Quick Homepage Maker is easy, simple, pretty Website Building System

店主のブログ

店主のブログ

トラピチェ トロンテス

       ヴィンヤーズ トロンテス / トラピチェ

アルゼンチンの白ワインでございます。

25日の夕刻、配達に向かっている途中信号が赤になります。
減速し停車した直後にガシャン!、後続の車が追突してきました。
軽バンのバックドアにトラックの正面が見事にペッタンコ、両車両ともノーズやテールの無い箱型、愛し合うかのごとく見事にくっついたクラッシュ、バックドア、窓ガラス、テールランプとやられました。
ぶつけた方の保険会社による保証で修理になりますが、やっぱり気になるのは体です。
もともと頸椎ヘルニアとかやってますからね大事にならなければと心はざわめく。
幸いにして3日たってもどこも痛くならないし気分も悪くない、まあ1週間は様子見ないといけませんがこのまま体だけは無事でいてもらいたい。

息子が運転免許を取りに行っている最中、運転について話をしたり、横に息子が乗ることも多く、この数か月は運転も見本となるよう慎重さを増しています。
そんな最中のもらい事故、災いは忘れた頃にやって来る、身をもって感じます。

忘れた頃にやって来るとくればのワインです。
昔取り扱っていたワイン、今はどこのインポーターさんがやってるんだなんてのもあります。
ご紹介のトラピチェもそうです、某インポーターさんの案内で見つけました、懐かしいねえ。

いくつか新しい顔を加えたラインナップ、スタンダードのヴィンヤードシリーズからのセレクト。
トロンテス、アルゼンチンの顔といえるブドウ100%。
特徴的なアロマの溌剌としたワイン。
クリアで華やか、レモン、マスカット、洗濯石鹼のように清涼感に満ちた香り。
味わいは余分なものはいりません!といった果実味がキリリとしてフルーティ。
旨いね~、ジャバジャバ飲んじゃう。

翌日台車のキーを何処かに置き忘れたり、ワインの名前が出てこなかったり、事故の後遺症かと思いましたがただのボケでございます。
しばらく酒を控えて様子を見るか…なんて気も無くガンガンワイン飲んでます。
\1,430(税込価格)                       2023/11/30


ネッラ・ミア・テッラ ロッソ

    ネッラ・ミア・テッラ ロッソ / アンティカ・エノトリア

イタリアの赤ワインでございます。

ま~、いろんなこと考えて儲ける輩がいますね。大麻グミでんがな、グミというだけでハードルが下がる。
パッケージにはHHCHなるアルファベット、合法なんだとかいってますがね食べて体調を悪くされた人が多数出ました。

グミという形を取られるとお菓子の認識は当然ですよね、何も知らずおばあちゃんが買って孫に食べさせるなんてのは普通に起こること。
パッケージに注意書きしたところでそれを見る前に口に放り込むのは当たり前に考えられます。
成人が具合悪くなるという状況なら子供が食べたりしたら大事です、死にもつながることもあるかもしれない。
とんでもないもんが口に入りやすくなった世の中です、怖いね~。

先日お客様との会話でも、「ワインの中の亜硫酸塩は仕方ないけど、他の物は摂取したくないですね」なる話も出ます。
体に入れる物ですから気持ちは分かります、意識の高さも感じられます。
ワイン界もオーガニック系の造りは当然になってきてます、大量生産型の造りもある面必要でしょうが、クリアなワインが飲みたいですね。

オーガニックとくればのワインです。

イタリア、プーリアのミッラ・ミラ・テッラ、オーガニックです。
ラベルはそんなオーガニックのブドウが育つ海に近い畑が描かれてます。

モンテプルチアーノ、ネロ・ディ・トロイア、サンジョヴェーゼのブレンドでスチールタンク仕込み。
モンプルの果実感とかネロ・ディ・トロイアのフルーティな深み、サンジョの酸味とか絶妙な色合いが絡む。
チェリーキャンディのようなキュートな甘味でニッコリ出来る味わい。

ニュースでは市販薬の大量摂取オーバードーズなる若者の話が出てます、自分の体は自分で守るんだよ!
ってなこと言ってますが私ワインのオーバードーズでんがな、でも異常はみられない。
¥1,705(税込価格)                            2023/11/25


