雨よりも風の猛威に驚いた台風でした。

皆様方の周りも被害が大なり小なりあったかと思いますが、私の店は大きな被害もなく建物の破損も停電も無く済みました。

でも周りを見れば樹木が折れたり、スチール物置がぶっ飛んでたり、いろんな物がすっ飛んでましたね。

これから日本はこうしたスーパー台風が2~3度は襲ってくるんでしょうね。
あらゆるものを根本的に見直していく必要があるのかも。

と言ってる間に次の台風25号がやって来そうですね。

台風といえばワインです・・?

スペインのビエルソからこの地ならではの地ブドウを使ったワイン。
ゴデリアが造るデイリーのホンワカしたワイン。
すでにご紹介済みのワインですがラベルがリニューアル。
それも4種類のデザインです。

写真のものはギターですが、他に女性のワンピースや男性のジャケット・・革ジャンかなあ、それに何でしょう、昔のラジオですかね。
淡い水彩画のようなデッサンがほっこりとした気分になります。
元々そういった気分の晩にといったコンセプトのワインでしたね。

果実味がやわらかで、香りもフルーティ、落ち着くような甘味のあるタンニンです。
何もない穏やかな晩に寛ぎを感じるワイン、ピッタリです。
\1,350(本体価格)


ヴェンタ・モラレス

     ヴェンタ・モラレス テンプラニーリョ オーガニック 
         / ボデガス・ヴェンタ・モラレス


スペインの赤ワインでございます。

ネットでの記事、オークションサイトで注目度高きメルカリがファンとの交流イベントで行ったこと。
小学生が海で拾ったシーグラスをアクセサリーとして出店。
販売した研究発表がありました。
当然親御さんの公認でのことです。

1,000円で販売、手数料、流通コストなどを引いて小学生の手元に700円が入るという仕組み。

買った方には「小学生が頑張っているから」などのご祝儀的意味合いがありますが、海で拾ったゴミが合法的に販売されるなどの社会科や経済学を販売を通して理解するといった観点がキーポイントであります。

後押しした親御さんも3つのポイントを挙げています。
1 本気の遊び
2 学校の勉強とリンクさせる
3 これ売れるかなを大切に自分の回りの物の価値を考える
だそうです。
へ~、そのような視点は私は持てませんなあ~。

一年程前に息子と友人達の会話に「梅ジャムを大人買いしてメルカリで売ろう!」なんてありました。
利ざやを稼ごうなる「おい、お前ら!」な考え方ですよ、何だかなあ~でした。

実際に私の店でもありますからね、「オーパス・ワンあります? 今買ってメルカリでどれくらいで売れるかなあ?」
皆さん、ワインは買ったら出来るだけ飲みましょうね。

という訳で飲むワインです。

ラ・マンチャより凄腕醸造家ラファエル・カニサレスの造るテンプラニーリョです。

夏は乾燥、冬は穏やかな地中海性気候の海抜660メートルの畑、1980年に植樹された有機認定のテンプラニーリョ100%です。

オーガニックのシンボル、テントウ虫が目立ちます。
このテントウ虫と水滴はコーティングされていて少し立体的でつるりとした手触りであります。

若々しいフルーティなパープル・ピンク、テンプラニーリョらしいほんのりと甘い香り。
味わいは素直できれい、甘すぎず穏やかミネラリーなドライ感で飲みやすさが持続する。
樽熟成は微妙ですね、まるみや柔らかさからすると少々かかってるのかな。

美味しいです、特価です、飲みましょう。
¥1,550(本体価格)


タリマ オーガニック モナストレル]

  タリマ オーガニック モナストレル / ホルヘ・オルドネス

スペインの赤ワインでございます。

関西を中心に起こった台風被害も大きく復旧にも時間がかかるといた状況に中、大地震が北海道を襲いました。
非常におおきな揺れはライフラインを寸断し、電気、水道といった生活、命に関わる被害をもたらします。
時間の経過を追うごとに土砂によってかけがえのない命が失われてその数を増やしていきます。

自然災害とはいえ無情な答えには心痛みます。
只々、より速い復旧、被害にあわれた方々の心身ともに大事なケアを望みます。
事の重大さに書くことさえも躊躇します。

関西の都市を襲った豪雨、強風の映像や北海道の広い大地を襲った土砂崩れ、停電や断水は私どもの暮らす東京に置き換えるとどれ程の甚大な被害かをも不安さが頭をよぎります。

ワインです。

タリマのオーガニック・ワイン。
タリマのシリーズはラベルが独特のデザインで何というかエキゾチックな感じがする描き方。
このワインも蜂さん登場の中にも描写がリアルであります。

タリマやタリマ・ヒルでその豊潤で力の漲る味わいは脳裏にしっかりとありますが、ご紹介するのはオーガニックのモナストレルを使ったタイプではいかがでしょう。

若い濃度ある紫色、ブルーベリーを思うような香り。
豊かなベリー味、やっぱり豊潤です。
それでもヘヴィではなく目の詰まった果実味にスパイス添えたフルーティなエキスを堪能できるといった感じですかね。
「タリマ・オーガニック、安くしますよ」のインポーターさんの含み声に即決、ちょうだい。
お安く提供です。
\\1,480(本体価格)


デフォラ

            デフォラ / 1+1=3

スペインの赤ワインでございます。

度々登場する「サザエさん」ネタ。

「磯野家の謎」に続き26年ぶりに出て参りましたのは「磯野家の危機」だそうです。
昭和へのノスタルジーと捉えられ現代とのギャップがどうだとか、変わることのない時代背景の描写が物議をかもすサザエさん。
七夕に短冊、お彼岸におはぎなど今では留学生などに日本の文化を教えてくれるアニメという意見もあります。
私も三河屋のサブちゃんが御用聞きに来るのを見ると「ああ、ありましたね~」なんて思って見てます。

今は行われなくなりつつある事が今でも描かれる、若い人たちには「何それ」が今だオンエアーされてます。

この本の作者の話ではカツオ君は頭の回転が速く、いずれは起業してIT関連の社長になれるかもしれないとか、タラちゃんは年上に好かれるので営業マンに向いているとか・
そしてスマホが登場してLINEで連絡をとりあうようになれば「磯野~野球やろうぜ~」と中島君が来ることも無くなったってしまい魅力が薄れてしまいます、だからサザエさんはAmazonネット通販が当たり前になっても磯野家は買い物に町へ行くんだそうです。
まあ、確かに主題歌でも「買い物しようと町まで出かけたが~」と歌ってますしね。

皆さんは現代らしくネット通販もあり、買い物に出かけるもありでワインを選びましょう。

ワインです。

デフォラ、スぺイン ペネデスのワインです。
生産者はラベルのある1+1=3であります。
ぺネデスの素晴らしき生産者2組がコラボし造り出すクオリティを意味する名前。
多くの方はカヴァのワインで知っておられましょう。

ガルナッチャ75%、カリニェナ25%、フレンチオークで13ヶ月の熟成。

しっかりとしているワインですが、09ヴィンテージからくる熟成の落ち着きも感じられシナモン的スパイスを纏いながら旨みをバランスよくエレガントに味わえます。

しかしタラちゃんは年上に好かれるっていっても年下はイクラちゃんくらいしかいないよね~。
\2,400(本体価格)


ジャン・ペティット

        ジャン・ペティット / クロス・ポンス

スペインの赤ワインでございます。

カレンダーによると8月25日の土曜日は「即席ラーメン」の日だそうです。
いったい、どんだけあるのか即席ラーメンの種類。
チキンラーメンに始まり、ご当地ラーメン、有名店の味を謳ったラーメンなど国民食として認知されている由縁ですかね。
即席ラーメンに他にもどこでもラーメンが食べれる世の中においても家庭の味をドンブリに込められるのは即席ラーメンの基本でしょうか。

個人的には色々あってもサッポロ一番に戻ってしまう保守的な私です。
さあ、テレビコマーシャルでサッポロ一番味噌ラーメンのオンエアーがはじまればいよいよ秋です、もうひと頑張りしましょう。

ラーメンとくればワインです・・・?

スペインのワイン、ジャン・ペティット。
産地はカタルーニャ州のコステルス・デル・セグレなる地域。
あまり聞きなれない地ですが、カタルーニャであれば何となく安心できるよな。

ブドウはシラー50%、ガルナッチャ50%、フレンチとアメリカンのオークで6ヶ月の熟成。

フランス、ローヌ当たりでこんな感じの造りでは果実味たっぷり、ややジューシーさもあろうかですが、このクロス・ポンスによるワインはドライでスパイシー過ぎないあたりに落としどころを見ているようでです。
そういえばスペインってシラーを上手にブレンドする国のような気がします。
サッポロ一番じゃないが飛び抜けた個性は無いけど「やっぱこの飲みやすさですね~」と戻っていけるニュートラルな感じのワインかなあ。
¥1,480(本体価格)


パルデヴァジェス

       プリエト・ピクード / パルデバジェス

スペインの赤ワインでございます。

今年のお盆休みも終わりました。
皆さんはいかがなお休みを過ごされましたか?
もちろん、お休み無しの方々もおられましょう。
毎年なんだかんだで出かけて行ったんですが昨年家族の仲間入りをした猫のこともあったりしたので連泊の旅行計画はしませんでした。
ということで近場でぶらりとかで終了。

猛烈な暑さやゲリラ豪雨もあったり、夏のレジャーを快適に過ごすということが難しい時代になってきましたね。

で、涼しいお部屋でワイン飲んでのホントの夏休みでした。

テレビに映し出されるのは渋滞とか水の事故などのお約束が多い中、アメリカで起きた飛行機整備士が勝手に飛行機を操縦して離陸、アクロバット飛行の後に墜落した自殺の事件。
なんだろ、アメリカですよね。

ゲームで覚えた操縦技術を駆使して無断で飛行機を飛ばす、それを追尾するのは戦闘機F16の2機。
テロの可能性がありますから当然とはいえ、自殺の可能性という結果から先に見ると、スケール感がアメリカですよね。

笑っちゃいけないが「ハ~?」な話でした。

ワインです。

スペインのティエラ・デ・レオンの、ワイナリーパルデバジェスさんのワイン。

地場品種への情熱が強い生産者。
白はアルバリン・ブランコ、赤はご紹介いたしますプリエト・ピクードという品種の発展に尽力するアロンソ家の家族経営です。

プリエト・ピクードは特徴として赤みの強い色、暑い果皮から抽出されるタンニンがあります。
ラベルに描かれている花はリコリスで特徴のひとつでもあるアロマの源。

そんな特徴がはっきりと表れているワインで、溌剌とした赤い果実の香り、凝縮された鮮やかさがあります。
タニックになるところを醸造技術でギシギシとさせない深みを与えています。

個性はっきりと際立ちのプリエト・ピクードであります。
\1,580(本体価格)


ボセート

   ボセート・デ・エクソプト・リオハ / ボデガス・エクソプト

スペインの赤ワインでございます。

先日、国産ワインが江戸時代前期に造られていた資料が見つかったと新聞にありました。

江戸時代前期、幕府が鎖国政策を進める中でも小倉藩、藩主細川忠利の支持のもとワインが造られていたという奉書が発見されました。

材料として「がらみ」=山ぶどう、「黒大つ」=黒大豆とあり、黒大豆の酵母を加えブドウの発酵を助けたとみられ、山ぶどうを発酵させた醸造酒、つまりワインだったことが分かるそうです。

時期的にもポルトガルと断交した頃にもあたり、輸入ワインの途絶を見越して国産を試みたのではとの見方が。

その頃の時代背景も様々ありましょう、以降キリスト教禁教令強化もあり造り続けることは困難となりその事実も消されていったのだろうとあります。

キリスト教の儀式に不可欠なワイン、禁教令のもとでは造り飲むことはできなかったのは当然でしょうね。
今現在は宗教の縛りもなく只々日常に美味しいワインがある、そんな幸せを楽しめる日々であります。

