おすすめ旨安ワイン 赤
おすすめ旨安ワイン 赤
ヴィニウス シラー / ジャン・クロード・マス
フランスの赤ワインでございます。
景気低迷、何でも値上げで財布の紐が固く結ばれてます。
個人的見解では引き落とされる電気代に目を疑ってしまってる状態がその決定的な理由ではないでしょうか。
買い物すれば日用品から食品から生活に欠かせない物の値段が驚きの価格で目に入って来ます。
そこへ口座から落ちる額見て声も出ようかってもんんです。
店の光熱費って結構かかるんですよ、冷蔵庫やセラー、自販機、照明とあれこれありますんで。
そこへカミさんが[お店の電気代の請求が来てるよ」と渡してくれた明細書。
私もてっきりそうかと思って見ますと、「自宅の電気代だよこれ。」
マジか~、口があんぐりと開いてしまいます。
情報番組では玉子の価格が物凄い事に、通常の値上げだけでなく鳥インフルエンザによる影響が大きいとか。
殺処分によって玉子を産む鳥の数が減少です、そうだよね、玉子って畑で穫れるんじゃないですよね。
ワインもそうです、元は果実ですからね天候などの違った側面からの影響が大きいです。
いろんな要素が加わってしまうんです、あ~。
玉子、鳥とくればのワインです。
ヴィニウス、ご覧くださいラベルには鳥が。
旨安の神、ジャン・クロード・マスのワイン。
長いこと販売されてると思いますが、シラーは初めて扱います。
やっぱりのマス・クオリティ、美味しいですね。
ブルーベリーのような豊潤な果実味、落ち着いた酸、たっぷりしております。
ワインの半分をステンレスタンク、もう半分をオークで5ヶ月の熟成。
香りもスパイスや樽のニュアンスがあって日頃の晩酌においては充実してます。
改めてマスさんのワイン有難み感じます。
¥1,089(税込価格) 2023/2/6
チェッカート メルロー / リオンド
イタリアの赤ワインでございます。
メジャーリーグへ渡る日本の野球選手は増えておりますが活躍するとは限らない。
日本の実績やその可能性を見出してスカウトの目に留まれば交渉の窓口に立てる、とは言え高額な契約金が発生する以上はどれだけ見合った活躍ができるのか。
いざキャンプが始まりメジャーでのアジャストが上手くいってると評価は高まり、逆に獲得は失敗だろうと見下される選手も多い。
今やメジャーの顔となった大谷選手も初めは散々なこと言われたし、実際なかなか良い方向にはいかなかったですよね。
今年海を渡った鈴木選手、「神ってる」の言葉で名前は知られてますが、メジャーに行けば神どころか普通のベースボールプレイヤー。
キャンプでの見解は獲得失敗と言われました。
ところがどっこい、(今では死語か?)の大活躍で週間MVPは取るは主力級の扱い。
すんばらしい!ワオ~、ゴッド! 神ってる~!
想像してたよりはるかに良い!
どうだ、メジャーよ日本の野球を舐めたらあかんぜよ。
想像してたよりはるかに良いとくればのワインです。
ショボイ味だろと思って開けたら、まあ美味しい! そんなワインもありますよ。
これです。
リオンドのチェッカート、ブドウはメルロー。
シリーズもので価格も安い、酸っぱくなければいいのだが・・と思っていざ抜栓。
フルーティです、ペラくないです。
なんでもワイナリー独自の開発技術、飲んだら旨さに腰砕け膝がガクッとときてガニ股になってしまうというガニ股製法という・・おや~違うねえ~。
ガニメデ製法なる発酵時に発生する二酸化・・あ゛~難しい!
しっかり色素を摘出すフルーティな味わいのワインを産むらしいです、以上!
