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赤ワイン その他の国

赤ワイン その他の国 

フィロスール カベルネ

  フィロスール カベルネソーヴィニヨン / アンデルーナ・セラーズ

アルゼンチンの赤ワインでございます。

日本でも人気のコーヒーチェーン、スターバックスが世界で2020年までにプラスティック製ストローを廃止すると発表しました。
捨てられたストローなどによる海洋汚染を懸念してのお話。
海が汚れるだけでなく、ストローによって海の生き物にも被害が出ています。

まあ、ストローなくても飲める者、飲める場面、飲める状況、少し考えればストロー無用なことも多いですよね。
企業が提供し、消費者がありがたく使用するわけですが、スタバが言うように肥料として再利用できるプラスティックとか紙で造られたものなどへの転換がなされていくことは決して悪い事じゃないですね。
マクドネルドも追従するよな話もあって、環境への取り組みが期待されます。
何よりも、使用する側も使用後の扱いを考えないといけませんね。

ところで、アルコール飲料をストローで飲むと酔いのまわりが強いとか早いなんて話を聞きませんでした?
ホントかねえ?
ワインに関してはストローは無用ですよね、グラスからこぼれるアロマはストローではあり得ませんからね。

ではグラスでワイン。

フィロスール、アンデルーナの新作として白のシャルドネとペアでの登場。
目を引くラベル、ポップで賑やか、思わず手が伸びるってもんです。

カベルネソーヴィニヨン100%、フレンチオークで3ヵ月の熟成。

よく熟した赤い実を想像する香り。
オークのニュアンスは軽く、果実味もラベルのように陽気というか明るいイメージのできるフルーツ味。
産粉ヴァレーの標高高い畑のブドウで造られてます。
標高高い山でもストローなどゴミは持ち帰りましょう。
\1,380(本体価格)


ポストゥップ

     ポストゥップ プラヴァツ・マリ / スカラムーチャ

クロアチアのワインでございます。

男子プロゴルフの大会前に行われたプロアマ交流ラウンドにて、男子トッププロの態度に腹を立てた大会スポンサーの方がプレーを止めてコースを後にした出来事が話題ですね。

スポンサーがいてこそのプロゴルフの試合、人気低迷にある男子ゴルフ界にあってスポンサーとのラウンドは重要視されています。

これを読んでる方々の中にもゴルフをされる方はいらっしゃると思いますが、どんな感想をお持ちでしょうか?
大会前の大事な時間?
スポンサーあってのコミュニケーション、人気拡張のひとコマ?
ん~、プロも大変だ~。

私も昔はゴルフをしてたのでゴルフの楽しさは知っております。
まあ、プロのレベルなど考えもしないプレーを楽しんでましたね。

爽快ですよね、あの日常に無い、木々に囲まれつつ広がるフェアウェイに向かって放つドライバー。
「「ナイスショット!」 取り敢えず前に飛んだ。
広がるフェアウェイにあるはずも無いボール、探すのにも苦労する深いラフ。
力んで打てばさらにボールるは右へカーブを描く、「ファ~!」の声が響く。
そこまででかい声が出るのかえ~といったキャディーさんの声。
やっとこさグリーン近くまでこぎつけたと思ったら、バンカーですがな。
ここから始まる砂遊び、ここ掘れワンワンじゃないが、地球の裏側目指すほどにバンカーショットが繰り出される。
コツーン!、トップですわ、出たと思ったらグリーン向こうのバンカーへ。
乗ったら乗ったでグリーン上では行ったり来たりでいったいいつ入るんだ!

それでもゴルフは面白い、プレーの合間のビールがあればこその楽しみ。

ワインです。

クロアチアのワイン、ワールドカップに合わせたわけではないけれど、クロアチアもグループ突破の好調な国。

ポストゥップは産地でもあり名前です。

使われているブドウはプラヴァツ・マリ100%、クロアチアの品種かね、聞きなれない名前。
知ってるマリとくれば・・天地真理、岡部まり、ん~、おっさんだね、やっぱり。

てことは飲みなれていないワインですね。
ではグラスに注いで始めましょう。

色合いはあまり密度感のないワインレッド。
濃縮さや凝縮感は無いのかな、エレガントさが期待されます。
香りは甘さ控えめなプラムな感じ。
いざ口の中へ流れる液体は・・
ミネラリー、酸もあってシャープっていうのかな、酸味が印象に残ります。
ん~、後味にタンニンを感じますね。
嫌味なエグさな渋さではないです。
正直、軽いのか重いのか分かりづらいなあ。
ラベルの雰囲気のように、よう分からんです。
サッカーで勝ち進んでいったら話題になっていきそうなクロアチアのワインです。
¥3,500(本体価格)


ストームフック シラーズ・カベルネ

  ストームフック シラーズ・カベルネソーヴィニヨン / オリジン

南アフリカの赤ワインでございます。

梅雨入りになりましたね、梅雨明けしようかという沖縄は降水量が少なく水不足だそうで。
サトウキビが産業の大きさを占める地としては大打撃になる問題。
お話として、節水する水が無いという極限的な状態ではないでしょうか。
ダムの貯水率とかではないですもんね、島ならではの苦しさはどれぐらいのものか、これからでも沖縄の雨は期待したいです。

で、関東の梅雨はどうでしょね。
雨続きも、雨不足のいろんな問題を落していきます。
只々、昔のように適度な雨と顔を出すお日様の有難さを感じる「らしさ」であって欲しいです。

ワインです。

白ワインを先にご紹介している南アフリカのストームフック。
赤ワインはシラーズとカベルネソーヴィニョンのブレンドであります。
ラベルは白同様に賑やかでカラフルなデザイン。

ブドウはオーガニック栽培。
ボリュームは程よく、カベルネの要素でしっかりした骨を、シラーズでスパイスの質感を。
でもカジュアルさが全面にでた飲みやすさ。
果実的にはプラムなんかを想像しましょうか、コーヒーあたりのアロマもあってフルーティだけでない味わいが楽しめます。
テーブルが賑やかに感じる見た目は梅雨の晴れ間のようです。
¥1,280(本体価格)


カステロ・ダルバ ドウロ

   カステロ・ダルバ ドウロ ティント / カステロ・ダルバ

ポルトガルの赤ワインでございます。

5月も終わります、ゴールデンウイークなど昔の話のようです。
何度も書いてますが、ウグイスがきれいな鳴き声を響かせます。
梅にウグイスから桜も飛ばし、近隣の竹林あたりで聞こえる声は「竹にウグイス」かね。
梅雨入りまじかで「梅雨にウグイス」ってのもありか。

梅雨を感じるなんとなく湿った気持ち、実は財布を失くしました。
現金が少々、カード1枚、健康保険証、運転免許証のほかに何やかやのカード類。
見事に一緒に入れてましたので、全て亡失ですわ。

カードを止めて、免許の再交付、保険証も再発行していただく手続きとバタバタでした。
ネット情報があるので再発行の手続きの仕方、必要な書類などはスムーズに入手でき二度手間なく完了しました。
でも、今だ見つからない財布を思うと気分は沈むねえ。

持ち物の管理に仕方とか改めて考えてみましょうかね、いろいろと面倒だし、後々の悪用なんかを思うと怖いしね。

ワインです。

ポルトガルのワイン産地として知れれるところのドウロの赤ワイン。
ルイ・ロボレド・マデイラさんが幾つかの醸造所で展開するブランドのひとつ、カステロ・ダルバ。

ポルトガル種の御三家のような品種、ティンタ・ロリス、とうりがフランカ、トウリガナシオナルで仕込まれております。
ステンレスタンクで8ヵ月、一部をフレンチ、アメリカンのオークで3ヵ月の熟成。
樽の影響は控えめで果実の持つナチュラルなフレーバー。
甘濃いワインにあらず、ふくよかさの中にコショウのようなスパイスがちろりとしてミディアムボディで飲みやすい。
手頃な価格帯に美味しいものが多いポルトガルのワイン、ブームがくるのではないかい?
¥1,180(本体価格)


キリカヌーン

        チェロ シラーズ / キリカヌーン 

オーストラリアの赤ワインでございます。

なんだろ、毎日風が吹きます。
けっこうな強さで吹きますね。
春風に誘われて・・なんて気にならない強さですなあ。
ピッチりとサッシを閉めて花粉、砂埃など入らぬようにしましょう。
車なんてもうボディに粉塵目いっぱいついてますね。

まったく話は変わりまして、メジャーに行った大谷君、凄いですね~。
オープン戦からは想像もつかない活躍にメジャーの選手や関係者、スポーツ記者たちの接し方はガラリと変わりました。
確かに投げて打ってと想像をはるかに超えたアメージングっぷりは「彼はこの惑星の人間ではない」の表現をしたくなるところでもありましょう。
ん~、誇らしいですね、またあのベイビーフェイスや日本人らしい謙虚さが私ら日本国民には輝いて見えます。

このまま一年を通して活躍するのは難しいでしょうが、体のケアを入念にして心躍らせて渡ったメジャーを楽しんで欲しいです、ガンバレ、ショヘイ~!

ワインです、メジャーと言えばアメリカ。
そこでオーストラリアの赤ワインです。
‥怒らないでよ、あくまでも飲んだワインですからね。

キリカヌーンのチェロ・シラーズ
ラベルの青は実際にはもう少し落ち着きのある深い青です。
そこに名前の由来チェロのデザイン、始めは「おさるのジョージ 」の顔の輪郭かと思えました。

素敵なデザインですね。
何でもキリカヌーンのオーナーの一人ネイサン・ワックスさんがシドニー交響楽団の首席チェロ奏者だったそうです。
なんか凄くて素敵な人生のよう、首席チェリストの後、ワイナリーのオーナーとして参加、自分のキュヴェがある・・オ~、イエ~!

キリカヌーンはパーカーさんからも98点のどハイスコアを連発して受ける上級ワインがあります。
チェロ・シラーズはワイナリー入門ワインとなりましょうが、これもまた旨しワイン。
シラーズ100%、フレンチとアメリカンのオークで15か月熟成。

シラーズのスパイシーさを感じつつもオージーにみられる、ジャミーで濃いワインとも違うかな。
濃い色を持ち、ボディもしっかりですが「うりゃ~つらいなあ」というものでもなく、グラスから何度も口へ運びたくなります。

交響楽団首席奏者も納得のハーモニーを奏でるワインです。
¥1,580(本体価格)


ゲゼルマン

    ブラウフレンキッシュ フォン・レーム / ゲゼルマン

オーストリアの赤ワインでございます。

受験だ入試だの季節も終わりを迎えつつ、この時季にやけにお目にかかるのは塾関係のコマーシャル。
アルプスの少女ハイジが登場する家庭教師のコマーシャルも頻繁に流れます。
ハイジを中心として、おじいさん、羊飼いのペーター、足の不自由なクララなどが登場するハイジの成長をつづった物語。

知ってるようで知らないというか忘れてるんですよね。
このコマーシャルに「は~いゼーゼマンです」の挨拶にあわせてのご登場の男性、その名もゼーゼマン。
カミさんに「ゼーゼマンって誰だっけ」と尋ねると「誰だったかな」のご返事。
なんか気になって調べるとクララのお父様、ゼーゼマン家のご当主ではありませんか。
まったく覚えてないですな~。

よくよく考えると、私の年齢ではリアルタイムでハイジを見るってのから外れてるのかな。
感動のアニメ番組特集みたいあなもので見てたのかもしれない。
で、勉強になりましたなんですけど、何故にゼーゼマンが気になるかというとご紹介のワインに繋がります。

オーストリアの東南、ハンガリー近くのブルゲラントなる地にあるワイナリー、ゲゼルマン。
あれ、字に書いてみるとゼーゼマンとさほど近くもないゲゼルマン。
ウルトラマン、ガッチャマン、アイアンマン、ゼーゼマンときてゲゼルマン。
何の脈略もない、ただ~マンってだけだね。

ブラウフレンキッシュなるブドウ100%、大樽で14ヵ月の熟成。
馴染みなきブドウから造られるワインのお味はいかなるものか。

おお、なかなかの濃い色合い。
まずは香り、結構なスパイシーではないかえ?
シラーみたいな胡椒系ですな。
口の運び入れますにグッとくるボディ感。
充分に質量感じるフルボディ。

オーストリアのワイン、最近いくつか飲んでますが、このクラスになるとこれほどのボリューミーなワインになるんですか~。
といった感想で翌2日目。
あれ、昨日のワインと同じものか?
たしかシラーみたいだった気がするけどここにあるのは ・・ネッビオーロみたいじゃん。
濃いというより鮮やかに香るワインではないか。
フランスからイタリアへ行ってきましたなるお味。
行きついたのはオーストリアって訳?
不思議にも美味しいワインであります。
何だっけこのワイン、「は~い、ゲゼルマンです。」隣のオンジ「マジ、美味し」
¥2,600(本体価格)


ピエドラネグラ

  アルタ・コレクション ボナルダ / ボデガス・ピエドラネグラ

アルゼンチンの赤ワインでございます。

今だにニュースになったりするのが車による事件、いわゆる「あおり運転」であります。

この度、静岡県警は県内を通る東名高速道路での煽り運転をなくすためにヘリコプターによる監視を強めていくという趣旨を発表しました。
上空から煽り運転を発見し高速道路にて監視、待機するパトカーとの連携にて悪質な運転の車を取り締まるんだそうです。

速度の速い状態で長い道路を監視するのは通常のパトカーだけではできませんよね、上空からの道路の観察によるものは期待したいです。
煽り運転なのかは見極めが難しいかもしれませんが、危険な運転を回避させる手段としてはその広報を広めてドライバーに認識してもらうことは効果的かなと。

でもね、起きてからでは遅い高速道路での事故ですから、発見してからパトカーが取り締まるまでの時間のロスは苦しいところ。

煽られる側の危険かつ死と隣り合わせの状態から解放されたい心理は数秒でも早い解決を願いたいもの。

いっその事、軍事用攻撃ヘリのアパッチでも見せしめに使って、上空からの銃弾浴びせ放題、ミサイル攻撃はいかがかな。
パトカー振り切るものなら地上からの戦車にようる砲撃、駿河湾からの潜水艦によるトマホーク発射なんていかしてませんか?
たった1台でも容赦しねえ、国民の税金は罪なき者を救うために使うんだという納税者の納得感を背景にぶっ放す!
・・・

ワインにいきましょう。

アルゼンチンの赤ワイン。
造り手は度々出てくるボルドーの一族リュルトン。

あっちゃこっちゃに散らばってボルドーの貴族風を吹かしているファミリー。
大嘘です、世界に旨しワインを造るためにそのワイン造りへの情熱をかけてワールドワイドに活躍しているリュルトンです。

ボナルダという元はイタリア品種だったらしい品種で造ります。

この価格帯でボルドーの普通のワイン造るんなら、ぜひともこのピエドラ・ネグラのようなコスパワインを世界で展開してほしいと思わせるワイン。

甘くまろやかなタンニン、ポイントを射たスパイス感。
ボリュームと飲みやすさの落としどころもグッドです。
¥1,380(本体価格)


メゼック マブルッド

     メゼック マヴルッド / カタルジーナ・エステート

ブルガリアの赤ワインでございます。

春の気配が感じられるようになってきました。
空気の張りつめ感が緩んでますよね。夜のウォーキングでも汗ばむことが増してきました。
白梅、紅梅も見事にに咲いております。

同時に眼がかゆいです、飛んでますね花粉。
私も長い花粉症歴を生きておりますが、この数年の医療や薬の進歩によって格段に症状が軽減されています。
いろんな病院へ行ったり、いろんな治療法を試したりしましたが治るということが無い花粉症。