で、ワインです。
スペインのリオハから現代的なリオハ・ワインです。

2003年の設立という若いワイナリー、エクソシスト・・ではなくエクソプト。
母国がボルドーというトム・プイオハートさんがリオハに移り住んでのワイン造り。

円の中に幾何学的ライン模様がふされたラベル。
星が見えたり、丸が見えたり、四角や様々な形が酔っぱらってきた目に飛び込みます。

ガルナッチャ50%、テンプラニーリョ40%、グラシアーノ10%のブレンド。
コンクリートタンクとオーク樽での熟成は6ヵ月。

色濃くエキサイティングというのか果実の勢いが感じられます。
香り、味わいともにそのままで、ベリーたっぷりの豊潤な味わい。
フルーツ感がバッチリ、樽熟成で深みありつつ果実味が全面にアピールしてます。
小倉藩主、細川殿にも飲ませたいねえ。
インポーターさん奉仕価格ですのでお安くしましょう。
\1,580(本体価格)


エル・シルクロ

     エル・シルクロ クリアンサ / パゴス・デル・レイ

スペインの赤ワインでございます。

日曜日、昔のバンド仲間と会ってきました。
「また、機会があったら音出したいね」なんて話がメールなんかでやり取りしてたら、トントン拍子で「じゃあ、取り敢えずスタジオ入るか」な話に。
ギターとヴォーカル、ドラムの3人でしたがいざ音出しです。

十年以上会ってないメンバーとの再会、「先に言っておくけど、頭は真っ白です」なんて会話が導いた再会になんとか互いが元気でいることに喜びは大きい。

ベースがいないバンドですからね、出来よりも終わった後の飲み会がメインです。
スタジオの時間も飲み会に合わせてです、まだ陽の高いうちからの中野ブロードウェイ、飲み屋街に紛れ込むオッサン3人。
兎にも角にも「生ビールください!」

お約束の老いた体のお話などでガヤガヤ、やっぱり同じだねえとグビグビと煽って笑いつ語りつ。
じゃあ、またやろうね~の約束にて終了。
こんな他愛無いところで明日の鋭気を養って、頑張りましょう!

ワインです。

スペインのリオハのワイン。
エル・シルクロ、バカでかいグループのフェリックス・ソリスの傘下のブランド。

見てくださいよ、どこかクラシカルな雰囲気ですね~。
ブドウはテンプラニーリョ100%、アメリカンオークの新樽で12ヵ月、瓶内にて12ヵ月の熟成を経ての出荷のクリアンサでございます。

テンプラニーリョらしいフルーツ味、ブルーベリーのような果実感ですね。
オークの熟成からバニラの香りが漂う、」ん~スペインだねえ~なワイン。

こんな手がかかる造りながら、手頃な価格はやっぱりスぺイン、巨大グループが控えている力をいかんなく発揮してますか。
有難い価格ですぜ~。
\1,180(本体価格)


ベナサル クルクス

      カサ ベナサル クルクス / パゴ・カサ・グラン

スペインの赤ワインでございます。

サッカーのワールドカップが始まりましたね。
我らが日本代表チームもひと月前の監督交代などもあったりですが大会はロシアの地での開催であります。

毎年、当たり前ですが予選を勝ち上がっての出場ですから、強豪国がずらりと並びます。
ヨーロッパを中心に中東アジア、当然ながらのアメリカ大陸からも聞けばオ~!となる名前があります。

出場直前になってやっと勝ち試合を見せてくれた日本代表チーム、士気も上がり雰囲気も良いのではないでしょうか。
ベテラン、若手、経験者、初出場組とあらゆる構成で良い試合を観たいもんです。

サッカーのワールドカップ出場国を見ますと非常にワインとのつながりを感じますね。
観れる試合に合わせてワインを選んでも面白いのでは?

ドイツのリースリング、アルゼンチンのマルベック、オーストラリアのシラーズなど観て飲んで盛り上がりましょうかなワインワールドカップでもあります。

そんな中、早速の好試合はポルトガル対スペイン、凄かったですね~。
チームとしての機能を感じるスペイン、圧倒的な存在を見せつけるクリスチャーノ・ロナルドのポルトガル。
事実上の決勝戦ではと思うよな素晴らしい展開と同スコアの結果。

ティンタ・ロリス対テンプラニーリョの赤ワイン決戦!
どちらも旨いし甲乙つかない、そりゃそうだ、事実上同じ品種じゃねえですか!
やっぱりドローかあ~。

では、ほんとのワイン。

国を引き合いに出すわけではないですが、スペインの赤ワインです。

カサ・ベナサル・クルクス。
パゴ・カサ・グランの新着です。

モナストレル70%、ガルナッチャ・ティントレラ30%、オーク熟成を12ヵ月。

このパゴ・カサ・グランはアロマっていう点においてかなりのウエートを置いてるんでしょうか。

白ワインではゲヴュルツトラミネールを使ったワイン、赤も昇り立つ美しい香りのワインを造ってます。
で、この新着クルクスも正にアロマチックなワイン。

もちろん果実味だってバッチリ、赤みを思わす実のベリーがたっぷり。
オークのニュアンスで濃密にして爽快、あざやかにして奥深い。
キャラメルのようでローズヒップ・ティーみたいなハットする瞬間の連続。

ん~、スペインだサッカーもワインも素晴らしい!
¥2,000(本体価格)


カルチェロ

     カルチェロ ティント / ボエガス・カルチェロ

スペインの赤ワインでございます。

天皇陛下の退位が報じられ、天皇、皇后の両陛下の御公務も最後なる言葉が添えられて参りました。
国中を訪れたり田植えをしたりと年齢を考慮すれば大変な行事のあれこれも少なくなってこられました。
合わせて、皇后陛下の行ってこられた公務も残り少なくなるわけです。

先日、テレビなどで報じられた御給桑(ごきゅうそう)なる行事、皇居で育てている蚕に餌となる桑の葉を与える明治以降、歴代の皇后が受け継いできた伝統行事だそうです。

蚕って虫ですよね、伝統とはいえ初めての公務で蚕見た時ってどんな気持ちだったでしょう。
お嬢様であった美智子様は、その姿に卒倒したりしなかったんですかね。
あの芋虫のようなのが数多く飼われているんですから、気を失ってしまうなんてことも無いとは言えなかったのでは。

蚕の繭から取れる糸は国賓への贈り物として姿を変える大切な物なんだそうです。
まったく知りませんでしたね~、美智子様が自らの手作業で行っていたんですからね、その糸で造られた心のこもった贈り物として手渡されているんですね。

ワインです。

写真を見て「懐かしい!」と思った方も多いのでは?
カルチェロ、シンプルながらもインパクトのあるデザインで人気がありました。
初めての登場の頃はスペインのワインのラベルデザインの個性あふれる数々が棚を彩りました。
ジャケ買いの一躍を担ってくれましたね~。

そんなカルチェロ、リリースからは驚きの値上げでいつの間にか棚から消えてしまっておりました。

インポーターさんがお安く提供してくれたのでお久しぶりに登場です。

モナストレル40%、テンプラニーリョ30%、シラー20%、カベルネソーヴィニヨン10%、オークの熟成は6ヵ月。

豊潤な果実味にスパイシーなフレーバー。
各ブドウの個性がバランスよく構成され、樽は控えめであるものの全体をまとめる役割がなされているようですね。
ひさかたの味わいは当時の思い出通りの美味しさキラリ!
¥1750(本体価格)


ナバエルス

        ナバエルス / ボデガ・イヌリエータ

スペインの赤ワインでござます。

4月22日の日曜はお店も休日、定休日でございました。
朝一番で散髪に行ってきました。
白髪も増えボサボサとなり収集つかぬ髪を切ってきました。

いつも思うんですよね、髪を洗ってもらったり、顔を剃っていただいたりしているのに、作業終了の度に「お疲れ様でした」なんてお声を掛けてくれます。
が、気持ち良くなりウトウトしてるのは私の方で疲れてるのはあなた方ではないのかい?
マニュアル通りの言葉でしょうが、その言葉を掛けられる度に心の中で「それはあなたの方でしょ」と返します。

サッパリとしていただいてる間にも気温が上昇してたんじゃありませんか。
予報通りではありますが暑くなってますね。
軽く夏日は超えてるなの体感通りに25度を超えた夏になりました。

ひと月の間に冬と夏を行き来する天候、気温差には参りますね。
天気予報あたりでは「熱中症にも気を付けて」なんて言葉が添えられるようになってきましたもんね、注意が必要な日も増えてきそうです。

ワインはナバエルス。
スペインのナバーラノワイナリー、イヌリエータのスタンダード・キュヴェ。

なんと、このナバエルス、この入荷より大変身!
以前から美味しいワインとしては知られる存在でしたが、使われていたブドウはカベルネソーヴィニョン、とメルローのボルドーブレンドでした。
この度の変身にてテンプラニーリョとガルナッチャの「どうよ~、スペインの誇る東西の横綱の競演だぜ~」のブレンドに。
ジャン鶴、天竜のタッグ、いや長州、谷津の革命戦士、ん~ラッシャー、アニマルの国際軍団かあ~って古いね。

フレンチオークで6ヵ月の熟成。
王道にして確かな造りでこの価格。
ひょっとして初めての挑戦で自信がないのか?
名前は一緒だけでど、高くしちゃクレームくるのは困るな~と言ったかどうだか。

飲めば納得の味わい。
テンプラにして甘すぎず、ガルナッチャにして濃すぎず。
樽のフレーバーに支配されすぎず。
バランスが上手に取られています。
そしてこのブレンドにして出る言葉「ん~、良かスペインワインだ!」
¥1,050(本体価格)


デエーサ・ラ・・グランハ

      デエーサ・ラ・グランハ / グルーポ・ペスケラ

スペインの赤ワインでございます。

お店をやってますといわゆる外国人の方も来店下さいます。
もちろん近隣にお住まいの方もいらっしゃり、お得意様としての大事な方もいらっしゃいます。

我が家の息子の成長を気にしてくださったり、帰り際に 「よい週末を」と声をかけてくれたりと日本語での会話が楽しい方々がいらっしゃいます。
言葉の端々に英語を感じますので英語圏の方だろうと想像できるんですが、韓国や中国などの近隣国の方でも日本語でないと私はコミュニケーション取れません。

先日、店に入ってこられた二人連れにこやかに微笑んでワインをお探し。
しばし店内で二人で会話しつつのワイン探し。

ん~、何語だ? やべえな、英語じゃねえし、どうすべえ。
日本のワイン探しか? あんまり扱ってないんだよね~困ったね。
いくら外国からの観光客が増えたっていっても三鷹の中原あたりには来ねえだろ、なら何だろね。
と思っているとアルゼンチンのワインを手にして、「このワインでマルベックとメルローで造っているのがありましたよね」
なる流暢な日本語でのご質問。
オ~、イエ~、ニ・ホ・ン・ゴ・デスネ~。
話してみると自分は重たいのが好きで一緒にいる奥様は軽いのか白ワインが好きなんだとかでセレクトに難儀するようです。

2本お買い上げくださり、帰り際に「ウェブ見て来ました」とスマホで島田屋のホームページを開いてくれます。
それはそれは誠に有難うございます、で何処から?
「群馬から来ました」
ハア~、群馬?