ほんとにフルーティ、柔らかくて飲みやすい。
何でしょう高級感はないですが、気が付くとグラスに注いでしまう。
飾り気のない普段の生活ってなワイン。
鈴木選手、飾り気のない普段のプレイスタイルでがっちりアメリカのハートを掴んでます。
バッターボックスの構えもカッコイイ、ガニ股じゃないです。
¥968(税込価格) 2022/4/26
モラゴン / ボデガス・カスターニョ
スペインの赤ワインでございます。
暗いニュースが多い中、明るい話題と言うとスポーツですね。
プロ野球のロッテ・マリーンズの若干二十歳の佐々木投手の圧巻の投球。
完全試合での快挙に続けて2試合続けての完全と思われての8回降板。
首脳陣の判断で達成にはなりませんでした。
まあ、未来ある若者、無理をさせてはいけませんよね。
しかし佐々木君、高校生の時も無理をさせないという判断で甲子園に行けなかったんではなかったかな? 本心を聞いてみたいもんです。
それにしてもまだ二十歳ですからね、この先どれ程のノーヒットノーランとか達成しましょうか。
ひとシーズンに2~3回やっちまうんじゃねえかな。
すでにメジャーからも物凄い称賛のコメントが出てます、近い将来はメジャー行きでしょうか。
平成の怪物、松坂選手が引退するとすぐに現れた令和の怪物、時代はこうして変化しながら伝説の幕開けを用意してくれます。
怪物とくればのワインです。
昔は怪物、怪獣は~ゴンの名前が多かった。
ご覧ください、その手の名前のワイン、モラゴンです。
イエクラのワイナリー、カスターニョさんの旨安です。
赤い炎に包まれた手強そうな感じ。
この価格帯にしてカベルネソーヴィニヨンとモナストレルの二丁拳銃、さらに破壊力抜群のオーガニック、ヴィーガンという新兵器をも操っております。
品種や栽培、醸造に至る波状攻撃、迎え撃つは忍者「胃がの肝臓」赤いラベルに紛れるように赤い顔にて隠れ蓑の術。
飲むほどにジャッキー・チェンさながらの酔拳を駆使しての千鳥足。
神と崇められたパーカーにしても高く評価した実績が物語る百獣の旨安王「モラゴン」味方につけたいこの強さ、一匹二匹じゃ物足りん、まとめて飼おう、まとめ買い。
止めてくれ、あまりにくだらなすぎる。
¥935(税込価格) 2022/4/21
ドモード ロッソ・アマービレ / オレイフィーチョ・ソシアーレ
イタリアの赤ワインでございます。
緊急事態の解除、凄い勢いでの感染者数の減り方で久しく吸っていなかった外の空気が恋しくなりました。
三鷹の田舎住まいですが、遠出しなくとも公園にでも行くかということで小金井公園に行ってきました。
三鷹同様に多摩地区ですから雰囲気的には似たようなところにありますが、なかなかに広くBBQが楽しめたりドッグランがあったり、子供の遊具や遊び場が充実していて結構な賑わいです。
緑豊かな公園の中には江戸東京たてもの園という施設があり歴史的に貴重な江戸時代から昭和の初期にかけての家などの建造物が移設復元されています。
農家の家や財閥の邸宅などが建てられています。
昔の暮らしぶりが覗けたり、当時としてはモダンだったろう様式の建物が保存され今も輝きを放っています。
住まいだけでなく昔の金物屋、花屋、銭湯そして酒屋さんもあります。
古くなり灼けたラベルが歴史を語る。
緑あふれる園内での新鮮な空気を吸い込んでいますが、何気に歩いた距離も久しぶりに疲れを呼びます。
疲れた時には甘い物が欲しいです、和菓子やスイーツもいいですが、お酒の甘口いかがでしょう。
酒飲みにはやはりこっちですね、甘いと言っても色々タイプはございます。
甘口とくればのワインです。
最近の地味ながらのヒット商品にチョイ甘な赤ワインがあります。
ドモード・シリーズもそんな動きに素早い反応。
プリミティーヴォ70%、ネグロアマーロ30%で造られます。
糖分を残した状態でのリリースで香り味わいにほんのりと甘いトーンを感じさせる。
ブドウ品種がしっかりしたボディを造るタイプですのでコクがあって本格赤ワインの中に甘味を添える。
舌の乗った味わいはチョコレートっぽいテイスト、甘味が美味しさとなって分かりやすく赤ワインを表現しています。
ワインを難しく思っている方も多いと思います、ひと口飲んで「美味ちい~」となるワインだってありますよ、ぜひ!
¥935(税込価格) 2021/10/11
ラ・コバ・ネグラ / アネコープ
スペインの赤ワインでございます。
6月26日の土曜日は「露天風呂の日」でございました。
コロナ禍においては旅行ヘ行って温泉に浸かってのんびりと、なんて具合にはなかなかいかんですね。
緊急事態が解除されても多くの人が温泉地に向かい露天風呂の気持ち良さに浸るってなると感染数も上がる。
観光地ももどかしい気持ちを持ったままです。
揺れるオリンピック開催、本来なら観光兼ねた外国人の皆様にも温泉の気分を味わっていただきたいところですがそうもいかない情勢です。
露天風呂にて日頃の疲れを取り、自分時間を作ってのんびり、鄙びた温泉宿をねぐらにして地の物に舌鼓、ひかれすね~。
温泉宿をねぐらとくればのワインです。
海の幸山の幸、肴はさまざま、そこにワインがあれば幸せ。
ご覧下さい、ねぐらです。
ラ・コバ・ネグラ、スペインのワインです。
造り手はアネコープさん、農産物を取り扱う生産組合からのワイン屋さん。
作物への目利きの利点を生かしてのワイン造りを1986年より始めています。
テンプラニーリョ100%、アメリカンオークで6ヶ月の熟成。
深めのルビー色、甘いトーンの香り。
ブルーベリー、プルーンなど舌に馴染みやすいフルーツの味わい、樽のニュアンスで柔らかさとバニラなどのアロマが調和します。
スペインワインのこの価格帯での層の厚さが分かる充実の一本。
ラベルの左、摘まれた石?はサザエさんに登場する花沢さんのお父さんの髭を思い出させる。
花沢不動産で気の利いたねぐらは紹介してもらえるかな?
¥1,078(税込価格)
フィンカ ミレーナ / ハメケン・セラーズ
スペインの赤ワインございます。
24日の土曜日は「植物学の日」でありました。
花や木々なんでしょうが難しく聞こえます。
今私どもの暮らす地域ではウグイスが鳴き始めました。
ウォーキングしてますとツツジの花が咲き誇ております。
店の壁を彩る花も黄色いパンジーが寒い時期を元気付けてくれていましたが、植え替えをしようと花を買いに行きました。
土曜の朝いちに向かったホームセンター、開店前からひとが押し寄せてます。
明日からの緊急事態宣言に備えての買い出しとかですかね?