先日、若かりし頃に同じ花粉症に苦しんでいた先輩にお会いしました。
「春になりますが、今花粉症はいかがです?」と尋ねると「症状は全く出なくなったよ」とのお言葉が。
治らないというのでもないか、そもそも治るという言葉があっているのか。

でも人によっては体質が変わることによって症状が無くなるようですよ。

私は今も目が痒くなるので花粉症であることは間違いないです。
ただ症状に悩まされているご同胞には医療機関での受診をお勧めします。
私は毎年2月に発症してゴールデンウィークが明けるまでの長い期間中、軽い症状の日というのが無い重症者でした。
今は正月明けてすぐ花粉予防の薬を飲み始めます。
すると鼻水、鼻づまりはありません。
花粉の飛散が多い日に眼が痒くなる程度で季節を過ごすことができます。
苦しいんでるお方がこれ読んでたら、花粉の飛散前の受診をなさってみたらいかがでしょう。
まあ、人それぞれですので保障はできませんが。

花粉症の症状が軽いので、美味しいワインです。

ブルガリアのワインですぜ。

せっかくですので価格もなかなかな当たりをチョイス。
しかも固有品種でいってみましょう。

ブルガリア東南、ギリシャとトルコの国境近くにあるカタジーナ。
品種名はマヴルッド100%、フレンチオークで6ヵ月の熟成。

濃いです、豊潤です。
完熟したエキスがバッチリと液体の密度を造ります。
後口にキャラメルみたいな甘味を残して、あ~なんか良いかも~、みたいな充実感があります。

ブルガリアといえばヨーグルトでしょうか。
たしかヨーグルトに含まれる乳酸菌も花粉に効くものがありましたよね。
ブルガリアの人は花粉症になるんでしょうか。
¥2,600(本体価格)


豪州シラーズ

      豪州シラーズ / 深川ワイナリー

オーストラリア産、東京仕込みの赤ワインでございます。

ラベル見てよ、さすがにオリンピックだね、ワインまで盛り上がる。
ちょっと待て、今、平昌で行われている冬季大会は2018年じゃね、2017年ってのはなんだね。
っつーか東京オリンピックか~、って東京は2020年だろうにゃ。

と、なんでもTOKYOのあとに数字が並ぶとオリンピックに見えます。
これはオーストラリアで育ったブドウ、シラーズの収穫年、ワインのヴィンテージでございますね。

東京の門前仲町にある東京で仕込む深川ワイナリーさんのワイン。

南半球のオーストアリアは季節が反対ですね。
深川ワイナリーさんが日本のブドウを仕込んだあとにやってきた地球の反対側で収穫されたシラーズで造ってくれました。

豊潤な果実感たっぷりシラーズを木樽にて発酵、3ヵ月熟成。
なんだろね、感覚の問題でしょうがオーストラリア・シラーズと聞くと濃厚でスパイシーなワインだろうと想像しますが、豪州シラーズ東京仕込みってなると気持ち穏やかな感じ。
豊かな味わいでありますが、ドヤ顔しないみたいな飲みやすい所に落ち着くような。

もっとも醸造家は上野浩輔さんというお方で、日本のワインのエキスパート。
日本人にピタリな味わいってのを熟知しておられよう。
遥々やってきたシラーズを1495本の限定醸造にてのリリース。

2020年に東京でオリンピックが行われると、各国から訪れる外国人観光客の皆様にも美味しい食べ物やワインが胃袋に吸い込まれていくことでしょう。
純国産だけでなく、こういった面白い造りのワインが広まっていけば更に面白いですね。
¥2,300(本体価格)


ドゥケ・デ・ヴィゼウ

    ドゥケ・デ・ヴィゼウ / キンタ・ダス・カルヴァリャイス

ポルトガルの赤ワインでございます。

2月14日はバレンタインデーでございました。
若い頃はねえ、チョコレートがこれほどのヤキモキさせるものだとはな~日でありました。
それが歳を取るにつれ、数から心のこもった物、感謝の味わい、気配りの温かさに移り行きます。
だんだんもらえなくなると経済としてのチョコ需要に話を変え、女性からあげるスタイルの変化などに目線をそらしてまいります。

馴染みのスナックあたりに行って、「チョコあるから食べて食べて~」なんてえのがよろしい落し所ですな。
貰うことの無い身分としては「俺甘いの苦手だし~」なんて言葉に濁らせたいが、甘いチョコ好きな私は何でもいいからチョコ頂戴!であります。

チョコも良いが、ワインです。

ポルトガルの赤ワイン、ドゥケ・デ・ヴィゼウ。
トウリガナシオナルが中心のワイン。
ポルトガル品種も多いでしょうがティンタロリスとこのトウリガナシオナルがスラッと言えるようになってきました。
今の人には分かるまいがナショナルとくれば家電メーカーでしたね。
番組スポンサーの数も多く、♪明る~いナショナル~ なんてコマーシャルのメロディも良く聴きましたね。

オークの熟成で柔らかさとかもあります。
栓を抜いてファーストアタックはなんでしょう、シラーも入っているのかなという香りに出会います。
スペインに近いポルトガル・ワインが多いですが、このワインはフランスに近いよな。

時間かけますとね、翌日あたりには柔らかさがさらにアップします。
やっぱりポルトガルかな~なコストパフォーマンスです。
この果実味はチョコと合わせてもいけますね。
おっと、チョコは無いんでやんす、ぐすん。
¥1,380(本体価格)


レッドペップ

      レッドペップ ツヴァイゲルト / グリューヴァー

オーストリアの赤ワインでございます。

2月です、暇な時期でもありますがワインを扱う者には忙しない時季です。
試飲会があちらこちらで行われます。
もう何度も書いてますが春と秋の試飲会は定番になっております。
連日のようにあるんですがまさか毎日行くわけにもいかず数社に絞って参加します。

月、水に2場所、木曜日にもあります。
ほぼ日中は一人で営業してますんで店閉めて行ってしまいます。
カミさんに留守番頼めないことはないですが毎日となると気が退けます。
怖いんです・・

凄い数を口にしてくるのでお歯黒のようになって帰ってきます。
となると夜の晩酌はいらんだろう、と思われますがそうはいきません。
あれはあれ、これはこれであります。

いろんな国からのワインが楽しめる近頃ですが、やっぱりインポーターさんも様々な国のワインに力を入れてきますね。

少しずつですが島田屋の棚にも並んでいます東ヨーロッパや、え~?こんな国といったところからのワインが多くなってきております。
全てにそれぞれの美味しさがあり、こうして日本に居ながらにして世界のワインが飲める幸せであります。

ワインです。

そうしてみますともはや普通のワイン産地、オーストリアのワイン。

イメージでは白ワインの方が強いと思われる国かな。
グリューナー・フェルトリーナーなどの知名度の上がっている白ワインに対して、赤ワインのブドウはこのレッドペップにも
使われているツヴァイゲルトがポピュラーですかね。

ポップなラベルは生産者の3人の兄妹によってオーストリアワインの普及を願っているかのよう。

香りは黒ブドウによる香り、フルーツを感じますね。
予想よりも深いかなあと、では飲みましょう。
ラベルから意図するのでもないでしょうが、ポップに感じる味わい。
ベリーがふんだんに味わえつつタンニンは軽やかというか滑らか。
果実味を十分に味わえてリラックスできるなあといった感じ。
気軽に開けて気楽にいける、そんなペップでございます。
¥1,380(本体価格)


フェテアスカ・ネグラ

     プレミアム フェテアスカ・ネアグラ / ブドゥレアスカ

ルーマニアの赤ワインでございます。

大相撲が終わりましたね。
何かと揺れる角界ではございますが思わぬ形で終了。
こんな時だからの横綱はみんなコケ、大関なんかどこにいるの?
そういやモンゴルの関取は?
行事さんも人間だね、酔えば我を忘れる行動。
裁くはずが裁かれることに。
またまた発覚の暴行事件、親方衆の派閥、力関係の構図は何を作り出すのやら。

そんな中、優勝したのはジョージア出身の栃ノ心。
端正なマスク、男前で知られる力士さん。
優勝してお親方のおかげと感謝されたのは、あれ、あの親方?
暴行事件で話題の真っ最中の部屋じゃね? 親方複雑な胸中じゃね?
その栃ノ心さんのしこ名は日本人の心を持った力士のようにとの意味合いがあるとか、ざわつく角界の日本人の心とは如何に?

しかし、頑張った栃ノ心関、優勝おめでとう。
郷土に家族、奥様、産まれたばかりの娘を残して異国の地で掴んだ最高峰の賜杯。
ジョージアの輝く星!

でジョージア、ちょっと前までグルジアと言われた国。
そうです、ワインでも着々と知名度を上げている国でございます。

そこでワイン。
普通はジョージアのワインだろ~と思いでしょうが、飲んだのはルーマニアのワイン。

しらっとトボケて進みます。

品種が名前のワイン。
フェテアスカ・ネアグラ、 黒い乙女だそうです。
どうです?黒い乙女って。
よくは分かりませんが腹黒い乙女じゃなくて良かったかなと。
そのフェテアスカ・ネアグラ100%、オークで12か月の熟成。

潜在意識の薄いルーマニアにあって、なんとなく軽いワインかなと思ってましたが、どうしてどうしてしっかりと厚みのあるワインであります。
まったり感さは無く重みの中にエレガントさ感じます。
黒系のベリーにスパイスがチラリ。
喉を通るワインはスムーズさがあり、後に舌に残るタンニンがボディの豊かさを示しているよな質感でしょうか。
押し寄せる東ヨーロッパの波、主流はワインかお相撲さんか?
¥1,450(本体価格)



ロストブロック カベルネソーヴィニヨン

    ロスト・ブロック カベルネソーヴィニョン / ティレルズ

オーストラリアの赤ワインでございます。

1月12日はスキー記念日でした。
なんの記念なんでしょうね、日本に初めてスキー場ができたのでしょうか。
私はスキーをやりませんのでよく分かりません。
昔初めてのスキーで肩を亜脱臼してしまい、それ以来スキーはダメです、というよりも今だに肩を使うことに恐怖感があります。
バスタオルを背中に回す動作や押し入れの下の段の物を取り出すだけで肩の関節がずれます。
朝起きて布団の中で背伸びしようと腕を伸ばしてもヤバいです。
物凄く痛いです。
しょっちゅうズレてこするせいかレントゲンで見ると骨が削れているようです。

削れた骨は何処へ。
私の体の肉、脂肪には粉末の骨がミックスされていますのか。

「スキーはやらないの?」の質問にはいつも「ウイスキーなら」といったオヤジギャグを長年使ってきましたよ。
ウイスキーといえば理由は様々なれど山崎、響などをはじめとしたジャパニーズ・モルト・ウイスキーが市場から消えて久しいです。
最近ではマッカランなどのシングルモルトが以上な値上げ、そして売り切れ続出。
なんだか市場操作もありそで嫌ですねえ。

ワインも人気が出ると無くなっちゃうことがありますが、怪しい臭いがしないとこが嬉しい飲み物でございます。

そんなワインです。

ジャケ買いですね、ロスト・ブロック。
ユニークなタッチのラベル。

中身は猛烈な台風によって被害甚大であろうと諦めていた区画、忘れられていた畑のブドウはなんと見事な実をつけていました。
と言ったストーリーが名前のロスト・ブロック。
そんなカベルネソーヴィニヨン100%、樽の熟成18ヵ月。

カベルネらしいしっかり具合があります。
樽は強くは感じません。
時間の経過で甘い香り、飲みやすいボリュームの果実味が好印象。

忘れないうちに書きましょう、私はロスト・ブレイン、脳の機能が少しずつ失いつつありますんでね へへへ。
¥1,680(本体価格)


ラダチーニ カベルネ

     ラダチーニ カベルネソーヴィニヨン / ラダチーニ

モルドヴァの赤ワインでございます。

12月11日は内視鏡検査による最終の結果報告でした。
検査当日にも言われておりましたが問題無しでしょうをそのまんまいただきました。
加齢によるお疲れな様子はあるようですが、今まで通りの生活をとのこと。
そんな時に「じゃあお酒もガンガン」なんて事聞いたら「控えめに」なんて言われるのが分かってますからね、「あ~そうですか、ありがとうございました」と無駄なことは口にしません。
もう昨日の晩も忘年会で痛めつけちまったからなあ、胃も腸も肝臓も「も~これだよ!」なんて言ってるでしょう。

だんだんと近づくクリスマスや新年の祝い酒用のワイン需要に向け、ゾクゾクと入荷するワインたちを腹に収めて行こうじゃありませんか。
今年の流行語じゃないがワインファーストな毎夜の宴、サンタクロースならぬ忖度ロースのプレゼントのワインを開けましょう。

で、ワインです。

モルドヴァ産、ラダチーニ。
白に続いての赤登場。
白がカベルネソーヴィニヨンで造られた珍しいワインでしたが赤は〃カベルネソーヴィニヨン100%で造られた真っ当なワイン。

カベルネの特徴ある香り、樽熟はしてないのかな、ストレートな果実感があります。
赤みが強いルビー色、土っぽい感じの根野菜のフレーバーも出ますか。
ボリュームはそう重くない、クピクピっと飲める感じ。

お医者さんの太鼓判をいただいた晩はやけに旨いなあ。
暮れに向かって健康で行きましょう。
あれ、そう言えば今年はインフルとかウイルスの話を聞かないな~、このままでいってほしいですな。
¥1,150(本体価格)


フォンタナリオ ペゴエス

フォンタナリオ・デ・ペゴエス / サン・イシドロ・デ・ペゴエス・アデカ

ポルトガルの赤ワインでございます。

ボージョレ・ヌーヴォーが終わり、じゃないね~。
ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日が過ぎひと段落した時期であります。

皆さんはヌーヴォー飲まれましたか?
今年も新酒らしく爽やかな果実味のガメイの味わいを楽しめましたね。
なんて書いてますが、ボージョレ地区のワイン、ガメイを使ったワインは一年中ございます。
なんて書いておりますが、私の店には通年のボージョレ・ワインはないです。
ごめんなさい、ワインを扱う店としては失格だわね~。

先日のヌーヴォー解禁に合わせてワイン会をおこなったんですが、とあるインポーターさんからクリュ・ボージョレのワインを差し入れていただきました。
新酒をサクサクと飲んでいるところでモルゴンのワイン、当然のガメイを皆様に飲んでいただきました。
まあ、ガッツリと飲んでいいかげん酔っぱらってきてましたから味わいがどうだとの判断はあいまいではあります。
それでもしっかりとしたガメイにその違いを始めて経験された方も多く、ピノみたいなんて反応もございました。

さて、ご紹介のワイン。

ポルトガルの赤ワインでございます。

ペゴエスのエントリーです。
ポルトガルのテラス・ド・サドという産地、セトゥルバ半島にあります。

1958年にポルトガルの政府の援助を受けて設立され、その後いろにろな局面の後に今ではセトゥルバ半島を、いやポルトガルを代表するワイナリーとなりました。

品種はカステラン70%にトゥリガナシオナルとカベルネソーヴィニヨンを会わせて0%、オークで10ヵ月熟成。

香りはどこか和菓子を思わすマイルドな甘いトーン。
ボディは軽くないが重くない、ミディアムといえばそれっきり。
構造の複雑さはないけど、まろやかな果実味はポルトガルのクオリティであります。
¥1,280(本体価格)


アート・テッラ

     アート・テッラ / アルクシャンドレ・レウヴァス

ポルトガルの赤ワインでございます。

10月9日月曜、3連休の最後ですね。
そういった連休の少ない自営業、営業です。
ただ経験として3連休最後の日は「暇」であります。

やりかけの事務室の模様替えを「やろうじゃないか!」といった気持ちでスタート。
模様替えといっても雰囲気を変えるとかじゃなくて、年齢を考慮して体に優しい部屋造りが肝、メーンは床であります。

度々書いておりますが、足底剣膜炎や腰痛など歳による負担がのしかかってきます今日この頃、冷えが大敵です。
若い頃は何も気にしなかったのにね、冷房や冬の冷えは堪えます。

暑い夏にして気温22度以下に設定しているショップ事情、冷機は下へ降りるもの、足は知らぬ間に冷えております。
ふと歩いている床を見つめコンクリートに直貼りのフロアシートじゃ冷えて当然だな。
そこでカーペットタイルを敷いてみようといざ購入。

ついでに断捨離、いろいろと無駄なものいらない物をスッキリしよう!
断捨離というより終活に近いか?