聞けば娘の住んでいる所へ行く途中に寄ってくれたようです。
買い物っていろんな理由があるでしょうが、群馬から川崎方面に向かう途中でこんな繁華街でない所でワイン買っていかれるお客様にも感謝です。
数か月前に千葉からのお客様もそんな感じだったなあ。
高速走っててワイン飲みたくなったなとインター降りて寄ってくれた方もいらしたなあ。
理由様々です。

ワインはアレハンドロ・フェルナンデス、グルーポ・ペスケラのワイン。
ペスケラですからね当然のテンプラニーリョ100%。
アメリカンオークで24か月の熟成。

おや、ヴィンテージは2007年です、いい感じなこなれですかね。
濃厚さ伝える黒紫に熟成の赤みを差し込んだエッジ。

オークの香りにスペインのテンプラニーリョならではの力強い果実味。
時間とともに現れる熟成にようる複雑さ。
明けて二日目、更に香りは変化を進め、バルサミコのように。

かあちゃん、俺が毎日ワイン飲むのはただ飲みたいだけじゃないんだよ~。
遠方からこられる方々に、より多くのワインをご紹介するため今宵もコルクを抜くんだよ~、ひひひ~。
¥1,980(本体価格)


クロス・ロヘン ボバル

          クロス・ロヘン ボバル / ポンセ

スペインの赤ワインでございます。

3月23日の金曜日、息子の卒業式がございました。
6年前に桜の咲く校門をくぐって行った入学式がついこないだ行われたばかりのような気がします。
お下がりのお下がりで頂いたジャケットにネクタイ巻いて最後の登校。
参列する私は入学式と同じスーツにネクタイ。
普段からスーツには縁がない私ですからね、正に一張羅です。
事前に試着して「まだ、着れるじゃねえすか」と慌てることはないが着慣れぬ格好であります。

式典では一人一人に卒業証書を授与されて、神妙な面持ちで子供達が目の前を通ていきます。
あどけない顔立ちで入学した子供達も立派なお兄ちゃん、お姉ちゃんに成長しています。

式の後に3人の同級生と、息子が遊びの流れで店にきました。
事務所のおくにある部屋によく遊びに来た子供達ですが、高学年にもなると塾や習い事であまり顔を見なくなっていました。
久しぶりに来た少年供はデカくなっていました、部屋が小さくなった気がします。
聞こえる声もいつの間にか声変わりしていたり、会話の中身も「うっそ~、マジか~?」な会話です。
成長してるんですね、本当に。

進学でバラバラになっていくんだろう友人達よ、それぞれの道をしっかりと歩んでください。
いつか大人になって「おじさん、ワイン買いに来たよ」なんて言うんでしょうか。
それまでは店が潰れないよに頑張りましょう。

ワインです。
スペインのマイナー産地のマンチュエラのワイン。
この地でしかないワインを造るニュー・ウェーブ・スパニッシュ。

品種はボバル100%、オーク熟成は9ヶ月。

他に飲むようなことが無い品種ですのでこれがぼバルの個性ですとは言えないが、シラーのようなスパイス香が感じられます。
良い香りです。
ボディはヘヴィではないが程よいグリップを感じられます。
シルキーさに香りがマッチしてやわらかな深みを醸し出す。

スケールの大柄さはないが、ちょっと大人びた雰囲気が卒業していく子供らの重なります。¥1,300(本体価格)


アバディア・デ・ゴマリス

     アバディア・デ・ゴマリス / コト・デ・ゴマリス

スパインの赤ワインでございます。

連日の熱い戦いが続くオリンピック。
数々のドラマが生まれる大会の映像にあって癒しを感じるのが女子カーリングですね。

世界の大きな体の選手たちの中にいると子供のように小さな体と愛くるしいルックスが話題を作ります。

中でも選手たちの作戦を考えている時に聞こえる声ですね。
あんなに分かりやすく聞こえていいんかい?くらいに会話が伝えられます。
試合をしながらも笑顔がこぼれる彼女たちのリラックスした会話が魅力的ですね。
戦術の難しさはあるでしょうが、普段使いの気負いの無い言葉に引き込まれます。

長い試合時間の中で設けられる「おやつタイム」にイチゴ、バナナなど食べてる所にも見ていてこちらが微笑んじゃう。
オランダとかロシアの選手じゃウォッカをグビグビ煽るんじゃねえ? な一服が必要か。

テレビで見ている私にもおやつタイム、じゃないワインタイム。
ってな訳で、ワインです。

アバディア・デ・ゴマリスでごわす。
スペイン、ガリシア地方リベイロの赤ワイン。
なんかごっつい男を臭わすカタカナの並ぶ名前に思います。

8年もの歳月をかけて畑の植え替えを行い、ここえしかできないワイン、土地の個性を表現したワイン造りを行います。

植え替えで行ったのかは分かりませんが、このワインに使われているブドウが耳馴染みのない名前ばかり。
ソウソン50%、ブランセリャオ30%、フェロル10%、メンシア10%、ん~、メンシアしか知らなんだ。

フレンチ90%、アメリカン10%のオーク樽にて12ヵ月の熟成。

濃いですが柔らかいタンニンで野暮ったくないエレガントが続きます。
香りもブルーベリーやカシスといったボリューム感じるベリー系、オークの品のある香りが絡みつつパワーで押さない「三歩下がって影踏まず」な感じがあります。
ゴマリスでごわすなドスコイ表現のないワインですね。
美しく美味しい,ギア・ペニン92点。
カーリング娘達の「そだね~」の言葉にホンワカしつつワインタイムを楽しみました。
¥2,300(本体価格)


パニック ボタン

       パニック・ボタン / アントニオ・カンデラ

スペインの赤ワインでございます。

平昌オリンピックが近づいてきました。
いつも言ってるように始まらないと気持ちが入らないのが私にとってのオリンピック。

ここんとこで話題をかっさらっているのは開催国の韓国と北朝鮮の南北統一のお話か。

IOC、や開催国の韓国、何ゆえの参加の北朝鮮などにとっては利益の一致があるんでしょうが、なんとなく本来のオリンピックから遠ざかっていく感じがします。
もうこれからは政治色を絡めたスポーツの祭典になっていくんでしょうか。
純粋にスポーツ精神にのっとった選手たちには栄冠と笑顔、美しき涙、心の金メダルを手にして欲しいですね。

ワインです。

スペインのイエクラから、この地方の牽引者アントニオ・カンデラさんです。
マイナー産地をモナストレルというブドウで一躍有名な産地へと引き上げたワイナリー。

パニック・ボタンとはなんともワインらしくない名前ですなあ。
ワイナリーとしては退屈な時間、冴えない気持ちなんかこのワインを開ければガラリと変えるワインの意味合いがあるようです。
ラベルも若干のデンジャーなデザインを可愛くさせた感じですね。
オリンピックに参加の某テロ国家にはパニックで恐怖のボタンを押してほしくないですなあ。

モナストレルにメルローをブレンド。
これがまた非常にキャッチーなワイン。
メルローを入れることによって多くの方々に感じられそうな身近な美味しさ。
キャップを開ければあふれ出るフルーティな香り、口にすれば丸みのある柔らかなジューシーテイスト。

お~!ワイナリーの意図するキャッチーなところが分かりやすく味わえます。

毎日の仕事疲れの後にグラン・ヴァンはきつかろう、そんな時こそのリラックスワインでありますねえ。
今宵もボタンを押して、いやキャップを開けて安らぎの時間を!
¥1,280(本体価格)


フリキ・ワインズ

      フリキ・ワインズ / ボデガス・クリン・ロハ

スペインの赤ワインでございます。

商売は商いでありまして、いろんなことがあるので飽きないとかけられています。
忙しい日もあれば暇な日もある。
毎日が様々な事で成り立つところが飽きないですね。
で仕事を終えてから友人と飲もうということになっておりましたこの日、絵に描いたような暇な日でございました。
朝、店に来た瞬間から「ド暇ですバリア」に覆われた臭いがプンプンしていました。
案の定、終日にわたりテンションの上がらない日。
逆に言えばさっさと閉店と同時に出かけようモード。

待ち合わせに向かうもいたる所で静かさ感じるチンチロリンな空気。
落ち合う駅前も寒さも手伝い閑散としてます。

入ったお店は私の友人が経営しているダイニング。
土日は予約しないと入りづらいんですがこの日はやっぱり静かな店内。

こういう日ってのがあるんですなあ。
友達と飲んで語らい楽しい時間を過ごしました。

で、ワインです。

飲みに行った翌日です、ダメージ回復に務めるのが得策でありますが入ってくるものが入ってこないと私の臓器はパニックを起こすので通常業務で晩酌です。

見てくださいよこのラベル。
ジャケ買いですね、おまけにパッケージの中には3種類のラベルです。
この他にはサングラスに髭の怪しげな男、首に棘付きネックバンドしたタトゥーの女性とこのワイン名の理由でもある個性的な人のデッサン。

バックラベルにはフリキというのは英語で言うフリーク、ストレンジ、ちょっと変わったみたいなニュアンスであります。

テンプラニーリョという伝統的品種を最新の技術を取り入れた新しい発想でのワイン造りのワイナリーの姿勢が名前のようです。

テンプラニーリョ100%。
品種の味わいはしっかりと表現され豊潤で柔らか、甘味のあるタンニンでベリーの味わいが飲み疲れないボリュームです。
ラベルで迷っても味わいのポイントには迷わせることはないですよ。
フリキなワインですが誰もが飲んで美味しいと思うんではないでしょうか。
¥1,650(本体価格)


カンポ・アリーバ オールドヴァイン

     カンポ・アリーバ オールドヴァイン / バラオンダ

スペインの赤ワインでございます。

12月17日の日曜日は今年最後の休日でございました。
「飛行機の日」でもあるそうです。
飛行機といえば空を飛ぶ。
空を飛ぶといえばヘリコプター然り。
ヘリコプターといえばタケコプター。
とくればドラえもん。

六本木ヒルズに行ってきました。
ドラえもん展が開催されていました。
息子が行こうと言ったもんで、なら行こう!

様々なアーチストたちが自分のアートを通してドラえもんを表現した展示会。

可愛いドラえもん、何だこりゃなドラえもんと色々などらえもんを見てきました。
その中にどなたが作ったかは忘れましたがタケコプターの展示。
クリアなボックスの中に白く無機質な工作品でありましたが逆にリアルなタケコプター。

いろんな展示物を終えるとお決まりのグッズ販売コーナーを必ず通っての出口に向かう。
何か買うんか?と思いきや、息子はたいして興味も持たないようでそのまま出ました。
息子にはデフォルメされたドラえもんなど意味がないんでしょう。
確かに年齢も考えるとドラえもん見てキャ~キャ~ということも無さげですし。

ワインでございます。

スペインのイエクラが誇るワイナリー、バラオンダのカンポ・アリーバ。
この郵便局の保険のような名前のワイン、旨安ワインでもありますが、紹介しているのはもう一つのワイン。
オールドヴァインとあるように樹齢の高いモナストレル70%にシラー20%、ガルナッチャ・ティントレラ10%をオークで2ヵ月の熟成。
濃いぞ濃いぞ‥あれ濃くない。
濃くないんじゃなくてまったりしてない。

3種のブドウはイキイキとした果実味であります。
せっかくのブドウエキスだ、ダイレクトに行こう!ってんでもないだろうが。
しっかりとしたクリーンな美味しさです。

ワインアドヴォケイトも93点のハイスコア。
点数よりもコメントがズバリ!
「驚くべき価値のあるお値打ちワイン。このワインの真価葉は弾けるような勢いとピュアな果実味、この凝縮感にあるだろう」
¥1,380(本体価格)


 

オノロ・ベラ テンプラニーリョ


オノロ・ベラ リオハ テンプラニーリョ / ヒル・ファミリー・エステート

スペインの赤ワインでございます。

今年の顔とか今年の重大ニュースとか2017年を総括する内容が目に付きます。
悲喜こもごもな話題が今年も沢山ありましたね。
トランプ大統領の就任、北朝鮮のミサイル、浅田真央選手の引退、安室奈美恵ちゃんもですね。
多くの涙に濡れた小林麻央さんのブログとお別れ。
一方で若き青年の将棋の連勝記録、大谷選手のメジャー挑戦と希望、願いが込められた明るいニュースもありました。

上野動物園ではパンダのシンシン誕生も気持ちを明るくしてくれる話でしたね。
様々な事情があってのことでしょうが早いとこお披露目しないと大きくなっちまうだよ~。
せっかく見にいってもどれが子供のパンダだか分からねえ!じゃ困るわね。