で毎年の春から秋への期間は赤いサアフィニアが鮮やかに目を楽しませてくれます。
花については詳しくは無いですが、やっぱりそこに花があると無いとでは感じが変わるし気持ちも変わる。
生きた彩ってのは心をも穏やかにしてくれる。
とは言え、またまた発出された緊急事態宣言には心も沈むね。
何とかならんのか? これでゴールデンウイークなんてどう迎えるの?
家飲みだね、期待にこたえたいと頑張ります。
植物学、花とくればのワインです。
花のラベルが多々あります。
そんな花ラベルのひとつであります。
フィンカ・ミレーナ、なんとなく水彩画に近いタッチ、和風も感じるかな。
ブドウは和風な天ぷらじゃない、テンプラニーリョ85%にシラーを15%。
ワインの一部をフレンチオークで軽く熟成させています。
ミディアムボディで柔らかく甘いタンニンは穏やかせ喉ごしよろしい。
オークの控えめなニュアンスがふんわりとさせてるようです。
家飲みにガンガンイケる価格が嬉しい。
¥880(税込価格) 2021/4/26
モナステリオ・デ・サンタ・クルス / アルティガ・フステル
スペインの赤ワインでございます。
大きな地震がありましたね、結構揺れました。
テレビで地震の予報が出て間もなくグラグラと、次第に大きく揺れ東北震災を思い出す大きな地震でした。
夜の11時を回った頃で、寝てる方も多い時間、暗い部屋では恐怖も増しますし怪我のリスクも高くなる。
先日新聞で調布の外環道のトンネル工事による大きな陥没事故を関係者が因果関係を認めるという記事が出てました。
事故に関係している住民の皆様の不動産や健康に関しての保証もされるようで多少は心に安堵を覚える話の方向に向かって行くようです。
ただ、現実に陥没の規模を思いますとこれかも起こり得る事故には不安と恐怖を持つことには変わりない。
そこへ来て多きな地震ですからね怖いですよ。
夜の闇の中、事故で大きな穴に落とされ家は倒壊し夜と穴の二重の暗さはどんなに怖いでしょう。
陥没で店舗改装した島田屋ですが、ズド~ンと穴に突き落とされる前に虫の知らせで穴を発見できたことに冷や汗かいたこと思い出す。
早いとこ安心できる生活を取り戻せるといいなと願い祈ってます。
安心して生活できるとくればのワインです。
ワインがそこにある、安心して暮らせます。
皆さん、ワインのストックは大丈夫ですか?
スペインの旨安です、こういったワインをたくさんストックしときたいもんです。
スペイン旨安王、アルティガ・フステルさんであります。
ムルシアのワイン・・って何処よ? じゃない?
スペインの右下の方です、ザックリし過ぎかな。
銘醸地の仲間入りのフミーリャがある州です。
で、そのフミーリャに近くの畑からモナストレル70%、テンプラニーリョ30%で仕込まれます。
テンプラニーリョはアメリカンとフレンチのオークで3ヶ月の熟成。
そのキュヴェの深みとモナストレルの果実感で旨みたっぷりのワインが出来る。
スパイスの小気味よい効き具合で質感もポイントアップ、旨ゃ~。
地震によるワインの被害は2本、不安定な置物がワインの上に落ちての貰い事故によるもの。
意外とボトルは倒れんもんです、ホッ・・。
¥980(本体価格) 2021/2/17
マリオーナ アリカンテ・ブーシェ
スペインの赤ワインでございます。
2月も早1週間がすぎました、2月は短いですからね残り20日程で3月になります。
3日は立春でありますが、寒い日と暖かい日がチョコチョコと入れ替わります。
で、4日には関東地方春一番が吹いたと気象庁は発表しました。
1951年以来、最も早い記録だそうです。
ってことは早々に春を体感したことですよね、お日様が暖かい風を伴って「それそれ、春ってこんなに気持ち良い陽気なんだぜ~」とプレゼンをしてくれたようなもんですね。
と同時にやっかいなものも運んできます、花粉です。
先月中に耳鼻科にいって薬は出してもらってますが、憂鬱な気持ちにさせる花粉の飛散は少なくあって欲しい。
薬で抑えてはおりますが、大量飛散の日はやはり辛い、早く帰って風呂に飛び込み全身お湯に潜って沈み込んでしまいたい気持ちになります。
コマーシャルで花粉が飛びまくってる映像は気持ちをブルーにさせますね。
ブルーとくればのワインです。
赤ワインでもブルーのラベルを使うことは多いです。
そのブルーラベルであります。
スペインのマリオーナ、ディープブルーに仕様チェンジ、地味だったラベルがどこか引き締まったように感じられる。
そこにアンモナイトですかね、きっと産地にはミネラルが豊富にあるんだと言ってるんではないか?