狭くも複雑な形をもしている部屋に合わせてカーペットを形造り敷いてみますと素人ながらまずまずな出来。

デカく重いスチールデスクを取っ払い、若干ですが広くなった部屋に気持ちも新鮮になります。

ほどほどの新鮮味を感じる事務室、毎年こなす同じ仕事も角度が違って見えそうです。
ボージョレ・ヌーヴォーも近づいてきます、ワインの季節です頑張りましょう!

そんあやる気にピッタリなワイン。

ポルトガル、アレンテージョのアレクサンドレ・レウヴァスのアート・テッラ。
この生産者はワイン誌でも評価の高い造りてで私の持つポルトガルのイメージを作っているいるワイナリーです。
柔らかく、甘味のふくらみがある樽感の心地良いワインを思い浮かべます。
が、このアート・テッラは力感のある果実味の力でしょうか。
ラベルのアルファベットの自体もダイナミック、ナチュラル・グリーンのORGANICの文字はビオロジックを表しているようです。

シラー50%、トウリガナシオナル50%、ステンレスタンク熟成。
強さと優しさの両面を持つナイス・ガイといった雰囲気のワインです。
¥1,480(本体価格)


シクロス

       シクロス マルベック / エル・エステコ

アルゼンチンの赤ワインでございます。

9月の最終土曜は息子の学校の運動会、地域の神社のお祭りといろんなことが重なります。

例年ですとお祭りの準備で神社へ行って、運動会の場所取りに並んで、お店に戻って営業して途中で息子の出番に合わせて学校行き、店に戻ってはまた神社にビールの配達をして、運動会へ戻って競技を見てお昼のお弁当。
で、また店で営業しては運動会、神社より大太鼓が巡行して島田屋前で一服、店での神酒所をこなしてからまた運動会、戻って仕事や配達、夕刻にはまた神社にビールの配達でゴー!

なんでこんなに忙しい、俺が運動会をやってるようです。

さて今年は運動会のスケジュールが変更になったり、息子は6年生で最後の運動会、お店は夕方に4時からの営業とさせていただくことに。

天気は予報では晴天、空模様は心配なさそうです。

景気つけの晩酌はグッとボリュームのあるワインで行こう。

アルゼンチンのワインです。
らしくマルベック100%のワイン。

ラベルには月と太陽が、ブドウを育むうえで大切なもの。
シクロスには「周期、サイクル」という意味があるそうです。
朝晩の冷涼な気温と日中の日照と気温、最高の条件を備えた環境でのカルチャキ・ヴァレーのもたらす恵によって生まれるシクロス。

オークで15か月の熟成、果実の豊潤さと樽のもたらす深みのタッチ。
コク、深く、ビターチョコたコーヒーもイメージできます。
バニラトーンのまろやかさを長い余韻に残して、ジ~んと浸れるアロマの世界。

浸るのはワインのみならず、運動会の子供達の元気な姿の想像にも浸ります。
¥1,750(本体価格)


フェザー・イン・キャップ

  フェザー・イン・キャップ メルロー / アラミス・ヴィンヤーズ

オーストラリアの赤ワインでございます。

今ではスポーツニュースでのプロ野球しか知らない私ですが、とりあえずは現在の両リーグのチームは理解しています。
まあ、個人の名前はスター選手くらいは分かりますが、大半の選手は知りませんね。

セ・リーグな覇者である広島カープさんについてもそのまんま。
ほとんどの選手の名前と顔は一致しません。
それでも広島カープのカラーである赤は昔からですからねイメージしやすいです。

私らの世代では赤ヘル軍団の名前が広島カープそのままです。

今ではホームグランドの球場の楽しさとか集まってくるファンの熱いカープ愛とかが有名ですかね。
とりわけ「カープ女子」なる女性ファンの多さ、熱のこもった声援、応援が世間を賑わせてますね。

球団のイメージカラーの赤ってところが女子にも受ける一因なんでしょうか。
華やかでポップ、また情熱的ですね。

昨年に続き連覇の快挙、優勝おめでとうございます。

島田屋もワインレッドの色使いで島田屋女子の獲得を目指したいところですな~。

ワインはオーストラリア・ワイン。

アラミス・ヴィンヤーズのフェザー・イン・キャップです。
ラベルには鳥の羽が描かれております。

なんでもアラミスの名前は「三銃士」の主人公から取っていて、その三銃士達の被る帽子についている羽がワインの名前であります。

ブドウはメルロー100%。
オーストラリアらしい豊潤さがあります、というかアラミスが造るワインは結構な濃厚さのあるテイストです。
そのイメージ通りの濃厚な味わい。
でも完熟ブドウですぜ~な丸みとリッチさが上手く表現されていて、ヘヴィではなく「搾りました~」なジューシーな豊潤さです。

カープの赤も話題になりますが、これからは赤ワインの季節にもなります。
赤ワイン女子の皆さん、ジャンジャン飲みましょう!
¥1,380(本体価格)


ファミリア ビアンキ

ファミリア ビアンキ マルベック / ボデガ・ヴァレンティン・ビアンキ

アルゼンチンの赤ワインでございます。

なんだかんだでお盆に入っております。
俗に言う「東京お盆」ですね。
8月のお盆に比べてイメージが沸かぬうちに突入する感じ、もっともこの時期にご先祖様をお迎えする方々にはきちんとした思いがございましょう。

要するにお盆=夏休み、帰省などのイメージですね。

ではありますが、私どもの地域では真ん中にあたる8月の1,2日がお盆です。
地域性によっても若干の違いがあちらこちらにあるんですね。

さて夏休みも近いですが、まだ蝉の声は聞かれません。
あの熱帯夜の寝苦しく辛い夜にも構わず羽をこすらせ騒がしき音を撒き散らす蝉。
緑多き土地ならではのというか全国どこでもジージー、ミンミン、ワシワシと昼夜を問わずの大合唱。
覚悟しましょうか。

ワインはアルゼンチンの赤ワインです。
歴史を1910年、ヴァレンティン・ビアンキのイタリアからの移民に遡るボデガ。

白、赤ともにアルゼンチンの風土を重んじたワイン造り、アルゼンチンに感じたポテンシャルを最大に引き出しているワイン造り。

上級きゅヴぇのファキリア・ビアンキ、ブドウはマルベック100%、フレンチとアメリカンの樽を使い12ヵ月の熟成。

濃い色してますねえ、紫から赤みを帯びた黒に近いでしょうか。
注がれたグラスに鼻を近づけますと、甘やかな果実香に樽のニュアンスでバニラクリーム、キャラメルのトーンが漂います。

密度あるボリュームはしっかりと口中を覆います。

香りの多様な表情、タンニンの甘味とビターさがブラックチョコレートのような長い余韻であります。
マルベックらしい濃厚な赤い果実味の凝縮さで飲みごたえはたっぷり。
ワインスペクテイター90点、ゴクリと旨みのノリがございます。
¥1,980(本体価格)


ドンダビ タナ

    ドンダビ タナ レセルバ / ボデガ・エル・エステコ

アルゼンチンの赤ワインでございます。

全国のサーファーの皆さん、いい波つかまえてますかあ~?
7月3日は「波の日」だそうです。
お客様の中にも結構サーフィンなさる方が多いです。
かっこいいですよね、日焼けして胸板厚く爽やかな雰囲気を醸し出すのは。

私なんかのおじさん世代にあってもサーフィンやってるってだけでどっか違いますよね。
本人も周りからの視線も。

昔取ったなんとかでバンドやってる私らなんかはバンドの後のビールのために頑張ってるんだか、つまみのネタとして演奏してるんだかみたいなところがありますが、サーファーの皆さんにおかれますと海を見つめてバドとかコロナとか小さめのボトルのビール手にしてる情景だけで様になってますもんね。

それでも何時ぞやテレビでやってましたが、昔の自分のイメージで海に出て、痛い目にあってる方々もチラホラといるそうですね。

でも海に行くってくらいですから体形にも気を遣うんでしょうね。
ウエットスーツの我が身がアザラシ、トドに近いと辛いんだろね。
私らオジサンバンドのメンバーが全員ドラム担当に見えるのと同じで「うっせ~、自分が楽しけりゃいいんだ!」な開き直りで同世代の皆様頑張りましょうね。

ワインはドンダビのタナ。
タナって品種なんです。
最近見かけない品種になてますかね。
フランスのマディランなんかでは普通ですが耳なじみは薄いのかな~。
濃くタンニンの豊かな品種として知られていますが、アルゼンチンではいかがなワインに。

タナ100%、70%をバリックで1年の熟成。

ん~、期待通りに濃いです。
タニックですね。舌に乗ったグリップ感や飲み込んだあとに残る渋みの多さがわかります。
カシスなどの濃いベリーの味わいとオーク樽由来のバニラ系の香り。
時間を経ってのほうが柔らかさを伴いバランスが良くなり旨さを実感できるかな。
よくよく思うとアルゼンチンでもタナのワインがあるんだな~。
久しぶりの出会いと珍しいアル・タナで楽しみました。
¥1,380(本体価格)


マウント ヘルモン インディゴ 

ヤルデン マウント ヘルモン インディゴ / ゴランハイツ・ワイナリー 

イスラエルの赤ワインでございます。

日曜日、良い天気でしたね。

多くのゴルファーが好天の中、鮮やかな緑が目の前を広がるカントリークラブへお出かけでしょう。
ナイショー!やファ~!の大きな声が響き渡るゴルフ場。
前半を終えクラブハウスで昼食、なんつったって生ビールですなあ。

28日はゴルフ記念日とカレンダーにあります。
まさにゴルフをやるにはピタリの季節ですね。
私もかつてゴルフをやっていた時期があったのでスポーツとしての魅力やガヤガヤと回る仲間との会話、良いショットのできた時の快感、あ~やっちまったなミスショットの情けなさなどゴルフには多くの魅力、楽しさが分かります。

そんなゴルフ記念日に私は地下にあるスタジオでオッサンバンドの練習に行きました。
せっかくの好天の中、陽射しの入らないスタジオに籠るんですからなんともイメージは不健康だねえ。
とは言え、ドラム叩くので大汗かきます。
下手なので力むせいか、またジャンルがうるさめなので激しい叩き方になるのこともあってビショビショになります。
そういったところではスポーツに近いところはあります。
ですから練習後の生ビールがたまらない。

焼き鳥つまみににゴクゴクと喉を鳴らしましたよ。

外飲みだったのでご紹介するのは先日飲んでいたワインです。

あれま~、イスラエルのワインですよ~。
まったく知らないだけで各国、各地でワインは造られています。

ヤルデンはイスラエル・ワインとしては知名度の高いワイン。
ゴラン高原にあるゴランハイツ・ワイナリーが造ります。

カベルネソーヴィニヨンとシラーのブレンド。
肉付きのよい果実味はくどくないジューシーさを持ちボディをきっちりと感じさせる。
滑かなタッチのタンニン、酸、軽い樽感が上手にまとめられていますね~。
そういえばゴルフでは大叩きばかりだったな、ドラムでは顔引きつりながら叩いてます。
¥2,300(本体価格)


カリ・リーザ

         カリ・リーザ / キリ・ヤーニ

ギリシャの赤ワインでございます。

私、ある男に似ているんです。
2~3日前、地味ではありますがテレビ、新聞等で報道されている1971年の渋谷暴動で指名手配中の中核派活動家の大坂正明容疑者に。

以前から交番前を通るときに張られているポスターを見ると「俺に似てるな、だれかに言われるだろうか」なんて心で思っていたんです。
それに気づいたのは「なんと!」なのか「やっぱり!」なのか息子です。
それ以来交番の前を通る度に「あっ、お父さん」などと言います。
我が家では大坂容疑者ちょっとした有名人でした、ん~逮捕です。

ワインはカリ・リーザ。
ギリシャの赤ワイン。
以前にご紹介したヤナコホリヒルズに入っていたブドウ、クシノマヴロが気になって、その100%のワインが飲みたくなっての入荷。
確か釧路のマグロでできてるワインとか谷中のお堀で造られるみたいな戯言で書いたような記憶があった品種だわね。

明るいワインレッド、透明感が美しい輝き。
ピノ・ノワールやピエモンテあたりのアロマのきれいなワインのようです。
赤いベリーの味わいには僅かにアーシーな深みもふわり。
フレンチオークで18ヵ月もの熟成ながら強烈なニュアンスを感じさせないエレガントさ漂うワイン。

昨日、とあるワインショップにお勤めの男性が再びご来店くださいました。
この方、ルックスばっちり、スタイルすっきり、ファッションばっちり、言葉遣い、礼儀良し、誰からも好かれる芸能人のような男性。

ご紹介する今日のワインをタイミングよく試飲していただきました。

「ピノのようですね、少し冷やしたら更に美味しそう」のコメント。
それだけでカッコイイ。
決して指名手配犯には見えない。
釧路のマグロや谷中のお堀などの言葉は使わない。
帰り際に「ごちそうさまでした」
決して「ごっつぉさ~ん」などと言わない。
¥2,500(本体価格)


モンテ・カシュカシュ レゼルバ

    モンテ・カシュカシュ レゼルバ / カシュカ・ワインズ

ポルトガルの赤ワインでございます。

5月14日の日曜は母の日でございました。
生まれてから現在に至るまで、母のお世話になりっぱなしというお方、ほとんどじゃねえすか?
お母さんのお腹に十月十日、オギャアと泣いてイッパシな言葉を並べる歳になっても、社会に揉まれ気が付けば管理職の世代でも、どこまで行っても母は母。

あなた無しでは生きてこられなかったねえ。
そう言わせるのは偉大なる母上様のおかげの他はありません。

そんな母に感謝を込めて、ありがとうの日。

あちらこちらでカーネーションを見かけました。

私の息子は15日が誕生日だったので母の日と誕生日のダブルで飯を食いに行きました。
息子のリクエストでありましたので某ファミレスへレッツラゴー。
立場的に運転手なのでビールも飲めない私。
何を食ってもお祝いに感じない。

それは置いといて。
いやあ~混んでました。
さすがの母の日、食事の支度は今日は無し。
元来、並んで待つのが嫌いな私ですが、この日ばかりは我慢です。

まあ、なんとか息子のお祝いと母であるカミさんに感謝の夕餉を終え帰宅。

あ~、アルコールの無い宴は時間がかからない。
普段ダラダラ時間をかける晩酌からみればお皿の上の食べ物は瞬間移動で腹の中。
ウエイトレスのお嬢さんが運んできて、「以上でご注文はおそろいですか」の言葉の間に食い終わるくらいの速さ。

さっさと食い終わってお家で仕切り直し。
この夜のワイン飲むために食事はいたって控えめでありました。

で、飲んだワインはモンテ・カシュカシュのレゼルバ。

トゥーリガ・フランカ70%、トゥーリガ・ナシオナル20%、ティンタ・ロリス10%を樽熟成。

果実の味わいに樽のニュアンスが良いマッチ。
深みがあるけど、ミネラリーな締めがあって飽きを見せないフィニッシュには不思議な味わい。
ん~、なんだろうなこれは・・
あ~醤油系の塩気でしょうかね。
果実味とレゼルバのやわらかさはどこか出汁醤油みたいに感じます。