皆様にとっての今年のでっかいニュースはなんだったんでしょうか?
楽しい事の多かった一年であれば幸いですね。

我が家は新しい家族の一員として迎え入れた黒猫ちゃんですかね。
私は毎日、何年振りかでこなす猫のトイレの掃除に明け暮れております。

ではワイン。
遂に出ました・・か、今までなかったのが不思議だったかなワイン。
ちょっとしたニュースですね。
アートなラベルにコストパフォーマンスに秀でたワインとしてバカ売れしているオノロ・ベラのシリーズにテンプラニーリョがリリースされました。

ヒル・ファミリーがリオハで仕掛けました。

もうオノロ・ベラというだけで安心できちゃうな。
カラタユドでガルナッチャのパワーを見せつけた後の赤はさぞかし甘濃いテンプラだろと思ってました。

で、実際飲んだワインは果実味の旨みを重視しているような「過ぎない」ワイン。

樽のニュアンスもキュヴェの10%をフレンチオークで6ヵ月熟成させていてバッシバシの樽香でもない。
観ての通りの派手でエキゾチックなルックスですがワインは至極真っ当です。
エレガントに舌ざわりを残していきます。
また一つオノロ・ベラのパフォーマンスが選択肢として増えたのは嬉しい事ですね。
¥1,380(本体価格)


イランダ

        イランダ / ボデガス・アルセーニョ

スペインの赤ワインでございます。

久しぶりに書いております。
最近飲んだワインのブログではございますが、最近飲んで溜め込んでおいたワイン。

実は11月の初めに市民健康診断を受けておったんです。
どうせ変わらずに問題なしと気にもしてなかったんです。
お墨付きをもらってガバガバ飲もうなんてね。
あらためて結果聞きに行ったら「血圧もいいですね~、糖尿もないし、肝臓数値も問題ないね~、コレステロール値が高いかな~」
そんな先生のお言葉に「ハイハイ、それくらいなら気にしない、今年も優良じゃね?」なんて心のなかで呟いていたその瞬間。
「とっても良いですねえ~、だけど大腸検査引っ掛かってるよ」
「エッ!大腸?」と素っ頓狂な声出しちゃいました。

まったくの予想外、久方振りに驚いた。
ん~、ポリープだろなあ、この歳だからな。
やっぱり気分はチ~ン・・

っといった生活でしたので飲み溜めしたワインのご紹介

話の続編はイランダの次、たぶんシャトー・セランです。

で、イランダ、スペインのフミーリャのワイン。
とくればのモナストレル。

まずはルックス、目につきやすい赤ですね。
黒い四角い点々模様が流れを作るオリンピック体操の床?
いや集団行動を完璧にこなすための位置取り用のマークか。
んなこたあないね、なんでしょう。

1870年より続く家族経営のワイナリー、なんでも320ものメダルを獲得している凄腕の醸造家がワインメイクしてるそうです。

モナストレル100%、オークで7か月の熟成。

ふむ、甘い香りで誘い、きれいな果実味で惚れさせる、女性に弱い私の心を読みこんだようなワイン。

果実味はチェリーより重くカシスより軽いといったところか。
充分にグリップは残してくれます、決して軽い~ってなこともなく、渋い~もなく、バランスが取れています。

3万円です、高い、要らんだ? いえいえ安いですイランダ。
¥1,180(本体価格)



イェスカ

          イェスカ / ロドリゲス・サンソ

スペインの赤ワインでございます。

賑やかなラベルでご登場のワインですね。

スペインのトロで造られております。

ロドリゲス・サンソは1810年にルエダで設立され、現在はハヴィエル・ロドリゲスさんによってリオハやこのワインの産地でもあるトロにも畑を所有し各地の個性を尊重したワインを造っています。

ハヴィエルさんは農業工学技術者として土壌分析のプロ中のプロ、土のスペシャリストとして名を馳せておられます。

そんな彼自身の似顔絵が語るのはなんでしょう。
語ってもらいましょう。

以下、ハヴィエルさんの話(でたらめな想像です。)


私がこのワインを造ったハヴィエルで~す、イエ~ス!か。
このワインの話をしましょう、いいぇすか?

イェスカとは立ち枯れ病というブドウの畑に起こる病気で~す。
その病気にかかった畑をビオディナミ農法で立ち直らせ、ブドウの健全化によって実ったブドウで造られていま~す。

大変な苦労でしたがその話はまあ、いいじゃねいぇすか。
私の土壌分析の知識のすべてを込めて試行錯誤、その結果がイエス!かといったところ。

ティンタ・デ・トロ100%、別名をテンプラニーリョで~す。
どんな熟成えすかって?
アメリカンオークで6ヵ月で~す。

果実の豊潤な味わい、香りも程良い樽香と相まって傑作で~す。

なら価格は高いえすかね~
いえいえ、お求めやすいで~す。
¥1,680(本体価格)


カルピン

          カル ピン / ロス・ピノス

スペインの赤ワインでございます。

以前にもちょっとした話題になっていましたよね、スペイン・カタルーニャの独立の話。

観光、食を中心に生活の豊かさのある州ですね。
バルセロナにあるアントニオ・ガウディによるミカンの巨大教会サグラダファミリアやワインならもう日本では無くてはならないスパークリングのカヴァとカタルーニャ州のなを知らずとも見聞きするもは多い。

経済の回りが良いこの地方の人たちが払っている税金がほかの地域の負までを背負っている不満もあろう。
自分達の豊かな暮らしは自分達で作りだし繋げゆくものの考えも分かります。
聞くところによれば元来カタルーニャの人々は自分達をスペイン人だとは思っていないんだそうで、民族としてのプライドなんかもその動きの大きな一因なんでしょね。
カタルーニャの総意として独立投票を重んじておりますが、簡単には物事は動かない。
正式な宣言は保留されているようです、今後どうなっていくんでしょうね。
カヴァの抜栓のようにポン!と道は開かれるのか? 見守っていきましょう。

スペインですからね、ワインもスペイン。
本来ならカヴァでしょうがバレンシアの赤ワインです。

造り手のロス・ピノスはバレンシアで最初にオーガニックの認証を取得したワイナリー。
オーナーのホセさんは田舎好きで馬を20頭もっているんだとか。
ナチュラルなブドウを表現したい、植物も土壌もすべて生きているのだから、それら生きているものすべてをワインに表現していきたい。
そな信条のもと自分達のワインを造っています。

なんか見た目は南アフリカの情景でも描いたのかな・な色彩のデザインに見えます。
暮れ行くアフリカの夕日に映るバオバブの大木ってな感じじゃね?
私だけ?あ、そう。

モナストレル40%、カベルネソヴィニョン40%、メルロー20%、オークで4ヵ月の熟成。

ナチュラルに旨みを表現、濃くはないですが品種による骨格があります。
樽のニュアンスは控えめで飲みやすいバランスのワインでしょうか。

ちなみに私は家の中で独立した存在を樹立しております・・おっと孤立だろって?
当たり。
¥1,300(本体価格)


パブロ・クラロ カベルネ・グラシアーノ

     パブロ・クラロ カベルネソーヴィニヨン・グラシアーノ 
          / ドミニオ・デ・プンクトゥン


スペインの赤ワインでございます。

9月16日の土曜日、日本列島を縦断しそうな台風の予測に「台風じゃ飲むしかないな」といったお客様が多かったです。
どの道飲むにも理由があってありがたい。
台風の勢力はどれほどかは分からずとも一日中雨は降りそうだ。

配達にも行ったんですが、やはり台風を考えての行動なのか道は混んでたね。
連休最初の土曜にに遊びに出かけようなのか、台風じゃ買い物ものも気が引けるから早めに済まそうなのか、車は多いですね。

世の中は3連休、月曜は敬老の日ですね。
老人を労わろうだか敬おうかの日。
なんとなく自分の人生もそちらに近づいてきてるよな、なんだかな~な気分の名前の日ですね。
いずれにしてもジジイになる日がきます、それに甘んじる老人にならぬようスーパージジイたる生き方を模索して参ろう。

ワインはスペインのナチュラル系ワイン。
若いワイナリーながらしっかりとブドウ栽培を行う自然派であります。

写真よりももう少し青さがあるラベル。
若手、ナチュラル系とは思えないなあ、クラシカルでエレガントですよね。
これと言ってインパクトあるわけでもないようですが、何故か目に飛び込んできます。

ブドウはカベルネソーヴィニヨン50%、グラシアーノ50%のブレンド。
珍しい構成のような気もします。
樽熟成は6ヵ月。

なにげに樽使いのニュアンスが出ていて、ナチュラル系ブドウの果実味どうじゃ~というのでもないかな。
骨格あってやわらか、ボディ感しっかりとして膨らみがあります。
バニラのニュアンスがそのあたりの丸みを作っていましょうか。
しっとりして美味しいです。
¥1,500(本体価格)



ビエルネス

     ビエルネス  / ボデガス・イ・ビニェドス・ゴデリア

スペインの赤ワインでございます。

8月27日の日曜は月いちのバンド練習の日でございました。
おじさん3人とお姉さま1人のバンドです。

練習スタジオで顔を合わせますとみんな元気。
嬉しいですね、あそこが痛いとかここが辛いとか、顔を歪めつつの練習じゃ気もそぞろ。
きっと風にどこか季節の移る様を感じた陽気だったからでしょうかね。
滅入るほどの暑さから解放された天気でした。
中年には暑さも病の引き金になるってもんです、労わりつつもダメージ引きずる夏ですよ。

まあ、体育系楽器のドラムの私、一年中スタジオでは夏のカッコのTシャツに短パン、冬になろうといつも同じ。
汗びっしょりになります。
この汗をかくってのが体には良いもんで体は軽くなります。
で、その軽くなった分をアルコール補充するんですなあ。

ビエルネス、スペインのビエルソが産地です。

ラベルはどこか可愛らしい。
アルファベットの下に点在するのは貝殻です。
世界遺産にも認定されているサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼道に沿ったところにゴデリアはあり、その巡礼のシンボルがホタテの貝殻なんだそうです。
その貝殻をモチーフとして敬意の印として描かれたいるそうです。

ビエルネスとは金曜のことだそうで、休日まえの金曜の晩に楽しもうなんて意味合いでしょうか。
休みの前だジャバジャバ行こうぜ!な時にも対応してくれる、美味しいさです。

テラ・ヴィティスの自然農法栽培によるメンシア100%、ステンレスタンク熟成。

みずみずしいフルーツ味の中にやわらかな甘味があり、ジューシーさが心地良い。
気構えのいらないボリュームと気取らないベリーの香り。

日曜に飲んでも美味しさは一緒、ビエルネス 旨いです!
¥1,350(本体価格)


ホヤ・デル・リオ

   ホヤ・デル・リオ トロ・クリアンサ / アルティガ・フステル

スペインの赤ワインでございます。

白ワイン、サラリと飲んで、次は赤。
夏花火、スパークリング、弾けます。
飲みすぎりゃ、ポリフェノールも、逆効果。
勢いで、高いワインも開けちゃった。
関税の即時撤廃大歓迎。
ボケ防止信じて飲めば救われる。
飲みたいと仕入れて焦る請求書。

8月19日は「俳句の日」でございました。
ワインに係わるワビサビの効いた俳句でも考えつつグラスを回す夜はどうでしょう。

という前にこの日の夕方、嵐のごとく雷鳴轟き豪雨が襲いました。

お祖母ちゃんのところへ行くと言っていた息子をt鶴の駅まで車で送っていった帰り、風に舞う大雨が窓を叩きつけワイパーのフル稼働もあざ笑うように前方の視界が遮られ「ひえ~見えねえ~」とつぶやきつつのノロノロ運転。
気が付けば目前のマンホールから水が噴き出てるじゃござんせんか。
あ~、うっかりしていた、我が家の周りは坂だらけ、どこかで冠水してねえだろ~な。

いやあ、予報通りとは言え何処にどんだけの雨が降るかまでは分からない。

夜のニュースでも花火大会の会場の様子などが映っていましたがエライ騒ぎでしたね。

嵐が去っての晩酌はスペインのワイン、ホヤ・デル・リオ。
シルバーのラベルがシャープな印象。
産地はトロ、ブドウはティンタ・デ・トロ。
テンプラニーリョのこの地ならではの呼び名です。