アリカンテのワインです、ブドウはアリカンテ・ブーシェ。
スペインを始めとしてポルトガルや一部フランスなどで聞くことができるブドウ品種。
プティ・ブーシェとグルナッシュの交配で産まれたブドウです。
低価格ながらオーガニックで栽培、おだやかなタンニンでしっとり感があるかな。
若くエネルギッシュだったグルナッシュが少しお兄ちゃんになって落ち着きを持ってきたような質感。
よく分からん表現でしょ、いいんです構いません、私は。
花粉で目がかすむとラベルのアンモナイトはカブト虫の幼虫に見えるかもしれない。
¥900(本体価格) 2021/2/9
レ・ジャメル ピノ・ノワール / レ・ジャメル
フランスの赤ワインでございます。
先日の4日の朝、新聞を取りに行きますとなにやら落ち葉が凄いです。
今の時期はハナミズキの葉がパラリパラリと落ちてきます。
毎日のようにホウキで掃くんですですが、目の前の葉の散乱状態は昨日までと違います。
今日は掃き掃除大変そうだなと独り言、仕事へ向かう前の一仕事。
なんでも4日の未明に木枯らし1号が吹いたんだとか、寝てる間の木枯らしってのは聞いたことないですね。
木枯らしの規定は風速8メートル以上で北よりの風だそうです、そんなのが朝早くに吹いてたんですね。
また札幌でからは初雪の知らせがあり、本格的に冬の到来が目の前に来てます。
木枯らしで思い出すのは時代劇の「木枯し紋次郎」という作品。
長い楊枝を耐えずくわえて、旅の間に巻き込まれる事件の中で人助け。
ヤクザ、チンピラに絡まれて刃傷騒ぎになるも流行り言葉にもなった「あっしには関わり無えこって」の台詞が懐かしい。
飛び抜けて剣の腕が凄い訳でも無いですが我流の無茶苦茶な刀使いで喧嘩殺法で切り抜ける。
番組最後には長い楊枝を「ヒュ~・フッ」と吹き刺す。
子供ながら夜10時の番組を眠さと戦いながら観てました。
「あっしには関わり無えこって」とくればのワインです。
飲みすぎて二日酔い? 私のせいじゃござんせん。
ワイン本著者として知られるメルヴィン・マスターさんとラングドックの醸造家ローラン・ドロネーさんの二人のプロヂュース作品、レ・ジャメル・シリーズのピノ・ノワールであります。
発売とともにデカンター誌、アドヴォケイト誌、スペクテイター誌などの有名誌から称賛されたスーパー・デイリーワイン。
南フランスのワインらしい果実味の厚みがあります、オークの熟成もかけてるようでイイ感じの深みある香りが立ち昇る。
ボリューム的にも軽すぎず飲んでる感があります、タンニンもきっちりとありますが嫌なザラつき、粗っぽさ無くピノ・ノワールの美味しさを教えてくれます。
インポーターさん取り扱い終了につき特価、味わいには関わり無えこって。
¥980(本体価格) 2020/11/6
プリミティーヴォ サレント / マッセリア・ボルゴ・デイ・トゥルッリ
イタリアの赤ワインでございます。
5Gなる通信システムのコマーシャルが目に付きます。
私のようなGではなく爺にはついていけません、なんなのよ5Gって。
昔は結婚条件として女性が突き付けた3Kの高学歴、高収入、高身長のがありました。
どれも当てはまらない私ですね~。
過酷な仕事の きつい、汚い、危険の3Kもありました。
しかし5Gってのは?
私の5Gってのを洗い出してみましょう。
歳と共に身に付きます。
ごまをする
ゴリ押す
ゴロゴロする
ごねる
なんでも誤作動のせいにする
いいじゃないですか~。
口癖は?
誤解だよ~
ごもっともでございます
ご理解いただきたい
ご察しのとおり
ご苦労をおかけします
出るねえ。
言われて身に染みてるのは
ご飯いるの?
誤魔化さないで!
ご勝手にどうぞ
ご気楽なことで
ゴミ出しといて
涙出そう。
5Gとくればのワインです。
グラン・クリュ、5大シャトーですね。
マルゴー、ラフィット、ラトゥール、オー・ブリオン、ムートンといずれは全てを制覇したい。
ご紹介はなんだ関係ないイタリアの旨安であります。
すでに3種類は書いてますね、トゥルッリのワイン。
プーリアでありますので真打登場かプリミティーヴォですね。
力強いです、甘い香りに呼び寄せられます。
このラインでは充分な果実味にあふれた飲み応えあるフルボディです。
レーズンの凝縮感に甘味を含んだタンニンが広がります。
最後に皆様へ5G
ご自宅用に、5本ほど、豪快に買って、ゴクゴク飲んでください。
御拝読有難うございます!
¥990(本体価格)
アルタ・ロマ メルロー / ウンドラーガ
チリの赤ワインでございます。
7月9日は「ジェットコースター記念日」だそうです。
皆さん乗ります?叫びます?