日本全国のママ、お袋、お母さま、感謝です。
¥1,680(本体価格)


パイロス

  パイロス バレルセレクション マルベック / パイロス・ワインズ

アルゼンチンの赤ワインでございます。

4月12日はやけにパンパンと音がして騒がしかったですね。
嘘です、ごめんなさい。

4月12日は「パンの記念日」だそうです。

おそらく食するパンの日だと思われます。

実に様々なパンが作られ、お店に並び、食卓を賑やかなものとしてくれますね。

大きなパンの会社のものから手作りを基本とする町中にあるパン屋さんまでスタイルそれぞれ、その分だけの種類や味わいの美味しいパンががあふれています。

最近では炊飯器にアレンジを加えてパンの作れる家電もありますし、自分で作るオリジナルも楽しめますね。

私は朝食がご飯派なのでだいたい食べるのは昼食やおやつ的な食べ方が多いです。

朝はパン!という方やご家庭も多い事でしょう。
少し前の日曜の朝はたまのパンでございました。
今月の始めに行ったイチゴ狩りの農園で販売されていた手作りジャムを買ってあったので、トーストにバターとジャムをぬっていただきました。
あのバターとイチゴジャムって絶妙な美味しさですよね、好き嫌いはありましょうが私は大好きであります。
ジャムも色々とありますが、マーマレードは小さい頃から苦手でしたね~。

ワインにも樽のかかった白ワインなどトーストを連想させる表現があります。
なんとも香ばしい香りは堪らんです。

とワインに近づいたところで登場です。

おまけに4月17日はマルベック・ワールド・デイなる日なんだそうですよ。

と何気なく更に近づいたな、ふふふ。

パイロス、アルゼンチンのマルベック100%のワイン。

オーパス・ワンで知られるポ-ル・ホブスさんのコンサルタントで造られるアルゼンチン究極のブランドのふれ込み。

濃いです、アメリカンとフレンチオークで12ヶ月熟成。
このクラスならではのタンニンの豊富さ、ベリーの豊潤さ、マルベックならではのどこかハーブをひと振りしたような香りとボディ。
マルベック・ワールド・デイに併せてというより待ちきれずに腹に納めやしたぜ。
皆さん、17日はマルベックです、なるべっく飲んでね~?
¥1,980(本体価格)


モンテ・カシュカシュ

      モンテ カシュカシュ / カシュカ・ワインズ

ポルトガルの赤ワインでございます。

暖かくなったと思ったら一転して真冬の寒さが戻ってきたり、体調管理が難しいこのところの天気。
皆さん風邪などひかないようにね。

新年度に入って幼稚園児から社会人まで、輝きを持った新人たちが陽光を浴びて家を飛び出して行かれる4月ですね。
店の前もママ、パパに送り迎えしてもらていた幼稚園児が黄色い帽子を被って小学校に登校する様子は毎年の事ながら微笑ましくもあり、ちょっと不安になったりです。
近年そんな児童を守る父兄やボランティアの方々の活躍が目につきます。

特にシニア世代の方々は孫を見るよな優しい眼差しと年齢が持つ落ち着きで頼もしいです。

今や大都市ばかりでなく静かな住宅地、地方ののんびりとした地域にも怪しげな犯罪を匂わす気配が多くなってきました。

勝手な物の見方で可愛い子供達を犯罪に巻き込む輩は許せません
毎晩呑気にワイン飲める日が続きますようにと願います。

というわけで、呑気にワインを飲む気に。

ポルトガルはドウロの赤ワイン。
なんか微笑んでしまいそうな名前のカシュカシュ。

カスカイスという美しい大西洋に面した浜辺に山のように積まれた貝殻のことだそうです。
でも、なんかその光景が目に浮かばないなあ~と思ってボトルを手にてしげしげと。
ラベルの上の方に三角形を造っているデザイン、良く見ると貝殻です。
カシュカシュをイメージしたものでしょうね。

自国のポルトガルやカリフォルニアなどでワイン造りを学んできた若者二人が始めたワイナリーでニュー&オールド・ワールドのミックスされたワイン造り。

ブドウはトゥーリガ・ナシオナル60%、トゥーリガ・フランカ30%、ティンタ・ロリス10%、オークの熟成であります。

なかなかしっかりした味わいです、ブルーベリー系の香りとボリュームある造り。
決してシュカシュカではないカシュカシュ。
果実味に富んだジューシーさと軽めの樽感で飲みやすく飲み心地のよいワインです。
¥1,180(本体価格)


デルタ ピノ・ノワール

   デルタ マールボロ ピノ・ノワール / デルタ・ヴィンヤード

ニュージーランドの赤ワインでございます。

私どもの菩提寺であります調布の深大寺に鎮座いたします「銅造釈迦如来倚像」が国宝に指定されました。
お寺の会報で知ってはおりましやが、さして気に止めておりませんでした。

先日、この一年程前からご来店下さるお客様がこの国宝指定に感激しておられました。

お寺や仏像に対して造詣の深さが伝わるお話を暫しいただきました。

「引っ越してきた所のそばにある深大寺の如来像が国宝になるとは素晴らしい」と心に広がる思いは熱い言葉に表れる。
檀家の私など「あら~そう言われれば国宝とは凄いだねえ」くらいのもんでしたが改めてその重大さに気づかされました。

その後深大寺の前を車で通るとあちらこちらに 「慶祝 深大寺白鳳仏 国宝指定」のノボリが掲げられております。

ゲゲゲの女房で知られる水木しげるさんや、深大寺蕎麦で観光地として多くの方々が来られるお寺に本当の意味でお寺を訪れる人々があふれることでしょう。

で、思わず手を合わせたくなるのがこのワイン。
と無理やりの繋げ方。
だって仏像に関しちゃ無知そのまんまですかね、書き出すほどに無理が見え見えじゃねえすか。

ニュージーの専門誌などでも高い評価のワイナリー、デルタ・ヴィンヤードのピノ・ノワールです。

ニュージーのピノもクオリティの高いことで知られてますね。

ソーヴィニヨン・ブラン同様に突き抜けた感じがたまらない。

キレイな果実味と鮮やかなアロマがとびっきりです。

美しき女性にふさわしき薔薇のアロマ、ス~と鼻腔をくすぐる香りで爽やかです。
ん~、この爽快さはサロンパスが如くス~っときます。
なんだあ~薔薇をいだいた麗しき女性がトクホン貼ったおばあちゃんに~!?
思わず手を合わせました。
¥2,380(本体価格)


グラッスル ツヴァイゲルト

    ツヴァイゲルト クラシック / ヴァイングート・グラッスル

オーストリアの赤ワインでございます。

ん~、今年は鳴かないというのか、近くにいないのか声を聴くことがまだありません。
ホ~ホケキョ、ウグイスさんであります。
梅に鶯などの言葉もありますが、毎年季節になると何処からか聞こえる馴染み深いその声がまだ聞かれません。

なんだかんだで梅の季節が終わって、桜も全開になってからもホ~ホケキョは聞かれることも多いですが、今の段階でも聞かれないとちょっと心配。

長引いた風邪も完治に等しく喰って飲んでの全てが旨い。
健康さんこんにちは、出来る限り私のそばにいてちょうだい。

お休みしていた夜のウォーキングも再開であります。
まだまだ夜の外は寒いです、でも空気が気持ちよくワインで火照った顔をクールダウンしてくれます。
夜道で狸に遭遇してから、かれこれ1年半は経ちましょうか。
そんな昨日、らしきものの遭遇しました。
猫じゃないね、あれは。
額に白い線もない、ただ体に対して太い尻尾を持っておりました。
ただね、細いんです体が。
狸にしてはスマートなんですよ、でありまして「らしきもの」と暫し目を合わせました。
手を振りましたが当然のように無視して視界から消えて行ってしまいました。

そんな遭遇の前に飲んだのはグラッスルのツヴァイゲルト100%のワイン。

圧倒的に白ワインのイメージが強いオーストリアにおいて地場品種のツヴァイゲルトを用いて生産するワインの80%が赤ワインというオーストリアの赤ワインのスペシャリストか。

気候的にピ~ンとピノ・ノワールあたりをそう想像するんですが、口にしたワインは濃く深い。
樽熟成は15ヶ月としっかりとした年月による深遠さを与えられてイメージを覆すように柔らかく複雑な香り。
タンニンもマイルドに感じることが出来、勝手な想像からは驚きのフルボディがグラスを満たす。
クオリティの高いワインだと思います、オーストリアのツヴァイゲルトお試しあれ。
¥1,850(本体価格)


キティマ・キリヤーニ

   キティマ・キリヤーニ ヤナコホリ・ヒルズ / キリ・ヤーニ

ギリシャの赤ワインでございます。

名前だけ見てるといったいどこの国のワイン何だろうと思っちゃいます。

聞き馴染みのないカタカナの呼び名。
六本木ヒルズに対抗して谷中あたりにできたマンションか?

近年輸入の多くなったギリシャワインですが、クオリティにともなって価格も少し高いかなと思うものが目立つ気もする。

その辺このワインはチャレンジしようかなと思わせる価格帯に位置していましょうか。

売ってる私が馴染みないなんて言ってるんじゃ怒られますが、おまけにとっくに入荷してるのに飲んでないし店にも並んでないとはあり得ない!
何ででしょ、そこんとこ反省も含めていただきます。

北ギリシャのマクドニアで収穫されたブドウから造られます。

あれ、このワインは魚から造られてる?
マグロですか? 釧路のマグロ?
え、日本の釧路でとれるマグロ?
クシロマグロってのは何?
マグロと言えば大間でしょ、いつから釧路産の・・
いい加減にしなさい、長えよ!って?

はい、ぶどうはクシノマヴロなる北ギリシャの代表種で高貴なワイン造るブドウだそうで、「酸と黒」を意味するそうです。
ん~、いかにもなブドウ名ですな。
キリ・ヤーニはこのブドウで広くギリシャ・ワインを広めることにも主眼を置いています。

そのクシロマヴロ50%にメルロー30%、シラー20%、フレンチオークで12ヶ月の熟成。

フルーティというワインだとばっかりイメージしてましたが、黒の言葉が示すようなしっかりとしたワインであります。

タンニンは柔らかく、深みを感じさせ他のブレンドからのアプローチや樽のニュアンスでコーヒーやバニラの香りを漂わせています。
14.5%のアルコールがありますが、ボディの豊かさよりもエレガントさで満たされていくようです。

世の中にはこんなマグロを釣り上げ・・しつこいね、ごめんね~。
¥2,250(本体価格)


シラー ティンポット・ハット

      ホークスベイ シラー / ティンポット・ハット

ニュージーランドの赤ワインでございます。

怖いですね~、北朝鮮の国家主席のお兄さん殺害ですよ。

暗殺ですよ、それも人の数ある空港で。

いろいろな憶測が飛ぶ憶測だらけの国の内情ですから、真実は闇の底かもしれないが異母兄弟とはいえ兄の命を落とすなんてのが本当なら怖いですね。

そう言えば姉貴に会ってないな、元気?
やさしくって気の利く美しいお姉さんだよね・・どうか命だけは・・・
うちの場合はしでかしてきた事を思うと殺られるのは弟の私でしょうね、かと言って海外へ逃亡は無理か。

金王朝の顛末やいかに!

そういえばお客さんが言ってました、「炭酸水あります?」
「そこの冷蔵庫に」と返すと
「あったあった、いいねキン・ウィルソン」
え、それウィルキンソンでしょ、なかなか受けます。

しかし毒殺されるくらいなら大量のワインを流し込んで急性アルコール中毒にでもしてくんないかね、願わくばこのワインで。

ホークスベイ シラー。
ニュージーの赤はピノがまず浮かびますね。
おとなりのオージーあたりじゃシラーが真っ先に挙がりますが、ニュージーのシラーはイメージしにくいか。

で飲んでくださいませ、ティンポットハット。
とっくにソーヴィニヨン・ブランやピノ・ノワールじゃ知名度ある造り手で美味しさは保障済み。
シラーはというと、本物です。うみゃいです。

明けた瞬間にシラーの極上の香りが出てきます、あ~堪らんこのスパイスの効いた香り。
上質なシラーの放つ魅惑のアロマ。

時間が開く味わいのパノラマは果実味溢れて360度目いっぱいの豊潤さ。
何書いてんだ俺、彦摩呂じゃねえだろって。

赤系ベリーの目が詰まったシルキーな舌触り、旨みは満潮のように口の中を覆いつくします、食レポか~?
でもマジで旨いですよ。
¥2,580(本体価格)


ピノ・ノワール ドンダビ

  ドン・ダビ ピノ・ノワール レゼルバ / ボデガ・エル・エステコ

アルゼンチンの赤ワインでございます。

このところワイドショーを賑わせているいるのが横綱昇進を決めた稀勢の里さんであります。
中学を卒業後まだ幼さの残っているだろう青年は自らの意思で角界の門を叩く。

天性の強さもあろうが努力の賜物といった強い体に精神力。
早くから注目される強さに出世もトントン、しかし相撲は甘くない。
ここ数年の停滞した道のりに大関止まりの関取であろうと感じた方も多かろう。

データが示すこの男の強さ、肝心なとこで取りこぼすここ一番の弱さ。

いろいろあったが長い道のりは一回りも二回りもこの関取を大きくしたようですね。
いや~、あっぱれ、おめでとう!

今後が期待される久々の日本人による横綱。
望まれている心技体の心をもった人格者でありましょう。

ワインです、ドン・ダビのピノ・ノワール。

アルゼンチンの輸入量とすればピノ・ノワールは少ないですね。

その分ワインへの期待が膨らみます。

カルチャキ・ヴァレーの標高高き畑で栽培されるピノ・ノワールのワイン。
ラベルのは1700mの表示があります。
高所恐怖症であり、登山という概念の無い私、標高1700mってどんななの?であります。
ブドウ畑で「い・い・息があ~・・」と酸素不足で倒れる私、ブドウの「収穫」どころか「終活」になるんではなかろうか。
おおげさだね。

色目は明るいルビー色、透明感があり果実味のきれいさを想像させる。
香りは思いのほか樽の香りが効いていますね。
ん~、夏の汗ばんだオヤジのベルトのよう・・・嘘です、ごめんなさい。
そこまではないがレザーのタッチが伺える。
ラズベリー、チェリータッチの果実味にロースト感と厚みを加えて飲みやすい複雑味があります。
樽感のあるピノ好きには何気ににんまりとすることが出来ましょう。
¥1,400(本体価格)


ジンダリー

   ジンダリー カベルネソーヴィニヨン / イディル・ワイン

オーストラリアの赤ワインでございます。

私のようなおじさんには成人式=1月15日の感覚が色濃く残っておりますが、9日には現在の成人の日でありました。

全国の新成人の皆さまおめでとうございます。
喜ばしい、実に喜ばしい。
ワインを堂々と飲める方々が増えるってことですからね、私ら種類販売業者にとっては誠にめでたい日であります。

吐くまで飲め、死ぬまで飲めなんてのは昔の話、適量を自分のペースで味わって下さいね。

荒れる成人式なんていう時代がありましたが今はどうなんでしょうね。
沖縄あたりだと派手に決め込んだ新成人の皆さまがやや激しいパフォーマンスを繰り広げたようですが、少しネットなどで調べてみますに、ただやらかしているんでもないようです。
そこには沖縄ならではの若者の風習や伝統も絡んでいるようで、成人の自覚とかは関係のないお話にもなるようです。
まあ、色々ありましょうが、他の方々の迷惑には気をつけましょうね。

ワインはオーストラリアのジンダリーのカベルネソーヴィニヨン。
ついついシラーズになりがちなオージーワインですがカベルネであります。

香港映画界のスターのジンダ・リーによるカンフーアクション映画のプロモーションで造られたワイン・・・まったくの嘘です、ごめんなさい。

ジンダリーとは「はげ山」とか「剥き出しで切り立った山や崖」を表し、そこから「飾らないこと」「本質」を意味するようです。
スキンヘッドの皆さまには凄いお褒めの言葉じゃござんせんか?
「禿は立派な髪形」とか「アクティブな生き方に生え際が付いてこれないだけ」とかポジティブな言い回しもありましょうが、更にメンタルな所まで踏み入った良い言葉ですねえ・・?