そのティンタ・デ・トロ100%、フレンチとアメリカンのオークで6ヵ月熟成。
樽の一部は新樽も使います。
それでも安いといえる価格設定。

こりゃ、コスパ高いね。
スペインのワインだな~と思う香り、やわらかさ、甘いタンニン、飲み応えあり。
腹の中で雷鳴鳴り響きます~。最後に、「ああ旨い、価格も手ごろ、ホヤ・デル・リオ。」
ちと字余り。
¥1,150(本体価格)


プリメロパソス

      プリメロ パソス / ボデガ・ヴィネッセンス

スペインの赤ワインでございます。

陽射しの強さが増してます、空気や空は夏ですよね。
事実上の梅雨は明けてるんではないですかね。

大雨の災害にあっている九州の方々、暑さとも戦わねばなりません、くれぐれもご自愛されますようにと願うのみです。

しかし本当にどこまで梅雨明けしたんだい?
ここいらで降る雨の後に宣言が出るんだろうなと。

息子達の朝の遊びも変わってきました。
迎えに来てる友達と通学前にブレボーで遊んでいたのに二日ほど前から水を使って遊んでいます。
ガキども水は大切にせえよ!と思いつつ気持ちは分かるねえ。

あんまり濡れるので「これから学校なのにそんなに濡れちゃダメだろう」と言ったら
「このまま学校でもプールだよ」だって。
なんでも野外などでの水の災害なんかでも溺れないようにとかの体験として着衣のままプールに入るらしい。

私らガキの頃には考えもしないことですなあ。

ワインです。

アリアンテ地方でビオディナミの栽培を行うヴィネッセンスのワイン。

ラベルのデザインは収穫時に歩き出したというリベラ夫妻の息子さんのエリシオ君の足型だそうです。

ブドウはこのワイナリーの代名詞モナストレル100%です。
熟成はフレンチのオークで2ヵ月。

若く元気のある紫色。
ほんのり甘味を思わす香り、味わいは完熟したベリー味が豊かです。熟してるんですがダレ~としてないです。
こってりとしたタンニンということもなく、果実味の旨みをたっぷりと詰めてあるワイン。

造リ手といい、見た目といい、買いたくなるねえ。
飲んで買って良かったと思いますよ~。
¥1,350(本体価格)


ラ・エンチーナ・センテナリア

    ラ エンチーナ センテナリア / ボデガ・ヴィネッセンス

スペインの赤ワインでございます。

6月27日は「演説の日」でごじました。
私いわゆる一般の小市民でございますので演説とは無関係であります。
ですから演説というと偉大な功績を遂げたお方とか公の場に立たれるお方などを想像します。
近年ではアメリカ大統領でおられましたオバマさんなどが頭に思い浮かべます。
偉大なは別としてトランプ大統領のグレート・アメリカ・アゲインなんかもメッセージが強かったですね。
やはり政治家がピンッときますかね。

目を国内に向けますと同じ政治家でも演説より言い訳が上手なお方が多い・・・いや言い訳も下手か。
最近は失言が楽しみになるくらい面白いことやっちゃってくれます。

今、マスコミ、テレビ等で賑わいを見せるのが「このハゲーー!」でしょうかね。
真実はどれかは分かりませんがインパクトは充分、なんだって録音されているんですからリアルな本人による空前絶後の叫び声ですね。
罵声も凄いがその後のミュージカル調のご発言がまた想像を超えた発想力の演出ぶり。

そんな演説の日に家で独り言演説。
それでは、御拝聴いただきます内容は・・ワイン。
「え~、旨い」

ラ・エンチーナ・センテナリアでございます。
驚愕の品質、驚きの旨さで人気を誇るセインを造ったヴィ熱戦スの新着であります。

インポーターさんによればこの名前はじゅれいの古いオークの木を意味するらしいとのやや弱気なご説明。
ワイナリーの窓越しに見える大きな木がモチーフにでもなっているんでしょうか。

さすがにブドウはヴィネッセンスならではのモナストレル85%を使いカベルネソーヴィニヨンを15%ブレンド。
彼らのワインですビオディナミの栽培。
フレンチ、アメリカンの新樽で熟成は5ヵ月、瓶熟は6か月。
厚みある果実の層、カベルネも入って力強さが増して骨太さがあります。
樽のバニラのふくよかさが出て、ブレンドの意味のニュアンスが感じられます。

演説の続きを。
「え~、実に旨い!」
1,450(本体価格)


ドツ・ボルツ

         ドツ・ボルツ / クワトロ・キロス

スペインの赤ワインでございます。

6月21日は夏至でございました、この夏という文字、言葉が頻繁に登場することが多くなってまいります。
翌22日は「ボーリングの日」であります。
皆さんはボーリングなさりますか?
近くにボーリング場があったんですが諸事情により無くなってしまいました。
今では跡地にスーパー、ショッピングモールが最近オープン致しました。

実際にボーリング場自体がなくなるとやらなくなるスポーツのような気がします。

あの空間は何とも言えぬものがあります。
レーンを挟んで、ボールを投げるこちら側とピンの並ぶ向こう側には邪魔するものが無く、広々とした横の空間が明るい色目のレーンできれいに映ります。
カラフルなボール、貸出のシューズ、弾かれるピンの音。
どれもがココに来なければ味わえないものばかり。

それでも何故かガキの頃はボーリング場に併設されたゲームコーナーのエアホッケーに夢中でした。

皆さんはボールを投げ終わった後、投げた腕をブラブラさせますか、ストライクの後はガッツポーズしますか? 戻って来て仲間とハイタッチをなさいますか?
なんでやっちゃうんでしょうかね~

ワインです。

ドツ・ボルツ、12ボルツ、ボーリングのピンは10本ですが12ボルツであります。

スペインはマジョルカ島のワインでございます。

マジョルカ島を含むこの地域の固有品種を守る醸造家フランセスクさんとミュージシャンでイベントなどのプロデューサーのセルヒオさんによるプロジェクトのクワトロ・キロスによる地場品種を中心にしたワイン。

なんだろね~このラベル。
バルーンアートの人形のようなデザイン、背後のズラズラ~と書かれた小さな文字は老眼にはかなり堪えます。

カイエット&フォゴノウ60%、シラー20%、カベルネソーヴィニョン10%、メルロー10%のブレンド。
オーク樽熟成は12ヵ月。
ビオロジックの認証も受けているナチュラルなワイン。
ラベルやビオロジックなところでスムーズなさらりワインかと思いきや、どうしてどうしてしっかりとしたフルボディな造りでございます。

カイエット、フォゴノウなるブドウが入っていますがカベルネやシラー、メルローのブレンドで一体どんなブドウの個性なのかは分からんです。
これこそ、混ぜるかワインでなくマジョルカワイン。

黒っぽいベリーの香りや樽のニュアンスも良い感じについていて、スパイス感も品があって美味しいです。

異色のコンビが醸す固有種への取り組みはこんなに美味しいワインを造ってくれました。
旨みゃ~です!
¥2,500(本体価格)


ペドレラ

          ペドレラ / ファン・ヒル

スペインの赤ワインでございます。

ただ今「歯と口の健康週間」であります。
皆さんは虫歯とか歯周病とか口や歯にまつわる痛み病気にはかかっておりませんか?
幼少の頃より虫歯で廃車にかかることの多かった私、今も赤ワインにおけるステインなんかは気になりますね。

いつまでもきれいな歯を持っていたいもんですが、日頃のケア以上に年齢における劣化なども新たな原因になってきます。

私、非常に歯並びが悪く口元には劣等感があります。
おまけに磨きにくいです。
しこたま赤ワイン飲んだ折にはオハグロのようになってしまいます。
試飲会なんざ行きますと歯、舌は黒く染まり汚れがなかなか落ちにくいもんです。

虫歯、歯周病予防や輝く白い歯のために歯磨きは丁寧におこなっていきたいもんですね。

ワインはペドレラ。
スペインのフミーリャの赤ワイン。

ラベルの絵はなんでしょう、花と石でしょうかね。
きれいな色彩が抽象的でもあり写実的にも見えてきます。
生産者はフミーリャの地を知り尽くしているファン・ヒル。

やっぱり使われるのは得意とするモナストレル。
ブレンドワインでモナストレルにシラーを25%入れてステンレスタンクで熟成します。

このモナストレルにシラーというブレンドは黄金のタッグ。
果実味の豊かなモナストレルにスパイシーさや構造のしっかりさを造るシラーで質感を互いが高める良き相棒のようです。

私の世代じゃ、プロレスのジャン鶴&天竜、長州&谷津なんかが頭をよぎりますねえ。

そのまんま赤いベリーの豊かなアロマ、レーズンをギュッ!と濃縮したよう。
ミディアムボディですが果実味はあふれんばかり、スパイスあるベリー味がたっぷりと味わえます。
¥1,180(本体価格)


ガルナッチャ・デ・フエゴ

      ガルナッチャ・デ・フエゴ / ボデガス・ブレカ

スペインの赤ワインでございます。

なんか見ただすよ。
動物、野生ですがな。

夜のウォーキングについて度々書いております。
そこで目撃するタヌキさんやドブネズミ君は私の目の前を暗い夜に紛れて走り回ります。

脚の筋力強化を考えて比較的坂道の上りが多いコースを歩いてきましたが、よる年波にいささか悲鳴を上げる足を考え、平らな道を歩いている今日この頃。

馴染みのない道を歩き、ここらを曲がるか、そこを突き抜けようかなどと思案しながら歩きます。

ひょいと角を曲がると竹藪などの木森が茂った暗く狭い道、何かがひょいひょいと早歩きしていきました。
去りゆくその姿はどう見ても猫じゃない、何度も見てるがタヌキの尻尾じゃない。
ハクビシンとも遭遇したことありますが、雰囲気的には違うなあ。
へへへ、緑多き武蔵野の地なぞと書いておりますが、野生が逞しく生きている土地でもあります。

ワインです、ガルナッチャ・デ・フエゴ。

スペインのカラタユドから、人気のホルヘ・オルドネス・セレクション。

ボデガス・ブレカはあの爆弾ヘヴィ級ワイン「ブレカ」を造ってますね。
その弟分にあたりましょうか。

暫くぶりに見たそのラベルが変わっておりました。
名前のフエゴの炎のイメージはそのままですが、全体的にチェンジしとりました。

中身は、ガルナッチャ100%のパワーワインで変わらずです。

先日入荷したブレカの14年ヴィンテージはアルコールが16%もあるのに驚きましたが、このフエゴの15年ヴィンテージも15.5%のアルコールであります。

クラスとしてはスタンダードレンジですがなかなかのしっかりワインでありますよ。

果実味は当然の密度を持っています。
スパイス感もはまっていて、お~、さすがのボデガス・ブレカの造りだわいと納得します。
ステンレス熟成の果実味爆弾ではありますが、樽熟成のような甘いキャラメルちゃんのような香りもホワ~ンと。
久しぶりのフエゴを堪能しやした。
たぎる炎は野生を呼び覚ます、ワイルドでんがな。
¥1,580(本体価格)


オノロ・ベラ オーガニック

   オノロ・ベラ オーガニック / ヒル・ファミリー・エステーツ

今年はワールド・ベースボール・クラシックなる野球の大きな国際大会が開催されますね。
オリンピックにならって4年に一度開かれるようで、参加国も気合が入っているんでしょうね。

毎回大会の利権や一流のメジャー選手の不参加などで物議を起こすのも事実。

いざ侍ジャパンはいかなるチームか?
余り野球を観なくなった私はチームに入っている選手の顔がいまひとつ分かりませんが誰からも好かれるスーパースター選手の大谷君が体調を理由に辞退されたことは知っています。