カミーノ ティント

    カミーノ ティント / ボデガス・パッラ・ヒメネス

スペインの赤ワインでございます。

16日木曜日、ボージョレ・ヌーヴォーが解禁され店頭に並びました、バタバタとしながらも販売にこぎつけられまして、土曜日には完売となりました。
御買上くださいました皆様方には深く感謝を致します。
せっかくご来店くださいましたのに売り切れてしまい買いそびれた皆様方にはお詫び申し上げます。
毎年難しいんです、足りなくなったり、余ったり。
去年の驚きの高価格で市場が退いてしまった感はありますが今年も楽しみにしておられる方は沢山いらっしゃいます。

そのボジョが終わって一息つきますと11月も残り10日ほど、師走の声も近づいてきます。
クリスマス、年末年始への道を突っ走るわけです、早いね~、追いたてられる気がします。

道を突っ走るとくればのワインです。
カミーノ、「聖なる巡礼への道」を意味します。
巡礼ですから突っ走るわけではないが道を行く、クリスマスもありますし、聖夜への道に向けての準備、ワインもお忘れなく。

で、カミーノ、ご覧のラベルに変わっての入荷。
なんとなくインバウンドの旅行客っぽい感じですね。

オーガニック,ヴィーガンのワイン、ブドウはテンプラニーリョ。
ラベルから漂う今時のライフスタイルにぴったりな感じのテイスト。
余所行きでオシャレとかゴージャスって感じではなく、今夜の晩御飯にこれかな~といった普段の感じが出てますね。
ストロベリーのような果実味、やわらかで重たくないタンニンにはほんわかとした甘味があります。
ひと口飲んでまたひと口とスルリと流れ行く美味しさです。

毎夜歩くワインへの巡礼の旅に終着はないようです。
¥1,188(税込価格)                       2023/11/22


ピラミッド・ヴァレー ソーヴィニヨン+

 ソーヴィニヨン・プラス / ピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズ

ニュージーランドの白ワインでございます。

メジャーの大谷選手からの心暖まるプレゼント、心暖まるがマジかー!なスケール感。
全国の小学校にグローブを3ヶずつの贈り物、計60,000個にもなるという数。
少子化に加え様々なスポーツが人気を分かち合っている中、「野球しようぜ!」のメッセージを込めてのプレゼント。

思い起こす今年のワールドベースボール・クラシック、最終決戦の対アメリカ戦、最後の強打者トラウトを三振に仕留め、帽子をグローブを放り投げ雄叫びを上げた胸のすくパフォーマンス。
メジャーが始まってもその勢いそのままに投打に渡るスーパープレー、今はFAの権利にての次なる球団、そして移籍金なんかが注目です。

確かに騒がれている移籍金とかからすればグローブの6万個の金額は大きいものではないかもしれないが、実際には億単位になるわけで大谷選手の子供達への思いが表れていますね。
3個の内ひとつはサウスポーのためのグラブ、バット一本じゃなくてキャッチボールが基本なんだと思わせる、たしかにお父さん、お母さんが最初に子供とするのはバッティングじゃなくてキャッチボールだよね。
メジャーというピラミッドの頂点に立つ男の心の優しさあふれるプレゼント、すんばらし~!

ピラミッドとくればのワインです。
ご覧ください、ワイナリーはピラミッド・ヴァレー・ヴィンヤーズでございます。

2017年、二人のアメリカ人が「非の打ちどころがないワイン」を目指してワイナリーを継承、納得の味わいを求めてワイン造り。

ソーヴィニヨンブランに少量のリースリング、ピノグリなどを加えて造ります。
ソーヴィニヨンのアロマそのままに多種によるブレンドからかよりテイストに深み、ボリュームが出てましょうか。
しかし、アメリカ人ってのは何かをブレンドするのが好きな気がする。

お金になびく男とは到底思えない大谷選手、何処の球団へ行くんだろ?
¥2,640(税込価格)               2023/11/16


津軽ワイン ホワイトスチューベン クラシック

     津軽ワイン ホワイトスチューベンス クラシック 
         / サンマモル・ワイナリー


日本の白ワインでございます。

本日は朝から地元神社のお掃除当番に行って参りました。
一年を通して行われますが、回数も氏子会員も大体同じ、従って当番が回ってくる時季も同じくらい。
昨年同様の晩秋、冬の入り口ですので結構大変です。

木枯らしが観測された直後です、落ち葉は当然ですがドングリや銀杏の実がたくさん落ちてます。
4人で行いますが1時間がんばっても取り切れないです。

11月の半ばです、前日にはボージョレ・ヌーヴォーが届きました、木曜の解禁に合わせての到着、入荷すれば何気に安堵の心持ち。
一年に一度の新酒のお祝いですね、フレッシュなフルーティワインを楽しみにしましょう。
まあ、ヌーヴォーに限らず収穫は一年に一度です、二回、三回と時期をずらして収穫ってのもありますが基本年一です。
一年に一度とくればのワインです。