前にも書いたけど、昔は怖くて乗れなかったけど息子と一緒に遊園地通いしたもんで乗れるようになりました。
私の場合、恐怖を感じると叫ぶより笑うようです。
動き出せばスリルで楽しいですが、高所恐怖症ですので最初のゆっくりと昇っていく時がダメです。
コロナの影響で遊園地なども閉園しておりましたが現在は人数制限などをしながら営業再開。
ジェットコースターも席を空けながら乗れるようですね。
でもマスクして大声出さないようなんて話もあり、あの乗り物で絶叫禁止はねえだろうと思いますがね。
ってか声出ますよね、間違いなく。
声を出すとくればのワインです。
その美味しさに「お~」な声も出ようってもんです。
ウンドラーガの繰り出す新シリーズ、アルタ・ロマのメルロー。
シャルドネに続いてのご登場です。
アルタ・ロマとは「高い丘」の意味です、決して「高いのか?」と価格に怯えるワインの名前ではございません。
山々に囲まれたテロワールから付いた名前。
なんともデザインに眼が行きます、品種はメルロー100%。
ブルーベリーのように果実味に丸みと厚みがあります。
コテコテではなくジューシーで喉通りが良い滑らかなタッチ。
飲んでて疲れないけど飲んだねえという充実感があります。
あくまでもフルーツの味わい、フレッシュ感とかが大切にしているなと言う造りのワインかな。
ジェットコースターの最上部からの落下の際大声で叫ぶにはピッタリなワイナリーの名前じゃね?
「ウンドラ~ガあああー!」
¥900(本体価格) 2020/7/10
ラ・オブラ ガルナッチャ / アルティガ・フステル
スペインの赤ワインでございます。
雨が多いです、さすがに梅雨です。
で、曇りの朝にちらりと自宅周りを掃き掃除しますとミミズが結構います。
そんなに大きなのは見ないですが雨が多いからか知りませんがかなりの確率でいます。
せっかく土の中にいるのに何でコンクリートの上に出てくるんだか。
陽が射せばコンクリートはすぐ乾燥して逃げ場のない灼熱地獄にもなってしまうに。
そんなある日、久しぶりに見つけました、黄色い長い奴です。
ヒルですわ~、何処から出てくるんだ~?
だいたい雨の朝ですね。
数年前初めて見た時はただの紐かと思ったんですが「ん、今動いたよな」よ~く見ますと顔もある動いてる生きている・・でこの長さは何だ!
キモい~、何せグニョグニョしてますがその長さ1メートルは楽にあったような。
そんなヒルが久しぶりの顔を出しました、今回も道路の上を這いずってました。
細くて長い、気づかない人も多いでしょう、動きが地味ですからね。
細くて長くても動きが大きいのは蛇です。
蛇とくればのワインです。
ご覧ください、コブラです。
「わ!コブラ」なるワインじゃねえです・・・じゃねえな~。
ラ・オブラでございます。
白に引き続きの赤のオブラ。
パークハイアット東京のラウンジでも使われているワイン。
造りてはアルティガ・フステル。
もとはNYの一流レストランのオレオールのチーフソムリエを務めたいたマーティ・ケールさんが興したワイナリー。
スペインの旨安ワインの宝庫でもあります。
ガルナッチャ100%の味わいはどなんでしょ。
なんというのかドライレーズンを感じる香り、渋みは多くないがグルナッシュの豊潤さを奥に仕舞って、ちょいとこなれた所でハイ、いかが?みたいな味わい・・か?
ヒルも見たことだし、昼から飲むか?
¥980(本体価格) 2020/6/25
サリーチェ・サレンティーノ / マッセリア・ボルゴ・デイ・トゥルッリ
イタリアの赤ワインでございます。
30日の土曜日、お世話になっている焼肉店の社長との会話。
「時間延長で入りが良くなりますかね」の問いに
「外で食べたい物一位は焼肉なんだよね、期待したいね 」
なるお答。
そんな話をしますとやっぱり肉が喰いてえと日曜は焼肉を食べにGO!
早めに着いた店にはお客さんはまばら、まだ外食しないんかねえ。
数分後、地元の先輩家族が入って来ます「考えることは同じかね」
ビール飲んでガンガン肉焼いて喰って周りを見ればいつのまにやら満席、順番待ちの方々も。
たらふく食って会計済ませ振り返ればご近所さんが席待ちです。
雑談交わして横見れば仕事で関係ある活魚の卸の社長さん、ゴルフ帰りの恒例焼肉なんだって。
人であふれる店を見ると当たりまえの日常ってのが凄く嬉しい。
美味しいものを食べる笑顔ってのはやっぱり良いね。
そんな光景が産む嬉しさが心を満たします。
焼肉とくればのワインです。
タレにからませた肉には濃いめの赤が飲みたいですな。
イタリア、プーリのワインです。
サリーチェ・サレンティーノ、生産者は少し前にも御紹介したマッセリア・ボルゴ・デイ・トゥルッリ。
地場種ネグロアマーロとマルヴァジア・ネーラのブドウで造られるワイナリーのデイリーライン。
なかなかの濃い味わいで密度のある果実味が楽しめます。
完熟したタッチのフルボディ、樽熟成でスパイシーさもあり深みがあります。
デイリーながらこの充実感があるワインはまさに焼肉にピッタリ。
焼いては喰い、飲んでは喰い、鯨飲馬食ならぬワイン牛食!
さあ、外で自宅で飲み食いしましょう!