類まれなる身体能力と甘いルックス、男性からも好感度高い性格、言葉使いなど、挙げたらきりない人気の理由。

さぞ活躍して熱狂の渦に日本の老若男女を巻き込んだだろうに。

侍は他にもいらっしゃいます、チーム一丸のハッスルプレーに賭けましょう。

ワインです、オノロ・ベラ。

人気の高いオノロ・ベラのシリーズで輸入元の稲葉さんだけでも今回のニューフェースも含めて5種類あります。
ヒル・ファミリーが仕掛けているシリーズで他のインポーターさんも含めるともう少し増えます。
ヒル・ファミリーはスペイン各地で展開しているので同じ名前でも生産者名が違うので混乱しやすいですね。

さてアップしているオノロ・ベラはフミーリャで造られたワインでブドウはモナストレルです。
そのモナストレルはオーガニック栽培のものを使います。

ラベルはそんなオーガニックな雰囲気も少し感じられるデザインですね。

色目はワインだ~といった紫。
ベリーの香りの立ち具合は良く、ステンレスタンクの熟成でフルーツ香がバッチリ。

味わいも果実の肉感がグッとくる豊潤なジューシーさを持っています。

ヒル、オノロ・ベラといった名前だけでイケてるワインでありますと伝わるようです。
いろんなオノロ・ベラをぜひお召し上がりください。
¥1,300(本体価格)


バラオンダ バリカ

         バラオンダ バリカ / バラオンダ

スペインの赤ワインでございます。

先日、回転寿司のコマーシャルを見ていた息子が回転寿司食べたいと言っていたので近くの「くら寿司」さんへお昼を食べに行きました。

どちらかというとデリバリーの寿司の方が多いので回転寿司のシステムをよく知らない私、楽しみも膨らみます。

昨年この寿司チェーンで爆発的ヒットだった「米コーラ」シャリコーラというなんだそれなコーラを飲み損ねた息子のリヴェンジに燃えてのリクエストでありました。

しかし、いろんな寿司があるもんですね、安さも魅力ながらメニューの多さや奇抜さもその魅力をパワーアップさせてますね。

日曜の昼ということで入店して1時間待ちでございます。
一度家に帰り再度訪れての入店、いざ寿司食うぞ!

シャリコーラを張り切ってご注文の息子に「ひと口飲ませてくれや」とすすります。
ん~確かにコーラといえばコーラ、カルピスソーダのフレーバーもちらり、カミさん曰く「甘酒っぽくね?」なる会話。
言われてみればお米ですからね甘酒ってのもなという感じながら首をひねってみたり。

ハンバーグが乗っかていたり、ラーメンや丼ものと寿司のみならずの多彩なメニュー。

カミさん「ラーメン食べてみたい」とご注文。
テーブルに走るようにやってきたラーメン、さすがの寿司屋、魚介の出汁の香りがプンプンと。
箸で引き揚げた麺はまるでうどんの如き太さ!

色々食べてきました、ごちそうさまでした。

寿司屋さんで飲めなかったのでやっぱり夜にはワインです。

バラオンダのバリカ、久しぶりですなあ。
相変わらずのスペインらしい甘濃い系のたっぷりボディです。

モナストレル75%、シラー25%、アメリカンとフレンチのオークで4~6ヶ月の熟成。
熟成期間以上に樽感を感じる香り、しっかりとした果実味も負けていないです。
ワインアドヴォケイト91点。
ハンバーグ寿司なら合うのかね。
¥1,380(本体価格)


カロ

            カロ / バラオンダ

スペインの赤ワインでございます。

朝から雪の降った2月9日、大好きな肉の日・・じゃないですね。
「ふくの日」であります。
ひらがなで「ふく」とあるのでおそらくは服なんでしょうが福なんてのも良いですね。
一年のうちに一日くらいは福がつく記念日があっても良いじゃないですか。

ゴジラに言わせれば火を「噴く」オラオラ、火傷するど~な日か。

山口県辺りではフグのこと「ふく」と呼びませんでしたっけ、みんなでフグの毒にかかってしまおうなんて日、んな訳ねえだろってね。

私は服というものをあまり持っていません。
というのか自営業ゆえ大抵が普段着であります。

ビジネスマンのようにスーツというものを着ません、店ではユニフォームなるものもありません。
一年の半分はジーンズにT-シャツで過ごします。
それ以外は冠婚葬祭の礼服ですね。
長い時間Yシャツにネクタイしていますと首が擦れてヒリヒリと痛みます。

年中ラフでダレた格してますね、そうして人間性もダレていきます。
それでも仕事で使う前掛けをすると気持ちがかわります。
前掛けしないで店に出ると変です、何でここにいるんだろうみたいな。。
人間、心のふんどしが必要なんです。

ワインです、カロ。
子供の頃に流行った歌、♪君とよくこの店に来たものさ~♪
学生街の喫茶店ですね、フォークグループのガロ・・って此処までだとうざい?

オレンジ色に可愛い手押し車が素朴に温かみあります。
よく見ますと手押し車はCARROの文字でデザインされています。

スペイン イエクラのワインを世に知らしめたバラオンダのお手頃ライン。

モナストレル50%、シラー20%、メルロー20%、テンプラニーリョ10%、ステンレスタンク熟成。

ラベルの印象が伝わるようなやわらかで温かみを感じる味わいです。
決して薄っぺらじゃないです、果実味はしっかり、甘味のトーンやスパイスなどを織り交ぜた充実した味わい。
以前の取り扱いの時も同じように思ってました。
今回はその旨さにアドヴォケイトも90点を献上しています。
評論誌のテイスターさん、このワイン旨かろ!
¥1,080(本体価格)


クネ

           クネ クリアンサ / クネ

スペインの赤ワインでございます。

もう、過ぎ去ってしまうと何だったかなと思いますが、今年の流行語大賞、「ラリってる」でしたっけ?
でっかいホームラン打とうとして変なスポーツドリンク摂取しすぎた元野球選手、良い歌声を披露しようとして変なのど飴舐めたシンガー、世の中の手術から痛みを消そうと医薬麻酔広めようと自らが麻酔をかけてしまった?女優さんら多くのお方が「ラリってる」の流行を作っておられました。

あら、違う?
「神ってる」でございましたか。

世の中いろんな事がある毎日、穏やかな年末を過ごしたいものです。

穏やかでないのがお隣の韓国、パク・クネ大統領も大変な年末でありますね。
国の大事を一般の女性に伺うとは、ん~ある意味パク・クネさんの神だったか、これぞ神ってるっての?

捕まったチェ・ソンシルさんひと言、「ちぇ、損する」

こんなこと書いてちゃいけません、ごめんなさい。

ワインはクネ・・・引っ張った?

コンパニー・ビニコーラ・デル・ノルテ・デ・エスパーニャのアルファベットの主要文字を取ってC・V・N・Eでクネ。

スペインのリオハのワイナリーさん。
造っているワインの中には王室御用達の凄い物もあります。
ここはひとつ一般人御用達のワインで行きましょう。

テンプラニーリョ%80%、ガルナッチャ15%、マスエロ5%です。
熟成はアメリカンオークで12か月。

なめらかですね、テンプラニーリョのふくよかさだったり、ガルナッチャの果実感だったり、マスエロのエロさっだったり・・・そんな嘘はいかんなあ。
マスエロってどんなんでしょ、年末につき飛ばします。

でも、美味しさは真実であります。
やわらかく、程よく深みがあり、バニラなどの樽香がホワンとします。
アドヴォケイトも90点を付けてます。
私的には旨クネ?凄いクネ?買いたクネ?
そんなクネであります。しかし、下らん事よく書クネ・・ケケケ。
¥1,580(本体価格)


ヴァルデエルモソ

      ヴァルデエルモソ ロブレ / ヴァルデリス 

スペインの赤ワインでございます。

一日一日と今年が消化されてまいります。
皆さんお正月の準備は進んでおられますか?

暮れから年始にかけて東京周辺はお天気にも恵まれそうですね。
晴天のお正月とくれば凧揚げですね・・・と今は言わないですね。
今時の子供らは家に籠って「すごろく」でしょ・・・違いますね。

だんだんと風習や遊びが変わっていきますね、それでも除夜の鐘とともに近くの神社へ初詣へ向かいますと、小さな氏神さまの神社ではありますが長蛇の列になります。

厳かな時間を多くの方々が寒さの中静かに並んでいるのを見るとやっぱり日本人だなと思います。

新しき一年を無事に過ごせるようにと願い祈ります。

私も同じ、無事に一年ワインを飲み倒せますように・・ッタハ!

では今宵のワインです。

ブドウ栽培家として数多くの高級スペインワインをさ支えてきたトマス・エステバンさん、ビオディナミ栽培の先駆者であり、卓越した栽培技術をもち、ストイックにブドウに対峙してきたお方です。

そんなエステバン家が自らのブドウ100%で自社のワインを造るべく1997年に設立したワイナリーがヴァルデリス。
ブドウのワインの声を聴くをモットーに熱意あるワイン造りで現在に至ります。
2014年にはデキャンター誌より「ベスト・リベラ・デル・ドゥエロ」に選出されています。

ヴァルデエルモソ・ロブレはそのリベラ・デル・ドゥエロのテンプラニーリョをモダンに味わえるワインです。

ラベルを見るとチュッパチャプス? 掘りたてのジャガイモかってなデザイン。
なんて言っちゃいましたが、何かしらやってくれる雰囲気があります。

テンプラニーリョ100%、フレンチ&アメリカンオークでの熟成8ヵ月。
やわらかで、シルキーなタンニン。
始めにフルーツの香り、少し大地を感じる土っぽさも。
呑み込んだ後に胃袋からフワリフワリと舞い戻るかのようにキャラメルの香りが鼻周りに訪れます。

疲れるような重さはなく、舌を撫でるように染み込んでいきます。
¥2,200(本体価格)


ホルダン・デ・アソ

        クリアンサ / ホルダン・デ・アソ

スペインの赤ワインでございます。

23日の天皇誕生日より息子の通う小学校は冬休みに入りました。
曜日の並びかたからなので仕方ないですが来年の9日月曜日もでのいつもより長い休みであります。
昨日お会いした近所のママも挨拶開口一番「長いね」でしたね。
年末で忙しいであろう奥様方には3食ガッツリ食べるお子様が家でゴロゴロしていては不機嫌になろうものです。

口から出る言葉は「喉乾いた、何か飲みてえ」「なんかお菓子ないの」「あ~、早くサンタさん来ないかな」

決して「宿題済ませようかな」とか「何かお手伝いすることある?」などの言葉は出てきません。

出来の良いお子様もいっぱいおられましょうが、同じ思いでイライラしている親御さん多い事でしょう。
まあ自分のガキの頃も同じでしたがね。

さてワインは印象的なデザインのホルダン・デ・アソ。
熱々頬張って「ホルモンで熱っ!」ではないです。
最近ダジャレの質が落ちたねえ、オヤジらしからぬオヤジギャグへの執着心の低下が自分でも分かる。
よし来年の抱負としてオヤジギャグのパワーアップでも挙げるとするか。

ホルダン・デ・アソとは産地のスペイン、カリニェナ地方でブドウ栽培の革命を起こした17世紀の賢人の名前だそうです。

ハビエル・グエルベンスさんはシャンパーニュのランスで醸造を学び、故郷のカリニェナのブドウを使って「濃すぎない上品なワイン」を目指します。

ガルナッチャ40%、カリニェナ30%、カベルネソーヴィニヨン30%、アメリカンとフレンチのオークを半分ずつで6か月の熟成。

目指すワインを聞いてか、確かに濃すぎない上品さというものを感じるなあ。

カベルネソーヴィニヨンを30%も加えておりますが、堅剛さのない果実の熟し具合をきれいにまとめている感じでしょうか。
オークの使い分けも柔らかさやエレガントさを絶妙にアプローチしてるんでしょうね。

あ、ラベルの瞳は「驚き」を表しているんだそうです。
一人で飲んでも誰かに見つめられているようです。
そんなに見つめられると緊張しますがな、なんで泣いてるの?
いえいえ、涙じゃござんせん、ましてや目ヤニなんかじゃありませんよ。
ブドウの種です、この種からワインの未来は始まります。
ある意味「驚き」です。
¥1,800(本体価格)


ボコパ メルロ

      コンデ・デ・アリカンテ メルロー / ボコパ

スペインの赤ワインでございます。

なんだね~、風が強い日が続きます。

店のある三鷹辺りでは農家も多く大きな木がけっこうあります。
緑あふれ自然多き土地ながらその緑は秋に紅葉し冬に散ります。

その落ち葉が風の強い日にはバラバラと落ちます。
趣のあるハラリハラリとかでなくバラバラであります。
そしてその落ち葉は風に舞い、あっちゃこっちゃに舞い上がって飛んでいきます。
先日も夜吹いた風で家の前に落ち葉が山盛りだろうなと朝見てみると、おや北風に飛ばされてきれいです。
なのに昨夜の南風で舞い踊った葉っぱは家の前でテンコ盛り、あ~あ、やんなっちゃうな~ ア~ンガアンガ驚いた~っと。
知ってます? 今のフレーズ。

そんな落ち葉でなくボコパが今夜のお相手であります。
アリカンテのワイン、アリカンテはバレンシアの南部にあります。
質より量のワインが多かったようですが、アリカンテのブドウ栽培の未来を造るというポリシーのもと栽培農家が結集してビン詰めワインを始めたのがボコパであります。

品種はメルロー、スペインのメルローって珍しいと思いません?
あるにはあるがやっぱりスペイン品種の輸入が多いのでこいつは凄えっ!てなメルローが見当たらないだけかね?