ふんだんに果実の美味しさがあります。
甘いカベルネを想像する香りが放たれますが、赤ワインですが白ワインに感じられるミカンなどの柑橘類を剥いた瞬間の爽快さもあるような。
ちょっぴりジャミーなジューシーさ、甘いだけでないミネラルがあります。
ジャンジャン飲めちゃうな。
おっと、新成人の皆さま、ジャンジャンも気を付けましょう。

アボリジニの神話に通じる動物でしょうか、蛇さんがデザインされております。
キモくない滑稽さのある蛇さんですね、オージーワインらしいラベルです
\1,050(本体価格)


フィロコ

     フィロコ ドウロ・ティント / キンタ・ド・フィロコ

ポルトガルの赤ワインでございます。

天皇誕生日だったこの日はテレホンカードの日でもありました。
今はもう見かけませんよねテレホンカード。
今の若い子にしたら仮面ライダースナックについてたライダーカードやプロ野球カードと一緒で「なにそれ?」でしょうか。

お金をジャラジャラ入れずに公衆電話を使えた便利なカード、公衆電話って響きもたまらんね~。
公衆電話ってもう無いと思ってるお方もいるのでは?
どっこい私の店の前の地区公会堂そばにはあるですよ、電話ボックス。
Wi-Fiだなんだの関係ない実に電話線なる歴史的財産が醸す「あなたと繋がってます」ってなグリーンの電話器。
私なんかの爺には空間を飛んでるWi-Fi の意味が分からん、どこに飛んでんだ?て顔をあっちこっちに向けちゃって。
だいたWiiとかゲームじゃねえのか?なんて言葉も出よう。
飛行機でワイハに飛んだ? ハワイは良いね~ってか。

ワインはフィロコ ドウロ・ティント。
ひろ子ちゃん、道路にテント張っちゃダメよ、というワイン・・違うね。

マルタ・マチャドさんという女性が祖父のワイナリーを継いでワイン造りをおこなっております。

産地はドウロ、ポートワインで有名な地方ですね。
近年は優れたワイン産地としてポート以外のワインも美味しい物がたくさん。
ポルトガルに関してワインスペクテイター誌は最もエキサイティングな産地と評しております。

トウリガ・ナシオナル40%、ティンタ・ロリス40%、トウリガ・フランカ20%、ステンレスタンク熟成。
ラベルもきれい、クリスマスっぽいですね。
飲みやすく、バランス重視の造り。
タンニンのやさしい果実味ですが決して安っぽくならないベリーのボリュームがあります。
¥980(本体価格)


ラ・ヴィ

    ラ・ヴィ ピノ・ノワール / ドメーニレ・サハティーニ

ルーマニアの赤ワインでございます。

11月14日はパチンコの日なんだとか、カレンダーにそうあるのでそうなんでしょう。
パチンコをまったくやらないのでなんともコメントできましぇん、すんません。
時代とともにパチンコ台も変わっているんでしょうが、なにせやったことがないので楽しみ方さえ分からないです。&b

今日のワインはパチンコ同様に縁のないルーマニアの赤ワインです、品種はピノ。

なにせルーマニアと言ったら体操、金メダリストのコマネチさんでしょ、それしかない。

分からんのでちょっと調べてみたら想像とは違うお国柄が書かれてました。

まずは昔は独裁国家でチャウチェスク大統領を引きずり降ろした民衆の革命、そういえばいたよねチャウシェスク大統領、処刑されちまったんだよね。

でもって現状は確かじゃないが偽警官は多いし、ぼったくられるし治安は悪いとでてますね。

であろうと美味しいワインを造ろうという人たちはちゃんといる、うれしいね~。

分からないのでインポーターさん情報そのまんま。

ラ・ヴィをつくるワイナリーは女性醸造家のアウレリア・ヴィシネスクさんという方が2003年に設立したんだそうです。
ムンテニア地方・・?、デアル・マーレ地域・・? の中央ミジル・・?というところにワイナリーと畑があるんだそうです。

ラベルは治安の悪さなど嘘のように山や畑、素朴なワイナリーが描かれております。

で、このラ・ヴィ、美味しいです。
ピノ・ノワールの軽やかできれいな果実味や香りがします。
口の中で広がる果実味はやさしいタッチを感じますが時間とともに開く香りには奥行きが出て、微妙なタンニンの質感でエレガントさと幅を産み出します。
樽使いの情報はないですが果実味にもう一重まいたボディ感が出ているようです。

なんでもブルゴーニュに似た気候らしく、こんなピノが造られても不思議ではないようです。
あ~おいちい。
¥1,200(本体価格)


アルジェント マルベック

       アルジェント マルベック / アルジェント

アルゼンチンの赤ワインでございます。

このところの気温の変化には驚きますね。
朝起きて「おや、寒いね」の言葉も漏れてしまいます。

ファッションを楽しまれる方々には装いの幅が広がる良い季節でしょう、私のように日中の殆どを店内で過ごす者には「鈍感力」が発揮される季節です。

通勤で人目の中を歩くわけでもなく、天気予報で聞く「なにか一枚羽織れるものがあったほうが良いでしょう」なんてのは右から左。
Tシャツでむき出しの腕をさすって「寒くね?」なんてのがこの季節の日常であります。

大体において何かもう一枚なんてのは酒屋にとっては缶コーヒーの景品でもらうペランペランなジャンパーくらい。
ボ○、ファ○アー、ワ○ダなんかのロゴ入りのやつ。
年季が入って何年着たんだよな物を汚れたまま着ちゃうんだよね。
ロゴマーク見るととっくに終売のなんとか焙煎とかが付いてる、なぜだろ大事にしちゃう。
今年で終わりだなと思いつ、翌年もしっかり着てしまう。
なのにたまに着るスーツは金出して買ってるのに汚れてもないのにサイズが変わって着れないんだわね。

ワインです。

アルジェントのマルベック。

悲しき習性で白のトロンテス、赤のマルベックとペアにしてしまう。
ロミオとジュリエット、織姫と彦星、ヒデとロザンナ? 綱木&みどり、??さくらと一郎・・このままじゃヤベエ。
ペコ&りゅうちぇる ってどう新しいでしょ? なんの話だよ~。

赤い実を想像させる果実の味わいにはやわらかなタンニンが細やかに質感を造り、フレンチとアメリカンのオークによる6ヵ月の熟成でほんのりバニラやチョコのトーンの香りをうかがうこともできます。

私はやっぱり林家ペー・パー子さんかな。
¥1,200(本体価格)


クヴァレリ

              クヴァレリ

ジョージアの赤ワインでございます。

10月4日は陶器の日だそうです。
語呂合わせならジューシ~でしょ、いかにもワインにぴったりすぎる。
なら、角度をかえて投資じゃね?
皆で有り金すべてを投資に回して巨額の富を得て富豪になるのか、すっからかんの一文無しになり果てるのかを楽しもうなんて日・・じゃないね。
透視の日、この日だけは透視能力を得てなんでも見透かしてしまおう・・それもないよね。
凍死の日、行楽にもってこいの秋の季節、油断して凍死しないようにと声をかける運動の日・・ねえなあ。
これだ、闘志の日。
夏の疲れも癒え、やる気満々で食欲の秋にあらゆる物を食い尽そうと闘志あふれる日を送ろう!

やめましょう、陶器の日だって。

そんな日を選んだんじゃないが、どうです? このボトル。

ジョージアのワインでよく見かける陶器入りのワイン。
ジョージアったってアメリカじゃないよ、グルジアのワイン。
今もグルジアのほうがしっくりきますね。

ブドウ発祥の地、クレオパトラも愛したというグルジア・ワイン。

って言ってもね、どうなのよ~。
この見た目では自宅で晩酌ってのには気が引けるところもあるでしょう。

じゃあ、私が飲みましょう。

まずは抜栓、コルクです・・抜けるかなと思っちゃう。
抜けました、無事に。
抜いたコルクの変形を見て、よく入れたもんだと感心。

グラスに注ぎいれたワインは・・
サペラヴィという品種であります。
深い色、香りもしっかりワインです。

オーク樽の熟成のようです、果実の香りにバニラ系のフワリとしたニュアンスが浮かびます。

ボディのしっかりした飲み応えがあります。
甘口もあるグルジアワインにあって辛口でベリーばっちりタンニンのある重めの味わい。

おそらく私の店にあってはプレゼントに多く使われるでありましょうな個性が光る陶器に入ったワインです。
¥2,300(本体価格)


ネミオス・イノス

      ネミオス イノス / コンスタンティン・ゴファス

ギリシャの赤ワインでございます。

10月2日の日曜日、本来は土曜日に行われる息子の運動会が天気予報による悪天候予想により順延され日曜日に行われました。
皆さんもご承知の通り東京地方は夏の陽気に戻りました。
見ている方も暑く、高齢の方が救急者で搬送されるなどのちょっとした騒ぎも。

グランドの子供達もさぞ暑かったでありましょう。

私的には日曜開催により5年目にして初めてゆっくりと見ることが出来ました。

今まではカミさんの「次の競技が出番」みたいなメールをもらったところでシャッターを下ろして急いで駆けつけるのが通常でありました、私の方が運動会みたいで息が切れる運動会でした。

息子の競技や応援団での出番のほか一年生や六年生など特別な思いを乗せた学年の競技も見れました、全体的に見る運動会ってやっぱり小学校の一大イベントですね。
低学年の可愛さ、高学年の迫力と年齢による体力や包容力など改めて感じることが再発見できました。

弁当を食べ意気揚々とグランドへ向かう子供らは輝き、その瞬間に成長しているように感じました。

ワインです、ネミオス・イノス。
ギリシャの赤ワイン、産地はネメア。
造りてはゴファスでごわす。
ペロポネス半島北部、コリント県の半山岳地帯のワイン産地だそうです。

産地のことは名前もテロワールも不明なものが多く、詳しくは理解しておりません。

オールブラックなラベル、金色の文字が雰囲気造ります。
描かれたデザインはなんでしょう。
カボチャをまっぷたつに切った? いやリンゴの断面でしょ。
分かっちゃないね~、ドキンちゃんでしょ! な訳ないでしょ。

ブドウは固有品種のアギヨルギティコなるブドウ。
以前にも扱ったギリシャ・ワインも確か同じ品種だったなあ。

なんとなくシナモンを思わすスパイスの香り、程よくやわらかなタンニン。
軽く樽がかかっているのかな、マイルドな深みのなかに僅かにビターさも感じます。

運動会、練習と違った結果にビターな気持ちを抱いた子供も多かろう。
また次だ、頑張ろう!
¥1,380(本体価格)


クロスター ピノ・ノワール

       クロスター ピノ・ノワール / クロスター

ドイツの赤ワインでございます。

オリンピックの後に賑わいを見せるのがパラリンピックですね、連日熱戦が繰り広げられております。

ハンデを乗り越えて自らの体を研ぎ澄ませたアスリート達の底から湧き上がるパッションが画面を飛び越えるように迫ってきます。
凡人である私には最高の舞台にたどり着くまでの彼等の鍛錬など想像もできません、ましてハンデなどというものが存在しないという言動、笑顔にはヘナチョコ人間の私は恥ずかしさを覚えるばかり。

オリンッピック、パラリンピックのみならず、なにかを成し遂げたあとに聞く「周りの人の支えがあっから」の言葉は震災を体験してきた日本人ならではに感じるのは私だけでしょうか。

下手すりゃ癇癪はおこしても感謝を忘れがちな我が身をリセットしたいと思います。

なんて・・鶏のような私、すぐ忘れてしまいます。

忘れないうちに書きましょう、ワインです。

ドイツはファルツ、ドイツ語も超難解ですねプファルツなどとも呼ばれますね、そんな産地。

ドイツってだけで白、甘口、と連想されるお方も多いでしょうが、その気候から品質の高いピノ・ノワールにいよる赤ワインも実はたくさん造られています。

では、このあたりのお手頃なピノっていかがでしょう。

さあ、腕組みなどせずにグビ~っとやりましょう。

明るい色合い、工芸品でいえばエナメルコーティング、菓子でいえばゼリービーンズみたいにコーティングをしたようなツルンとした印象。
キュートに軽やか、甘いトーンのキャンディタイプのピノ・ノワールの魅力を放ちます。

オークの熟成もかけられていて、ただ軽いワインでなくきっちりとした造りを感じます。
いかが?ドイツのピノ、安いで~。
¥1,080(本体価格)


カラシイ

           カラシイ / ゾラ・ワインズ

アルメニアの赤ワインでございます。

アルメニアのワインと簡単にかきましたが、どこにあるんだといった疑問は私だけではなかろう。

旧ソビエト連邦を構成する国でありましたこの国はジョージア(グルジア)やトルコ、アゼルバイジャンに隣接された地にあります。
馴染みはないですがジョージアの隣ともあればワインの発祥地に近くワイン産地としては 「あり」な国ですね。

よく分からないで書けませんが、ちと調べると国民性などは不思議の文字が付くところもあるようです。

ワインはゾラのカラシイ。
パッと見ると何かしらの高貴さのあるラベル、期待しましょう。
辛子が入っているわけではないラシイ、辛くて飲めなきゃそりゃカナシイ。

つまらんこと書くんじゃないよ!ってねえ。
著名な醸造家たちがアルメリアのワイン産業に目を向けて、質の高いワインを造り始めてるらしいです。

ワインは固有の品種や古代からのアンフォラという陶器の壺のような貯蔵器にいれる製法で行ったりします。

カラシイはアレーニ・ノワールという品種を使い、アンフォラにて熟成。

飲んでみれば香りにはベタなとこもなく軽やかに華やぎ、ボディもするりとして飲みやすい。

リリースされた頃には、著名なワインライターが推するところ、4000ものワインの中からトップ10にも入っております。
このトップ10にはあのロマネコンティも入っていたというから驚きです。

ワインの文明もあり、不思議さもあるらしいアルメニアのワイン、地図を片手に飲んでみてはいかがでしょうか。
¥3,300(本体価格)


プティ・フレール マルベック

     プティ・フレール マルベック / モンテヴィエホ

アルゼンチンの赤ワインでございます。

ご紹介するワインを飲んでいるのは8月30日、この文面を書いているのは31日、いよいよ一般的な小学生の夏休みは終わりを迎えます。

この夏休み中に聞いたカミさんの溜息数知れず、「宿題せえ!」と私の怒鳴った台詞数知れず。

気がつきゃ夜には秋の虫の声も・・

残暑があるというものの9月の響きにはビールの喉越しからワインの味わいへと嗜好も変わっていくのでしょうか。

ワインを売ってる者としては気持が高まっていく季節です。

台風の影響で涼しさ増したこの夜、ワインもじっくりとドッカリとしたワインが御登場。

アルゼンチンより、コンサルタントにはミシェル・ローランを迎えるワイナリー、モンテヴィエホのプティ・フレールです。

モンテヴィエホはフランスのポムロールでシャトーを所有しているカトリーヌ・ペレ=ヴエルジェ女史によって設立されたワイナリー。

アルゼンチンにおいても培ったワイン造りの確かさ、ミシェル・ローランの協力を得て最高峰のレベルのワインを造ります。

マルベック100%、ん~アルゼンチンだねえ~。
フレンチオークで12ヵ月の熟成。

濃いです、でも濃厚というよりは濃密な果実味・・あんま変わんねえか、なワイン。
赤い果実のい濃縮感はブルーベリーにプラムのキュッとした酸味を足したよう。
オークの香り付きも実にきれいです。