島田屋としては珍しい日本のワイン、少し前に青森のサンマモルワインの営業の方がお見えになってのご縁です。
青森ね~、津軽ね~、一度は置いてみましょうかねと入荷。

いざ抜栓、スチューベンというブドウで造られます。
ウ~ワオ! なんじゃいこの色は、オレンジじゃねえか、白ワインだよね?
調べたり、営業さんに電話したりして確認。
いやあ、勉強不足で恥ずかしい、このブドウは黒ブドウなんだって。
白ですので色が着かないようにやさしくプレスしますがどうしたって果汁には色が出る。
で、グレーピンクが微妙に入ったオレンジ色。
グラスの形状によってはかなりのオレンジになりましょうか。
オレンジワインを造っているのではないので渋みは無く、イチゴなどのキュートな香りにフルーティな味わいであります。
この色は毎年の収穫したブドウによって違いが出るんだそうで、これも一年に一度の楽しみでありますとの事。
キュートでゴクゴク、色目に驚き味わいにニッコリ津軽のワイン。

あ、ボージョレ・ヌーヴォーですが今年のブドウは大きな天候の被害も無く順調に育ったそうです。
¥1,989(税込価格)                      2023/11/15


オベハ ナランハ

       オベハ ナランハ / ボデガス・フォンタナ

スパインのオレンジ・ワインでございます。

宝塚歌劇団でおきた団員の自殺報道。
華やかな世界の内部でおきた陰湿なイジメが原因ではと外部弁護士の調査が行われるとメディアが騒ぎ出しました。

睡眠時間はわずか3時間程度、休みも無く、上級生によるイジメなど上下関係のこじれは女性の夢と理想の華やかな舞台のイメージとかけ離れた内容。
そんな体質は以前からあったらしいけど、宝塚というある意味閉ざされた世界では表に出づらい所はあったのか。

ジャニーズ問題も今だ大きく揺らいでおりますがイケメン集団を抱える事務所も独自な体質が産みだした暗い影が表に出てみれば驚きの体質であります。
どちらも華やかさの裏側でおきる異常な出来事です。

しかしイジメは世代や所を選ばずに年中起きる、なんとかならんかなあ。
何とかならんかとくればのワインです。

オベハ・ナランカ・・・おっと、ちょいと違う。
ナランハであります、ナランハはスペイン語でオレンジを指します。
って訳で、オレンジワインであります。

マスター・オブ・ワインのサム・ハロップさんを迎えて造られたワイン、オーガニックでヴィーガンと環境、健康に配慮の造り。
まずはインパクトありますね、強烈なラベル。
ゲヴュルツトラミネール80%、ミュスカ・プティ・グラン20%、錆の入ったようなオレンジ色。
二つのアロマチック系ブドウのオレンジいかがな感じか。
確かにアロマが強い、それでもやはりオレンジで華やかで爽快というよりは香りは複雑に鼻腔を抜けていく。
トロピカルな柑橘味、アプリコットなどの厚みを持ったフルーツ味にお約束の柿渋なタンニン。

宝塚歌劇団、宙組、星組、雪組、月組、など沢山あれど怖いのは過激団、腕組・・そんなの無えか。
¥2,508(税込価格)                           2023/11/13


アル・アルバ

    アル・アルバ / ボデガス・マーティン・コダック

スペインの白ワインでございます。

本日から「税を考える週間」になるそうです。
この値上げラッシュにおいて国民の生活が困窮しているタイミングで国が打ち出しているのは所得税の減税。
話は出ようが実行できてもすぐに出来るわけではないですね。
給付金も案としては出てます、減税も一時的な話じゃどうなのよ?ってな感じ。
我々の給料も上がらぬ中政治家の給料が上がるとかな話も、視線を移せば財務副大臣でしかも元税理士のお方が4回も固定資産税の滞納を行っていたとは呆れますね。

大阪で予定されている万博、なんの万博だか知らんけど建築費などの開催にむけての予算が膨れ上がってます、巨額の増額のビックリ!
これだって企業の協賛金だけじゃ無理で結局は税金が投入されるわけでしょう、おまけにメキシコは撤退することを表明、事情は色々でしょうが追従する国も増えるんじゃね?