そんなメルローのワインです。

オークの文字が入ったラベル、フレンチバリックで6か月の熟成です。

しっかりと果実味があってオークの香りもふくよかです。

始め果実香、続いてカカオ、チョコ系のアロマ、締めにバニラ、クリーム系の柔らかな香り。
デリケートに重ねられた香りの層とボリュームある果実味でリッチ感もありあり。
スペインのメルローと聞かれて、美味しいのがあるよと答える見本のようなワインです。
¥1,280(本体価格)


 

オチョ・イ・メディオ ティント・ベラスコ

 オチョ・イ・メディオ ティント・ベラスコ / フィンカ・エスタカーダ

スペインの赤ワインでございます。

先月に受けた市民健康診断の結果を聞きにいってまいりました。

アルコールを摂取することが仕事ともいえる私であります、皆さまの期待通りに跳ね上がった数値にうなだれた顔している・・なんつって~!
まったくの異常なしであります。そのすべてに近いところで正常値範囲内であります、血圧だって最高評価の3つ星をいただきました。

お医者様も「肝臓もいいし、あまりお酒は飲まないのかな?」のお言葉。
そこで「はい、そうですね。」などと言わないところが私らしい。
「いや、けっこう飲んでますけど」、先に書いた問診書見てよ、ちゃんと毎日3合以上飲むってとこに○してあるでしょっと、威張っちゃいけないね、謙虚に謙虚に。

その代わりと言っちゃなんだが、変な病には昔からよくかかる。
顔面神経麻痺で顔が動かなくなったり、粉瘤とかいうオデキがよくできてお尻の手術をしたり、今も足底腱膜炎とモートン病なる足の裏が痛む病気になったりと厄介な体であります。

これじゃ「最近のんだワイン」の紹介にあらず、「最近かかった病気」や「最近こぼした愚痴」の紹介じゃねえのか? ん~。

気を取り直して、最近飲んだワイン

スペインのオチョ・イ・メディオです。
少し前に白のシャルドネで紹介しておりますが、今回は赤のティント・ベラスコなる品種です。

ワイン名でもあるオチョ・イ・メディオは標高850メートルの意味からくる畑の場所は高い所。

そんな畑が産み出すティント・ベラスコは・・
活き活きとした活力感じる濃い紫、香りも標高が造りだすのか冷涼な爽快さも併せ持つ。
爽やかさの奥にはチョコなどのニュアンスもあります。

タンニンもしっかりですがブルーベリー、カシスといった重さよりもリンゴをかじった後のフレッシュな渋みみたいなものがあるようです。
初めて飲んだティント・ベラスコ、美味しいです。
¥1,290(本体価格)


 

ベナサル エレガント

      カサ・ベナサル エレガント / カサ・グラン

スペイン バレンシアの赤ワインでございます。

夏休みが終わりました。
台風の影響もありほんの少し暑さから逃れられたようです。

それでも水辺の遊びに日焼けして、背中や肩がヒリヒリしております。

16日は江ノ島へ行って参りました。
若い頃の海といえばで行った江ノ島ではありますが、江ノ電に乗ったことのない私です、テレビで紹介される度に乗ってみたいと思っていました。

地域の生活に密着している電車、住宅の間を縫うように線路が敷かれ、視界が広がればそこには海が現れ、無数のサーファーがボードを操る姿が光る波間に浮かび上がる。

波乗りしない私にもえらくカッコ良く映るもんです。

鎌倉の大仏さまにもお会いして参りました。
小学校の遠足で行ったような気がしますが、ほとんど初めてのような気がします。

大きな姿に多くの外国人観光客の皆さんも「日本」を感じているようでした。

大仏さまの内部にも入ってきました、私のような者を腹に収め「煩悩の多いやつじゃのう」と胃もたれでも起こされたのではなかろうか。

そんな湘南の陽を浴びた晩のお供はカサ・グランの新作、カサ・ベナサル エレガント。

赤いラベルに蝶のデザイン、くり抜かれた文字の部分が印象的。

ガルナッチャ・ティントレラ40%、シラー40%、モナストレル20%のブレンド。
半分をフレンチオークで12ヵ月、もう半分をステンレス・タンクで熟成。

名前が分かるような造り、ラベルの色の通りな果実味でしょうか。
ひかえめな樽感、リンゴの皮のようなアロマ。
ピチピチなフレッシュさを伴います。
3種のブドウの特性から想像しずらいキュートな雰囲気も出てきます。
エレガントかあ、分かる気がする~、なワインです。
¥1,580(本体価格)


トリトン

        トリトン / ボデガス・オルドネス

スペイン トロの赤ワインでございます。

始まりましたねオリンピック。
南米初のブラジルでの開催、経済問題を抱えた国内情勢、テロ対策、治安問題、ドーピングとブラジルだけでなく開催する国々はみな同じ問題を抱えていくことでしょう。
次は日本の開催ですよね、クリアする問題はこれまた多い国じゃござんせんか。

ま、現在行われているリオのオリンピック、参加している国や選手の大いなる健闘を祈ってまいりましょう。

けっこうな方々の数にはいるのかな、始まるまでは興味があまりないんだけど、いざ始まりメダル獲得の話が耳に入るとテレビのスイッチ・オン!なタイプの私。
頑張った人、残念だった人の涙、笑顔に心揺さぶられますね。

ワインはトリトン、銘醸地トロより度々登場されるホル平さんことホルヘ・オルドネスさんのワイナリーによるワイン。
このスペイン屈指の産地だからこそオルドネスさんの挑戦があります。

ティンタ・デ・トロ、ようはテンプラニーリョでございますね、100%使って熟成はボルドーとブルゴーニュの2種のフレンチオークにて6ヵ月の熟成。

注いだ瞬間、濃いね。
豊潤に満ちる液体は甘く、バニラのトーンがふわり。
この樽香は絶妙なタッチで果実中心のフルーツ香が要ですね。

しっかりとしたボディで濃厚な凝縮感。
黒いベリーの果実味は甘味に若干のビターさが顔を出す。
パーカーさんも90点のポイント献上。
オリンピック風でいけば100点満点に近いか?
¥2,380(本体価格)


ガモナル

         ガモナル / パルデバジュス

スペインの赤ワインでございます。

ワインを売っていながら知らんことばかりです。
勉強不足を反省いたします。
飲むほうの勉強は欠かさないのに頭使うほうは怠けております。

もっとも使う頭が固くなっていて、知識として覚えることを拒絶します。

スペインのワイン産地も輸入される量に比例して多くなってきます。
今回のご紹介ワインもなんだか知らん名前であります。

産地は内陸部にあるティエラ・デ・レオンだって、お初です。
ブドウはプリエト・ピクード、最近聞くことが増えた名前です。

造り手のパルデバジュスはアロンソ家によって営まれていて、ティエラ・デ・レオンの発展のために力を尽くし、DOティエラ・デ・レオンとしての原動力となる貢献度の高い生産者として知られているんだそうです。

そしてこの地を代表するブドウのプリエト・ピクードを栽培し、さらに絶滅危機にあったアルバリン・ビアンコというブドウも2004年に植えはじめています。

ガモナルはそのプリエト・ピクード100%をフレンチオークで60%、アメリカンオークで40%にて12ヵ月熟成。

タンニンの豊富なワインになる品種だそうですが、なんといってもアロマの芳醇さが最大の魅力です。

確かにしっかりとしたワインではありますがタニックでエグエグ感なところはありません。赤い果実を想像させる香りは華やか、シルキーな舌触り。

樽のニュアンスもその魅力をさらに魅惑的にするエレガントなタッチ。

グラスに引き込むようにアピールしてきます。
ぜひこのブドウの名前を覚えてください、アロマのプリエトでごぜえますだ。

覚えてくださいって?
しっかり自分も覚えなさいよ!
ギア・ペニン92点、IWC90点など専門誌からも高い評価のワインです。
¥2,200(本体価格)


アシエンダ・ゾリータ

   アシエンダ・ゾリータ / マルケス・デ・ラ・コンコルディア

スペインの赤ワインでございます。

7日は七夕です、天の川は見られましたか?
私の人生、どちらかといいうとタナボタ、天邪鬼がのほうが似合います。

同時に浴衣の日でもあるそうです。
夏らしいですね、スイカにうちわ、香取線香に浴衣と夏の彩りは情緒があります。
最近ではサマージャンボにフジ・ロック、レッド・ホット・ペッパーチキンにほとんど苛めにちかい24時間のマラソンと形を変えてまいります。

形を変えるといえば浴衣もそうですね、基本女子は可愛らしく着こなされていますが、男子はどうなんですか?
コマーシャルでも実際でも帯の位置が変わってきてますよね。
私ら昔の男は帯は下っ腹、腰骨下あたりに気合を入れて巻いたよね。
現代の男子はバカボンみたいにお腹で巻いて、こじゃれた帽子かぶったコーディネートのようですなあ。

それでも浴衣が愛されるのは大いに結構な話か。

ワインはカスティーリャ・イ・レオンのアシエンダ・ゾリータ。
リオハのマルケス・デ・ラ・コンコルディアが造ります。
前に紹介したシラーに対して、価格はリーズナブルなテンプラニーリョ100%のワイン。
価格は半分ほどですがパフォーマンスは高い。

アメリカンとフレンチのオークを半分ずつ使用します。

しっかりとして樽のフレーバーも決まってます。
ロースト感がカカコやチョコ、コーヒーなどの黒い深さを思わせる。
ボトルや見た目から味わいにもなんとなく男っぽさを感じます。
¥1,200(本体価格)


   アシエンダ・ゾリータ シラー

   アシエンダ・ゾリータ シラー / マルケス・デ・コンコルディア

スペインの赤ワインでござます。

週末から日曜と天気が持ち直してまいりまして、暑い休日となりました。

息子とかみさんが友人を伴って映画を見に行きましたので私はフリー、店の事務スペース内のDIYをこなしたりとリラックスした気分で時間を過ごします。

金、土とサボったので一汗かきにお昼からお散歩ウォーキング&ダラダラ・ジョギングです。

バス通りなどの裏道を歩いてみますとなかなかセンスの良い一戸建てが見受けられます。
駐車スペースに小さい自電車などがあるとお子ちゃまのいる若いファミリーのお宅かな?なんて住んでる方々の様子が想像されます。

なんだかんだで1時間半ほど歩いたり走ったりして帰りますと、シャワー浴びてサッパリとしたいですね。

シャワーも良いが青空の下、露天風呂などにつかって「ア”~、気”もち”いい~」なんて奇声に近い声を発してみたいもんです。

そう思ってみれば、日曜のこの日は「露天風呂の日」だそうです。

風呂上りに飲むといえば牛乳?ビール? 人それぞれに喉をならしますね。

私の食卓にはアシエンダ・ゾリータのシラーがあります。

風呂上りからする想像とは遠いフルボディの赤ワイン。

リオハでワインを造るマルケス・デ・コンコルディアがポルトガルとの国境近くの荒野に構えたワイナリー。

ブドウは名前にあるようにシラー、フレンチオークで24ヵ月の熟成。

赤身の強い紫色。
プラム、レーズンの香りが強いかな。

樽はその果実香をきれにまとうように色気を作る。
バシーンとした付き方でなく時間で表情を変えていく味わいのサポートのように香りの層を紡ぎ出すといった具合か。
フルボディですが甘濃いワインでなく独特なミネラル感で切り上げてくれます。
¥3,000(本体価格)


   ベティス
      ベティス / ボデガス・ブルゴ・ヴィエホ

スペイン ラ・マンチャの赤ワインでございます。

またしてもゴールデン・ウィークの話。

ゴールデン・ウィークなる連休に飲み込まれ、陰の薄くなってきた子供の日、鯉のぼり掲げるお家も減った気がする。

休日のこの日、息子が見たがっていた映画を観に子供の同級生を伴い映画館へ。
天気も雨、風も強く室内における休日としてはピッタンコ。

映画につきもののポップコーンにジュースを手にレッツ・ゴー!