倅よ、明日は寝坊するなよ~!
¥2,800(本体価格)


エスピーニョ

  キンタ・ド・エスピーニョ レゼルヴァ / キンタ・ド・エスピーニョ

ポルトガルの赤ワインでございます。

7月の18日まで関西にいてその間に梅雨明けしたようですが、関東はまだ明けませんね。
予報も少し涼しい気温に曇り雨といった具合。

テレビでちらっと見た天気予報士さんは30日あたりになるかもとっいった発言をしておられました。

夏が短くなるね、私らオジサンには体的にはうれしいところもあります。
NASAの発表ではかつてない暑い陽気になるなんてことでしたからね、どこかホットするよな梅雨でございます。

でもね、やっぱりギラつく日差しとセミの声がないとね~。

では日差しを、太陽の国ポルトガルよりご登場にワインであります。

ワイン産地はドウロ、ワイナリーはキンタ・ド・エスピーニョ。
畑はIVDPなる認証のあるオーガニック、サステナブル農法。

ここんとこで頭にすっかり刷り込まれてきたポルトガル品種のティンタ・ロリスを50%、トウリガ・フランカ30%、トウリガ・ナシオナル20%、オーク熟成8ヵ月。

先だってのユーロのサッカーでは念願の優勝を果たしたポルトガル、負傷退場でピッチサイドから激しい檄をとばしたクリスチャン・ロナウドを思い出します。

で、ワインもどこかロナウドを彷彿させる骨格のある、スマートかつマッチョで無駄のないワインを感じます。

色は濃く、香りはブドウで造るウスターソースってな感じ。
私、いつも的外れな表現を書いてしまいますね、ごめんなさい。
とんかつソースのような甘濃い、柔らかなポルトガルワインって多いじゃないですか、そこからすると充分なミネラル感に支えられ、骨太ではあるが軟じゃないストイックな感じかな。
やっぱりクリスチャン・ロナウドみたいですよ。
まあ、彼の場合はルックスが甘いですがね。

優勝おめでとう、いざポルトガル・ワインでお祝いを!
¥2,400(本体価格)


   コロニア・ラス・リエブレス

   コロニア・ラス・リエブレス / アルトス・ラス・オルミガス

アルゼンチンの赤ワインでございます。

あちらこちらからUFO目撃情報が入って大騒ぎでしたね。
嘘です、ごめんなさい。

24日は「UFOの日」だそうです。

皆さんはUFO、宇宙人を信じますか?
私は今までにUFOというとカップ焼きそばくらいしか見たことないです。

それでも昔はよく木曜スペシャルなんざ見て、本当にUFOは存在するのか?!と気を揉んだもんです。
UFOに限らずネッシーやら雪男など人間以外の未確認生物の存在を追うドキュメントはよお見ましたね~。
あ~これからの季節には心霊現象ものが多くなり楽しみであります。

そういえばご紹介するワインの産地もUFOの目撃が多数寄せられる所になります。

アルゼンチンのワインです。
コロニア・ラス・リエブレス、生産者はオルミガス。

ラベルには宇宙人の姿が・・ウサギだね、これは。

イタリア銘醸アンティノリで手腕をふるい、以降イタリアのスーパーワインを造りだしてきたアルベルト・アントニーニさんをはじめとしたイタリアワイン界にその名を轟かせる方々が集結してアルゼンチンワインの品質をより高めるプロジェクトであります。

基本的にはマルベックのブドウのクオリティに惚れ込んでの計画だそうですが、ご紹介するのはボナルダという品種のワイン。

もとはイタリアのピエモンテあたりから約100年まくらいに持ち込まれたようです。

ガブ飲みワイン用の品種だったらしいですが今ではアルゼンチンの品種として立派に認められているようです。

そのボナルダで造るとど~ナルダ?

ステンレスタンクによる仕上げで、より果実味を味わうタイプ。

ベリーの果実味がしっかり出ています。
グルナッシュとかシラーみたいな芳醇さにスパイスの風味。
アルゼンチンの気候からか冷涼なフィニッシュ。

UFOの飛来に合わせ夜空に乾杯のワインでした。
¥1,250(本体価格)


   テリッシュ

       テリッシュ メルロー / テリッシュ

ブルガリアの赤ワインでございます。

私らの世代じゃおきまりではありますが、結婚式の披露宴でお友達によるお祝いの歌。

♪あなたと私が夢の国~♪ なんて歌い出しでしたかね、題名は「てんとう虫のサンバ」。
歌うはご夫婦によるデュエットグループのチェリッシュ。

だから何が言いたいって?
お気づきですよね、ワイナリーの名前テリッシュ。

発注するときも、品物が納入された時も、箱からボトル取り出すときも知らぬまに口ずさんでいます。

なんとも単純な頭の私ですからね~、今こうして書いてる間にも頭の中でフレーズが流れております。

で、テリッシュのメルロー。

ワインの歴史の深さを持ちながらもどこか勢いめざましい国ブルガリアのワイン。

テリッシュの誕生は1999年に民営化されたワイナリーを言オーナーが購入したところから始まります。

今では更なる進化に伴いカストラ・ルブラというもう一つのブランドも立ち上げ、コンサルタントにかのミシェル・ローランを招きブルガリア・ワインをリードしています。

御紹介のワインはテリッシュの入門、スタンダード・ワイン。

ラベルにはさまざまな事態のTが並んでおります。
TELISHの頭のTなのだろうがトータル的にこれがブルガリアらしいのかは分かりませんね。

メルロー100%、ステンレスとコンクリート・タンクによる熟成。

なかなかの紫が美しい色を放っています。
クリーンで余分なものを取り払ったような香り、やわらかくメルローの特徴が出ています。

果実味は豊かにあり、ボディはメルローの旨みを引き出すミディアム。

飲みやすさは抑えようとする私の意思に反しジャバジャバとグラスに満ち、口の中へと導くのであります。

気持よく夢心地の私は口ずさんでしまう・・♪あなたと私が夢の国~♪


   ブスケ マルベック
         マルベック / ドメーヌ・ブスケ

アルゼンチンの赤ワインでございます。

どうしたんだろう、やたらとホウキやモップを手にする人が多いような、そこら中が美しく輝いて見える・・嘘です、ごめんなさい。

22日は清掃デーだそうです。
この日ばかり清掃するもんでもないですが、家の中、家周り、町並みとどこもがキレイになっているのは心も晴れるってもんです。

私も毎日店のまわりをホウキもって掃いてますが、葉っぱや小さなゴミってのはしょうがないと思いますが、どうにもタバコの吸殻ってのは心に淀みを残しますね。
これはタマタマとか偶然には起きないですもんね、汚した、捨てたといった人の行為によるもんですからね。
散った桜の花びらに混じって吸殻見ると少し悲しくもなります。

ここんとこ非常に親しみ感じるアルゼンチンのワイン。
理由は特にないですが、何故か入荷が多いよな気がします。

アルゼンチンはメンドーサより、ドメーヌ・ブスケさんのマルベックです。

オーガニックの認証を得ているマルベック100%、アメリカンとフレンチのオークで6ヶ月の熟成、サラに瓶にて4ヶ月の時をかけた後にリリースされます。

マルベックらしく色の濃い、グラスから迫るような紫色。
赤と黒も滲ませた感じがこの種らしいかな。

香りも豊かに上がってきます。
樽香は控えめ、エレガントなアロマが漂う。

力感のある果実味、甘みが来てふくよかさが来て、キュッとしたフレッシュなベリーの酸味がまとめてくれます。
このあたりがマルベックの魅力かなあと最近飲む機会の多いマルベックへの総合的感触であります。

ワイン&スピリッツ誌において数あるアルゼンチン・マルベックのベスト・バイに選出、92点のハイスコアも付けてます。
う~ん、素晴らしい。
マルベック、さらに言うなら二重丸ベックであります。


   コアラ・ランチ カベルネ 
コアラ・ランチ カベルネソーヴィニヨン / アンドリュー・ピース

オーストラリアの赤ワインでございます。

白熊の顔がデザインされた北極で造られたワイン・・嘘です、ごめんなさい。
あ~、声が聞こえる「どう見てもコアラだろー!」のご指摘。

でも温暖化によって地球は様々な変化を遂げる。
化学や動物の生態系も変わり、産地や生産者も変わっていく。

人間が望む「ワインが飲みたい」という欲望だけが残り、いつしかブドウも品種改良の末、北極の溶けかかった氷で無農薬栽培が可能になり、テイスティングに不向きなロボットに代わり白熊がワイン造りを手掛ける。
白熊も言葉を発し、「これが本当のアイスワインだ~なんつって~!」などと人類を爆笑の渦に巻き込む・・・ないね、あるわけない。

風邪ひいて頭もいっちまった、アルツる前に壊れたか。

こんな病み上がりのワインにはオージーの果実味タップリなワインが良かろうと開けたのはコアラです。

非常に期待通りに果実の美味しさが分かりやすくグラスから流れてきました。

カベルネでありますがオーストラリアらしくシラーのように甘みとちっとスパイス感があってジューシーであります。

いずれオーストラリアではコアラがワインを造るんだろうと期待を抱かせるコアラ・ランチであります。
¥1,050(本体価格)


   ドン・ダビ マルベック
   ドン・ダビ マルベック レゼルバ / エル・エステコ

アルゼンチンの赤ワインでございます。

ドン・ダビってどこか魂を揺さぶる響きを持っているなあ。
ちょっとロックっぽいじゃないすか。
今なお一線にて活躍しながらもレジェンドになり得る記憶と記録の金字塔を立てるバンド・・・ボン・ジョヴィ、 似てません? ダメ?

若い頃はルックス重視の女の子受けする軟派ロックバンドだろなんて思っていた頃もありましたが、いざ彼等の音楽性や歩んできたバンドの歴史をともにしてるうちにCD買っちゃったもんです。

爺になって仲間と飲んでいざカラオケに行ったおりにも絶叫に近いシャウトで歌ったのもボン・ジョヴィでした。
「ボン・ジョヴィなんて聴かねえよ」なんていってた奴ほど完璧に歌ってたなあ。

逸れた話が長くなる。

トロンテスに続きマルベック、アルゼンチンですものねえ。

赤みも混じる黒に近い濃厚な紫。
この書き出しがソムリエみたいでしょ、終着点にいくまでに2~3つ書き添えると雰囲気出るなあ。
ピノ・ノワールのワイン飲んで「イチゴのニュアンス、〝とちおとめ”よりは〝あまおう”に近い」・・そこまでは無いか。

凝縮されたボディのワイン、色からの想像通りの密度があります。
アメリカンオークで40%、フレンチオークで60%の熟成を12ヶ月。
樽香、果実香と掛けてみればフルーツ爆弾みたいに迫ってきます。
なかなかの迫力、口中がマルベックですね。

甘みもありますが最後にキュッと感じる赤系ベリーの酸味が締めてくれます。

皆さんも目的には2つ3つの寄り道を、それらしくなります。
上質なカツだが、ここは出汁つゆと新鮮な玉子を溶いて・・ただカツ煮でいいだろ!って?
¥1,380(本体価格)


   カリア シラーズ
       マグナ シラーズ / ボデガス・カリア

アルゼンチンの赤ワインでございます。

数日の間、更新しておりませんでしたね、読んでいただいてる皆様にはご心配をおかけしました。
年度末、棚卸しなどでやる事多い数日間でございました。
体でも壊したか?、入院か?、はたまた死んだかのご期待に応えられず元気です。
安心してください、飲んでますよ。 のいささか古さを感じるネタをつかっての御報告。

なかなかアップしようと思っても出来ないもんですね。
ほぼ一人で賄っている店なんで事務処理にてこずります。

記憶とメモを頼りに御紹介しましょうか。

まずはこのマグナ・シラーズであります。

設立以来、成長し続けるカリアが看板としてリリースするマグナ・シリーズのシラーズ100%のワイン。

産地はサンファンの標高630メートルに位置するトゥルム・ヴァレー。
この地はシラーズの銘醸地なんだそうです。

かつて、シラー・デュ・モンドで金賞、世界4位に輝いこともあるシラーとして世界その名を知らしめたワインであります。

深い紫にその真髄を感じることができる。
凍った路面もしっかりと捉えるスタッドレス・タイヤの如き液体のグリップ、舌に豊潤な果実味とボディを残す。

全体の50%をアメリカンとフレンチのオークで9ヶ月の熟成。
深みを与えております。
が、なんといってもパワーあるシラーズの甘みある果実味のアタックににスパイス感の巻き上げる質感に圧倒されます。

アルゼンチンならではのコストダウンで恩恵をいただける至福の味わいに対するお財布への労わり。

ん~、日本の福祉もこうあっていただけたらと、訳のわからぬ問題の大きさへと発展してしまいそうです。

それだけスケールのあるマグナ・シラーズであります。
¥1,480(本体価格)


   スプリングス ピノ・ノワール
 スプリングス ピノ・ノワール / サザン・バンダリー・ワインズ

ニュージーランドの赤ワインでございます。

少し前になりますが偉大なミュージシャンがお二人亡くなられました。

飛び込んできたニュースで聞いたその名前はデヴィッド・ボウイさん、その時代の先を行く斬新なスタイルや音楽性は世代を超えた多くの人達を魅了してきました。

そしてもう一人、1970年代のプログレッシヴ・ロックを牽引してきたバンド、エマーソン・レイク&パーマー(EL&P)のキーボード奏者 キース・エマーソンさんであります。

卓越したテクニック、激しいステージアクト、トリオとは思えぬ演奏で基本キーボード、ベース、ドラムスという編成にてプログレッシヴ・ロックを超え、ロックの時代を築いたミュージシャンでした。

どちらも個人的には聞き込んではいないんですがカリスマ性のあるミュージシャンがこの世を去るというのは心に風が通り抜けますね。
ご冥福をお祈りします。

変わって、ワインです。

ニュージーランドのワインとしてはかなりのお手頃、コスパワインの造り手サザン・バンダリー・ワインズのピノ・ノワールです。

正直ニュージーランドのピノ・ノワールでこれだけ安値というのは驚きを超えて「美味しいの?」の言葉も出よう。

でも今までホームクリークやスプリングスの白ワイン飲んできて、その味わいには納得させられてきたんだから間違いないだろうの思いはあります。

期待をのせたカシャッというスクリューキャップの音、乾いて軽快に響ます。

グラスに満ちる明るく薄いピノを表現した色。
ん~、きっとニュージーのエレガント系だわね~。

ふむふむ、ピノの軽やかな香りです。
味わいも軽やか、しっかりと旨みが舌に残ります。
ベリーの味わいにはほんのりとした甘みとかすかにスパイス感があります。
オーク熟成によるトーストの風味もチラリと顔をだします、あくまでも軽めにね。

スルスル飲める心地良さ、「いつもスルスル、ジャバジャバ、ゴクゴク、グビグビ飲んでるくせに」って? あら、お前さんったらイヤだよ~。

名前のスプリングに春を感じたせいでしょうか、ついついメートル上げて飲んでしまいました。
¥1,350(本体価格)


   バーキング・オウル
     バーキング・オウル シラーズ / ミルブルック

オーストラリアの赤ワインでございます。

西オーストラリア・パースにあるワイナリーのミルブルック。

チェストナッツという農園の中にワイナリーはあるそうで、敷地内にはブドウ園の他にも果樹園やオリーブ園、栗園そして湖もあるんだとか。
なんかオーストラリアの広大さ考えちゃうね。
ローカルとはいえ、私の住んでる三鷹の地も東京であります。
まだまだ緑多く、畑も点在する自然に恵まれた土地柄ではありますが、さすがに湖は無いね。

で、バーキング・オウル。
吠える・・じゃないね 鳴くフクロウとでも解釈しましょうか・・ホホ~だっけ、ありゃ~どんな鳴き声だったか。

このワイン飲む前に隣町のライヴスペースに行ってきました。
ハードロック・セッション・ナイトでした。
懐かしい曲の中で我らがオジーのコピーも。
その曲こそが「バーク・アット・ザ・ムーン / 月に吠える 」オジーの歌が空耳で話題になりましたねえ。バーク・アット・ザ・ムーンの歌詞が「バカだも~ん」に聞こえて笑えました。
当然昨夜も大合唱 バカだも~ん!