¥990(本体価格) 2020/6/1
エル・コンベルティード テンプラニーリョ / デ・ハーン アルテス
スペインの赤ワインでございます。
5月です、春本番いや初夏と言える陽気に浮かれる季節。
ゴールデンウィークの入り口は4月の29日でした、昭和天皇の誕生日で「昭和の日」です。
昭和の天皇を知らない世代の占める割合も大きくなってきましたかね。
昭和の日ならぬ「昭和の人」の私、アナログな人間でございます。
浸食するデジタルな世の中でなんとか生き延びているところです。
そんな昭和な人が強く打ち出されているアニメ、「サザエさん」がSNSで炎上してしまったようです。
お話の中でサザエさん一家がゴールデンウイークにお出かけするという話。
昭和な人のいる我が家でも観ましたよ。
途中で出かけないようになったんですが、最終的にはお出かけします。
私も息子も「やっぱ行くんかい!」なんて笑ってましたが、世間ではこのご時世にけしからんと思う方も多いようです。
個人的にはアニメですからね、いいんでねえの~なんですが。
だいたいサザエさんはインターネットもないし、テレビはブラウン管で薄型液晶パネルでもないし、誰一人スマホおろかガラケーも持ってない。
一家に一台の黒電話ですよ。
デリバリーもアマゾンなんか来ねえ、せいぜい三河屋のサブちゃんくらい。
買い物だってサザエさんひとりで行って密を避けてます。
そんな設定ですからね、許してやっておくんなせえ。
そんな番組内容を喧々諤々となるくらい巣ごもりしている皆さん、頑張ってるじゃないですか!
巣ごもりとくればのワインです。
白でも紹介しましたエル・コンベルティードの赤、ロゼも含めて5種類ほどありますが、ここでは赤のテンプラニーリョでございます。
オーガニックでヴィーガン、体にお財布に優しいワイン。
ナチュラルなテイストはキャンディタッチの甘い香り、エグサさのない果実味。
グラスの空きが早くなる飲みやすさ。
お家ワインにぴったりです。
そう言えば、マスオさんと穴子さんはナイトクラブで飲んでる時がありますね、気を付けましょう「密です」よ。
¥850(本体価格) 2020/5/1
ヴェント・ロッソ N / トッレヴェント
イタリアの赤ワインでございます。
下向きになりがちな情勢の世の中ですが、よく見れば季節は美しさを放っております。
花見の賑わいのないままに散った桜も若い葉をつけ、裸だった大木も新緑を伸ばしはじめています。
夜は月のあかりがきれいです。
なんでもひと際月が大きく見えるそうな。
月って大きくなるの? 何食って大きくなったんかい?
そうじゃねえんだと、軌道により月に近づくんだから大きく見えるということですね。
朝は鳥のさえずりが気持ち良い。
不思議なもんで「こう聴こえる」と思うと鳴き声は言葉を発しているようです。
ピチューピー、ピチューピーと鳴く声がなんとなくスヌーピー、スヌーピーと聴こえちゃう。
カミさんに「スヌーピー、スヌーピーって聞こえない?」って振ると「あ~、なんとなく聞こえるねえ」
以後そのさえずりに今朝もスヌーピーが元気にしてるなあと思います。
その代わり去年まで聞くことができたホ~ホケキョが聴こえない。
鳥も密集を避けているんか?
マスクでもしてるんか?
スヌーピーとくればのワインです。
スヌーピーってモノトーンですよね、ご覧くださいボトル&ラベルはモノトーンのです。
って無理やり持ってくことも無いよね~。
トッレヴェントのヴェントシリーズ。
グリーンラベルは白ワイン、赤いラベルPの赤ワインはプリミティーヴォ、そして白ラベルのNはネーロ・ディ・トロイアであります。
実はこの白ラベルだけ扱ってなかったんです、ラベルにインパクトが無かったから。
インポーターは3色でイタリア国旗ですと押してましたが・・
好みの品種を置いてなかったとはね。
さすがにこのクラスですとネーロ・ディ・トロイアの特色ってのは出しづらいかな。
それでも栽培が難しい品種でこの価格帯でリリースされるとは思わんかったな。
黒系のアロマ、程よきボリュームはテーブルワインの見本的な疲れない有難さ。
それでも「人気のカベルネソーヴィニョンがこの価格!」なんて見出しの青臭いワインを思えば見事なベリー味を表現してます。
さあ、ワイン飲んで翌朝も元気にスヌーピーの声で始めましょうか。
¥850(本体価格) 2020/4/10
カスティーリョ・デ・メナーラ / フェリックス・ソリス
スペインの赤ワインでございます。
地球規模の困難になってしまい全ての人間が生命をかけた戦いに挑むことになってしまいました。
あ~、やっぱりこんな難しい書き出しは向いてないか。
なんだね、旨いもんでも食いたいね。
朝はトーストなんてのもいいね、適量は2枚ですかね。
夜にはハマグリなんてのもいいですね、サザエのような貝も良いですがやっぱり二枚貝のハマグリが旬を迎えますしね。
ひと頃ビールのコマーシャルで二枚目俳優さんがハマグリ食べるなんてコマーシャル無かったかな?
ッてな事を書いていますがお気づきでしょうか、キーワードは2枚です。
今ホットな話題がマスク2枚ですね。
この緊急事態に政府は国民にマスクを2枚送ってくれます。
しかも一人にではなく一軒にです。
莫大な予算を送料に使ってまでしてくれるそうです。
トホホな話と国中が泣き笑い。
大家族にはどうすんのよって反論に泣かせる案をひねり出した。
2枚でダメなら追加してくれるんだと。
ラーメンにチャーシュー追加するってくらいの有難さ。
それじゃラーメン屋さんに失礼だね、ごめんなさい。
二枚ででダメならとくればのワインです。
ダメなら、 ダメナラ、 ダ・メナラ、 デ・メナーラ。
ワインの名前はカスティーリョ・デ・メナーラ。
どうでしょう、こんな感じで・・・座布団2枚、いやマスク2枚!
スペインいや世界の中でも巨大なワイン会社、フェリックス・ソリスさんによるオーガニックワインです。
ジャパネット・タカタのコマーシャルばりに声を張り上げたくなるワイン。
オーガニック認証機関のお墨付きをもらってのテンプラニーリョ100%。
しかも樽熟成させています。
甘やかな香りを放って柔らかいタンニン、程よくボリュームがあって飲み応えもキチンとしてます。
いいですか? 驚いて下さい、なんと700円ですぜ!
いや~、ここまで来たかスペインのオーガニック。
今ならマスク2枚付いてきます・・訳ねえだろ~。
¥700(本体価格) 2020/4/4
バルベーラ・ダスティ / テッレ・エ・ボルギ
イタリアの赤ワインでございます。
3月2日の月曜、配達先のマンションにてエレベーターに乗ったところパネルに映し出された文面に、今日は「遠山の金さんの日」と表示されました。
は? 遠山の金さんの日? そんな日があるの?
帰ってから調べましたよ。
金さんのモデルとなった遠山左衛門尉景元(とおやまさえもんじょうかげもと)さん、中堅の旗本で本来は奉行になれる立場ではなかったが、寛政の改革で優秀な人材を確保すべく行われた試験に父親が合格して手柄を重ねたことで家柄が挙がり、その流れで奉行として活躍することになったとのこと。
いつ、誰が制定した日かは不明のようです。
って、自分が試験に合格したわけでもないみたいですね。
しかし実在したとはねえ、分からんもんです。
金さんとくれば遊び人が表向きですよね、背中に彫り物「桜吹雪」が入ってますが、花の模様だったとか右腕のみに入っていたとかの所説もあり、そもそも刺青がはいっていたという記録は無いようです。
おまけにお奉行、刺青・彫物の禁止令を出してるそうで、どうやら自分の背中はきれいなものだったみたいです。
私も年中暇してるんで半分遊び人みたいなもですから親しみ覚える金さんです。
最近はテレビで時代劇が見られないですね、桜吹雪が拝みたいですわあ~。
桜吹雪とくればのワインです。
桜の咲くこれからの季節はロゼワインが店頭を賑やかに華やかにしてくれます。
で、ロゼでなく赤です、ひひひ。
ラベルは桜色というよりサーモンオレンジのボルギ。
ピエモンテのワインでコスパ溢れる価格設定で喜ばせてくれます。
バルベーラから造られ、ステンレスタンク熟成で果実の個性がキラリ。
赤い果実を思わせる香り、ラズベリーなんかが頭の中で浮かび上がります。
スムースに喉を流れる優しいタンニン、キュートなベリーの味わい。
ん~旨し、これにて一件落着!
¥990(本体価格) 2020/3/4
キンタ ヴィスタ / カ-サ・サントス・リマ
ポルトガルの赤ワインでございます。
豊島園がなくなるんですって、マジか~。
東京の遊園地としては真っ先に名前が挙がるであろう豊島園。
浅草花屋敷や後楽園、よみうりランドも歴史がありますが、今現在も頑張ってる遊園地のひとつがまた消えていくんですね。
アメリカの映画大手ワーナーブラザーズが人気映画ハリー・ポッターを題材としたテーマパークとして豊島園の跡地に着目したようです。
段階を経て閉園に向かうようですね。
遊園地ならではの遊具や絶叫系のアトラクションなどで多くの老若男女を楽しませてくれました。
人気があるディズニーやUSJとかクオリティの高さ、他を圧倒する集客には叶わないですね。
それでも我々東京あたりにいると、ご近所さん的なスポットで、子供連れには有難い遊び場ですけどね。
時代ですかね、寂しいです。
豊島園とくればのワインです。
お客様の中に釣り好きな方がおられます、サーモン頂いたりするんですがそれが豊島園で釣るんだそうです。
夏以外の季節を利用してプールで魚釣りができるんだそうです。
サーモンをツマミにワインですね。
ポルトガル リスボンのワイン、キンタ・ヴィスタ。
私のような老眼には辛い小さな文字がびっしりと書き込まれたラベル。
その文字の中に表記されていますカステラン30%、シラー30%、トゥーリガフランカ25%、ティンタロリス15%の多種によるブレンド。
ポルトガル地ブドウにシラーがポイントですかね。
樽熟成の香りもあって「ん~、ポルトガル~」な味わい。
甘味と深みのあるタンニン、スパイスの具合もマッチして程よい厚みのボディ。
サーモンには合わせづらいだろう赤ワイン、鯉の好き じゃねえ、濃いワイン好きには嬉しい旨安であります。
\980(本体価格) 2020/2
ヤンボル カベルネソーヴィニヨン / ヴィラ・ヤンボル
ブルガリアの赤ワインでございます。
皆様、新明けましておめでとうございます。
新年は令和2年でございます。
各々、それぞれの新春のお祝いをなされたことと思います。
凧あげ、福笑い、すごろく、書初め、羽子板とたくさん楽しまれたことと思います。
また、これでもかとと言った量のお屠蘇をいただいた事でしょう。
お屠蘇とは味醂に薬草などを漬け込んでいただく「無病長寿」を願っていただくものですが、いつの間にか正月にいただくお酒全般に当てはめてしまったようですねえ。
無病長寿どころか飲み過ぎて病のもとになって寿命を縮めてしまうヤバい合法薬草酒のようです。
そんなヤバい飲み物を私も常日頃から常習しています。
令和を迎えてもその癖は治らずすでに毎晩いただいております。
ヤバい飲み物とくればのワインです。
注いで注がれて飲み干して、泡だ白だ赤だのと腹に収めたワインたち。
皆様の初春のワインはいかがなものでしたか?