やっぱ奴等はやってくれる・・ムシャムシャと喰い、紙袋をガサガサ、残り少ないほぼ氷のジュースをジュルジュルとストローから吸い込む。

周りに恐縮しながらの気を揉む鑑賞となります。

天気もイマイチだったので帰宅してもゲームでお遊び、長い時間グダグダと。

これじゃイカンと感じていたら日差しがグングン強くなる。

オモテに出ようや!と庭先へ。

わらしべのひと言、「水鉄砲ないの?」

で、始まりました初夏の遊びにゃ一番だ、誰彼かまわず水かけまくる、鉄砲なんかじゃ済まないでしょ。
結局ホースのジェットで皆ビッジョビジョ。

参加した私も当然ずぶ濡れジジイ。

それでも、終わってみれば、子供はこうでなくちゃと私が一番喜んだ。

そんなこの日はベティス。
ラベルも名前もヘヴィな印象、中身もやっぱり期待どおり、濃いですわ。

テンプラニーリョ100%、アメリカンオークで3ヶ月に熟成。
艶のある濃いチェリーレッド、濃さを伝えます。
たっぷり詰まった果実に樽のロースト香、見た目どおりにガツンときました。

水しぶきに輝く笑顔の子供の笑顔、晩酌の美味しいこと。
次はギラギラ夏の日差しの下だね、楽しみだ。
¥1,580(本体価格)


   ラヤ
         ラヤ / ボデガス・アタラヤ
   

スペイン アルマンサの赤ワインでございます。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
黄金週間でありますね、ゴールデンウィークの言葉で片付けてしまえばそれまでですが、1日はスズランの日でありました。
私らの世代じゃメーデーのほうがピンときますかね。
プラカードもって行進も「やっつけ仕事」ながら日当出るからねなんて話もあった時代がなつかしい。

バブル以降、賃上げなんてほざいたら机が無くなるような寒い話が続き、ベースアップなんて砕いた氷のような時代を経て、さあ今は。

実生活は自営業、給料上げてなんて話も出ないしボーナスなんてましてや無し。
絵に描いた餅にもならぬ絵にもしない野菜の茄子しか思いつかない。

けれど今は平穏でありますが、いずれ訪れる「俺の小遣いは?」なる息子からのプレッシャーがひたひた近づき怖いです。

でありますから、やっぱり「スズランの日」のほうに魅力を感じます。
でもやっぱりゴールデンに持ってかれちゃいますね。

さて、ワイン。

ラヤ、天使の羽のような2枚の葉、落ち着いたトーンの色したラベル。

アルマンサの地場品種ガルナッチャ・ティントレラ70%、モナストレル30%。
フレンクイオークで4ヵ月熟成。
ガルナッチャ・ティントレラはパワーがあるのでモナストレルを入れるんだそうです。

若々しい果実味の力感があります、ベリーのタップリした味わいがあります。
この味わいには軽いオークのヒントが添えられて豊潤な果実味を楽しんでみようといったメッセージが送られてくるようです。久しぶりの取り扱いもやっぱりこのワインは美味しいねとあらためて思います。
¥1,380(本体価格)


   ラクリムス アパッシオナード
     ラクリムス アパッシオナード / ヴァルサンソ

スペイン リオハの赤ワインでございます。

いろんな流行や傾向があって、産地や品種の特性を極めたり、新しい試みにワインに息吹をあたえたりと生産者たちは魅せられたワイン造りへの情熱を絶やすことがない。

ただただ敬服するだけでしか答えを返せない・・・そんな私は、そう  酔っ払い。

御紹介しますのはスペインのアパッシメント・ワインであります。

造っているのはヴァルサンソ。
5代目の当主ハビエルさんもワイン造りに魅せられたお方であります。

農業工学技術者である彼は近代醸造研究の本家デイビス校スペインにて土壌分析装置の開発リーダーを勤めるなど、畑のマネージメントのスペシャリストなのだそうです。
畑を、土を知り尽くした凄いお方ですね。

そして今回の御登場となるワイン、ラクリムス・アパッシオナードも完全な彼のオリジナルによるワインだそうです。

テンプラニーリョ75%、グラシアーノ25%のブドウで仕込まれます。

遅摘みテンプラニーリョとその一部を陰干ししたものを個別に発酵、その後木製タンクににてブレンドし再び発酵させます。

ここでインポーターさんの資料に対して質問が、グラシアーノはどうした?
こちらは普通に醸造するんだろうか、今度聞いときます・・って私もアバウトですからねえ。

で完成したラクリムス・アパッシオナードはいかに。

ブルーベリーやカシス系の濃厚さと豊潤さのあるフルボディ。
たっぷりとした質感に滑らかなタンニンが滑り込んでいます。

香りも懐かしい(今もあるのか?)ロッテのブルーベリー・ガムがごとき甘きトーンに導かれ、キャラメルみたいなトロリンとしたふくらみが出ています。

私、このキャラメル系の香りに幼少の頃によく食ったサイコロ・キャラメルを感じると嬉しさ倍増します。
あの赤と白の箱にはいってたの・・懐かしく共感されるお方もいらっしゃすることでしょう。
いや、今もあるんではないか?

味わいもそんなフレーバー通りにフルボディでしっかり。
堅剛でないところにこの造りの特性があり、テンプラニーリョらしいワインになっていると思います。

リオハ発、リオハ初のアパッシメントです、ぜひ!
¥1,850(本体価格)


   エル・コルンピオ
       エル・コルンピオ / オロ・ワインズ

スペイン ビニサレム・マヨルカの赤ワインでございます。

何処?
エルサレムで迷うか?

なんだか聞いたことないDOであります。
と思いつ、その響きはマヨルカ島かしら。
調べてみればビンゴ!です。

スペインワインのひとつの流れを作っているヒル・ファミリーのオロ・ワインズがマヨルカ島で造ってるんですね~。

普通は珍しい産地ゆえに仕入れるんだろうに、なんで記憶が無いのか?
自問すれどやはり分からない。
きっとラベルのデザインにひかれたりしてでしょう。
微妙にアートであり、色彩の美しさがあります。美女?少女?がブランコ漕いでます・・ちびっと怖い系にも映るようです。

マヨルカの地場品種マント・ネグロとカリョットを中心に造られます。

マント・ネグロは糖度が高く、華やかなアロマをが特徴、一方カリョットは独特な個性を持ちワインに調和をもたらすそうです。

熟成はフレンチとアメリカンオークで7ヶ月。

確かにスペインワインと思えない(失礼!)ような鮮やか
な香りを放つ。
少々リンゴの皮みたいなフレッシュ感ある個性であります。
味わいはしっかりと果実の密度があります。
タンニンは練られたようにその液体に入り込んで滑らかです。

華やかに香り、グリップを感じ、しっとりとした流れがコルンピオの個性発揮たる質感かな。

ぜひマヨルカの島ワインを迷ルカとなく飲んでみて!
¥2,400(本体価格)


   フィンカ・モナストレル 
      フィンカ・モナステリオ / バロン・ド・レイ 

スペイン リオハの赤ワインでございます。

どう? やっちゃいましたねこのラベル。
男の方なら目を奪われること必至ですがな。

ラベルというよりプレートですよ。
かなりの鉄板っぷり、ヘヴィな雰囲気に吞まれます。

ジャケ買いというより、そのまんまインテリアじゃねえでしょうか。

すでに舌、喉、腹の器官がざわついています。
コロコロ・チキチキのやべぞ!なんてところじゃない、ガチンガチン・ゴトンゴトンのヤベエダロガ~!なワインの雰囲気が醸しだされる。

そして抜栓の儀式。

ワイナリーが拠を構えるリオハ・バハのメンタビアという地にある元修道院を囲むように広がる単一畑、フィンカ・モナステリオから厳選されたブドウを使います。

始めは名前から品種のモナストレルと思ってましたが、テンプラニーリョ80%、カベルネソーヴィニヨン20%であります。

フレンチバリックの新樽で100%、大樽とあわせて24ヶ月の熟成。ブラックベリーやブルーベリー系のしっかり完熟果実で造られてるね~。
ドドンガドンかと思いきや、やわらかなバニラのトーンで染み入ってきます。

皆さん、このワインには充分な時間をあげてください。
その姿は刻々と大きさを見せ始めます。
明けて翌日の晩、存在の大きなベリー味とトーストされた香り、ロースト・コーヒーがグワングワン。

思わず、「これがお前のやり方かー!!」と叫びそうです。
いや、心の中で叫びましたね。
リッチ感、贅沢感、幸福感、満腹感、あげれば切りない満足感。

この手のボリュームワインの好みの方には堪えられないワインでしょう。

アドヴォケイト90点、ギア・グルメ93点、ギア・ペニン91点、ティム・アトキン90点。
¥3,500(本体価格)


   バロン・ド・レイ
    バロン・ド・レイ レゼルバ / バロン・ド・レイ

スペイン リオハの赤ワインでございます。

弱いね、ほんとに弱いよ。
私のハートは貧弱であります。

インポーターの担当のお方より 「これはぜひ買っていただきたい、デカンター95+のスペインワイン」
のふれ込みに負けました。

あ~、スペインばかりが増えてたんだよ、少し抑えていこうなんて決意してみたものの、デカンター誌の評価の高さに心がグラリ。

きっと誰だって同じでしょう、察しておくんなさい。

バロン・ド・レイ レゼルバであります。

リオハを個性する三つのエリアのひとつリオハ・バハ地域からのワインになります。
リオハ・バハってちと言いづらいな。

テンプラニーリョ85%、グラシアーノ10%、マトゥラナ5%使います。

アメリカンオークのバリック、新樽100%使用です。
熟成は20ヶ月、さらに瓶熟を24ヶ月。

期待が高まりますね~、スケール感が押し寄せてくるようですす。

こういったワインを開けるときはワクワクして独り言がおおくなります。
なんだか分かんねえことブツブツと喋ります。

黒い液体は黒系ブドウの搾った凝縮さが伺える。

さすがの長期熟成、リッチさがありありです。

力強い果実の抽出とスモーク感じる樽のしっかりとしたかかり具合です。アフターもたっぷりとコーヒー的香りの余韻が鼻をとりまく。

ど~でい、ど~でいと迫ってきますね。

デカンター誌95+ リオハワイン1位
ティム・アトキン マスター・オブ・ワイン91点
ギア・グルメ93点
ピア・ペニン90点

飲みたいでしょう、旨いよ~。
¥2,100(本体価格)


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