そんなフクロウさんがラベルのワイン。

品種はシラーズ94%、ヴィオニエ6%で造られています。

シラーズとヴィオニエは一緒に入れた発酵層で仕込むそうです。
熟成はオーク樽で18ヶ月。

豊潤になみなみとしたボディ感があります。
甘みもきいてますが嫌味なくその後のスパイス感が引き締めているようです。
大柄に濃い果実味と樽のタッチが良い感じ。

美味しくって月に吠えそうです。
コメント書いてる今日一日中頭の中でオジーが歌ってました、バカだも~ん!
¥2,350(本体価格)


   ドニャ・パウラ マルベック
      エステート マルベック / ドニャ・パウラ

アルゼンチンの赤ワインでございます。

年明けとともにあっちこっちのインポーターさんたちのご挨拶メール、電話などをいただきます。
大抵の会話の始まりは「どうでした? 年末から年始にかけてのワインの売れ行きは。」なる私を崖っぷちから突き落とそうかといった言葉が浴びせられます。

おまけに「明日伺いますがご都合は」と来たよ、居ませんとも言えず「大丈夫ですよ」なんて応えちゃったりで面つき合わせるんですよね。

年始につき上司も一緒になんて話には「い、いいよ、二人も来ないでよ」とやっかいな事に。

「今日、お昼過ぎはいかがでしょう」なんて襲撃を受けたりのインポーター・テロで発注しちまったりですよ。

ワインはドニャ・パウラのマルベック。
襲撃の際、試飲までしちゃったもんだからついご発注~。

毎度アルゼンチンはマルベックなんでカベルネにでもなんて思ったのに「マルベックが非常に良いですね」なるお勧めモードに完落ち。

では、どうぞ・・・マルベックです。

このドニャ・パウラさんはラベルがちょこちょことマイナーチェンジするなあという印象があります。
木立の向こうにはアンデスであろう山並みがうっすらと刷り込んでアルンデス・・ひひ。

ワインはいけてますね、とても美味しいです。

タンニンを含んだ骨格のある質のグアルタラリ地区と色濃く酸とミネラルを含んだエレガントな質のアルタミラ地区のマルベックをブレンド、フレンチオークでの熟成。

確かにマルベックの産み出す力強さとホワッとした果実香と樽のマッチはエレガントです。

細やかなタンニンとドライさを際立たせる酸があり果実の甘みによる上質なワインです。


   ダッシュウッド ピノ・ノワール 
     マールボロ ピノ・ノワール / ダッシュウッド

ニュージーランドの赤ワインでございます。

いわゆるニュー・ワールドと呼ばれる国々によってピノ・ノワールの魅力の幅が広がったように思われる昨今。
たしかにパワー系、エレガント系と産地の特性を表現するピノ達の様々な表情は楽しいです。

ニュージーは白のソーヴィニヨン・ブランと並びピノ・ノワールもすっかりと品質を認められていますね。

イメージとしては島のワインとして屈託のない明るい笑顔のような質感だなあと私は思っています。

さてダッシュウッドはどんな笑顔か。

マールボロ地区のアワテレ・ヴァレーのピノ・ノワールを使い、フレンチオークの新樽と古樽にて11ヶ月の熟成。

醸造家はストゥ・マーフェルさんといってアワテレ生まれのまさに地を知り尽くしているお方。

まさにニュージーな活き活きしたワインですねえ。
赤い果実、ラズベリーなんかの味わいに果実香は当然ですが樽によるスパイス感とか若干の革、動物的な
アクセントの効いた香りがピッタリとマッチ。

タンニンに甘みも含まれてジューシーさがしっかりと中心にあります。
ボリュームも引き込む力があるのに軽やかな絶妙なタッチ。

これぞニュージーのピノってな感じ、確かソーヴィニヨン・ブランも「これぞ!」といったダッシュウッドの力作でしたねえ。

その通りにN・Y・タイムズでトップ10ニュージー・ピノに選ばれてました。



   ネイキッド・グレープ
    ネイキッド・グレープ シラーズ / スミスブルック

オーストラリアの赤ワインでございます。

ワイナリーは西オーストラリアのペンバートンにあります。
1980年代の初めに畑を耕し40もの区画に分けられ、しっかりと各種ごとにブドウを栽培しています。
その畑は100%の自社畑であり、オーガニックにて栽培を行ないます。
雑草対策には羊を放ち、ホロホロ鳥とてんとう虫で害虫を駆除する極めて自然循環な耕作。

ホロホロ鳥ってどんなんでうかね、ホロホロと鳴くのでしょうか、食べると肉がホロホロとした食感なのでありましょうか。
目が合うとホロホロと涙がつたう感傷的な鳥でしょうか。

調べました、便利だねネットは。

食鳥の女王と呼ばれやわらかでジューシーな食感なんだそうです。
ホロホロと鳴くとは書いてないですなあ。
岩手とか和歌山あたりで飼育されてるようです。

そういやあ、昔の映画の「愛染かつら」の主題歌にありましたね♪ 花も嵐も踏み超おえ~て~♪の続きに「鳴いてくれるなホロホロ鳥よ~」なんて歌詞があります。
鳴くことは鳴くようですね。

ネイキッド・グレープ、さりげに眼に飛び込んでくるインパクトのラベル。

シラーズのワインですが、中身はメルローが15%、カベルネソーヴィニヨンが10%入っておりいます。
そのブレンドにより骨太感もある造り。
グラスに満ちたワインは赤茶の染み込んだ紫。

オーク熟成による香りは甘みを感じさせる。

口のなかに満ちた果実の味わいはカシスやブルーベリーのような豊潤さ。
まさにネイキッド・グレープなブドウ丸裸テイスト。

時間と共に複雑に香るねえなんて思ってよくよく見たら、ヴィンテージは2008年であります。
まったく気付かずに入荷しておりました。

熟成によって生まれる表情を変えてくる香りに予想外な展開。
その味わいに心がホロホロっとしました。
¥1,600(本体価格)


   マウント・マクラウド
マウント マクラウド ピノ・ノワール / カレドニア・オーストラリス

オーストラリアの赤ワインでございます。

ヴィクトリア州、ギップスランドというアトラクション楽しいテーマパーク・・嘘です、ごめんなさい。
骨折している人が多く、みんなギプスをしているので・・嘘です、ごめんなさい。
美味しいワインの生まれる地、ギップスランドからピノ・ノワールです。

造っている醸造家はブルゴーニュの銘醸ドメーヌのアンヌ・グロでワイン造りに腕を磨き、「マスター・オブ・ワイン」の称号も持つマーティン・ウイリアムさん。
オーストラリアを代表するワインメーカーのひとり。

その才能、知識、経験を活かし、ギップスランドの地を活かしたワインを造ります。

マウント・マクラウド、きれいなグリーンが眼に飛び込んできます。
この地の自然な環境が想像されます。

開けたとたんにピノ・ノワールのフレッシュな香りがあふれ出す。

オーストラリアのワインに欠かせない果実味が約束された瞬間でしょうか、思わず手を差し出し握手をしたくなります。
議員立候補者が人を見ると自然に手を差し出してくるのと一緒でしょうか・・違うね、もっと純粋な気持ちですよ!

フレンチオークのバリックで熟成、新樽は控えめ。

ブルゴーニュで研鑽を積んだ天才がオーストラリアの大地を表現します。

タプンタプンしないジューシーな果実味、濃くないのにしっかりと味わえる。
品のよいオークの香りのまとい方が「まあ、なんと素敵」とうっとりです。
マスター・オブ・ワインの仕事に脱帽。
私、たまにお客様からマスターと呼ばれたりします。
酒屋の店主としてはちと違和感を覚える瞬間でもあります。
特価であります。


   カサ
     カサ ドウロ・ティント / キンタ・ダ・カサ

ポルトガルの赤ワインでございます。

ドウロのワインです。
思いますに、ここんとこポルトガルのワインも扱ってる数が増えるにしたがいポートワインを忘れがちです。

甘く、奥の深いポート。
私達の国では赤玉ポートのイメージが強いせいか、今はあまり飲まれないワインでしょうか。
確かに私が酒屋になった頃は赤玉スイートなどのなんちゃってポートが売れておりました。

こうやってポルトガルの普通の赤ワインを飲み、販売し、御紹介していますと、いつの間にか辛口のいわゆる赤ワインの産地としてポルトガルの意識が高いです。

でも、かい間見れる果実の甘みを多く含んだポルトガルのワインはこれからの広がりがおおいに期待されます。

カサ、見づらいでしょうが輝く胴に飛び跳ねるウサギさんが躍動しています。
輝く胴は言い過ぎか、ちこっと重厚さを演出しています。

ティンタ・ロリス401%、トゥリガナシオナル30%、トゥリガフランカ30%で基本はステンレスで8ヶ月の熟成、一部をフレンチとアメリカンのオークで3ヶ月熟成させています。

らしい甘みはあるものの今まで感じてきたポルトガルの甘みは控えめ、樽の効きも抑えめ。

値段を思うと造りからくる豊かさは引いていますが、懐ある柔らかい味わいはさすがのポルトガルの品種からといった具合でしょうか。
ポルトガルワイン、コスパに秀でてますね。
もっともっと増えていくでしょう。
楽しみです。
1,350(本体価格)


   カステロ・ダルバ
    ドウロ ティント レゼルヴァ / カステロ・ダルバ

ポルトガルの赤ワインでございます。

ここんとこポルトガル・ワインの扱う数を除々に増やしているんですが、飲むほどにコスパの高さに驚きます。

隣と言うことでどことなくスペインワインに似た味わいが感じられるようですね。

比較的に樽の効きがあってやわらかい厚みの味わいが多いような・・
私のチョイスがそうなだけかな?

ポルトガルでもピノ・ノワール系のブドウを栽培してるんでしょうか、想像しづらい気がします。

カステロ・ダルバであります。
ここのワインボトルは細身です、細身の多いのもポルトガルの特徴のひとつか。

カステロ・ダルバなんて書き聞くと北イタリアワインみたいでもあります。

ラベルの上部が城壁を思わせるからか、少し昔の時代のデザインみたいな気がします。

ブドウはティンタ・ロリス、トゥリガフランカ、トゥリガナシオナルで構成されています。
品種名がだいぶ耳に馴染みをもつようになってきましたね。
それでもラベルにティンタ・ロリス(テンプラニーリョ)とあるのを見つけて、あ~やっぱりね と納得したりします。
どうりでスペインっぽい味わいだな~とフムフム顔になります。

だけど、このワインに出会うまでその事実を知りませんでした、いかんね~そんなんじゃあ。

赤みの強い紫色。
黒系、赤系のベリーの香りが交錯します。
ほとんどをフレンチオークで少量をアメリカンオークで熟成させ、樽のアプローチもポルトガルらしい。

濃い果実味、ボリュームがあります。

タンニンは想像よりも細かく感じられてシルキーな舌触りを覚えます。
温かみ感じるワインでございます。
¥1,680(本体価格)


   フェリーノ マルベック
     フェリーノ マルベック / ヴィーニャ・コボス

アルゼンチンの赤ワインでございます。

正直あまりアルゼンチンのワインは多く揃えておりません。
特にリーズナブルなラインを超えてくると美味しいと分かっていても少ないです。

そんな中でフェリーノ・マルベックは微妙な価格帯に属しているアルゼンチンワインです。

私のお店においてはアルゼンチン・プレミアム・ワインになろうかと思いますが、このあたりで是非飲んで欲しい旨しワインであります。

白ワインでも御紹介いたしておりますがユニークなキャラとシックな色使いのラベル。

醸造はポール・ホブスさん率いるチームであります。

名前見てまず気をつけて飲もうと思いました。
コボス・・こぼさないように抜栓、こぼさないように注ぎます。

マルベック100%でアルゼンチンである!と主張してきそうです。

ビューチホー・パーポーな紫。

カシス系ベリーたっぷりの香り。
マルベックならではの力を感じるアロマですね。

やはりしっくりとくる重さです、でもフルボディというにはエレガントさとの共存がありほど良き飲み応え。

タンニンもきれいなすべり具合で想像よりも滑らかであります。

伝え方に困りますが、このワインのラベルがそんなニュアンスを描いているなあ。
動物園の象さん的、乾いていないコンクリートのような色合い。

ヘヴィというより落ち着き感じるワイン。
美味しくってしっかりと味わいました・・・こぼさずにね。


   アトランティコ レゼルヴァ
  アトランティコ レゼルヴァ / アレクシャンドレ・レウヴァス

ポルトガルの赤ワインでございます。

徐々にパフォーマンスの高さで輸入量が増え、人気も高まりつつあるポルトガルのワイン。
それに伴い産地の認知度もあがるでしょう、アレンテージョがまさに代表になろうかと。

大航海をイメージしての名前とラベルデザインでしょうか大きな帆船であります。

大きな帆船と書いてスタン・ハンセンを思い出してしまいました、ウィ~!

そういったスケール感がでるのがポルトガル・ワインだわね。
御紹介するアトランティコはレゼルヴァ・クラス、以前アップしたスタンダードのクラスのアトランティコもかなりのコスパワインでした。
では、このレゼルヴァになると・・

ブドウはアリカンテ・ブーシェ50%、カベルネソーヴィニヨン25%、アラゴネス25%です。

完熟感あり中盤にカベルネが効いています。カベルネが入るとダレダレにならず少々ベジタブルな香りも出て複雑さが加えられ奥行きなどが生まれてきますね。

樽熟成はしっかりと感じられます、バニラ、モカといったホンワカな甘いトーンの香り。
でもやっぱり果実の魅力が無ければ意味がない。

コクがあってカシス系の豊かさに赤みの果実を感じるフィニッシュの味わい。

スタンダード・クラスからするとしっかりとした酸にによるアプローチが品を感じさせるかな。

大海原を渡る帆船のような悠々とした味わい、高いと困るがこの値です。
財布にとってもまさに大船に乗った気分でしょ?


   ブスケ
       メルロー / ドメーヌ・ジャン・ブスケ

アルゼンチンの赤ワインでございます。

メンドーサ トゥプンガトという地方からのワイン。

畑はそのトゥプンガトなる土地の標高1200メートルにあります。
アルゼンチンのワインには当然な感じがする高所での栽培。
なんたってその高地の気候ゆえに害虫がいないのが最大の利点でしょう。

そんな土地に眼を向けたのは主のジャン・ブスケさん。

1948年にフランスのカルカッソンヌに3代目として生まれたブドウ農園を成功へと導きました。
それでも飽き足らずに世界に視野を広げアルゼンチンに辿り着く。

当時トゥプンガトの標高1200メートルにはブドウの木も無く当然畑など無い、ましてワイナリーなども無くただの高所。
アルゼンチンの人達からも何故こんなところでワインを造るのかと不思議がられたそうです。

私だったら「不動産屋に騙された、チキショ~。 これからの行き方はどうすんだ、お~い年金ここでもらえるの?」と涙流してがっくりと膝を落としてるね。

フランス人からもバカにされたといブスケさん、燃える闘魂よろしく植樹からのスタート。
思いっきり話を省いて完成したワインはというと。

メルロー100%、フレンチオークにて6ヶ月の熟成。

厚みのある果実味、それでいて強すぎない甘み。
この辺がフランスからの造りでありましょうかね。

ベリー味のなかにちょっとチョコなる味わい。
樽香は少し、トーストがふわ・・という感じでしょうか。

やっぱね、ブドウを長く見つめたきた眼光に狂いはないのよ。

ブスケさん、美味しいです。
ごちそうさま。
¥1,490(本体価格)


       アップル・ツリー
  アップル・ツリー・フラット・シラーズ / ローガン・ワインズ

オーストラリアの赤ワインでございます。

久々の登場はローガンのスタンダード・ライン。
チュン・チュン小鳥のラベルでお馴染みのピーター・ローガンさんのアップル・ツリー・フラットのシラーズであります。

ラベルには来る戦いに備えて弾薬を地下シェルターに運び入れる兵士・・
違うね。
年々厳しさ増す年貢の取立てに年貢米を掘った地下蔵に隠し入れるお百姓さん・・
ってのも違うね。

アップル・ツリーなんて名前ですからね、リンゴの木が描かれ、その下の地下セラーに熟成させるワインの樽を運び入れている様子がデッサンされているんでしょう。

醸造家ピーター・ローガンさんの目指すワインはオーストラリアらしくパワーと恵まれたフルーティな果実味、それをヨーロッパ・スタイルの骨格と繊細さを融合させた独自のスタイル。

とは言え、このスタンダード・クラスにはコスパが一番要求されるってもんです。
そこをなんなくクリアしちゃうローガンさん。
だれもが納得できるワインを造ります。

マジー地区のシラーズ100%、キュヴェの40%を樽熟成14ヶ月させます。

たっぷりとした果実味はワイナリーの真骨頂、溢れるが如く詰まっております。

私の感覚ではローガンさんのスタイルをしっかり捕らえるとまではいかないが、豊潤なエキス、シラーズならではのボリュームとスパイシーな味わいの後にス~と一筋の爽やかさが差し込んでくるようです。
オージー・シラーのクオリティをぜひ!


       ソリ ピノ・ノワール
        ソリ ピノ・ノワール / イー・エム

ブルガリアの赤ワインでございます。

ブルガリアについては全くといって過言ではないほどの無知識であります。
輸入元さんに話をお伺いしました。
ブルガリアはトラキア地方のピノ・ノワールであります。
イー・エムというのはイタリア人オーナーのエドアルド・ミログリオさんの頭文字のようです。
残念ながら、仮面ライダーに出てくるイーのワインではないですね。

ラベルはナニふうというのか、どこぞの美術館で見かけそうであります。
直線と波型の絵柄、中央の横顔のデザイン。
実は、試飲会に行った際にこのラベルにまずは気が引かれてチョイスしました。
もちろんテイストも含めてですよ。

きれいなデザインですが斜めな見方するとナメクジがいっぱいいるようにも見えてきた。
まてよ、ツチノコじゃないの?
な訳ないね。

ブルガリアのピノってだけでなんかくすぐられるところがあります。

フレンチオークで6ヶ月の熟成。
しっかりとしたピノ・ノワールの香り、上品な樽香。
重くは無いが、ボディ感の中に果実味とタンニンが感じ取れて、マッチョじゃない男っぽいイチゴ、野蛮じゃない野郎っぽいチェリーなニュアンス。
ん、余計に分からんって? まあ、いいじゃなの。

この出来栄えはピノ好きには嬉しいんじゃないでしょうか。
ほんとにこの値段ならお得感あるワインです。
ブルゴーニュだけじゃない、もうひとつのブル・ピノ。
ぜひ!


       アルトスル マルベック
  アルトスル マルベック・レゼルヴァ / フィンカ・ソフェニア

アルゼンチンの赤ワインでございます。

美味しいワインがあるとする、それがこのアルトスルだとする。
えっ! みんな引いた?
ごめんね、いつもと変わらぬレベルの低さ。
哀愁さえもなくオヤジ臭のみが支配する、もはや都市伝説おろか田舎の笑い話の舞台にもあがらない、深く重い空気が澱んでいるねえ。

でも私は大丈夫、「毎日修造カレンダー」松岡修造さんの言葉で励ましをもらってるもんね~。めげません!

アンデス山脈であろうデザインをあしらったこのアルトスル、アルゼンチン メンドーサのトゥプンガトの標高1200メートルにあるワイナリー「フィンカ・ソフェニア」が造っています。

品種はマルベック、アルゼンチンとくればこのブドウですね。
けっこうドシッとしたワインが多い気がする。このアルトスルはエレガントタッチな造り、パワーよりもバランスで質感を出しています。

美しい紫色、香るフルーツはチェリーだろうか、ナチュラルなアロマ。
重過ぎない果実味と程よいスパイス感はバランスに秀でた造りで可憐なワインです。
ん~、イメージですか?
人懐っこいキュ~トなピアノの調律師の笑顔かな。へ・へ・へ。
¥1,150(本体価格)


       サハリ ルージュ
      サハリ・ルージュ / ドメーヌ・ド・サハリ

アフリカ モロッコの赤ワインでございます。

アフリカですがご存知の南アフリカではありせん、北アフリカでございます。

大陸の上の方、アルジェリアの隣あたり、何だかなあと言った地域ですので地図を片手に飲んで下さい。

サハリなんて聞いて「サハリン?北方領土、ロシアかい? 造れるんかい?」なんて思ってみたらサハリですね。
サハラとかサファリだったらもっとアフリカっぽいじゃねえすか?
あ、サファリと言ったらサファリ・パークですよね。
ナイト・サファリだっけ? 夜のパーク観光、あれおもしろいですね。
以前行った時、キリンに餌をあげられるんですけど、その時キリンの口が窓の中まで入ってきて、口の先端に直に触っちゃって、息子ビビリ~の、大喜びでしたよ。

なんの話だっけ、逸れましたね。

で、モロッコ王国です。 危険度ランキング59位ってブドウ畑で猛獣に襲われるヤバサ・・じゃないよ。
世界治安危険度のランクです、アルジェリアの近くじゃテロの恐れがあるしねえ。

ワインです、サハリ・ルージュ。
カベルネソーヴィニヨン60%、メルロー40%に樽熟成の表記あり。
思ったより、焼けてないきれいな果実の味わい。
樽のフレーバーが奥のほうで柔らかにバニラ、キャラメル香を漂わせます。

想像以上に良いワイン、しっかりとしているし、飲みやすい。
お値段的にもチャレンジしやすいね、ぜひ!
¥1,135(本体価格)


       ロスト・ブロック シラーズ
      ロスト・ブロック シラーズ / ティレルズ

オーストラリアの赤ワインでございます。

まあ、なんとユニークなラベルざんしょ。
近頃のワインのラベルはアートですね。ボトルに張り付いた芸術展だね~。
美しいものからポップなものシンプルやら手の込んだもの、そしてこんなユニークなものもある。

造り手のティレルズには珍しいラベルです。
こう言っちゃあなんだが、あまりセンス感じるラベルのワイナリーじゃなかったんだわね。(ごめんね。)
何かを探している様子のイラストはこの名前に由来しています。

ロスト・ブロック(失われた区画)とは、昔嵐がやってきて収穫を諦めた区画があったんだそうです。
嵐が去ったあとで収穫したブドウでワインを造ったら、思いのほか良い出来栄えだったところから付けられた名前であります。

シラーズ100%、フレンチオークで熟成させたワインは果実感しっかり、シラーズらしい香りを放ち、柔らかな樽のタッチを残します。
重くならない豊かさでオージー・シラーを楽しめる。

歴史、実績には文句の無いティレルズ、見ための楽しさも加わってより多くのワインラヴァーが手にするでしょう。
¥1,590(本体価格)


       ピーター・レーマン アート&ソウル
 バロッサ カベルネソーヴィニヨン/メルロー アート&ソウル 
       / ピーター・レーマン・ワインズ


オーストラリア バロッサの赤ワインでございます。

すっげ~久しぶりです、ピーター・レーマンのワイン。
あるお客様が「このラベル、オーパス・ワンに似てない?」  ん~、そう言われると似てるよな。
横顔でしょうね、なんとなく言いたいことのイメージは分かりますね。

このカラーはワインで描いたようなニュアンスかね、名前の由来にもかけたかな?

ピーター・レーマン・ワインズはバロッサのブドウが供給過多になり買取拒否にあった栽培農家を守るためにピーター・レーマンが設立したワイナリー。
バロッサを守り育てるという強い絆と意志によって世界的レベルのワインが造られています。

ワイン造りはパレットに置いたブドウでワインというカンバスに絵を描くという表現しています。
書いてきた文章を見るとアート&ソウルという名前が納得できますね。

で、ワイン。
カベルネが78%、メルローが22%で仕込まれています。 たっぷりとエキスが詰め込まれた味わい、同じようなセパージュでもボルドーあたりと違ってジューシーで甘みが少々強いような。
そのあたりがオージー・ワインの果実味の豊かさという個性でしょうね。
ベリー・ベリーな美味しさです。  ¥1,680(本体価格)


      アルトス
     アルトス・メンドーサ・マルベック・クラシコ
               / アルトス・ラス・オルミガス


アルゼンチンの赤ワインでございます。

メンドーサはワイン銘醸地としてアルゼンチン・ワインを牽引している産地。
その素晴らしきテロワールに惚れこんだイタリア・ワイン界のスターが集結したプロジェクトによるワインです。

巨匠アルベルト・アントニーニ、テスタマッタのアッテリオ・パーリー、バローロの巨人マルク・デ・グラツィア等によって真のマルベックのワインが造られます。

であるからして当然のビオロジックでの栽培、畑が全てを決めるってもんです。
健全なマルベックによりアルゼンチンならではのワインが造られて、最近のちょっとしたマルベックの人気を更に後押し!そのブドウ品種の名前を広く知らしめるワインでありましょう。

熟成にオークスティーブを用い、ブラックベリーのような濃い果実味、香りに広がりをプラス。

NYインターナショナル・ワイン・コンペティション2014にてアルゼンチン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーとこのワイン金賞とWで獲得。

やっぱり書いちゃう、アルゼンチンにはアルトスがあるとす!   ¥1,420(本体価格)


       アンデルナ マルベック
    アンデルナ マルベック / アンデルナ・セラーズ

アルゼンチンの赤ワインでございます。
アンデルナはアンデス山脈とルーナ=月からついている名前。ラベルは破れているのではなく、そのアンデスの山並みをあしらったものでしょう。 ちょっと工夫するだけで個性のあるラベルになりますねえ。
ラベルに表記されている1300は標高1300メートルの高地に畑があることを示します。
寒暖さがあり、ブドウも病気になりにくい良い面が多いです。ワインは空に触れる、空に育つワインみたいなことも書かれてますね。
ブドウはマルベック、最近注目の品種。アルゼンチンの固有種としての扱い方で知られています。
濃い色、深い紫・・て、お~ディープ・パープルじゃござんせんか。
濃厚さを伝える香りはリッチなブラックベリー・・て、お~リッチー・ブラックモアじゃござんでんか。
まあ、いまの表現は私らの世代のロックファンには分かるんじゃないでしょうか、ブリティッシュ・ハードロックバンド、かのデープ・パーポー 知っておられますか?
ブリティッシュの話でしたが樽熟成はアメリカンとフレンチのオークにて6ヶ月、更に瓶詰め後6ヶ月以上寝かせます。樽のニュアンスからバニラ、チョコなどのフレーバー、ボリュームがありグッとくる飲み応えでガッツリした食い物が欲しくなります。さすが肉の国のワインであります。   ¥1,580


 

       カピストゥラニ・ツルニ
 カピストゥラニ・ツルニ セレクテッド / イロチュキ・ポドゥルミ

クロアチアの赤ワインでございます。
産地はイロク、品種はフランコフカ70%、カベルネソーヴィニヨン30%。
ワイン名、生産者名、産地名、品種名と書いただけで、もう何がナンだかって感じです。 カベルネソーヴィニヨンの文字を見たときの安心感は夜中の田舎町でコンビニ見つけた時のような「あ~蛍光灯の灯りがこんなにやさしいものだとは・・」といったところか。
フランコフカなるブドウの特徴は分からないですが、カベルネの効きが良いようでボディ感や香りに豊かさがあります。スロヴェニアオークによる熟成もしっかりで深さがあります。
私、庶民なもんで「こんな時はクロアチア料理に合わせて楽しみたいですね。」なんて言葉はでない。
かみさんの手料理に良く合いました。 へへへ、これで明日も晩飯作ってもらえる・・・。


 
       ラ・セット
   サンタ・セシリア カベルネ・マルベック / ラ・セット

メキシコの赤ワインでございます。・・・ メキシコー?!
ワインはサッカーといっしょで世界中で楽しまれ、造られています。
ご紹介するのはメキシコのワインです。我々日本人のもつイメージではワインを造っているなんてあまり思わないですよね。
しかし、メキシコのお方が皆ドンタコスよろしくテキーラばかり飲んでいるのではなく、育てたブドウできっちりとワインを造っているんです。
で、サンタ・セシリアです。 メキシコ最大のワイン産地、バハ・カリフォルニア州のワインでブドウはカベルネソーヴィニヨンにマルベックのブレンド。
これまた勝手なイメージで焼けるようなこってりタンニンのヘヴィー級だろうなんて頭の中で独り言。抜栓して驚いた、香りはどこかほのぼのとした個性的アロマ。 ん~何だろう、どこか日本的・・あっ、青海苔っぽい香りじゃね? ほら、あのお好み焼きにかけたりする青海苔。
口に含むと、おや軽やかだね~、タンニンを気にすることなくスルリと飲めちゃうじゃないすか。
やっぱり実際に飲んでみないとわからない、この世にワインの数だけ驚きの出会いがありますな~実感します。
余談ですがこのラベルの男性を見て息子が一言、「マイケルさんが踊ってるの?」・・つま先立ちで「フォ~!」なんてマイケル・ジャクソンもビックリ~!          


 

        
       ヘリテージ

       ヘリテージ シラー / グランモンテ

タイですぜ、皆さん! おおよそワイン産地としては想像できませんなあ。 アジアの勢いもそのままに、飲むだけでなく造るところまできてますねー!
フランスもイタリアもある意味同じですが、飲んでるだけじゃ物足りない。ええい!造っちまえ!!となった訳でもないでしょうが、大抵お金持ちが絡むとそうなるね。で、またそういったワインはまた旨いのよ。
ブドウの生育に適した土地さえ見つければ、設備を整えます。暑い国でもコンピュータで温度管理はOKよ。上手に造るにゃコンサルタントを雇いましょう。ってなかんじで美味しいワインの登場です。
十分にシラーの魅力が堪能できるインパクトばっちりのヘリテージ、いけますよ。飲み会にブラインドでテイスティングしたらうけるかもよ~ん。   


 
      
       ピロスマニ
             ピロスマニ

グルジアどすえ、旦那はん! ブドウ発祥の地とされ黒海に面したコーカサス地方グルジア。で、それどのへん?でしょ。カザフスタンの西、ウクライナの手前・・でも分かりませんよね~。
クレオパトラも愛したというグルジアのワイン、すごい伝説だね~本当かね~。サペラヴィという固有品種から造られています。ちょびっと甘いです、甘~いというのではなくその後酸味が戻ってきます、陶器入りでプレゼントにもうけます。   

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