年末に入荷したもののブログの休止でご紹介できなかったものも多数。
年末恒例のリアルワインガイドの「旨安ワイン」のひとつから。
ブルガリアです、このところの輸入の多さから普通のワイン産地として認知されつつあります。
ヴィラ・ヤンボルの赤ワインです。
ラベルは「これぞブルガリア」とか、「どうなのよ~?これ」といったものなのかは分かりません。
ブドウはカベルネソーヴィニョンです。
なかなかのボディがあります。
カベソらしい香りですが、青いかな~?と思ったあたりからクリーミーなトーンでふくよかで柔らかなテイストを醸し出す。
ブルガリアらしいのかは別にして高級感よりも日頃の腹を満足させる「旨え~」な味わい。
今年も旨いワインをたくさんご紹介できるように頑張って参ります。
またお付き合いいただけますようお願いいたします。
¥880(本体価格) 2020/1/6
モンテプルチアーノ・ダブルッツォ / アンコーラ
イタリアの赤ワインでございます。
12月もいよいよ20日、残り10日ほどになる日柄でございます。
クリスマスや仕事納め、お正月などの準備に入りますね。
今年は充実の一年でしたか? やり残したことはございますか?
台風に備え窓に貼った養生テープ剥がしましたか?
養生テープが無くてガムテープ貼ったもののきれいに剥がれずに残ったテープの後始末はお済ですか?
この場に及んでジタバタせずにワインでも飲んでゆっくりとすごしますか。
私どものお店にもいろんなワインが続々と入荷してますよ。
売り尽くしのクリアランス・セール品も並んでます。
ぜひ足を運んでくださいな、待ってますよ~。
続々と言えばのワインです。
美味しいワインにはゾクゾクさせられるってもんです。
イタリアのワイン、生産組合のアンコーラのフルーティ・ワイン。
アンコーラはイタリアの北から南の各地にてその特性を活かしたワインを造っております。
中部になるアブルッツォではモンテプルチアーノを使ってリリース。
果実味が生き生きとして他の無駄なものはいりません的な味わいであります。
この土日、やる事いっぱいのご家庭も多かろう。
簡単に昼飯はパスタで済まそうなんて時には持ってこいなワインですよ。
あ、酔っぱらって爆睡なんてことになっちゃマズいか。
ホドホドに。
¥900(本体価格) 2019/12/20
レア・ヴィンヤーズ マルセラン / L・G・I
フランスの赤ワインでございます。
月曜日は令和1年11月11日で1が5つ並びでありました。
だから?と言われてしまえばそれまでですが、そうない事ではないですかね。
なにか記念になる事をなさった方はいらっしゃいますか?
次の令和11年11月11日,
島田屋は営業してますかね? 私は生きてるかだって分からんからねえ~。
令和になってからは色々と令和初のなる言葉がつきます。
私どもの店でも令和になって初めてのスマホ決済の導入を行いました。
今月に入ってからペイペイでのお支払が可能になりました。
消費税も落ち着いてきたのでやってみることに。
頭の中が古いですからね、いきなり店での決済には抵抗があります。
まずは自分のスマホにアプリをダウンロードしてから、どういったものかを体験してみます。
仕入先の問屋に話を伺いますと店長がわざわざ出てきて「前にあるセブンにいってチャージの仕方教えますよ」と年寄を労わっていただきました。
そこからの出発であります、島田屋には若い店員がいるわけではないので仕組みを知るのがまず大変なんですわ。
お客様との会話にもスマホを始めとしたキャッシュレスの話も出ますが、考え方ひとつとっても皆違うようです。
この先はどうなっていくんですかね?
でスマホ決済とくればのワインです。
少しずつですがペイペイでのワインのお買い上げが増えてます。
ワインは久々登場のL・G・Iさんです。
令和初入荷のレア・ヴィンヤーズのニューアイテム。
ブドウはマルセラン、マルとセランの交配、ってのは嘘です。
グルナッシュとカベルネソーヴィニヨンの交配種。
どんなんでしょ? グビ~。
ん~、香り味わいはグルナッシュの存在が強く感じられる。
ジューシーでスパイシー、カベルネはボディ系をアシストしてるようです。
飲み応えがあってこれまたお買い得感のあるレイワいやレア・ヴィンヤーズ・シリーズの新顔です。
¥880(本体価格) 2019/11/13