私達国民もな何かにつけ税金は取られてます、直接税もありますしガソリンやタバコ、お酒など生活に関する物にもたくさんあります。
どんだけの税の種類がと思いきやあるわあるわの50種ですよ、税を考える週間で気が重くなります、ガッカリします、トホホ・・

あるわあるわの種類とくればのワインです。
ワインもたくさんあるけど名前がそのものアルワ・アルワ・・じゃねぇなぁ、アル・アルバですがな。

まあ、なんということでしょう、フグだらけボトルです。
スペインのリアスバイシャス地方から特産のフグで造られて・・ません、アルバリーニョ100%のワイン。

広大な自社畑はこの地方最大級というマーティン・コダックが造ります。

海のワインと言われるアルバリーニョらしくミネラルが桃やオレンジなどのフルーツ味を引き立てる。

これからの季節フグの合わせたいが高いでしょうね。
フグはNO贅、しっかり納税、シメシメ脱税・・おいおい。
¥2,640(税込価格)                   2023/11/11


オベハ ブランカ

      オベハ ブランカ / ボデガス・フォンタナ

スペインの白ワインでございます。

全国で起きる熊による被害、日に一軒は何処かで人が襲われてますね。
餌となる木の実などが不作で山から里へ下りてくるようです。
里と言うより市街地にも現れます、人家の中まで入り込んで食べ物を物色、その際に遭遇する人間を襲う。
まあ、熊の方もビックリして身を守るために襲い掛かってくるんでしょうが、力でいったら人間は問題にならんですから、爪や牙なんざむき出してきたらひとたまりもないです。

熊も昔のように人里に警戒心を持ち、山の仲で腹を満たし冬眠に入るはずでしょうが、今のご時世じゃそうもいかんようです。
異常気象ではドングリだって実らない、里にも人の姿は少なくなる、暖かけりゃ冬眠もしなくなるだろうし。

少し前に駆除されたOSO18という呼び名が付けられていた巨大熊、家畜の牛は60頭も襲われたそうですね。
家畜を飼っている農家さんもたまったもんじゃない。
特に食べるために襲ったようでも無いですが、ニュースなどでは食べられた人間もいたという話も。
いざとなったら野生が牙をむく、怖いです~。

家畜とくればのワインです。
色んな家畜がいます、人との共生で人間は多くの恩恵をいただきます。
ご覧ください羊さんが目に飛び込むラベル、羊も家畜の代表種です。

スペインのラ・マンチャから登場のオベハ、羊のことです。
羊は農場の雑草を食べてくれるオーガニックの協力者。

ワインディレクターにはサム・ハロップさんという凄腕のマスター・オブ・ワインの巨匠を迎えて気合の入ったワイン造り。

ブドウはミュスカ・プティ・グラン100%、マスカット系の鮮やかな香りがこぼれ出てきます。
酸もキリリ、チリリとゴクゴク感を煽ってきます。
爽やかさの続くフルーティ、ジューシー&ドライ、たまらんね~。

熊にも飲ませたい、飲んで酔っ払って爆睡冬眠促したい。
¥1,518(税込価格)                 2023/11/9


ダーク・アパリション

      ダーク・アパリション / L G I ワインズ

フランスの赤ワインでございます。

昨日の天気、暖かいを通り越して暑いのほうがピタリときましたね。
11月で27度を超すとわね驚きます、そして本日は立冬、暦では冬です。
カレンダーに昨年に基づいてやっとくべきことが書き込んであるんです、そこにはスタッドレスタイヤとあります。
冬を見越してのメモながら今年に関しては 「お前どこに住んでんの?」と自問するようです。

8日は他にもありまして、「刃物の日」、そして私のカミさんの誕生日であります。
カミさんの誕生日によく切れる包丁でもプレゼントするか、「もっと旨いもん食わせろってか?」なんて鋭い刃物のような視線がヤバいな。
まして年齢でも書こうもんなら包丁で刺されることは間違いない。
ひえ~怖え~、寒気がする~やっぱ立冬、寒いんだ~。
包丁はやめとこ、ホラーな結末は迎えたくない。

ホラーとくればのワインです。
ご覧ください、ちょっとホラーな感じでしょ。
名前もダーク・アパリション、暗い影、闇の幻影とでも訳しましょうか。

フランス旨いもの市場的ワイナリー、LGIさんのリリースです。

アリカンテ・ブーシェ100%をオークスティーブにてタッチを加えた造り。
いろんな物造ってますからね、ちょっと珍しい感じのワインもお手の物。

ダークな感じの果実味、やわらかなタンニン、程よきボリュームが包む。
まさに闇の幻影に包まれているかの如く~。

ワインですぜ、なんでこんな名前にしたんだろう、これもジャケ買い系かね?
¥1,375(税込価格)                        2023/11/8
&br

powered by Quick Homepage Maker 5.2
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional